日野市神明 kei's ピアノ教室 ブログ【エンジョイピアノ♪】

小さなお子さんは音楽で遊び耳を育てることから。アンサンブルで音楽がもっと好きに。ピアノが一生の友になるようお手伝いします

主婦アンサンブル

2010年10月28日 | 大人のアンサンブルさーくる
雨降る寒い朝おばさんぶる(自宅でお茶とアンサンブルを楽しむ会を月2回主催)の日。

冷たいフルートに息を送りながら楽器をあたため、いざ『サニーサイドオブザストリート』。前回に比べ、段々軽やかに演奏できるようになってきた。「陽のあたる通り」というくらいだから、やっぱり軽い感じがいいかな~♪

メンバーさんから「異邦人いいですね♪」「異邦人好きよ♪」と言われていたので、今年フルートの発表会用にアレンジした「アランフェス協奏曲&異邦人」をおばさんぶる用にパートを増やし演奏にとりかかる。

元は自分用だから私が吹きにくい箇所はどんどん変更してある冒頭部分。他の人が吹くとかなり吹きにくいかも~~~。異邦人のアドリブ部分にしてもそう。自分が吹きやすいように自分の都合でアレンジしてあるので、他の人にとってどうなんでしょう?

でも、音出しの様子からおばさんぶるのメンバーさんなら大丈夫そう~~♪

後は、

ひさーーーーーしぶりに「ここにしか咲かない花」。ひさしぶりのせいか、どうも音が混じり合わない。おかしいな。。。と思っていたら、演奏終わりに気がついた。

担当楽器を間違えたーー演奏云々どころではない、そもそも楽器が違っていたのだから。エレピとピアノを交代した2回目は、みんながまとまって聞こえた。

こんな事をおもふ。

『ご無沙汰曲、思い出すは2回目以降


最後は、思い出すのに手間がいらない「アヴェマリア」を演奏。
スッキリ終了。


本日のティータイム♪

Quatre-Quarts  キャトルキャールの「栗とかぼちゃのロールケーキ」



栗の実がゴロゴロ入ったかぼちゃ味の生クリームを、かぼちゃ味のふわふわスポンジで巻いてあるハロウィン限定のロールケーキ!
きゃー、思った以上に美味!


http://www.quatre-quarts.net/





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バドパウエルって?

2010年10月27日 | ヤマハ主婦バンド
水曜日、ヤマハ主婦バンドの日。

楽器店で楽譜を立ち読みしていたら、
ぎゃっ!5分遅刻!!

みなさん、『枯葉』をスタンバイ。

何度も演奏する途中、先生がメンバーにかわってベースやドラムに加わりお手本を示される。その度に、みんなの演奏がどんどん変わる。

こうして『枯葉』を何度も演奏するうちに私の演奏もどんどん変わった。

拍を超えて自由に動き回るアドリブフレーズを弾きまくった。

すると、ヤギ先生が、

「晩年のバドパウエルみたい

と言ってくださった。

よくわからず私が笑っていたら、

「褒め言葉だよ

と、先生。

ほぅ~~?
バドパウエルなんて、名前しか知らないし。
(演奏)聞いた事もないし。(爆)

それに、たぶん私は嫌いな路線だとおもう。

実はここ数日、速弾きスケールを全調、上行下行練習していたので、そのせいで演奏が変わったのだろう。やっぱり、基礎練習ってすぐ効果が現れるなぁー。

私はあまり好まない演奏だけど、誉められるのは嬉しいから当分この路線で演奏しようかなぁ~~





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運動会

2010年10月24日 | 日常


運動会に出たのは、一体何十年ぶりだろうか。

役員の方からのお誘いで、自治会の運動会に参加して来た。
ラジオ体操に始まり、スプーンリレー、借り物競走、つなひき、玉入れなど、昔と変わらぬ競技種目に笑った。

子供の頃から、運動会が嫌いだった。なのにこの年になって運動会に参加するなんてあまり気が進まないなーなんて思いつつ、でも自治会にこれから入会させて頂くのだからとりあえず行くだけは行かなければ。。。と思っていた。

実際、参加してみたら別に何のことはない。頑張って走る場面もないし、ご高齢の方も参加できるような種目も多い。気にする事はなかった。ほっ

競技は1種目参加する毎に参加賞が頂けるしくみ。たくさんの方が参加できるように一度に参加する人数も多い。同じ人が何種目も参加出来るよう配慮がされていた。

結果、こんなに参加賞を頂いてしまった。




ありがとございましたー!!



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やっぱり子供と音楽で遊ぶ~~

2010年10月22日 | 心理学
女子大提携の生涯学習センターにて、発達心理学がご専門の先生による「赤ちゃんからお年寄りの心理学」講座3回シリーズの最終日。

この日は、成人期から老年期までの大人の心理について。

自分の年代でもある中年期は自己の内面の充実を図る時期で、社会への愛着に心を砕いてきたけれど自己の内面的な世界に無関心でいられないということだった。

つまり社会から離れて自分が本当にやりたい事に目を向けずにはいられず、内面の成長を育むが、そこに固執し過ぎると、今度は外界との接触を失い生存能力が危機となるという。

内面的成長によって、他者がいなくても自分の世界がもてるようになると、心のなかに相棒がいるので、孤独を楽しめるようになる、ということであった。

なるほど、なるほど。。。
たしかにね。

他に、父性と母性のくだりで心に残ったこと。

子供は行動的に楽しむ能力と喜びを、主に父親との積極的な遊びによって体験する。大人と遊ぶ事によって喜び、楽しかったという満足感が自己肯定感のもとを作り、自信のもとを形成する事になるという。

大人に遊んでもらった思い出がその子を育てるということらしい。

これには、へぇーーと、思った。

この話とは少しずれるけれど、

ピアノに来てくれる生徒さん、特に小さい生徒さんとは踊ったり、リズム打ちなど、音楽でよく遊んでいる。

昨日も、体で躍動するリズム感を感じてもらおうと、音楽のリズムに合わせてジャンプとやっていた。

すると、生徒の頭と私のあごがぶつかった。あいたたた。(涙)


私が子供達に出来る事と言ったら、ピアノや音楽を通じて遊んだり、音楽に関してできる事を増やして自信につながる何かを得られるよう援助すること。

音楽で遊ぶ事で子供達によい影響があるといいな~~


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ポリーニ@サントリーホール

2010年10月18日 | コンサート、舞台


現代最高のピアニストと言われる中の一人、ポリーニの演奏を聴いてきた。

マウリツィオ・ポリーニ ピアノ・リサイタル 
10月17日 サントリーホール

プログラム
ショパン : 24の前奏曲 op.28
ドビュッシー : 6つの練習曲 (「練習曲集」 第2集)
ブーレーズ : ピアノ・ソナタ第2番

アンコール
ドビュッシー
:『24の前奏曲集第1巻』から「沈める寺」
ドビュッシー
:『24の前奏曲集第1巻』から「西風の見たもの」
ショパン
:練習曲 ハ短調 op.10-12 「革命」
ショパン:バラード第1番 ト短調 op.23


やはり彼は別格中の別格だった!!
今まで聴いたピアニストの中で一番感動した。

昔から、ポリーニの一音一音が際立つところやキラキラした音が好きだったけれど、年を重ねさらにフレーズや音楽の作り方、解釈などを含め、楽曲の魅力を余す所なく聴衆にみせてくれるなど、凄みが増していた。音自体の魅力も健在。いやぁー、びっくりした。

前半のショパンの前奏曲24曲、これを聴いただけでぶったまげてもうこれで満足。帰ってもいいくらい。もちろん帰らず後半も堪能。

さらに、

アンコールの曲の多さにもびっくり。ドビュッシー2曲で終わりかと思ったら、なんと革命。ひぇーー!!と驚いていたら、さらに、さらにバラードだもの。さすがにお疲れが見えた。サービスし過ぎじゃないかしら。。。

そんなこんなで驚いていたところ、アンコールが終了しても会場が明るくなってもなお拍手が鳴り止まないのにもまたまたびっくりした。何度もポリーニが出て来てお辞儀で応えていたけれど、随分お疲れのようで申し訳ないきもち。。。

そして、もう一つびっくりした事に、

「10月17日の公演は、30歳以下のご来場者に限り、演奏会当日に4000円をお返しいたします。」

ということ。残念ながら私は関係ないけれど。(笑)

今回はブーレーズのピアノ・ソナタ第2番(日本では、1995年以来実に15年ぶりの演奏)に注目してもらうため、「現代の革新的な曲、新しい地平を拓かんと作曲された作品を若い人たちに、若いうちに聴いてほしい」というポリーニたっての熱い希望で実現されたもよう。

夜のお出かけはとても苦手だけど、今回は時間とエネルギーをつかってでも行って本当に良かった。






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自分の演奏に自分で我慢?

2010年10月17日 | ヤマハ主婦バンド
日付が前後しているけれど、水曜日、朝から盛りだくさんだった日、
ヤマハの主婦バンドへも行った。

ヤギ先生に某所で「高速枯葉、その他」を演奏してきた事を報告。気になった事を言うと、問題ない、気にする事はないなどとフォローしてくださる。そっか~~、と単純な私。

音出しした曲。
「朝陽のようにさわやかに」「星に願いを」「黒いオルフェ」「sunny side of the street」「But not for me」「Mr.summer time」など。

いつもは、アドリブでアイディアを部分的に書き留めたものを見る場合もあるのだけれど、この日は全てその場で思いついたままに演奏。こんないい加減でいいのかしら。。。


お友達が言ってた。

「自分さえ、自分の変なアドリブに我慢できれば問題ない」

あはは、まったくその通り!!



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Pやdim. を見てない生徒

2010年10月16日 | フルート
久しぶりフルートレッスン日。

アルテ27課ー2と、ガルボルディを2曲。3曲とも新曲。
とっても盛りだくさんな内容。
先生と二人「難しい。。。」を連発。

特にアルテは難しく、ざっと表面的に撫でた演奏をするだけで精一杯。
先生とデュオをしていてもセカンドパートを聴く余裕ナシ。

ガリボルディもレッスンまでに演奏内容を充実させる事は出来なかった。
pの部分もだんだん弱くするところも、全部全力で吹き過ぎ。
楽譜のpなんて見えていない。本当に私はピアノの先生か?

いろいろと余裕がないから、喉の奥を開けて豊かな響きの音色にする事も出来ないし。よい音色を出すためには、やっぱりお高い楽器にバージョンアップが必要だわ。って、そういう事じゃないよねー。

先生が帰られた後にもう一度課題を吹いてみると、あーそういう事だったのかと、曲がよく見えるようになり、少しはマシな吹き方が出来るのだけれど。。。

1ヶ月後は、またどうなっていることやら。



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アンサンブルの魅力

2010年10月15日 | 大人のアンサンブルさーくる
月2回、お茶とアンサンブルを楽しむ会「おばさんぶる」の日。

まず、フルート3本+ピアノで「サニーサイドオブザストリート」から。微妙で難しい和音のイントロで始まるこの曲、ほんのちょっとピッチがずれただけでハーモニーが崩れ、皆で頭をひねった。

きれいなハーモニーがピッチだけの問題ではなく各パートの音色や音量にも関連がある事もわかる。デュオは比較的易しいけれど、トリオってやっぱり難しいんだなー。

「コンドルは飛んで行く」の次は、久しぶりにショパンの「別れの曲」。

メロディーの中でどこにエネルギーをかけどこで抜くかなど、クラシックならではの演奏ポイントを押さえつつアンサンブルの形を整えていった。

いろんな要素を含んだこの曲を演奏すると、メンバーさん達の力量の高さを改めて感じる。

最後は、「ありがとう」。いろいろなバランスがよくなり、演奏がまとまってきた。すばらしい~~!!


練習後のティータイム



小金井に本店があるマルグリットの「ロールケーキ」。
フルーツの香りが移ったクリームもおいしいし、スポンジもしっとりしていてよい感じ

ところが、夜、残っていた同じものをもう一度食べると、香りや風味がなくなっていたし、スポンジもパサついているもしかして、昨日のうちに食べていたら、さらにおいしかったかもーーー




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今どき心理学

2010年10月14日 | 心理学
ただでさえ外出で慌ただしい朝なのに、そんな時に限って庭の手入れを始めてしまう。

水曜日朝、先週に引き続き今週も庭木の剪定。

午前の主婦バンドの後、午後は生涯学習センターにて心理学講座受講。

前回は、赤ちゃんから児童期(前期、後期)まで。
ちょうど、ピアノの生徒さん達の年頃。発達段階の心理的特徴を聞き「なるほど」と納得する事も多く、興味深く話を聴く。

今回は思春期から青年期まで。

身体の変化とともに始まる思春期は「疾風怒濤の時代」と呼ばれるほど心理的に動揺したり精神的に大きな混乱がもたされるという。現代では、この思春期開始が低年齢化し心身共に安定した児童期が短くなっているというから、子供も周囲も大変だ。

加えて、

その後に迎える、親からの独立準備期間である「青年期」もいろいろな社会事情から社会に出るのが30歳くらいまでと遅くなっているという。自分も通って来た道だけど、現代の青年にいたわりと励ましを送りたくなる。

お勉強の後はピアノのレッスン
盛りだくさんな一日



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高速枯葉

2010年10月11日 | ジャズピアノ
某所で高速「枯葉」を演奏してきた。

中くらいの高速のつもりだったのにどんどんエスカレートし、ベースソロに入る頃には超高速にピアノのバッキングは必死。ドラムは複雑なソロをかましてくださる。

自分で自分の首をしめた。テーマに戻る頃には、ピアノが微妙にずれたような気がしたけれど、ベースとドラムが合わせてくれた。。。。と、思う。

その演奏でやっと落ち着き、その後はボサノヴァやブルースを弾いても楽しむ余裕が生まれた。


何でも慣れだなー。



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キエフオペラ『アイーダ』

2010年10月10日 | コンサート、舞台



渋谷のオーチャードホールにてキエフオペラを鑑賞。
初めてのオペラ鑑賞。ドキドキ楽しみ♪

ヴェルディ作曲「アイーダ」は、中学生の教科書掲載曲。期末テストのお手伝いで以前ネットでいろいろ調べたお陰でストーリーは頭に入っていた。けれど、実際知っている曲はあの有名な「凱旋行進曲」のみ。3時間の長丁場、ずっと居眠りしないでいられるかしら。。。

けど、心配はいらなかった。

「キエフ・オペラ」って、その重量感がすごい!実力と声量を持つ歌手陣、ホールに響き渡る豊かな音量の管弦楽団、質の高い合唱団、キエフバレエ団のダンサー達、そして演出、美術、衣装、照明とすべてが一体となって、オペラの世界を創造する。総合芸術って言われるハズだわ。

特に、アリアを歌う歌手の実力と言ったら!!オペラグラスで歌手の喉元やお腹の動きをじっと見ていたのだけれど、それ程動かないからびっくりした。ささやくようにかるーく歌っているようにさえ見える。

あれだけ大きなホールの2階席まで生の声を響き渡らせるテクニックたるや。どれだけの研鑽を積んで来たことだろう。どの場面も目を凝らし、眠る暇もない3時間余りだった。


最後、静かな場面でほんの少し目をつぶった以外は。(笑)

http://news.ameba.jp/pia/2010/03/60449.html

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隅々まで気を遣った音

2010年10月09日 | ジャズピアノ
即興(アドリブ)で音をつなげる事は容易にできる。

それは若い頃ヤマハのグレード試験(ピアノ&エレクトーン)のため練習したことだもの。けれど、その頃やってた即興はジャズではなく、クラシック風やポピュラー系。

今自分が奏でたい即興はそんなんじゃない。

ジャズ、ジャズ。
今はジャズ~~~

キーワードはテンション。
もっとジャズ語を学ばなければね。

けど、あんまりジャズジャズしたメロディーも好きじゃないから。。。
ジャズらしさときれいな旋律、その兼ね合いが難しい。

おーい!
自分らしい素敵なメロディー、出て来~~い!

さらに欲を言えば、

機械的に音を並べるのではなく、クラシックを弾く時のようにピアノから豊かで美しい音色を引き出し、フレーズの隅々にまで響かせてゆく。こんな演奏が即興でしたい。

あぁ、欲張り過ぎ。
過ぎたる欲は、自分を苦しめる。

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社会人と学生が触れ合う事で

2010年10月08日 | 心理学
駅前に女子大が開設している生涯学習センターにて受講する特別講座「赤ちゃんからお年寄りまでの心理学」(全3回)の1回目。

担当講師は前期、大学で心理学講義を聴講した時の教授で、子供の心理発達がご専門の先生。

講義開始前、ロビーに居た私のところへ先生がつかつかと来てくださった(驚)

前期、大学での聴講最終日、私たち社会人は学生さん達に向けてスピーチをした。社会人4人が期せずして共通の思いを述べたその内容は、「勉強が楽しかった」「これで終わるのがとても残念」ということだった。

その時の学生さん達の感想(約40人分の抜粋)をコピーしてくださったのだ。
えーーーそんな、わざわざ!!嬉しいーーー

それを読んでまたびっくり。

講義の感想を書けばよいので、別にスピーチに関するコメントを求められた訳でもないのに、皆さん一様にスピーチに触れている。それには殆どの人が「感動した」とか「大人の人の話が聞けてよかった」と書き、「今勉強できる事がどれだけ貴重か」とか「今を大事にしたい」などの思いが綴ってあった。

今度はこちらが感動した。

中には、「涙が出た」というのや「輝いていてカッコ良い」なんていうのもあった。みんな、真面目なよい学生さん達だな~~。

たった4人の社会人聴講生によって、学生さんにこれだけよい影響があるなら、もっと聴講枠を広げても大学側にメリットはあるのではないかしら。今は、1年生向けのごく基礎の限られた科目しか聴講できない。もっと勉強したいと考える社会人がいるなら(現にここに一人いる)、さらなる門戸拡大を希望したい。


さて、生涯学習センターでの内容はというと、3回で人の一生分の発達心理を勉強するので超特急の大忙し。でも、大学で聴講した内容と重なるので「あぁ、これは習ったこと」「これは知っている」と復習の意味合い濃く、これはこれでよかった。

ただ、大忙しのため先生の余談が少なく、それが残念。余談にこそ得るものが多いから。

とにかく、あと2回も楽しみ~~。





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アンサンブルの魅力

2010年10月07日 | ヤマハ主婦バンド
水曜日、ヤマハ主婦バンドの日。

この日はヤギ先生がギターで参加してくださった。
わーい♪わーい♪

先生のはアコースティックギターだけどアンプにも繋いでエレキのようにもなるギター。なんと呼ぶのか聞いたケド忘れた。(^~^;)

先生が演奏に加わらない時は、全体のリズムや流れが乱れないようピアノは自然と拍からあまりずらさない「縦」を合わせる手堅い演奏になる。

だけど先生が演奏してくださる時はピアノの自由度が広がる。
そして「横」を意識する。

さらに、いつもの曲も雰囲気を変えてみたくなる。
「星に願いを」はリズムやテンポを変えてみた。
リズム、テンポが変わると無論アドリブフレーズも違ってくる。
うしし、楽しいな。

先生のギターで安心安全感があるのでバッキングも軽~~~くなる。
アドリブも冒険冒険~~♪

と、思ったら冒険し過ぎてトンデモない方向へ行ってしまった。

慣れているハズの「Black Orpheus」で目が白黒。

ケド、楽しい。

演奏相手によって自分の演奏も変える。
これがアンサンブルの魅力?

この日演奏したのは、

ここ数日、家で速いテンポ(190~200)で弾いていてバンドでもそのテンポで演奏してみたくなった「枯葉」を含む全5曲。ヤギ先生はイントロで私の意図を理解してくださった。ケド、みんなによく伝わるようイントロを工夫すればよかった。

他に、「星に願いを」「sunny side of the street」「There is no greater love」「Black Orpheus」など。



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クラシック専門

2010年10月04日 | ブログについて
私がPCをしている隣で何気なく画面をのぞいた主人が言った。

「クラシックのクの字も出てこないけど、それあなたのブログ紹介?」と。

その時見ていたのは、ここ。
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あら!
なるほど。。。
自分のブログ紹介文にクラシックの言葉は出てこない。

考えてみれば、こちらのブログ「エンジョイピアノ♪」のプロフィールにもクラシックの文字はない。

自分にとってクラシックは当たり前過ぎて言われるまで気がつかなかった。
慌てて変更。

考えてみればピアノの先生と言ってもジャズピアノの先生もいらっしゃるし、ポピュラーピアノ専門の先生もいらっしゃるのにね。なんとなく、「ピアノの先生と言えばクラシック専門だと一般的には思われるのでは?」と、ぼんやり思っていたかも。


実際の私は、

音大での専門は「クラシックピアノ」。
クラシック歴が一番長い。

だけど、ジャズPもやればポップスもレッスンできます。

編曲もやるし、アンサンブルもバンドもやります。
声楽、バイオリン、など他楽器の伴奏もかなり経験しました。

以前は、ドラムも習いクラリネットも経験があり、
現在は、フルートを習っています。

昔はピアノの他エレクトーンも教え、子供達にアンサンブル、作曲の指導など総合的な音楽指導もしていました。


あぁ、まただんだん「ピンボケプロフィール」になってきた。(笑)





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