オーラの泉~ゲスト:中村橋之助さん

2006-10-26 12:36:24 | 演劇
オーラの泉観ました。
もちろんゲストが橋之助さんだからです(笑)

最初の方は少し見逃してしまったので途中から。
橋之助さんは霊感があるそうです。(意外!)
1993年新橋演舞場で 「築山殿始末」の徳川信康を演じ、花道を歩いたときに、
美しい武将の姿を見たことがあるそうです。
その日は信康の命日だったそうで・・・
番組の途中でも耳鳴りがしたとかおっしゃってましたし、
途中のラップ音みたいなものもすごかったです。
霊感はないので本当かどうかわかりませんが(笑)

途中で江原さんが会話をストップ。
なんでも昔からの歌舞伎にかかわった人達の霊が一斉に話をし始めて収集がつかなくなった模様。
そりゃ志半ばで亡くなった人や、大部屋の馬の足役者さんまで
いろんな想いや恨み、言いたいことがあってもおかしくはないでしょうねぇ。
そういう人達の為にも歌舞伎にかかわった人達の供養塔などを作って供養するべき、
というアドバイスをされていました。
なるほどね~。河原乞食から始まったといういきさつを考えるとしっかり供養されていない方も大勢いるんでしょうね。
やたら江原さんや美輪さんにかぶるように話し続ける橋之助さん。
いつもより口数が多いのは霊のせいか、緊張してるのか?
勘三郎さんがゲストだったらすぐに供養塔建ててしまうかもと思ったり(笑)

前世でも歌舞伎役者だったそうで、オーラの色は赤(情熱的)とシルバー(コツコツと物事をすすめる)。
どちらも頑固な性質だそうで。
表面的には出さないけれど、秘めたるものがある方なのかもしれません。

守護霊としては主にお坊さんがついているとか。
理性的にこんこんと子供に説教したり、通じないときは日を改めてまた話す。
そういう部分に表れているそうです。
桜姫の僧のときはどう思ってやっていたのかなぁ?
あれは道を踏み外した役だったけど。

最後に言われていたことは、「奔放に」
今までは忠実にやってきたけれど、そろそろ自由に選択していい、みたいなことでした。
オイオイ、それでは勘三郎さんのオハコがなくなってしまうじゃないの~(笑)
女形もやっていくことで、立役の姿も見えてくるとも言われていました。
橋之助さんの女形・・・見たことありません。
福助さん(兄)が女形メインなのでどうしても違うものになってしまうのかな?
立役の方が断然かっこいいように思うのですが、女形も見てみたい気も・・・(微妙)
しかし段々太っているように見える江原さん。
太っていると感覚のアンテナが鈍ると思うのです~。
前より霊感が弱くなってきたという噂も聞いたことが?

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2 コメント

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はじめまして~ (musa)
2006-10-27 07:43:57
はじめてお伺いいたします~。



こんなに詳しく載せられていて私ははずかしい・・・ただ日常の生活を簡単に載せているだけなので。ウゥゥゥ。



でも良く理解できて良いですね。読む方も引き込まれます



橋之助さん霊感あるのですね。肩の重みが無くなったと言ってましたが、私もかなりの肩こり、もしかして霊が乗っかっているのかしら。。。
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オーラの泉 (paru)
2006-10-27 19:16:43
詳しいのは歌舞伎好きだからです。

他のゲストだともっと簡略してると思います。

えっ、肩の重み・・・

まずマッサージに行ってみてください(笑)>musaさん
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