随分前の購入ですが・・・
ぴったりの靴に出会いました。
以前買った靴もいいけれど(過去の靴カテゴリへどうぞ)Dから幅広しか置いていなくて、これぞ!という感じではなかったです。
そして生活クラブ生協で靴の相談会があるので参加しました。
家にある靴はもうどれを履いても合わない、痛いというのとサイズがない。(21.5cmのワイズC)
パラマウント・ワーカーズ・コープさんの相談会です。
まず自分に合った靴とは?という話から。
やはり痛くない、ゆったりだとOKと思っている人が大半という話。
きちんと測ってもらわないとほとんどの人が間違ったサイズを履いています。
縦の長さだけ測ってもだめなんですね。
パラマウントさんではAから3Eまでのサイズの靴があります。
歩いて自覚のある症状がなければ大丈夫ではないですよ~。
腰痛・膝痛がある 足が疲れやすい・むくみやすい 足が冷える というのも靴が原因のことがあります。
足には人間の骨数のうち25%があり、そして子供のうちにその形成は決まってしまいます。
その状態は姿勢や骨格、成長に影響大ですし、骨格ということは内臓やらそちらまで影響があるということでしょうね・・・(怖)
子供の靴は大きくなるからと1cmくらい大きいなんていうのは厳禁。
脱ぎやすいように学校の上履きみたいなものは最悪だそうです。
紐かマジックテープ2つでしっかり止めないと、靴の中で足が動いて変な骨の形になってしまいます。
お洒落な服を着せるなら靴にお金をかけた方がいいですねー。
以前のブログ記事で書いた靴を履いて行ったのですが、いまいちだったみたい。
パラマウントさんの靴は鋼鉄製のシャンクが中底と本底の間に挿入されています。
これは補強芯のことで、体重をかけることでアーチの形状を保ち、歩行の際の衝撃を適度な弾力で分散吸収する役目を果 たします。
比べてみるとかかとの部分がぐにゃっとしない。固い。
踏み込んだ時に左右に揺れないので疲れないのだそうです。
一番困るのがお洒落で流行のデザインで足に合う靴をくださいという人だそうです(笑)
買う前にもそういう靴はないですが・・・と必ず言われます。
私はもう履ける靴がなくて何を履いても痛いのでOKOK。
営業の偉い方が来られていて、どのような靴が欲しいか聞かれましたが「とにかく足に一番合う靴をください」と(笑)
履いていた靴を見て、ささっと踵のインソールに詰め物をして少し高くされました。
職人のこだわりで、合わないところが分かるのでしょう。
まずスニーカーを買おうと思っていたので採寸してもらいました。
どちらに足の重心が傾いているとかいろいろ。
土踏まずって加齢とともにだんだん筋力が衰えて下がってくるらしい^^;
だからそこもしっかり支えることで足の形も変わっていくんだとか。
(インソールや靴の形状も時々整えてもらうと良いらしい)
スニーカーはニューバランスを取り扱っていて、日本未発売のサイズもアメリカから取り寄せていたりするそうです。
で、一番合うのがその未発売でパラマウントさんと共同開発?だったかしてるやつ。
2万ン千円~!でインソールも含めたら(必要な形の足の人のみ)3万はしませんでしたが・・・
そんな高いスニーカーは買ったことがなかったですし、店の人もまぁそれなりの値段なので控えめに勧められ(笑)
しかし~自分に合うっつー状態がわからないとどうしようもないじゃないの~?
合わないものにお金を払ってもね。
メーカーの方もかな~りこだわってあれこれ選んでくれたと思います。時間がかかりました。
履いてみたらこれがまーぴったりで(多分ワイズはBあたり)。
素足で歩くより姿勢がよくなる~~!
どこまでも歩けるし疲れない。今まで掃いていた靴はなんだったの?
冷静さを装い即購入(笑)
あ、パラマウントさんにはもっと安い1万以下のスニーカーもたくさんありますし、紳士靴やファーストシューズからの子供靴もあります。
その後展示会でウォーキングシューズをもう1足買ってしまいました。
今のところ靴は以前別のところで買ったのを含めて3足しかありません(爆)
今まで買ったいろんな靴、パンプスやらブーツも全部捨ててしまいました~。
合わない靴はいらないのだ~。
パラマウントさんは生活クラブやその他の場所で全国展示会をやっていますし、東京や大阪などには店舗もあります。
(詳しくはHPで)
測ってもらうのは時間がかかるので予約されることをお勧めします。
自分に合う合わないって小さいストレスの積み重ねになるんじゃないかと思います。
猫だって自分の気に入った猫ベッドとか場所とか、きっと安全で快適なのを選ぶのは野生の本能だろうから~。
あと綺麗に見える=サイズがぴったりってありますね。
旦那もスーツはイージーオーダー(安く作れるものもありますしね)で頼んだらスリムに見られるようになりました。
(注:BMIは平均の夫です 笑)
↓こんな本もあるようです。
ぴったりの靴に出会いました。
以前買った靴もいいけれど(過去の靴カテゴリへどうぞ)Dから幅広しか置いていなくて、これぞ!という感じではなかったです。
そして生活クラブ生協で靴の相談会があるので参加しました。
家にある靴はもうどれを履いても合わない、痛いというのとサイズがない。(21.5cmのワイズC)
パラマウント・ワーカーズ・コープさんの相談会です。
まず自分に合った靴とは?という話から。
やはり痛くない、ゆったりだとOKと思っている人が大半という話。
きちんと測ってもらわないとほとんどの人が間違ったサイズを履いています。
縦の長さだけ測ってもだめなんですね。
パラマウントさんではAから3Eまでのサイズの靴があります。
歩いて自覚のある症状がなければ大丈夫ではないですよ~。
腰痛・膝痛がある 足が疲れやすい・むくみやすい 足が冷える というのも靴が原因のことがあります。
足には人間の骨数のうち25%があり、そして子供のうちにその形成は決まってしまいます。
その状態は姿勢や骨格、成長に影響大ですし、骨格ということは内臓やらそちらまで影響があるということでしょうね・・・(怖)
子供の靴は大きくなるからと1cmくらい大きいなんていうのは厳禁。
脱ぎやすいように学校の上履きみたいなものは最悪だそうです。
紐かマジックテープ2つでしっかり止めないと、靴の中で足が動いて変な骨の形になってしまいます。
お洒落な服を着せるなら靴にお金をかけた方がいいですねー。
以前のブログ記事で書いた靴を履いて行ったのですが、いまいちだったみたい。
パラマウントさんの靴は鋼鉄製のシャンクが中底と本底の間に挿入されています。
これは補強芯のことで、体重をかけることでアーチの形状を保ち、歩行の際の衝撃を適度な弾力で分散吸収する役目を果 たします。
比べてみるとかかとの部分がぐにゃっとしない。固い。
踏み込んだ時に左右に揺れないので疲れないのだそうです。
一番困るのがお洒落で流行のデザインで足に合う靴をくださいという人だそうです(笑)
買う前にもそういう靴はないですが・・・と必ず言われます。
私はもう履ける靴がなくて何を履いても痛いのでOKOK。
営業の偉い方が来られていて、どのような靴が欲しいか聞かれましたが「とにかく足に一番合う靴をください」と(笑)
履いていた靴を見て、ささっと踵のインソールに詰め物をして少し高くされました。
職人のこだわりで、合わないところが分かるのでしょう。
まずスニーカーを買おうと思っていたので採寸してもらいました。
どちらに足の重心が傾いているとかいろいろ。
土踏まずって加齢とともにだんだん筋力が衰えて下がってくるらしい^^;
だからそこもしっかり支えることで足の形も変わっていくんだとか。
(インソールや靴の形状も時々整えてもらうと良いらしい)
スニーカーはニューバランスを取り扱っていて、日本未発売のサイズもアメリカから取り寄せていたりするそうです。
で、一番合うのがその未発売でパラマウントさんと共同開発?だったかしてるやつ。
2万ン千円~!でインソールも含めたら(必要な形の足の人のみ)3万はしませんでしたが・・・
そんな高いスニーカーは買ったことがなかったですし、店の人もまぁそれなりの値段なので控えめに勧められ(笑)
しかし~自分に合うっつー状態がわからないとどうしようもないじゃないの~?
合わないものにお金を払ってもね。
メーカーの方もかな~りこだわってあれこれ選んでくれたと思います。時間がかかりました。
履いてみたらこれがまーぴったりで(多分ワイズはBあたり)。
素足で歩くより姿勢がよくなる~~!
どこまでも歩けるし疲れない。今まで掃いていた靴はなんだったの?
冷静さを装い即購入(笑)
あ、パラマウントさんにはもっと安い1万以下のスニーカーもたくさんありますし、紳士靴やファーストシューズからの子供靴もあります。
その後展示会でウォーキングシューズをもう1足買ってしまいました。
今のところ靴は以前別のところで買ったのを含めて3足しかありません(爆)
今まで買ったいろんな靴、パンプスやらブーツも全部捨ててしまいました~。
合わない靴はいらないのだ~。
パラマウントさんは生活クラブやその他の場所で全国展示会をやっていますし、東京や大阪などには店舗もあります。
(詳しくはHPで)
測ってもらうのは時間がかかるので予約されることをお勧めします。
自分に合う合わないって小さいストレスの積み重ねになるんじゃないかと思います。
猫だって自分の気に入った猫ベッドとか場所とか、きっと安全で快適なのを選ぶのは野生の本能だろうから~。
あと綺麗に見える=サイズがぴったりってありますね。
旦那もスーツはイージーオーダー(安く作れるものもありますしね)で頼んだらスリムに見られるようになりました。
(注:BMIは平均の夫です 笑)
↓こんな本もあるようです。
子供靴はこんなに怖い―0歳~12歳 おかあさんの靴選び、間違っています | |
大谷 知子 | |
宙出版 |