のんびり昇仙峡と金桜神社

昇仙峡仙娥滝から徒歩１０分程の所にある仙娥滝駅から
ロープーウェイで標高１０５８mのパノラマ駅まで５分。



さらに、展望台まで歩いて登ると松の香りがした。
いいね～。



あいにく富士山は見えなかったけれど、充分気持ち良い。

下山後は、金桜神社に参拝。


ちょうど黄金色の花の鬱金桜（うこんざくら）が見頃。
息を飲む美しさ～～～♪
朱色の社殿とのコントラストも素晴らしい！



ところで、社殿に通じる長い階段の脇に建つ、
両脇の竜の石柱。
こんなの神社であまり見かけないね。





よい神社にお参りで来てよかったわ～～。

つづく








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仙娥滝＠昇仙峡

GW直前の金曜日、ちょっと遠出。

新緑に囲まれた細い細い道をくねくね、
ぴったり渓谷沿いをうねうね、
昇仙峡をドライブ。



この道路、平日限定通行可。
しかも５月１日からは、車は通行止め。
観光馬車のみしか通れない。

なんて、ラッキーーー



水と緑があるって、こんなに空気がいいのね～～。
思いっきり、深呼吸。
さ～～～～っと、頭がスッキリ。

落差３０メートルの仙娥滝。
マイナスイオンをいっぱい浴びた～～♪









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かにたっぷりチャーハン＠バンド

水曜日、ヤマハ主婦バンドの日。

まずは、繰り返しがややこしい、いきものがかり「キミがいる」から。
ヤギ先生が「次はダルセーニョ２」「コーダ３」などと、
演奏中に叫んで下さり、辛うじて迷子にならずに済んだ。

ELTの「Time goes by」。
繰り返しが一回しかないこの曲、落ち着くわ～～。

次の「茜色の約束」は初見。
聴いた事も見た事もない曲だけど、雰囲気はすぐに把握できた。

いきものがかりの曲は、いい曲が多いわね～～。

まだ、腕や肩が本調子でないので、なるべく左手１本でピアノを弾くも、
左手のピアニスト舘野泉さんのようなわけにはいかない。
あるものは、どうしても使ってしまう～。
次回は、手袋でもはいておこうかしら。（笑）

ランチは、◯島屋、レストラン街。
東方紅にて、「たっぷりカニチャーハン」。



もしかして、料理人さんが変わった？
なんだか以前と味の傾向が違うように感じる。


またレストラン街でスタンプラリーをやっていて、
今後しばらくこちらに通う事になるかも？






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電子ピアノでボランティア

金曜日、月１回高齢者施設で音楽ボランティアの日。

１０年程前、電子ピアノで腕を痛めた。
普通のピアノより軽く弾けばよいことを知らず、
しかも音量を絞って弾いていたら、
すっかり腕がおかしくなった。
以来、腕や肩の古傷を持つ事になった。

最近、腕肩の調子が悪いので、施設の電子ピアノを気をつけて弾いた。

打楽器コーナーでは、１曲につきお一人、
ウッドブロック、ギロなどを叩いて頂く。
この日は人数が少なく、殆どの方に叩いて頂けた。

なるべく皆さんの自発的な行為、発言などを引き出したいと思う。

活動終了後、再来月の予定を決めて、退室しようとしたら、
高齢者の方々がニコニコしながら手を振って下さった。
わ～、感激

訪問時には歓待してくださり、
帰る時には、このように皆さんが笑顔で見送ってくださり、
この上なく嬉しく思う。

腕や肩の調子が悪く、演奏が負担に感じられるので、
訪問は延期させて頂こうかと思ったけれど、
やっぱり伺ってよかった。








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幸福のカシスロール＠おばさんぶる

月曜日、月２回自宅で主催するアンサンブルさーくる「おばさんぶる」の日。

この日は、ピアニスト３名、フルーティスト４名、ベーシスト１名、
エレクトーン奏者１名の合計４名
（みんな、いろんな楽器ができるってコト。）

朝、思いつきで選曲した「バードランドの子守唄」に続き、
コブクロの「ここにしか咲かない花」をフルート２重奏。
最後は、ABBAの「マンマミーヤ」。

ABBAで、エレクトーンの昔懐かしディスコちっくな種々のリズムを
出すと、「あらー、なつかしいー」と、
昔ディスコに通ったメンバーさんがつぶやく。

みんなの演奏も尻上がり～。
それぞれ担当しているパートが、よく合っている感じ。

新しい曲も、あっという間にアンサンブルできてしまう。
すごいね。


音楽の後のティータイム。

高島屋の北海道展で買った、
十勝sweetsベリーファームの「幸福カシスロール」



スポンジにも、クリームにもカシスが混ぜてあり、
見た事のない色のロールケーキに。

「さっぱり」していていいわ～～♪
少し酸味がある軽い生クリームが、すごーーくおいしい～～。












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フルートアンサンブルレッスン

月１回、お友達と一緒に受けるフルートアンサンブル出張レッスン日。

腕肩の調子が芳しくないという、一応もっともらしい理由で、
先月のレッスンから、なんと１回しか吹いていない状態。
それでも、よく音が出るのは暖かくなったからかな～。

腕の調子が悪いから、いっそのことレッスンをエレクトーンのフルート音色で
受けようかと本気で思ったけれど、なんとか最後までが吹けた。

まずは、練習曲でハーモニーを合わせることに集中。

そして曲は、
カッチーニ「アヴェマリア」
グリーグ「春に帰す」
メリーウィドウワルツ

いずれもゆっくりした曲で、腕にも負担がかからず助かったわ～。

特にグリーグは、先生に誉められてうれしいなぁ～～。


レッスン後はプチティータイム。

お土産に頂いた京都御所一般公開限定の和菓子。
菊のデザインが何やら有り難い気がするわね。



中も菊～～。




甘さ控えめ、お上品なお菓子でございました。




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曲のイメージを持つ＠ピアノさーくる

金曜日、自宅で主催しているピアノアンサンブルさーくる
「けんばんる」、月１回の練習日。

桜は散ったけれど、森山直太朗の「さくら」から。

どんな場合も、これから演奏する曲のイメージを持つのは大切。
具体的にイメージ出来れば出来る程、よい演奏ができる。

「さくら」は、先日もう一つのグループでも演奏したので、
私の頭の中にはバッチリイメージがあり、余裕で演奏。

一方、「ダンシングクィーン」は１ヶ月ぶり。
私の頭の中のイメージが弱い。

そのため、メンバーさん達は演奏できているにもかかわらず、
全体の音が混じり合わず、迫力や広がりに欠ける。

私が弾くパートは決まった楽譜がないので、頭の中のイメージが重要。

もう一度演奏すると、ようやくイメージがよみがえった。
お陰で、私がどう演奏すれば、アンサンブルがまとまるのかが見えた。
やっと全体の音が混じり合って響きも広がった。


ところで、この日、

「家で練習するために、録音してもいいですか？」

と、Mさんがおっしゃり、他のメンバーさんも録音された。

なるほど、全体のイメージを持ちながら家で練習ができる。
すばらしい～～～！！！

他に、「海の見える街」


練習後のお楽しみ、ティータイム。

北海道スイートオーケストラの「おもっちーず」



もちもちっとした、レアチーズケーキ。

他に、北海道開拓おかき「松前いか」味。
とても好評～～♪


紅茶は、生活の木『ジンジャー』
香りも豊か、ジンジャーの他、アップル、オレンジ、など
様々な香りと味がとてもおいしい。






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バンドとカフェランチ

水曜日、月３回、生徒として参加している、
ヤマハ主婦バンドの日。

バンドの前、下のお店で夢中になって楽譜を見ていたら、
いつの間にか３分前になっていて慌てて上がった。

バンドは、先週のつづき「いきものがかり」。

音源に合わせてみんなで演奏。
音源の音量が大きいのをいいコトに、私はあまり弾かないで、
気を抜きまくり。
気を抜き過ぎて繰り返し記号を間違えてばっかり。（笑）

それにしても、ダルセーニョマークが４つ、
コーダも４つ。多過ぎでしょ

バンド後のランチは、◯島屋カフェフレディにて。
黒ごまヘルシーカレーランチ。




カレーの中に豆腐やレンコンが入り、水分も随分と少なく、
従来のカレーのイメージとは随分違う。
野菜も多く、ご飯も十穀米を使うなど、ヘルシー
デザートは、ほうじ茶のシフォンケーキ。


あー、おいしい～～




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テンポ５０！！

金曜日、月１回のジャズPのレッスンを受ける日。

先生から出されていたラグタイムの課題は「"Carolina Shout" - James P. Johnson」

発表会があったのと腕の調子が悪く、あまり練習していなかったので、
かなりゆっくり弾いたら、先生からはもっとゆっくり練習するよう言われた。

先生から示されたテンポは、「１５０」、
と言っても、三連符の中の♪が１５０だからテンポは実質５０

あまりゆっくり過ぎて、たまに頭が混乱することもあるけれど、
慣れれば、むしろ心地よい。
ラグタイムの中でも跳ねたリズムは、このようにゆっくり練習するとよいとのこと。

腕の状態が悪いので今回は質問をいろいろ用意し、
あまり弾かないでも済むように準備していた。

中でも、ジャズピアノの理論の指導法を教えて頂けたのはよかった。

次回のレッスンも、このテで行こう。



（写真は本文と関係ない国立の桜）










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LTE&どうぶつがかり?

先週の水曜日、主婦バンド。

ヤギ先生がELTの楽譜を持って来て下さった。
「LTEじゃないよ」って言いながら。（笑）
（こちら）

「Time goes by」（音源）コードとメロディーのみの楽譜。

タイトルからはどんな曲かピンとこなかったけれど、
楽譜を見てわかった。

他にも「いきものがかり」を「どうぶつがかり」なんて言うヤギ先生を
皆で笑い、楽譜を見てさらに大笑い。

A4の楽譜をA3に拡大してある！！

拡大し過ぎーーー！！！

大笑いする私に、

「そんなに笑ってー」
「自分だって大きい方がいいでしょう」

って。

アハハ。
私、そこまで拡大しなくても見えますわ～～。

そんなこんなで、「いきものがかり」を演奏。
繰り返し記号が多過ぎて、そっちの方が難しい。

楽しくバンドを終えた後は、みんなでランチ。

ルミネで、桜えびとしらす丼定食。

春だ～～～。
素揚げした桜えびが香ばしくて、おいしかったぁ～～♪



（本文と関係のない国立の桜）






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とろけるシブースト櫻＠おばさんぶる

月２回、自宅で主催している、
主婦が集まりアンサンブルとお茶を楽しむ「おばさんぶる」の日。

桜は終わったけれど、森山直太朗の「さくら」から。
私は、欠席された方のヴァイオリンパートを、
エレクトーンでヴァイオリンの音色で弾いた。
他のフルート、ピアノ、ベースはいつもと同じ。

なのに、全体の音はいつもより貧弱でそれぞれが混じり合わず物足りない。

あらまーーー！！！！

すぐさま音色を変え、実際の演奏も楽譜通りではなく、
自分の耳に聴こえてくる音に合わせ、即興的に変えながら弾いた。

すると、みんなの音が混じり合い、ようやく分厚いサウンドになった。

やれやれ。

メンバーさんもその違いに驚き、

「自分が上手になった気がする」

とおっしゃっていた。

本物のヴァイオリンのような音が出るエレクトーンだけど、
やっぱりヴァイオリンとは違うのだから、
ヴァイオリンと同じ楽譜で弾いてもダメなのかもね。
エレクトーンはエレクトーンに合った、弾き方をしないと。



他に、コブクロの「ここにしか咲かない花」（音源）

新しくアレンジしたABBAの「MAMMA MIA」（音源）



ガトード・ボワイヤージュの「とろけるシブースト櫻」



桜色のクリームと花びらがかわいい♪



説明にある『少し酸味のあるフランポワーズと濃厚なブリュレ』
って、よくわかんないけれど。



スプーンですくって食べる程やわらかくて、
とにかく、おいしかったわ～～

おしゃべりも、満開～～～





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演奏会が終わって子供達は

発表会が終わった翌々日から、もう通常レッスンをしている。

生徒さん達は、発表会が刺激になったのか、
殆どの生徒さんが、みんなよく練習をしてくる。

１曲を長く弾くということは、やはりいろいろ身に付くし、
他の生徒さんの演奏を聴くと、刺激にもなるようで、
やっぱり発表会の力って大きいなぁーと毎年同じような感想を持つ。

中には、それまでよりずっと難しい曲を練習し始めた生徒さんもいるし、
新しい要素を含む課題に取り組むことになった生徒さんもいる。

私が生徒さんの目の前で弾くよりも、「年齢の近い自分よりちょっと上手な人」
の方が、目標にもなりやすいし、と同時に人前で演奏し誉めてもらえた
という経験が練習のモチベーションアップになるみたい。









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シューベルト即興曲＠愛 アムール

アカデミー賞でも外国語映画賞を受賞するなど、
世界の映画祭で高い評価を受け話題になっていた映画「愛 アムール」。



パリの高級アパルトマンで悠々自適の生活を送る音楽家の老夫婦、ジョルジュとアンヌ
しかしその生活はアンヌの急な発病で暗転する。

妻の病を発端に次々と押し寄せる試練に向き合い、
その果てに「ある決断」をする姿を映し出す。

ハリウッド映画にありがちな、
観客の心を強引にある方向へ導くような手法は一切使われず、
無駄のない撮り方はリアリティーを感じさせる映画だった。


物語に関しては、


何事もそうだけど、ある物事に関して経験があるかないか、
あるいは、知識があるかないかによって、
人の感じ方、物の見方は大きく違ってくるだろうと思う。

そういう観点からも、介護経験がある私にも
細部までリアリティーを持って理解出来る映画だった。

たとえ経験や知識がなくとも、見終えた後、いろいろ考えたり、
誰かと話し合いたくなる映画かもしれない。


また、


同映画で流れてくるシューベルトの即興曲が美しい。
どちらの演奏がお好き？

＠ホロビッツの演奏はこちら

＠映画で使われた音源はこちら


私？
無論、前者。


＠映画「愛 アムール」公式サイト→　http://www.ai-movie.jp/







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