以心伝心?

2007-04-12 15:31:43 | 
しろの結石治療の時のことです。
毎日抗生物質を飲ませていました。
ある日普通に寝そべっているしろを見て、「何か元気がない」と思いました。
どう見てもいつもと同じように走り回っているし、自分で見てもどこが元気がないのか?(笑)という感じなのです。
あとだっこされるのを嫌がるときの力がふっ・・・と昨日より力強いとも思いました。
これも後から考えて何が違うのかわかりません。

動物は人間の身代わりになるとかかばうという話を聞いたことがあります。
飼い主の変化も敏感に察知するのでしょう。
飼い主が「今日はどこがよくなったかな?」と思って接するのと、
「今日はどこか悪いだろうか?」と思うのとではぜんぜん違ってくるそうです。
これは人間でも同じですが、家庭内の中心にいる女性の気?みたいなものは家族へ影響すると思います。
食事や生活が乱れていると、気持ちも不安定になり家族へもイライラが伝染していくような・・・
最初に書いたしろに対しての感覚も玄米菜食うちごはんが続いていたときです。
あと、甘いもの(果物を含む)をかなり減らしたというのも大きいですね。
砂糖は精神的にもアンバランスになりやすいです。
甘いものを取ると感覚も鈍るし、感情のアップダウンが激しくなり落ち込みやすい気がします。
(うつ病の人に砂糖を控えさせると効果があるとか)
昔は砂糖は高級品でハレの日しか食べられませんでしたから、ごちそうです。
普段の料理や調味料に砂糖はいらないですよね~。
あ、白砂糖じゃなくても甘味料はひんぱんに取るものではないです。
マクロビオティックのレシピ本には結構てんさい糖を使っているものがあります。
最初のうちはいいかもしれませんが、慣れてきたら甘味料を使わない本の方がいいかなと思います。
うちでは今味付けはみりんをたまに使うくらいです。
冷蔵庫にある米飴もいつ使った残りだろう?(笑)

家の中で「おかあちゃん」はいつでも大らかで健康でいるのが一番なんですね。
楽しく前向きにいきましょう♪

参考記事:砂糖とさよならする

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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うん (ちえ)
2007-04-13 22:20:10
そうなんだー家族に影響するのかー
そうかー。
深いんだねえ。

母は強し!か~~。
私も頑張ります!!
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いつも (paru)
2007-04-16 15:38:40
強いというよりも、いつも同じでいることが大事なんだと思うよ。
家族が帰ってきて空気が毎回違っていたら落ち着かないもんね。
気分がダウンすることだけじゃなくハイになりすぎるのも怖い気がした。
甘いものをどかんと食べると気分がグゥーッと心臓どきどき、血糖値が上がる感じがしました。>ちえ
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