やっと買いました。
この本を知ったのはいつも買う八百屋で。
それから長い間が立ち~。
マクロビオティックというわけではないので,最初はあまり興味がありませんでした。
その頃はきちんとマクロビオティック本の通りにやらなければ~という感じでしたから^^;
しかし,改めて向き合ってみると,マクロビオティックには決まりはないのですよねぇ。
この本の著者である東城百合子さんは現在82歳?
昭和24年に重度の結核になったそうです。
その頃結核と言えば今のガンのように恐れられていた病気で特効薬もまだなかなか手に入らない。
命はとりとめたものの,薬の副作用に苦しみどんどん悪化していきました。
当時結核は栄養のあるものを取ってーという認識でした。
そして肉や卵,バター,チーズ。
しかし悪くなるばかり。
その時に医師でもあり食養を学んだ方に,
「アルカリ性の血液では結核菌は死ぬ。栄養を取るなんて言って動物性の食品ばかり取っていては血は汚れてばい菌は喜んで巣食う。
まず頭を切り替えて血を浄化する食物を取れ」と教えられたそうです。
(東城先生は栄養学も学び,栄養士の資格も持っていらっしゃいます。
その栄養学を忠実に実行しても病気は治せませんでした。)
そして玄米,野草,海藻,野菜,豆類やごま,動物性は小魚,白身魚,鯉こくなどごく少量に切り替える食事を行いました。
+しょうが湿布,こんにゃく湿布などのお手当て。
これにより死に掛けた体から救われ,命の復活をされました。
それから同じように病に悩む人たちのためこの本を書かれ,今でも活動されています。
昭和53年から版を重ね,平成7年には60万部を突破しています。
そんな長年かかって60万部というとそんなものかなと思うかもしれません。
しかし,この本は一般書店にはなく自然食品店などでしか手に入らないのです~!
(最近はネット通販でいろいろなサイトで手に入りますが)
版は私の持っている平成19年のものでなんと860版目になってます。
いかに長く多くの人に指示されてきたかということです。
何版かによってこの本と出会ってからの年数がわかりますね
それからこの本は全国の図書館にあります。
健康本というのはよほど信頼性がないと図書館には置かないそうですよ。
図書館で読むのもいいですが,実際やってみないとわかりませんし,続けていかないと効果は出ません。
ただ読みました,理解しましただけでは頭で考えてるだけで,手のひら,触感がありませんからね。
困ったとき何度も読み返してみないとわからないことがたくさんあります。
やはり家に1冊あるのがベストだと思います。
内容は1つ1つの療法や食事が詳しく説明されています。
いわゆる病院にいけば病名がつくことばかりでなく,
便秘・冷え性など未病といわれ体質ですまされてしまうものについてもしっかり病気であるととらえ,治療方法が載せられています。
○主な目次
病人のための食養生,手当て,体操
ガン
呼吸器系の病気
消化器系の病気
循環器系の病気
泌尿器系の病気
性の病気
神経系及び脳,脊髄の病気
婦人に関する病気
甲状腺の病気
子供の病気
歯及び口腔の病気
耳鼻・のどの病気
眼の病気
皮膚の病気
外科・応急処置
肛門の病気
感染症
その他(乗り物酔い・アレルギー・肩こりなど)
体の不調で困っている人には必ず助けになると思います。
毎日続けても治したいという希望が大事。
東城先生は「病気は治すものではありません。学ぶものです。」
生き方を学んでゆかなければー。
この本を知ったのはいつも買う八百屋で。
それから長い間が立ち~。
マクロビオティックというわけではないので,最初はあまり興味がありませんでした。
その頃はきちんとマクロビオティック本の通りにやらなければ~という感じでしたから^^;
しかし,改めて向き合ってみると,マクロビオティックには決まりはないのですよねぇ。
この本の著者である東城百合子さんは現在82歳?
昭和24年に重度の結核になったそうです。
その頃結核と言えば今のガンのように恐れられていた病気で特効薬もまだなかなか手に入らない。
命はとりとめたものの,薬の副作用に苦しみどんどん悪化していきました。
当時結核は栄養のあるものを取ってーという認識でした。
そして肉や卵,バター,チーズ。
しかし悪くなるばかり。
その時に医師でもあり食養を学んだ方に,
「アルカリ性の血液では結核菌は死ぬ。栄養を取るなんて言って動物性の食品ばかり取っていては血は汚れてばい菌は喜んで巣食う。
まず頭を切り替えて血を浄化する食物を取れ」と教えられたそうです。
(東城先生は栄養学も学び,栄養士の資格も持っていらっしゃいます。
その栄養学を忠実に実行しても病気は治せませんでした。)
そして玄米,野草,海藻,野菜,豆類やごま,動物性は小魚,白身魚,鯉こくなどごく少量に切り替える食事を行いました。
+しょうが湿布,こんにゃく湿布などのお手当て。
これにより死に掛けた体から救われ,命の復活をされました。
それから同じように病に悩む人たちのためこの本を書かれ,今でも活動されています。
昭和53年から版を重ね,平成7年には60万部を突破しています。
そんな長年かかって60万部というとそんなものかなと思うかもしれません。
しかし,この本は一般書店にはなく自然食品店などでしか手に入らないのです~!
(最近はネット通販でいろいろなサイトで手に入りますが)
版は私の持っている平成19年のものでなんと860版目になってます。
いかに長く多くの人に指示されてきたかということです。
何版かによってこの本と出会ってからの年数がわかりますね
それからこの本は全国の図書館にあります。
健康本というのはよほど信頼性がないと図書館には置かないそうですよ。
図書館で読むのもいいですが,実際やってみないとわかりませんし,続けていかないと効果は出ません。
ただ読みました,理解しましただけでは頭で考えてるだけで,手のひら,触感がありませんからね。
困ったとき何度も読み返してみないとわからないことがたくさんあります。
やはり家に1冊あるのがベストだと思います。
内容は1つ1つの療法や食事が詳しく説明されています。
いわゆる病院にいけば病名がつくことばかりでなく,
便秘・冷え性など未病といわれ体質ですまされてしまうものについてもしっかり病気であるととらえ,治療方法が載せられています。
○主な目次
病人のための食養生,手当て,体操
ガン
呼吸器系の病気
消化器系の病気
循環器系の病気
泌尿器系の病気
性の病気
神経系及び脳,脊髄の病気
婦人に関する病気
甲状腺の病気
子供の病気
歯及び口腔の病気
耳鼻・のどの病気
眼の病気
皮膚の病気
外科・応急処置
肛門の病気
感染症
その他(乗り物酔い・アレルギー・肩こりなど)
体の不調で困っている人には必ず助けになると思います。
毎日続けても治したいという希望が大事。
東城先生は「病気は治すものではありません。学ぶものです。」
生き方を学んでゆかなければー。