日野市神明 kei's ピアノ教室 ブログ【エンジョイピアノ♪】

小さなお子さんは音楽で遊び耳を育てることから。アンサンブルで音楽がもっと好きに。ピアノが一生の友になるようお手伝いします

アンサンブルが楽しいから…

2006年10月31日 | 大人のアンサンブルさーくる
月2回、お茶しながらアンサンブルする『おばさんぶる』練習日。

今日も、りっちゃんのギターでロシア民謡の「コロブチカ」から。カメちゃんの哀愁を帯びたピアニカ演奏も板についてきました。そこへMiyaちゃんのフルートの対旋律が心地よい♪

『いいね~いいねぇ~♪高齢者施設で演奏したら、いいねぇ~~♪』と言ったら、みんな大笑い。しかし、 私達だけで楽しんでいるのも勿体無いくらい、よい雰囲気なので、本当にみんなでボランティアに出かけようかしら。

という訳で、音楽の出前候補曲第2弾として、次回までに『旅愁』をアレンジしておく事にしました。これを施設で演奏したら、きっと心地よく居眠りして頂ける事でしょう。(*^m^*) ぶぶぶ

他に、この日音出しをした曲は「サウンドオブサイレンス」「マイフェバリットシングズ」など。

思えば、『おばさんぶる』も随分と進化したものです。当初は、鍵盤楽器だけでアンサンブルするつもりでしたが、今やピアノやエレクトーンはもちろん、フルート、バイオリン、ギター、ピアニカ、パーカッションなど、曲によって楽器編成も変化するなど、バラエティーに富んでおりますし、音楽のジャンルもボッサ、ポップス、クラシックなど、とても広くなっております。

こうして書いてみると、改めて驚きます。すごいな、『おばさんぶる!!』自画自賛(・_*)\ペチ

それもこれも、多才で興味の幅が広く、いろんな事に前向きでいらっしゃるメンバーさんのお陰。<(_ _)>

あんまりアンサンブルが楽しいから、思い切って第2のおばさんぶる『おしゃれピアニカあんさんぶる』を募集してみようかしら。。。。ピアニカって、子供の楽器だと思っていらっしゃるかもしれませんが、案外奥の深い、面白い楽器なんですよ。(^_-)-☆

本日のティータイム
鎌倉ニュージャーマンのボンブクーヘン&アップルシナモンティー



これ、外はふわふわのシフォンケーキで、中はカスタードクリームが入っています。上には焼いたアーモンドやクルミが香ばしい♪

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サックス体験レッスン

2006年10月29日 | 日常(ピアノ、音楽)
以前から、「主人にも何か楽器を習って欲しいなぁー」「いつか私が伴奏して一緒に舞台に立てたらいいなぁー」と思っていました。ところが、「仕事が忙しい、疲れて楽器の練習なんて出来ない」などと言って、始めようとしない主人。

そこで、業を煮やした私はヤマハのHPでサックスの体験レッスン情報を見つけ、週末、半ば無理矢理レッスンに引っぱって行きました。(笑)

ついでに、付添いの私も一緒に体験レッスンを受けさせて頂きました~~~いやーーー、楽しかった!!♪d(⌒o⌒)b♪

ヤマハの良い所は、オシャレなアレンジを施した伴奏音源がちゃーーーーんとある事や、単なるロングトーンもリズムボックスを鳴らし、生徒をいい気持ちにさせる所。

二人共サックスは初めてでしたが、音はすぐ鳴りました(*^^*)v ただ、私は絶対音感があるので、移調楽器は慣れるまで頭が混乱します。つまり楽譜にドと記載されていれば、私の頭の中ではピアノのドですが、実際にサックスから出る実音は、ピアノでいう所のミ♭です。楽譜のラを吹くと、私にはドとしか聞こえない。ヽ(。_゜)ノ あーーー、混乱するーー。

でもでも、楽しかったぁー。新しい楽器って楽しいわぁ~~~♪しかし、楽しんでいたのは、私ばかり。(*^m^*)  主人は、「今すぐ始めるのは無理!!」と申しております。

「いっその事、私も習うから一緒に始めよう~~♪」と誘っているのですがねぇ。(~_~;)

主人が入会しないと、わざわざ体験レッスンの為に時間を割いて下さった先生にも申し訳ない気がします。私も(自宅のピアノ教室で)体験レッスンを行ないますが、通常のレッスンより結構エネルギーを遣うのですもの、体験レッスンって…。
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ボランティアのお誘い

2006年10月27日 | 音楽ボランテイア
月1回、高齢者デイケア施設へ歌と音楽を届けるボランティアの日。

今回参加して下さった高齢者の方は、歌って下さる方が2名、手拍子のみで参加して下さる方1名、後は笑顔など表情のみで参加して下さる方と、気持ち良く居眠りして下さる方々の他、うるさく感じてご機嫌斜めになられた方が約1名。(^_^;)

いつもは私の母をダシにして、いろいろお話を交えながら進めていくのですが、今回は言葉によるコミュニケーションが難しい方が殆どでしたので、トークは少なめでどんどん歌いました。

殆どの場合、私はリズムを打ちながら歌を歌っているのですが、時には、同行してくれたカメちゃんがピアニカを吹き、オトメちゃんが歌い、私がピアノという曲もあります。

オープニングで「東京ブギウギ」を先のピアニカスタイルで演奏したところ、とてもウケが良かったように思いました。ブギの弾んだリズムが、人の気持ちを明るくさせるのでしょうか。

それでも、1時間ずーーーっと明るくて楽しい曲ばかりでは疲れてしまわれるでしょうから、時折、ゆったりした曲も挿入すると、下を向いてウトウト(〃´`)~o○◯・・・ で、また明るくて元気の良い曲になると、また顔を上げて歌われる方もありました。(*^。^*)

終了後、いつもお一人お一人にご挨拶させて頂くのですが、昨日は言葉が話せないおばあちゃまが、「とても嬉しい、楽しい」という感情を、目一杯表情や手ぶりで表わして下さいました。それだけでも嬉しいのに、なんとそのおばあちゃまは、私の顔を両手で挟み『スリスリなでなで』をして下さいました。感激!!

そのおばあちゃまに誉めて頂いた気がします。\(^_^)/

ボランティアに興味がおありの方、私と一緒に行きませんか?現場では、高齢者の方の横でニコニコ歌を歌っているだけの参加で構いません。そのうち、何かお願いするかも~~?(*^m^*)  

ちなみに、来月は11/21(火)午後の早い時間です。
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アドリブでミスするワケ

2006年10月26日 | ヤマハ主婦バンド
主婦バンド練習日。

いつものごとく、バンドの前は楽器店で生徒さんがいつか使うかも知れない楽譜と、これも生徒さんがいつか使うかも知れない楽典問題集その他を購入。自分でも、毎週毎週よくもまぁこれだけ。。。と、ちょっと呆れます。

ホントはCDも欲しかったけれど、しばしおあずけ。(・_*)\ペチ

で、バンドの方はと言うと。

レミオロメンの雰囲気とはまるで違ってしまった、おばちゃん版「粉雪」をコンサートに向けて練習。ピアノトリオ用にイントロは自分で作り、リズムも元の8ビートから跳ねた16ビートで、途中アドリブやピアノソロがはいったジャジーなアレンジの「粉雪」にも随分と慣れて来ました。

まだアドリブ部分に試験的要素がいっぱいあるので、弾く度に自分でさえ予想外(゜o゜;;ギク!  なフレーズが飛び出し、心臓に悪いったらありゃしない。(-_-;)

しかし、ヤギ先生とお話をしていてわかりました。結局、うまく弾けないフレーズの時は、自分の思いと技術に格差があるのだと。要するに、えーカッコするとうまく弾けず、結局カッコ悪くなる!という事。

(/_;)えーん

安全運転でいくか、冒険して破たんするか。。。。

どうも、練習では今度こそ成功するかもしれないと、いろいろ試してみたいタイプのようですねぇ、私は。まぁ、本番近くまで試してみよーっと。もちろん、本番では冒険はしません。そんな心臓に悪い事は、私には似合いませんから。(^_^;)
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ヤル気の出るフルート本

2006年10月20日 | フルート
一昨日、ジャズピアノのレッスンが終わり、次回は3週間後だと思うとたちまち今度はフルートが吹きたくなって、一日何回も練習しています。

まだ未熟者ゆえ、フルートを吹いていると口や頬の筋肉が疲れたり体もしんどくなるので、ピアノのように長時間は練習出来ませんが、一度楽器が温まれば音が出やすくなり、短い時間ながら一日に何度も吹きたくなります~♪

2冊目の教本が終わりそうなので、新しい教本が増えました。yoko先生推薦のこのエチュードは、音楽学部の入試にも使われる事もあるほど濃い内容だそうです。

吹いてみた感じも、単に美しいメロディーを吹いている時より、ロマン派後期のフルーティストであったケーラーが作曲した練習曲集だけあって、クリアすべき課題がいくつも設定されているゲームのようにガッツリ取り組み甲斐があります。おもしろーーーい(*^^*)v

人間は、「できそうで出来ない」だけど「少し頑張れば出来るかも」と、自分で思えるレベルの物に取り組む時、ヤル気が引き出されやすいのでしょうか。

よぉーし、頑張って練習しよーーっと。もう母から『切ったホースを吹いたら、たまたま音が出たようなフルート』とは言わせないぞー!!( ̄‥ ̄)=3 フン

ケーラー作品33練習曲集 フルートのための35のエクササイズ

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今度はそっちですか(涙)

2006年10月20日 | ジャズピアノ
先週のジャズPレッスンでは先生のアドバイスを受けながら左手を大幅改造しました。まだ所々気になっている部分がありましたが、かなり左手を意識して弾けるようになった気がしていました。

そして今週のレッスン。。。。今度は、

『左手はいいですが、右手が…』と先生に言われました。

あ~~~、今度は右手ですかぁ。(/_;) 

左手を改造しそっちばっかり意識しているうちに、右手の弾き方がおかしくなったのでしょうか。とにかく、ポコポコかるく弾き過ぎる状態。先生が演奏して下さるのを聞き、自分の頭の中のイメージが違っているのがわかります。道理で。。。。弾いていると自分でも落ち着かず、どんどんテンポを上げたくなっていたのは、そのせいだったんだ。

しかし。。。

先週は、『右手はいいですが、左手が…』と、言われ。今週はその反対。

まったく。。。あちらを直せば、こちらなのですから。(-_-;) 

次回は、またあらたな問題が起きているんだろうなぁー。

とまぁ、いつもこんな事の繰り返しです。(^_^;)

頭の中にイメージがなかったり、イメージがあってもそれが間違っていると、うまく演奏できないものですね。こうして、よくわからないジャンルのジャズを習ったり、慣れない楽器のフルートを習うと、自分の生徒さんの気持ちや状態が、よりわかるような気がします。

自分が教える時、この経験が役立てられるといいのだけれど…。
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エセ、ジャズP先生

2006年10月19日 | ジャズピアノ
先日、実家の母が岡山から上京してきたため、大事なジャズPレッスンをお休みしてしまった。取り組んで間もない『枯葉』、自主練習期間が長くなると自分流の弾き方が固定してしまいそうで、嫌だなーと思っていました。

3週間ぶりのジャズPレッスン。ひと通り弾き終え、自分でも安定しない感じがし、「あーダメだーー!!」と言うと、keico先生からは「右手はバッチリ」「問題は左手」と言われる。

やっぱり。。。。右手の弾き方はイメージがハッキリあるものの、左手は手癖でただ弾いているだけ。左手にあまり意識が行っていませんでした。

クラシックでも、左手を意識しなければ良い演奏にはなりません。ジャズも同じなのに、すぐ忘れてしまいます。(^_^;)

keico先生に具体的にアドバイス頂いたものの、レッスン中、『難しいーー!!』を30回くらい連発したかもしれません。左手大幅改造計画、来月のミニコンサートまでに間に合うかしら?と思ったら、俄然ヤル気が出てきました。帰宅後早速練習したら…(^∇^) アハハ! もう、なんとか先が見えた気がしました。(プチ自慢)

そして二日練習した結果を主人に聞いてもらいました。

すると。。。

「右手は、素晴らしいね」でも、「左手がなぁ。。。。」と、先生と同じ事を言うではありませんか。しかも、大改造したのに。

主人におかしいと思う所を指摘してもらうと、そこは自分でもどう弾こうかハッキリ意識出来ていない箇所でした。( ̄□ ̄;)ギョッ 恐るべし、主人。

主人の感想を聞きながら、集中して15分程弾いたら頭痛がしました。いつも自分勝手に2時間弾いても疲れないのに、集中して弾くとこんなにも疲れるのね。主人からレッスンを受けた気分です。(^_^;)

何でも上達するためには、時間もエネルギーも必要なのですねぇ。( -.-) =зフウー
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新宿南口、朝10時集合!!

2006年10月17日 | 日常(家族、友達、他)
朝10時までに新宿行くのは、結構忙しい。。。だいたい、私は約束の時間10分前には着いてしまうタチで、今日なんて15分も前に到着してしまいました。昔、必ず10分以上遅刻する友達がいて、私はいつも20分は待っていたっけ。。。

今日は学生時代の友達4人で集まる約束。1人は「私が一番だと思ったらkeiちゃんがいたー!」と言って10分前に現れました。あはは、私なんて既に立ち飲み屋で一杯ひっかけておりましたよ。と言うのはウソで、しんどかったので改札内にある薬局で栄養ドリンクを飲んでから行きました。

そしてあるメンバーは、30分近く遅刻。(*^m^*)  3人の子供を送りだし、家族5人分の洗濯をして家を出ようと思ったら、そりゃー随分と忙しかったことでしょう。

しかし待つのは苦になりませんでした。既に集まったメンバーで喋るわ喋るわ。(^_^;)

このメンバーが集まると、話題はもっぱら家族の話。1人は子供の為に、5時台に起きて毎朝お弁当を作っていると言い、もうひとりは、4年間もお弁当を作っていれば、朝、急にお弁当を作ってくれと言われても15分で作れると言い、別の人は、中学生になる娘さんの全教科を自分が教えているので(自分が勉強するのに)忙しい忙しい、とまぁーー、みんなすんごい事を言って驚かしてくれます。w(◎o◎)w

みんな、それぞれに頑張り屋さんですから、お母さんとして精一杯のことをしているのですよね。(*^。^*)

私には特に驚かす話題がないので、ライブハウスでアイドルとなっている事を話し、皆を驚かしておきました。あっ、この場合のライブハウスは老人保健施設でのボランティアの事です。悪しからず。<(_ _)>

しかし、古い友達というのは気心が知れている分、つい辛辣な事を言ってしまって、後で自分でも吃驚するやら反省するやら。何で、あんな言い方を自分はするのだろうか?自分では気がつかないだけで、今の私は意外とフラストレーションがたまっているのだろうか?などと、友達に対してとる自分の言動を通して、自分の内面をしばし見つめます。ほんの30分。
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ロシア民謡「コロブチカ」

2006年10月16日 | 大人のアンサンブルさーくる
画像は、本日のデザート「冷やしくず抹茶」

おばさんぶる練習日。

まずは、りっちゃんが習われているギター教則本から、ロシア民謡『行商人』を対旋律を加えるなどアレンジし、アンサンブル。

しかし、この「行商人」という曲、メロディーはよく知っているのに題名がピンと来ず、わかりそうでわからない気持ち悪ーーい状態だったのが、「フォークダンスの曲よ!!」というMiyaちゃんの言葉で、やっと合点がいきました。

最近ではフォークダンスをする子供達は見られなくなったようですが、私が小学生や中学生の頃は、運動会やキャンプでフォークダンスを踊ったもので、そう言えば、そのフォークダンスでは、「マイム・マイム」「オクラホマミキサー(藁の中の七面鳥)」と並んでこのロシア民謡「コロブチカ」がよく用いられていました。

ネットで調べると、フォークダンスのみならず、ゲームのテトリスのBGMとしても有名だそうで、「コロブチカ」とは行商人が背負う小箱を意味するのだそうです。

ギター、ピアニカ、フルート、パーカッションという楽器編成でアレンジしましたが、哀愁漂うアンサンブルとなり、この時期にぴったり~~~♪

他に、サウンドオブサイレンス、マイフェバリットシングズなどを音出ししました。

本日のティータイム
冷やし葛抹茶(宇治抹茶と吉野葛を使用した、プルっとした手作り和風デザート♪)
ハワイのクッキー&マロンティー
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国立のギャラリー

2006年10月15日 | 日常(お出かけ、他)
最近、毎週のように国立へ行っています。中央線の国立駅舎の三角屋根も、もうじき見られなくなるとか。記念撮影をされる方も多く見られます。覗いて楽しい小さなお店、カフェ、本屋さんなど何かと揃っている上、緑も多く、なんだか落ち着けるこの街がお気に入りです。

国立を訪れる時必ず立ち寄るのが、駅近くの『コートギャラリー国立』とブランコ通りのギャラリー。この街には、小さなギャラリーがいくつかあって、ぶらり立ち寄るのが楽しみでもあります。

今週末、『コートギャラリー国立』では、家具職人お二人の作品展と日野市在住の彫刻家の方の個展が行なわれており、特に無垢材が好きな私は、この家具展で無垢の手触りを楽しんで来ました!(*^^*) 

同じ会場でも作品によって、また、作家の方によって、こうも会場の雰囲気は違うのだなーと思いつつ、毎回その場の空気なども味わっております。

@コートギャラリー国立
http://homepage3.nifty.com/court_gallery/

@家具工房 木とり
http://www.kitori.jp/

@家具工房 ウッドスケッチ
http://www.woodsketch.com/

@彫刻家 岡本参千峯ブログ
http://plaza.rakuten.co.jp/sanchi/diary/200610110000/
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ジャズPやめようかな?

2006年10月13日 | ジャズピアノ
先日の主婦バンドで録音したボサノヴァ『Blue Vossa』を聞きながらジャズPのレッスンへ向かう。トリオメンバーは、ヤギ先生のドラム、Miyaちゃんのベース、そして私のピアノ。

少しはジャズPも上手くなったかと自惚れていたのに、自分のピアノを聞いてガッカリーー!!

ピアノで始まるイントロでは…演歌が始まるんか?って感じ。

で、ピアノがメロディーに入るとムード歌謡かと思った。(爆)

カラっとして、だけど哀愁漂うブラジル音楽のボサノヴァには程遠く、私のは『じっとり湿ったコテコテの日本音楽』でした。テンポをゆっくり演奏するとこんな調子。反対にテンポを上げたら上げたで、今度はフュージョンの出来損ないになるしなぁー。まったく!!~(-゛-;)~

「いくら練習したって、私のジャズなんて、たかが知れてるわー」と思ったら、ジャズPを習うのがちょっとアホらしく思えてきたりして。

そんな中、ジャズPのレッスン。

しかし、

先程の考えはどかへぶっ飛び、レッスンが終わったら、すっかり『枯葉』猛練習モードにスイッチオン~~~♪

Keico先生にアドバイス頂いたお陰で、『枯葉』の練習課題が見つかり、すっかりジャズPが楽しくなっていました。帰宅後は、もう夢中で練習。今日も、またまた練習練習。たのしい~~~♪d(⌒o⌒)b♪

かなり単純なオバさんかも。(^_^;)
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ヤギ先生のジャズライブ!!

2006年10月12日 | ヤマハ主婦バンド
ユーフオニアムとギターによるスタンダードジャズって、どんなアレンジになるのでしょうね?トロンボーンとホルンを足して2で割ったような音がする(ちょっと乱暴な表現かも?)ユーフォニアムは、管楽器ですから当然音は単音。ゆえにギター奏者は、演奏上かなり負担が大きいようにも思いますが。。。。(ユーフォニアムという楽器についてはこちら

その負担が大きいと思われるジャズライブでギターを弾かれるのが、このブログでも度々登場するジャズギタープレーヤーの ヤギ先生であります。ライブでも、主婦バンドの時のように、おやじギャグが出るのでしょうか。(*^m^*) 「Autumn in New York」「Lush Life」「Come Sunday」他、スタンダードナンバーが演奏される予定です。

吉祥寺にある音楽とお食事が楽しめるコンサートレストランラ フォルテで行なわれるライブは、10/20(金)19:00~(¥2500、ドリンク付)ライブコンサートの開演前、終演後などに、イタリア家庭料理のディナーを頂くのもよいかも~~~。

チケットのお申し込みお問い合わせは、ラフォルテのHPか、laforte@nifty.com Tel.0422-79-7307

それにしても。。。

クラシックからジャズまで、幅広い音楽が楽しめそうなこのコンサートレストランのHP、私にはちょっとわかりづらくて…。HP内をウロウロしてしまいました。(^_^;)

手元にあるチラシの素敵な写真がHPには掲載されておらず、ちょっと残念。。。お料理についての情報もチラシにはあるのですが…。ライブ出演予定者についての情報もチラシのみ。ヤギ先生のお顔も名前もないっ!!なまヤギ先生に興味がおありの方は、ライブへGOーーーー!!
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母ったら…

2006年10月07日 | フルート
母の前でフルートを吹いたら、

「なんか。。。TVなんかで聞くフルートの音と全然違うなぁ」

「ホースを切って吹いたら、たまたま音が出たような音やね」

と言うので、私が、

「レンコンを吹いてるような音?」と聞くと、

「うん!!(゜ー゜)(。_。)そうそう!!」

ですと。


~(-゛-;)~なんちゅうこっちゃ!!  

ブー!('ε'*)
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練習してしまうワケ

2006年10月04日 | ヤマハ主婦バンド
主婦バンドの前に、いつもの楽器店で入荷待ちだったCDを購入し、フルート楽譜を注文。さらにデパートにて、前から目をつけていた洋服を購入。朝から充実のお買い物だ\(^_^)/

ヤマハに着くと。。。
バンドの他のメンバーまだいらしていなかったので、ヤギ先生と枯葉を一発。朝一で、頭と体がまわりましぇーん。(-_-;) しかし、やっぱりもっと弾き込んでおかないと!!ソロで弾くジャズPのプチコンサートでは乱れてしまうだろうと実感しました。

その後、考えて行った「粉雪」のイントロや自分のソロなどをバンドの中で試してみました。アドリブは、もっとカッコよくしたいし、他の所も…いろいろ考える。難しいなぁ。。。~(-゛-;)~

最近楽器を演奏をしていてよく思うのですが、出来そうで出来ないから、ついのめり込んで練習してしまうのかもしれません。(*^。^*)

バンドの後。。。

実家の岡山から母が上京したので、東京駅までお迎え。帰宅すると、どーーーーっと疲れておりました。明日はジャズPレッスン。休みたくないけれどお休みして、しばし親孝行です。
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ジャズじゃないけど、即興

2006年10月03日 | ピアノ教室
生徒さんと、音楽絵本を見ていた時の事。

私が「一緒に歌おう~♪」と誘ったページは、全て「却下!」され、逆に、私が省略しようと思うページでは、生徒さんが興味津々。そのページは、歌がない海底を描いた絵だけのページ。(^_^;)

本人が興味津々なのだからと、私は絵からイメージして即興演奏したり、時にはクラシックの既成曲を弾いたりして、レッスンが音楽から離れないよう頑張りマス。 

「これはカニ~~だよー」とか「海藻がゆらゆら~~~」などと言いながら、またある時は即席自作の魚の歌を歌いながら、即興演奏を続けていると。。。

やたら魚に詳しい小さな生徒さんから、絵を指差しながら「カジキマグロは?」とか「エイは?」とか「タツノオトシゴは?」と容赦ないリクエスト。

( ̄□ ̄;)えぇーーーーっ!!

「カ、カジキマグロに、エイですとぉ~~~~~( ̄□||||!!

(^u^;)ハァハァゼェゼェ・・・

「カジキマグロ」と「タツノオトシゴ」の即興は難しいけれど、先生は頑張りマス。~(-゛-;)~

他に、オバケのページではジャズテイストも加味して、おどろおどろしい感じで演奏。。。

これらは、ぶっつけ本番。何が出て来るか自分でもわからないホントの即興演奏なのですが、このような音楽をおとなしく聞いてくれています。いや、絵を見入っているだけかも?(^_^;)

生徒さんの後ろから手を回して演奏し、一緒にお話をしていると、生徒さんが私にもたれ掛かってリラックスしているのがわかります。(*^。^*)

また、他のある生徒さんは、ずーーーっと絵を書いたりシールを貼っているばかりのレッスンが続きました。もちろんその時の私が弾くBGMも、即興アリの何でもアリでした。

実は私も小さい頃、母に抱かれるようにしながらピアノを弾いてもらい、そのうちその腕の中で眠っていたそうです。こうした音楽に触れる日々の環境から、私の音楽素地は出来て行ったようです。
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