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日野市神明 kei's ピアノ教室 ブログ【エンジョイピアノ♪】

小さなお子さんは音楽で遊び耳を育てることから。アンサンブルで音楽がもっと好きに。ピアノが一生の友になるようお手伝いします

ピアニスト交代でまさかの⭐️藤田真央、12/7(土)東京文化会館 18:00

2019年12月09日 | コンサート、舞台


日野市 【kei's ピアノ教室】のkei です



12/7(土)東京文化会館 18:00






びっくりーーー

会場に着いたら、出演者変更のお知らせが!

で、代わりのピアニストの名前を見て、またまたびっくりーーー!

今、旬の【藤田真央】

きゃー、きゃー!







今年行われたチャイコフスキーコンクールで第2位になり、現在最も注目されているピアニスト。

コンクール後、今回と同じゲルギエフ指揮 &同じマリインスキー歌劇場管弦楽団で、ロンドンデビューもしているのだから。最も適任ねー。


会場のお客さんも大喜び。ふふふ。ラッキー。

ステージを歩く彼は、まるで少女のようで、思わず微笑んでしまった。

でも演奏が始まると、ガラッと雰囲気変わり、さすが。

ブラボーと大きな拍手でした。

まだ、東京音大の三年生。
応援しちゃう。

アンコールは、




大満足なコンサートでした。









先日、クラシック大好きな大人の生徒さんと、映画【蜂蜜と遠雷】の話をしたばかり。

映画の中のピアノを務めた藤田真央くんのコト、またお話しなきゃ。
ふふふ、楽しみ〜。










日野市ふるさと博物館近くのピアノ教室


「kei's ピアノ教室」 HP




コチラ



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東京リコーダー音楽祭2019⭐️古楽器の世界

2019年08月26日 | コンサート、舞台

日野市 【kei's ピアノ教室】のkei です




リコーダーの知られざる世界に、触れて来ました‼️

10年ぶりに開催された
【東京リコーダー音楽祭2019】





上野文化会館の小ホール、昼夜2日間、それぞれテーマが違う4公演が行われていました。

私達が聴いたのは、中世とバロックの音楽で、珍しい古楽器とのアンサンブル。

中でも、チェンバロの前身【クラヴィシンバルム】という、鍵盤楽器、初めて見ました‼️

小さな椅子2脚の上に置いて演奏する程、小さな楽器。

ソプラノ歌手さんちに写真アリ。

他にも、

【ヴィオラダガンバ】

という、チェロに似た弦楽器。

チェンバロ、リュート、笙、など、


どれも、なかなか聴くことがない楽器ばかり。

リコーダーも、小さなものから人の背丈より長いものまで、バラエティ。


旅行翌日のコンサート。しかもリコーダーアンサンブル。

熟睡💤するだろうと思っていたけれど、珍しく一瞬も寝ることなし‼️😆

ロビーでは、色々なリコーダーが試奏出来、賑やか。





こんな大きなリコーダーも。







主人に誘われ行ったけれど、知らなかった古楽器やリコーダーの世界に触れられて、良かったわ〜〜✨✨💕💕😃






日野市ふるさと博物館近くのピアノ教室


「kei's ピアノ教室」 HP

↓コチラ



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鼓童⭐️の凄すぎるパフォーマンス

2019年06月01日 | コンサート、舞台
日野市 kei's ピアノ教室】のkei です
 
 
太鼓芸能集団【鼓童】の公演へ。
 
どれだけ練習したら、あんな演奏が可能なのかしら
 
 
 
ビデオの早送り並みに速い連打や、
 
両手を肩より高く上げたまま不自然な体勢で、延々と巨大な太鼓を打つ様は、まるでアスリート。
 
 
 
もはや人間技じゃない!!
 
と、形容したくなるパフォーマンスが続き、
 
客席も息を飲む、、、。
 
そして、
 
祭り囃子のような賑やかさとワクワクが加味されたアンコールは、緊張が緩んだ楽しい時間。
 
 
あっという間の二時間でした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
日野市ふるさと博物館近くのピアノ教室
 
 
kei's ピアノ教室」 HP
 
コチラ
 
 
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吹奏楽部の定期演奏会⭐️市民会館大ホール

2019年04月02日 | コンサート、舞台
日野市 【kei's ピアノ教室】のkei です



毎年、春休みのこの時期は、中学・高校、各吹奏楽部の定期演奏会の季節。

今年も中学と高校の定演にお誘いを受け、行ってきました!





こちらは中学生!
元気で楽しい演奏。



1年生ながらアンサンブルコンテストのメンバーに選ばれて、おおー!!





三年生を送るシーンは、毎度全く知らない子達なのに、鼻の奥がツーン。





こちらは高校生。
難しい曲を落ち着いて流石な演奏。

演出も良かった!

元生徒くん、部活内でファンクラブが出来る程に成長してた。




楽しませて頂きました!
やっぱりブラスの響きは、明るくていいわね〜。








日野市ふるさと博物館近くのピアノ教室


「kei's ピアノ教室」 HP

↓コチラ



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'17ラフォルジュルネは、ピアソラで

2017年05月09日 | コンサート、舞台
日野市でピアノ教室と、大人のアンサンブルサークルを主宰している keiです。
ご訪問、ありがとうございます

*************************************


只今、アンサンブルサークル『おばさんぶる』ではメンバー募集中です!

フルート、ヴァイオリン、お待ちしています
ピアノ又はエレクトーンの生伴奏付き。

木曜日、月二回、¥3500(ティータイム付き)

(コチラ)

********************


GWは、毎年恒例丸の内で行われる音楽の祭典「ラフォルジュルネ」へ。


その前に腹ごしらえ。
白金台にある「 八芳園」

お庭が広くて気持ち良い。
しばし散策。

自然を感じながらランチ。
契約農家から直送の新鮮野菜が美味ー!





その後、丸の内のラフォルジュルネへ。




今年は、青柳いづみこさんのピアノ連弾とヴァイオリンと弦楽合奏の二公演を聴いた。


弦楽合奏が素晴らしく、特に「オブリビオン」が良くて大満足!




以前、生徒さんとアンサンブルしたことがあるピアソラの「オブリビオン」、また演奏したいなぁ。


演奏後立ち上がったら、目の前に音楽お友達がいて、お互いビックリよー


大満足な1日。








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初日の出と福袋

2017年01月03日 | コンサート、舞台
明けましておめでとうございます。

本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。


テレビで拝む初日の出。



去年のお正月は、足を骨折していた私を気遣ってくれた主人。

今年は翌日の同窓会のため、元旦午後、新幹線で岡山へ向かいました。

↓新幹線から


「楽しかったー

と、ご機嫌で帰って来ました。
殆ど小学校卒業以来初めて会う同級生。
盛り上がった由。

私は、姉とデパートの初売りを楽しんだ後、姉の孫達(4才と2才)と遊び、盛り上がりました。


4才児って、夢の中の住人で面白いのよね。

あー、楽しかったー









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ザ・フィルハーモニクス@ 東京芸術劇場

2016年12月16日 | コンサート、舞台
それは、クラシックの普通の室内楽コンサートだと思っていた。( 主人が買ったチケット)


会場でプログラムを見てビックリ。

メンバーは7名。
うち、ウィーンフィルから4名、ベルリンフィルから1名

すご〜い!


曲目みて、またビックリ。

えーーーっ???

ピアソラにピンクパンサー?




演奏は、最初からぶっ飛びの高速ジェットコースター並み。
それでいて、音色はウィーンフィルの響きを感じさせる。
特に第一ヴァイオリンが無類の美しさ。

さすが

超絶技巧をしながらも、余裕を感じさせる。
なんて、クオリティが高いの


ジャンルは、ワルツ、タンゴ、ジプシー、ラテン、ジャズなど。
全てに即興が加わる。

私は、こんなきれいな音のジャズが聴きたかったのよー

さらなる驚愕は、クィーンのボヘミアンラプソディー

楽しいったらありゃしない。
身体が自然に動きだす。


楽しい、素晴らしい!!
今まで聴いた中で、私のベスト3に入るくらいだわ。

主人に感謝だわ。

「ご用心、かなり癖になります!」

プログラムにあった見出し。




ホント、すっかり癖になった。


早速、CDを購入。
生演奏ほどの感動はないけれど、チックコリアのスペインはウキウキよー


オススメ↓










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現代最高の名手たちの響きとは

2016年11月12日 | コンサート、舞台
とある金曜日の夜、「現代最高の名手たちによって紡ぎ出される至上の響き」と形容されるレ・ヴァン・フランセのコンサートに行ってきた。




各管楽器の頂点に立つスター6人から成る豪華ソリスト集団で、フルートはもちろんパユさま〜



2年前、同グループによるコンサートは、とても楽しかった。

春に別グループを率いるパユさまを聴いた時は、激しく感動した。

今回も期待が高まって〜〜





もちろん素晴らしい演奏だったわー。


まったく、このメンバーの凄いったらない。難しいパッセージを軽やかに演奏する。それも最高の響きで。

また、重要な役割を担うピアノのル・サージュがこれまた素晴らしくて、一生懸命ピアノの響きを聴いた。

このメンバーで、ロマン派時代の曲をたっぷり聴いてみたいなー。











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パユさま with フレンズ

2016年06月13日 | コンサート、舞台
エマニュエル・パユ

ベルリン・フィルの首席奏者及びソロ・フルーティストとして、世界で活躍する実力人気ともにトップレベルのフルーティスト。

そのパユさまとベルリン・フィルの仲間達による演奏会に行ってきた。



モーツアルトのフルート四重奏曲は、パユさまのCDで、耳にタコが出来るほど聴いてきた曲。

それだけに生パユ様モーツアルトは大感激
あんな風に、指揮吹きしてたんだー!
エネルギーの移動が目からも感じられて、素晴らしい

そして、

会場の空気が一変した、武満氏のヴォイスは、パユさまが声を発しながらの演奏。緊張感や気迫をとても感じた。


パユさまのフルートは、無駄な音が1音もなく、どんな音も楽器が良く鳴る。

何度でも聴きたい。


というわけで、また秋に来日するパユさまのチケットを予約した。



また、パユさまに会えるのね〜〜





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趣味で繋がる大人たち@バンド

2015年09月27日 | コンサート、舞台



『バンドフェスティバル』を聞きに行ってきた!


プログラムには市主催、第42回とある。
ヘェ~、全く知らなかった。

知人が出演していなかったら、未だに知らなかったかもー!


会場に入ってビックリ!
色とりどりの照明に迫力あるサウンド。

いつもピアノの発表会で使うステージが、ライブ会場になっていた。

出演は、

ステージ慣れした安定感あるグループ、
この日の為にメンバーを集めた実力派グループ、
親しみを感じさせるグループ、

など、様々なアマチュアバンド。
皆さん、ステージを楽しんでいる雰囲気。

自分も長く主婦バンドをやってる身。
皆さんのご苦労や楽しさがよくわかるので、
どの演奏も余計楽しめた気がする。



大人になっても、趣味の音楽で新たに繋がれるっていいね!





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今度、主婦バンドは、先生のボーカルで矢沢永吉やろうかしら?
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ストラディヴァリウス・サミット・コンサート2015

2015年06月10日 | コンサート、舞台
世界最高の弦楽器と言われるストラディヴァリウス。その銘器ばかりが揃ってアンサンブルを奏でる『ストラディヴァリウス・サミット・コンサート2015』に行って来た。



出演するのが世界最高峰ベルリン・フィルのトップ・メンバーたち。超豪華なんてものじゃない!

 
現存するストラディヴァリウスは600挺ほどと言われていて、今回ステージに集まったのは、そのうちの11挺。

7挺のヴァイオリンと、ヴィオラとチェロ2挺ずつが集結。

希少価値でいえばヴィオラがすごい。ストラディヴァリウスのヴィオラは現在世界に10挺ほどしか残っていないといわれ、世界遺産級の貴重品。

そのうちの2挺が同時に鳴り響くのを聴けるのだから奇跡!

聴いたのはBプロ。



2年前に聴いたこのサミットコンサートの時より、今回の方が圧倒されたのは、何故かしら。

二階にもよく音が飛び、響きが豊かで華やか。コントラバスも含め、とても12人で弾いているとは思えない。もっと大人数で演奏しているみたい。

とにかく、楽器も最高だし、演奏者も素晴らしい貴重なコンサートだった。





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ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2015

2015年05月07日 | コンサート、舞台
毎年GW中、国際フォーラムと丸の内界隈で開かれる音楽の祭典『ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン』

今年のテーマは、『パッション 恋と祈りといのちの音楽』




バッハと能のコラボを堪能した後、次もまたバッハで、2台のピアノのための協奏曲、第1番~3番。



ドッペルコンチェルトや管弦楽組曲といったお馴染みの曲、それを2台のチェンバロとオーケストラで演出出来るようにバッハ自身が編曲したらしい。

ライプツィヒの街中のカフェで、バッハ自身と彼の子供達がもう一台のチェンバロを演奏していたのかも?

と、考えるととても楽しく聴けた♪


ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンならではのコラボや曲が聴けるのがこの催しの醍醐味のひとつかも。



無料の演奏会も至る所で行われ楽しかった~♪







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能とバッハのコラボ(LFJ)

2015年05月03日 | コンサート、舞台
毎年GW中、国際フォーラムと丸の内界隈で開かれる音楽の祭典『ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン』



今年も行って来た!

三日間の数多いプログラムの中から主人が選んだ一つ目は、バッハと能のコラボ。




想像出来るだろうだろうか。
バッハの無伴奏チェロ組曲の演奏で能の舞。
いや、お面を被った能の舞のバックでバッハが流れるといったらよいか。

もう、音楽のコンサートというより、舞がメインに見えた。
それくらい存在感がすごい。
派手な動きがあるわけじゃないのに。

ブランデンブルクや平均律、ヘンデルのオンブラマイフの演奏後、

バッハのマタイ受難曲に合わせて、再び能の舞い。
お面も変わり、無表情なお面がまるで表情があるかのように見える、不思議な舞だった。すごーーい!!


滅多に見られない能とクラシックのコラボ、素晴らしかった!


もう一つのプログラムについては、また後日。









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プロコが凄い!ユリアンナ・アヴデーエワ@ミューザ川崎

2014年11月17日 | コンサート、舞台



ショパンコンクール優勝から、もう4年。

ミューザ川崎でユリアンナさんのショパンを聴いた。
背筋をびしっとまっすぐ伸ばし、端正な姿勢で弾くピアニストだ。
2010年の優勝後、N響のソリストとして来日した彼女の演奏を聴いたことがある。
彼女の演奏は、息遣いと呼応した、体全体の無理のない筋肉使い、
姿勢の良さなどが目を惹いた。

この日のショパンもそうだった。

しかし、プロコフィエフは、雰囲気がガラリと変わった。
ユリアンナさん、ショパンよりブロコの方が、もしかしてお好きなのかしら?
彼女にピッタリ合ってる、と思わせる魅力的な演奏。弾き方が全然違う!


私、断然プロコの演奏が気に入ったわ!









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世界のパユ様、スーパースター達の木管アンサンブル

2014年11月10日 | コンサート、舞台
10月のとある日、大型台風が来ると大いに脅かされるも、雨さえ降らず肩すかしな夜、
プレミアムなコンサートに出かけた。

『他の追随を許さぬ、世界最高峰の木管アンサンブル』と評される、


レ・ヴァン・フランセ



全員が国際的に活躍するメンバー。
中でも、私のお目当ては、人気と実力を兼ね備えたフルート界のスーパースター『パユ様』。

でも、すごいのはパユ様だけではなかった。
予想を遥かに越えた質の高いアンサンブル。

また、素晴らしい各管楽器を鮮やかにまとめるピアノの演奏にも聴きほれた。

彼らは、演奏される機会の少ない名曲の紹介をし、
最高の奏者で最高の演奏を心がけているのだそう。

一般的に、全然知らない曲をずーーーっと聴かされていると、
時として退屈だけれど、彼らの演奏は全く違っていた。

知らない曲を延々聴いても、飽きるどころか、
ぐいぐい演奏に惹き込まれるし、楽しいし、程よい緊張も味わえる、素晴らしい演奏だった。

アンサンブルの中では、あのスーパースターのパユ様でさえ、
控えた演奏をされる箇所があるかと思えば、逆にキラキラ光り輝く場面もある。
当たり前と言えば当たり前なのだけれど。

極上のアンサンブルとは、こういう事なのかと感激しながら帰途についた。


この日もう一つ驚いたのは、
私の音楽お友達が3人も会場に居合わせた事。
なんという偶然!びっくりよーーーーー!!!!






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