あわれな神棚

2008-01-05 02:43:14 | Weblog
正月は毎年近所(といっても電車で行く)の神社に初詣。
ここは家を買った時に神棚を作った時から毎年。
初詣くらいしか行かないのが都合のいい時の神頼みになってしまっていて反省^^;
年中行事と盛り上がるだけのイベントは別でしょうから意味のあるものとしてとらえていきたいなぁと思っています。
今年は旦那の厄除けもしてもらってきました。
中に入るとずらりと厄除けや家内安全などお払いをしてもらう人が座っています。
まだ小さい神社だからいいけれど,大きいところだともっと流れ作業なんだろうなぁ。
天井には雲竜の図が。
先日日光や甲斐善光寺の鳴き龍のことをTVでやっていたので,「ここにも龍が」と思って見ていました。
この龍は鳴かないけれど(笑)
そして毎年のようにおみくじを引いてきました。
今年は夫婦共末吉。
小さいお守りも入っているもので,今年は六瓢箪(むびょうたん)でした。
瓢箪は秀吉の旗印の千成瓢箪でも有名ですが,無病息災のお守りになるそうです。
まだまだより健康になるように気を使いなさいってことかな(笑)
秀吉公は大阪にゆかりのある人物ですから,ちょっと親近感がありますね。

さてうちの神棚ですが,お社とお札,塩とお供えするご飯以外,ほとんどなにもない・・・
榊を生けても倒されそうですし。
普通は高いところにあって登れない神棚ですが,なんと気になるものが神棚にあると横の障子の枠をクライマーのようによじ登って神棚に上がるしろとちゃあ。
気になるものがあったら,引きずりおろすまでやめません。
破魔矢はすぐに落とされてしまうので,買うのをやめました。
(矢は鳥の羽ですから,それも避けたいなぁと思うのもあります)
コメント (7)
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