日野市神明 kei's ピアノ教室 ブログ【エンジョイピアノ♪】

小さなお子さんは音楽で遊び耳を育てることから。アンサンブルで音楽がもっと好きに。ピアノが一生の友になるようお手伝いします

ピアノ教師のオフ会

2016年12月30日 | 指導法、講座など、
昨日は、ピアノ教師のオフ会に参加してきました。

神奈川、東京、千葉、埼玉、茨城、山梨から、
千葉の柏市に二十数名が集まり、ビックリ。


皆さん、色んな立場で障がいがある無しにかかわらず、
ピアノやリトミックを教えている先生達。

中には、

重度の障がいがある生徒さんを多く教えていらっしゃる先生、
発達障がい者へのピアノレッスンについて本を出された先生、
障がいを持ったお子さんがいらっしゃるピアノの先生、

などもいらっしゃいました。

ある先生はおっしゃいます。
発達障害がある生徒さんをレッスンする際の「 視点」は、
障害あるなしにかかわらず、全ての生徒さんに使える、と。


3分間の自己紹介だけで一時間半

レッスンについて熱く語り合う、有意義な時間でした。

私自身、大いに励まされ、温かい気持ちで帰ってきました。


それにしても、多くの人に慕われる人って、
優しいし
気配りやユーモアもあって、明るい


慕われるのがわかるなー。







@kei's ピアノ教室 HP
体験レッスン受付中


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

嬉しくなる楽譜とは

2016年12月29日 | ピアノ教室
ピアノ発表会の楽譜。


小学生のピアノ男子。
お母さんが、こんな風にデコレイトしてくださいました。

表紙に手描きのイラスト。



もちろん、○くんテンションアップ




こちらは、女の子。
こーんなに可愛いデコレイトが。



お母さんの愛情を感じますね。
楽しく練習出来そう



こちらは中学生。

生徒さんが大きくなると、お母さんのデコレイトもシックに変化しますね。







自分で、台紙に貼ってデコレイトする生徒さんもいます。えらいねぇー








お母さんの愛情、ピアノへの愛を感じる楽譜でした。










@kei's ピアノ教室 HP

体験レッスン受付中


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クリスマスプレゼント

2016年12月22日 | ピアノ教室



今週は、生徒さん達に小さなプレゼントを渡していますが、



小学生の生徒さんから、

「 先生にクリスマスプレゼント〜

と言って、封筒を手渡されました。
ドキドキ開けてみると、





わーーーっ、私のために描いてくれたカード!

しかも、描いた動物には意味があるとのこと。



優しくピアノを教えてくれるからウサギ


そして、

耳がいいから

なんだってーー。
きゃー、嬉しいーーー


レッスン室にすぐ貼り付けました!


ありがとう



皆さんも、楽しいクリスマスをー〜〜










@kei's ピアノ教室 HP




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フルートとピアノのアンサンブルサークル

2016年12月16日 | 大人のアンサンブルさーくる
主宰する「おばさんぶる」 ( 主婦アンサンブル&ティータイム) 、
年内最後の日。


まずは、フルートの音出しを兼ねた「 どんな時も」から。
寒い日は、楽器が冷えてピッチを合わせるのも難しいわね。

管楽器は、楽器が冷えると音が出にくい。
一方、楽器が温まると、ピッチが変わるの。

ステージでライトが当たっても変わるのだから、
ピアノにはない難しさがあるわね。

続いて、「サザンメドレー」 「 未来予想図II」

新メンバーのMさんも、慣れてこられたみたいでいい感じ


「ピアノの伴奏があって楽しい」と、言ってくださる。


最後は、「 戦場のメリークリスマス」
三本フルートとピアノ。

このアレンジ、すごくいい感じー

って、自分で編曲しておいて、自画自賛。




本日のティータイム

京都のOAHU「 ロールケーキ」





きめ細かいふわふわスポンジにカスタードクリームが巻いてある。
濃厚なのにしつこくない美味しさ。

紅茶も美味しい〜〜



今年もメンバーさんのお陰で、アンサンブルが楽しめた。
ありがたいことに、新しい方にもご加入頂いた。

メンバーの皆さま、ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。












@kei's ピアノ教室 HP
















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ザ・フィルハーモニクス@ 東京芸術劇場

2016年12月16日 | コンサート、舞台
それは、クラシックの普通の室内楽コンサートだと思っていた。( 主人が買ったチケット)


会場でプログラムを見てビックリ。

メンバーは7名。
うち、ウィーンフィルから4名、ベルリンフィルから1名

すご〜い!


曲目みて、またビックリ。

えーーーっ???

ピアソラにピンクパンサー?




演奏は、最初からぶっ飛びの高速ジェットコースター並み。
それでいて、音色はウィーンフィルの響きを感じさせる。
特に第一ヴァイオリンが無類の美しさ。

さすが

超絶技巧をしながらも、余裕を感じさせる。
なんて、クオリティが高いの


ジャンルは、ワルツ、タンゴ、ジプシー、ラテン、ジャズなど。
全てに即興が加わる。

私は、こんなきれいな音のジャズが聴きたかったのよー

さらなる驚愕は、クィーンのボヘミアンラプソディー

楽しいったらありゃしない。
身体が自然に動きだす。


楽しい、素晴らしい!!
今まで聴いた中で、私のベスト3に入るくらいだわ。

主人に感謝だわ。

「ご用心、かなり癖になります!」

プログラムにあった見出し。




ホント、すっかり癖になった。


早速、CDを購入。
生演奏ほどの感動はないけれど、チックコリアのスペインはウキウキよー


オススメ↓










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝日新聞の記事、鍵盤ハーモニカの取材場所

2016年12月12日 | ピアニカ
11月28日付けの朝日新聞に、鍵盤ハーモニカの記事が掲載されました。




ネットでも見られるんです。

取材場所は、ヤマハ目黒センター、松田昌先生のピアニカ講座。

実は、私が在籍するクラスに取材が入り、みんなで緊張しながら、アンサンブルしました。


↓タップして、見てくださいね〜(^^)/

動画と記事


ちなみに、私は映っていません。








@kei's ピアノ教室 HP





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんぶる&けんばんぶる

2016年12月09日 | 大人のアンサンブルさーくる
12月はじめ、主宰するアンサンブルサークル2チーム合同の日。

フルート&ピアノの「おばさんぶる」と、グランドピアノ、電子ピアノ、エレクトーンなど鍵盤楽器でアンサンブルする「けんばんぶる」、全部で7名。

まずは、「おばさんぶる」だけで「どんなときも」

フルートが温まったところで、7名でサザンメドレー。

2チーム合同のことを考えて編曲したこの曲。

いい感じ

楽器編成が違うと、強弱など普段と違えて演奏する必要があるけれど、最後はみんなの音がうまく混じり合う演奏が出来たー


他にも、合同で出来るよう選曲やアレンジした「未来予想図II」と「戦場のメリークリスマス」

音が分厚くなって、いいわね〜


やっぱり、アンサンブルって楽しい!


皆さん、遠くからも来てくださって、ありがたいわー



本日のティータイム



治一郎の「バームクーヘン」
銀のぶどうの「グミマシュマロ」
オーストリアのチョコ

オーストリアの紅茶、ビックリ。

シナモンやフルーツが香り、凄く美味しい〜〜


**********************

只今、2チーム共にメンバー募集中。(各一名ずつ)

「 けんばんぶる」 はコチラ


「 おばさんぶる」 はコチラ

**********************


メンバーさんのblog
プリリンママさん

parjaさん




@kei's ピアノ教室 HP








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪とピアニカ

2016年12月03日 | ピアニカ
観測史上初という東京11月の積雪。



その翌日の鍵盤ハーモニカレッスン。
昨日じゃなくて良かったわー

寒くなると荷物の重さが首と肩にこたえるので、キャリーバッグで出掛けた。



あー、入りきらない



G線上のアリア
情熱大陸

★「楽器編成の違いを感じる」

『G線上〜』は、4パートを各一人ずつ演奏する場合と、4パート二人ずつに増やした時の響きの違いを比べた。

うーん、響きがまるで違い、分厚いサウンドになっていいわね。




『情熱大陸』
葉加瀬さんが演奏する時は、パーカッションなど色々な楽器が入り、とっても派手。

一方、

楽器編成がまるで違う鍵盤ハーモニカとピアノの場合、

先生は、「楽器に合あわせた表現にすべし」とおっしゃる。

強弱やニュアンスがより際立つように、と。




それにしても、、、


マサ先生がぷ〜〜って吹かれるのと、私がするのでは、まるで音が違う。

当たり前だけど。



どんな分野であれ、知れば知るほど、奥が深く難しくなるわね。


練習しよ〜


*************************

アンサンブルサークル、只今メンバー募集中です〜〜
( フルート、ピアノ、各一名)

「 けんばんぶる」 はコチラ


「 おばさんぶる」 はコチラ


******************************




@kei's ピアノ教室 HP







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゴッホとゴーギャン

2016年12月03日 | 美術館、博物館
秋晴れの中、上野の美術館へ。



二人の芸術性と関係性に焦点を当てた展覧会。

ゴッホはゴーギャンのことが好きで、
共同生活をしようと手紙を送る。

ゴーギャンが来てくれるのを心待ちにしていたゴッホは、彼の部屋や家をお花で飾った。

それがゴッホのヒマワリ


2人はお互いのことを認めながらも、芸術観や性格の違いから、ぶつかっていた。

ゴッホは自身の病気に苦しんでもいた。

ある日、激しい口論の末、ゴーギャンがたまらず家を飛びだした夜、ゴッホは自身を傷付け警察沙汰に。

ゴッホは病院へ。
結局、2人の共同生活は2か月で終わった。



天才二人の絵は、何度も見ていたけれど、焦点の当て方で、また違う印象を受けるものね。

上野は、いつもお祭にも似た雰囲気。

















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする