2019 ゴッホ展⭐️上野の森美術館

日野市 【kei's ピアノ教室】のkei です



東京文化会館のコンサート前に、

【ゴッホ展】開催中の上野の森美術館へ。

ゴッホって世界的に大人気ゆえ、絵の貸し出し希望が多く、ゴッホ展を開催するのが難しいのだそう。

今まで、何度もゴッホ展は行った事があるけれど、初めて見る絵画がいくつも。

初期のハーグ派の影響を受けた暗い作品から、農民画家を目指す過程、印象派に学び、明るい作風へとタッチが変わる様子がよくわかる。

やがて彼独自の作風を確立していく、、、。

ただ、ゴッホの画業期間が10年とは驚き！！

短い間に、どんどん作風が変化するのがよくわかる今回の展覧会でした。

その後、国立西洋美術館へ移動し、コンサート前の腹ごしらえ。

夜なのにランチメニューも、オーダー出来た。おにぎり、久しぶりーーー！！！

デザートは、メロンパンが使われたパンナコッタ。きな粉と黒蜜がけで、美味しかったーー！

さあ、いざコンサートーー。

と、会場の文化会館へ行ってびっくり！

ピアニスト交代のお知らせ！！！

というワケでした。

その様子は、コチラ。↓

日野市【kei'sピアノ教室】のkeiです12/7（土）東京文化会館18:00びっくりーーー会場に着いたら、出演者変更のお知らせが！で、代わりのピアニストの名前を見て、またまたびっくりーーー！今、旬の【藤田真央】きゃー、きゃー！今年行われたチャイコフスキーコンクールで第2位になり、現在最も注目されているピアニスト。コンクール後、今回と同じゲルギエフ指揮&同じマリインスキー歌劇場管弦楽団で、ロンドンデビューもしているのだから。最も適任ねー。会場のお客さんも大喜び。ふふふ。ラッキー。ステージを歩く彼は、まるで少女のようで、思わず微笑んでしまった。でも演奏が始まると、ガラッと雰囲気変わり、さすが。ブラボーと大きな拍手でした。まだ、東京音大の三年生。応援しちゃう。アンコールは、大満足なコンサートでした。先日、クラシック...ピアニスト交代でまさかの⭐️藤田真央、12/7（土）東京文化会館18:00

日野市ふるさと博物館近くのピアノ教室


「kei's ピアノ教室」 HP



↓
コチラ



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東山魁夷展⭐️国立新美術館、六本木

日野市のピアノ教室
【kei's ピアノ教室】のkei です





国立新美術館で開かれていた『東山魁夷展』を鑑賞。






代表作や風景画に習作を加えた約70点の展示。それはそれは、見応えあって素晴らしかった！！






特に、

構想から完成まで10年を要したという、記念的大作、奈良、唐招提寺御影堂にある障壁画の特別展示は圧巻！！

襖絵と床の壁面全68面を再現展示。

2年ほど前に唐招提寺を訪れた時には、修復中で見られなかったこれらの障壁画。


こんなところで、お目にかかれるなんて。
しかも美術館ゆえ、お寺よりも見やすい照明になっているはず。本当にラッキー。



また、



絶筆となった作品に心打たれた。

心の豊かさが増した気が、、、。



来年１月、国立新美術館で無料コンサートがあるそう。











日野市、新撰組のふるさと歴史博物館近くのピアノ教室


「kei's ピアノ教室」 HP

↓コチラ



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至上の印象派展⭐️ビュールレ・コレクション

日野市でピアノ教室と、大人のアンサンブルサークルを主宰している keiです。
ご訪問、ありがとうございます

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少し前のこと。

新国立美術館で開催されていた【ビュールレ・コレクション】へ。

至上の印象派コレクションというだけあって、

ルノワール、セザンヌ、ゴッホ、モネ、マネ、ドガ、ゴーギャン、ピカソ、、、

などなど。

全部スイスの大実業家のビュールレという1人の人が集めた名画ばかり。
ひえぇ〜〜！！


以前にも観たことがある？
と、思われる絵画も。



東京では、明日5/7まで。



















日野市、新撰組のふるさと歴史博物館近くのピアノ教室


「kei's ピアノ教室」 HP

↓コチラ



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ボストン美術館の至宝展／上野✨

芸術の秋。

『人間には、何故芸術が必要か？』

などと、考えたりしています。


さて、

上野にある東京都美術館で開催中、「ボストン美術館の至宝展」に行きました。




ボストン美術館展は、過去に何度か開催されたことがありますが、


古代エジプト・日本美術・中国美術・フランス絵画・現代美術まで幅広いジャンルが展示されるのは、


日本で約40年ぶりだとか！


実際、ここまで幅広くいろんな作品が見られるとは、思っていませんでした。


本展の目玉のひとつ、ゴッホの「郵便配達人」。

奥さんの肖像画も一緒に来日し、お二人並んでいます。

ポスターにも使われるほど。




ゴッホだけでなく、

印象派の作品が充実しているボストン美術館だけに、色々な画家の作品が来ていて、

モネだけでも4点、ルノワール、ミレーもあります。


日本美術も多数里帰り。
歌川広重の浮世絵が印象的！

大満足な秋の1日でした。

ゴッホとゴーギャン

秋晴れの中、上野の美術館へ。



二人の芸術性と関係性に焦点を当てた展覧会。

ゴッホはゴーギャンのことが好きで、
共同生活をしようと手紙を送る。

ゴーギャンが来てくれるのを心待ちにしていたゴッホは、彼の部屋や家をお花で飾った。

それがゴッホのヒマワリ


2人はお互いのことを認めながらも、芸術観や性格の違いから、ぶつかっていた。

ゴッホは自身の病気に苦しんでもいた。

ある日、激しい口論の末、ゴーギャンがたまらず家を飛びだした夜、ゴッホは自身を傷付け警察沙汰に。

ゴッホは病院へ。
結局、2人の共同生活は2か月で終わった。



天才二人の絵は、何度も見ていたけれど、焦点の当て方で、また違う印象を受けるものね。

上野は、いつもお祭にも似た雰囲気。

モネ展と盆踊り

印象派を代表する画家クロード・モネが、86歳で亡くなるまで手元に残したコレクションが所蔵されているマルモッタン・モネ美術館。

そこのコレクションによるモネ展に行って来た。



今まで、幾度かモネ展に行ったことがあるけれど、今回のは今までみた作品とは、随分雰囲気が違うように思った。

混雑覚悟で行ったけど、割と空いててラッキー(^-^)/






上野公園で見かけた、盆踊りの集団。
曲は、なんと！
きゃりーぱみゅぱみゅの「にんじゃりばんばん」よー














＠kei's ピアノ教室　HP

印象派の美術と音楽は？

丸の内、三菱一号館で開催中、ワシントン ナショナルギャラリー展へ行って来た。

アメリカ唯一の西洋美術を集めた国立美術館である、ワシントン・ナショナル・ギャラリー（NGA）。

その中で最も人気が高いフランス印象派とポスト印象派。

日本初３８点を含む全６８点。ルノワール、マネ、モネ、ドガ、セザンヌ、ゴッホなど、アメリカ合衆国が誇る珠玉の印象派コレクションは見応え十分。




3月には、上野の東京都美術館で新印象派の作品展を見た。こちらは、点描画の画家達。



これらの時代の絵画は、光を感じて明るい気分になる♪

また、印象派と言えば、会場で借りる音声ガイドに、必ずドビュッシー、ラベルなど印象派の音楽がBGMとして流れるので、それもとても楽しみな点。

二つのボストン美術館展

現在、ボストン美術館が改修中だとか。
そのお陰か、今年２種類ものボストン美術館展を観る事が出来た。
ラッキー！

一つは８月に世田谷美術館にて、「華麗なるジャポニズム」というテーマにて。



モネ、マネ、ルノワール、ゴッホなど印象派の作品と浮世絵を対比させ、当時西洋の美意識に根本的な変革をもたらしたジャポニズムという現象を検証していて、興味深く鑑賞。

もう一つは、上野の森美術館で現在開催中の「浮世絵名品展　北斎」。



迫力ある北斎の浮世絵を堪能。

以前、銀座でニセモノ北斎を全作品観た事がある。
今から思うと、ニセモノは綺麗過ぎだったかな。。。。

ピアノと電子ピアノも。。。。（苦笑）










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オルセー美術館展＠六本木

お友達のブログで思い出した。
そう言えば、７月に訪れたんだった。

乃木坂のイタリアンレストランで誕生日を祝ってもらい、
その後新国立美術館へ足を運んだ。



オルセー美術館展って、過去にも訪れたことがある。
（と思ったらやはり。こちら）

ポスト印象派だった前回とは時代は微妙にずれていて、
今回はど真ん中の印象派。見応え充分。

モネ、マネ、どれも素晴らしいものばかり。

そしてお楽しみは、有料音声ガイドのBGM。
印象派のクラシック音楽を聞きながら楽しく絵画鑑賞出来たわ♪

観賞後はしばし休憩。











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モネ展＠上野

まったり午後から上野へ出かけた。
この日の目的は、国立西洋美術館で開催中のモネ展。



今まで何度かモネ展へは足を運んだ事があるけれど、今回のポイントは「モネの風景を見る眼」

例えば、睡蓮や船遊びなど同じ題材でも年代によって捉え方が違っている様を、２枚同時に見比べることによって明らかにしている。

最近は、会場で音声ガイドを借りて解説を聞いているし、去年、点描画の美術展に行き、知識が増えた分、少しずつ絵画が理解しやすくなった『気』がする。


それにしても、いつものことながら上野の公園内のカフェは激混み。
しかし、美術館内のカフェレストランは珍しく空いていて、ゆっくり出来た。
ラッキ～～～




＠モネ展
http://www.tbs.co.jp/monet-ten/nmwa/gallery/gallery1.html



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熱海の美術館

花咲く入り口からエスカレーター７台を乗り継ぎ、ようやくチケット売り場に到着。
ぬぉーっ！
この度肝を抜くスケールはなんなのー！！！



展示室という名の広いホールのような廊下に、美術館所蔵の国宝の屏風。でもこれはレプリカよー。



ここは数点の国宝を含め約３５００点もの古美術を収蔵するMOA美術館。
茶室（お抹茶が頂ける）が配された日本式庭園や海を見下ろす広場など、展示室以外も楽しめる。



↓これは秀吉の茶室を文献を元に再現した、黄金の茶室。



他にも、この日は東海道五十三次の版画がずらーーーーっと展示されていた。版元によって、違うバージョンの五十三次の作品があるって、初めて知った。今まで、永谷園のお茶漬け海苔の付録、あのバージョンだけかと思っていた。

タクシーのおじさんが降り際、

「ここでゆっくりしてください」

っておっしゃったハズね。
広大な美術館を景色も含めて楽しみ、ゆっくり過ごした。


つづく（かどうかわからない）







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点描画の画家たち

国立新美術館＠六本木にて。

点描画って、どれも同じ様に見えていたけれど、
説明を読んだり、ガイドの解説を聴いて、
いろいろ知識が増えると見方もかわるものだな♪

補色の関係もわかったし。

赤と緑、オレンジと紺色、これら補色同士を並べると、
それぞれ明るくみえるという。

服選びも参考に？





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本物ってこういうことか＠ファインバーグ

週末、両国、江戸東京博物館にて、
この日のメイン目的『ファインバーグコレクション展』を鑑賞。



江戸絵画満載。

TVの「なんでも鑑定団」で、時々本物や偽物を見るけれど、
美術展の「本物」はとても勢いがあってエネルギーを感じた。

本物って、こういうことかー。


晴天、両国デートはまだつづく。






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ラフォルジュルネの後は

ラフォルジュルネの後は銀座へ移動。

５月３１日まで開催中の美術展、
「あっぱれ北斎！光の王国展」へ。




最新のデジタル技術で
リクリエイトされた北斎の富嶽三十六景全作品。
富士山がいっぱ～～い♪





原画ではないので、写真も撮ってよい嬉しい美術展。
場所は、フェルメールセンター銀座。



作品は素晴らしいのだけれど、何せ、美術館→ラフォルジュルネ→美術館、
と、朝からずーーーっと時間に追われ、気持ちが忙しかった。

時間に追われると、疲れるものなのね～。





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クラコレ＠三菱美術館一号館

ラフォルジュルネに行く前に美術館へ。



朝８時に家を出たのに、電車が最寄り駅で止まっていて、
結局、美術館に着いたのは１０時過ぎ。
既に長蛇の列。

ネットでチケトッを購入していてよかった。

「奇跡のクラークコレクション」
ルノワールとフランス絵画の傑作と題した絵画展。



ルノワール展は今まで何度も足を運んでいるけれど、
今回、日本初公開の作品も多く、
しかも、どれも質の高い作品で感激～～～♪



美術館の後は、ラフォルジュルネの会場、
国際フォーラムへ小走りで移動。

はぁー、忙しい！！




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