日野市でピアノ教室と、大人のアンサンブルサークルを主宰している keiです。
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スイス🇨🇭に行ってきました
出発前の天気予報は、どの地も全て雨や雷雨。
でも、
過去の旅行は、毎回添乗員さんに、
「こんな晴天が続くことないですよ!!」
と、言われる私。
今回も天気予報変わるかな〜と、思っていたところ、
なんと、
毎日、快晴!
一時的に入国したフランス🇫🇷のシャモニーから臨む「モンブラン」
氷河が溶けて流れる川は、どこもこんな色でした。
山の天気は変わりやすいにもかかわらず、
標高が上がったツェルマットでも、毎日、快晴!
標高3089mのゴルナールラートでは、氷河がよく見えました。
暑い時期は常に溶けて、川へ流れ出しているそうです。
4時起きで見に出かけた、朝焼けの逆さマッターホルンも、バッチリ!
風が少しでもあると湖に波が立ち見られないという。
登山電車で3085メートルまで上がり、1時間ほどの下りハイキングも快適。
途中、やはり奇跡的な逆さマッターホルン!
オートバイより遅く、世界一遅い特急の【氷河特急】は、大きなガラス張りの車両。日差しが暑いくらい。
ツアー仲間のお1人は、電車の中で日傘をさされていました。
グリンデルワルドのホテルの部屋からもアイガーが見えます。
登山列車を乗り継ぎユングフラウ山頂駅へ。こちらも快晴!
標高3474メートル、トップオブヨーロッパの展望台でも、風も少なく寒過ぎず、ありがたいばかり。
お陰で大パノラマが見られました。
お天気悪いと外にも出られず、何も見えないそうです。
流石に氷河の中をくり抜いたアトラクションの中は、寒かったですが。
アルプス三大名峰が完璧に見えたことで、この旅の目的は大きくクリア。
出来過ぎ。
やっぱり、私は【晴れ女

】
その後、雨が少し降りましたが観光に支障はなく、すぐに回復しありがたいばかり。
湖のクルージングも登山蒸気機関車も楽しめました。
最終日は、スイスの首都ベルン泊。
久々、田舎から都市に来た感じ。
日の入りが9:30過ぎと、いつまでも明るく、夜の外出も安心感がありました。
スイスはのんびりとした雰囲気で、皆さん親切。いい国でした!
一部ピアノ生徒さん達には、レッスンが長くお休みになり、申し訳なかったです。
充分楽しみましたので、また、頑張ります!









日野市、新撰組のふるさと歴史博物館近くのピアノ教室
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