日野市神明 kei's ピアノ教室 ブログ【エンジョイピアノ♪】

小さなお子さんは音楽で遊び耳を育てることから。アンサンブルで音楽がもっと好きに。ピアノが一生の友になるようお手伝いします

タコライス

2007年01月31日 | ヤマハ主婦バンド
主婦バンドの後、いつものようにメンバーさんとランチ。

今日は初めての沖縄料理屋さんへ。ゴーヤチャンプルなど、特徴あるメニューが並ぶ中、

『あ~~、タコが入ったタコライスだ~~♪」

と、シーフード大好きの私は、喜んでお店の中へ~~~~♪d(⌒o⌒)b♪

「たこが入ったライスなんて、珍しいなぁ。わーい♪」

と、料理が出て来るのを楽しみに待っていました。

そして出された料理を、一口、二口。。。(○'ω'○)ん?

上に載っている野菜やミンチ肉、半熟卵をどかして、ライスの中を探ってみる。。。

あら・・?どこにも『たこ』がないよーー!!

同席していたMiyaちゃんが、メニューをもう一度見てくれました。

えーーー!

たこはたこでも、(メキシコ料理の)タコスからネーミングしたタコライスだった。


ぬおぉーーーーー!!


そう言えば、注文時、『タコスの具を載せたタコライス』とメニューに記載されていたのを読んだ記憶がっ!うぅっ。。。( ̄x ̄;) 

それでもなお、シーフードが入っているものだと思っていた私って。。。



『タコスライス』と書いて欲しかった。(-_-;)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「千の風になって」にうりふたつ

2007年01月30日 | 大人のアンサンブルさーくる
最近お気に入りの『千の風になって』、これを鼻歌で歌っていたら主人が真似して鼻歌を始めた。

(○'ω'○)ん? 似ているけど、違う曲を歌ってる。(*^m^*)    

んーーー、何だっけ、その曲。昔のイージーリスニング。。。う~~、気になる。(-_-;)


そして…、

おばんさんぶる練習日。

『千の風になって』を楽譜にしたよ~~と私が言ったら、

「あぁ、哀しみのソレアードにそっくりな曲ね」と、言うカメちゃん。

あーー!!それそれ!!

それが知りたかったのーーーーーっっ!!さすが、カメちゃん。

私が『千の風になって』の伴奏を弾くと、横でカメちゃんが『哀しみのソレアード』を最後まで歌いきりました。( ̄□ ̄;)ギョッ 1、2ケ所以外は、違和感無し。恐れ入りました。

新井満さん、コード進行パクったん?(^_^;)

それにしても、カメちゃんの歌が耳にこびりついて、きっと『千の風になって』では、もう泣けませんわ、私。


さて。おばさんぶるの練習は、『千の風になって』の他、「メロディーフェア」など、全部で4曲アンサンブル。

イケイケドンドン系の曲は、勢いは大切だけれど、その中でも『間』の取り方が難しいですね。スピードに気を取られて、いろんな事が見えなくなりそうで。。。もっと、私、練習しなきゃ~~。

哀しみのソレアードの試聴はこちらの16曲目です。

本日のティータイム
バナナワッフル&ハワイのクッキー
ハーブコーディアル


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

またまたブギウギ~~♪

2007年01月27日 | 音楽ボランテイア
ジャズピアノのレッスン翌日、またブギウギを演奏して来ました。

「♪とーおーきょー ブギウギ リズムうきうき こころズキズキわくわく~~♪」

ブギウギとは言ってもジャズではなく、なつメロの「東京ブギウギ」。

高齢者施設へ音楽を届けるボランティアでのひとこまデス。

今回は、お友達のりっちゃんと二人で伺いました。りっちゃんは、この日が音楽ボランティアデビュー!!直前は食事も喉を通らぬ程、緊張なさっていたという事でしたが、全くそんな事を感じさせることなく大活躍

『幸せなら手をたたこう』の歌では、「肩たたこう、ウィンクしよう、手をつなごう、腰ふろう」など身ぶりが色々挿入されますが、りっちゃんはしっかり腰をフリフリ~~~、元気一杯でした。

高齢者の方から「かわいい~~♪」って、何度も何度も声をかけられていたっけ。(*^。^*)

当日、ちょうどお誕生日のおばあちゃまがいらして、「ハッピバースデー~~~」と歌って差し上げたところ、「私、今晩眠れるかしら~~」と興奮気味にとっても喜んで下さいました。(*^^*)

有り難い事に、私達もおばあちゃまの誕生日のおすそわけ、ケーキと紅茶を頂きました。ご馳走様<(_ _)>

帰り際ふと気づくと、おばあちゃま達がニコニコ手をふって下さっているではありませんか。

うれしいなぁ~~\(●⌒∇⌒●)/
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブギウギの基本パターン

2007年01月25日 | ジャズピアノ
「ブギウギハノン」Amazon

「ハノン」というのは、クラシックピアノでお馴染みの、運指など基礎的な技術訓練に使われる教則本の名称ですが、いつもの楽器店で「ブギウギハノン」という楽譜を見つけました。

「ジャズハノン」「ブルースハノン」があるのは知っていましたが、「ブギウギ」は知らなかったなー。

どれどれ?と中身を見て驚きました。

「(゜〇゜;)なぬ????? 私がセントルイスブルースでやっている奏法って、ブギウギだったんだ。」

このテキスト、巨匠達の代表的なメロディーパターンが掲載されている他、ブギウギの基本的な伴奏パターンが練習出来るように書かれています。しかし、この典型的なパターンは、

「もう自分でやってる、やってる!!」

って感じ。一番シンプルな左手の伴奏型は、随分前から生徒さん達にも、「茶色のこびん」を使って、教えていました。

ただ、その奏法が「ブギウギ」だとは、知りませんでしたがね。(^_^;)


さて、ジャズピアノレッスン日。

『セントルイスブルース』を、エディおじいちゃんがやってた雰囲気をイメージして、ブギウギで弾きました。泥臭くて土臭い、本来のブルースとは程遠くなってしまいましたが、先生からは、「楽しい感じでいいですね♪」と言われました。

\(*T▽T*)/ワーイ♪
この曲を弾くのが、俄然、楽しくなって来たー!!




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エリッククラプトン「チェンジザワールド」

2007年01月24日 | ヤマハ主婦バンド
主婦バンドの日。

発表会後、初レッスン。ヤギ先生が録音して下さった、当日の演奏を聞かせて頂く。

それを、聞き終えたメンバーは、

「・・・・」

みんな、無言。

((((^Q^)/゛ギャハハハ

せっかく、ヤギ先生がCDにまで焼いて聞かせて下さったのにね。<(_ _)>

各自、感想はたくさんあったのだろうけれど。。。

私は自分の演奏がひどくて…、と言うか思い出したくなくて、ピアノに隠れて苦笑するだけでした。(>_<)

その後は、みんな何も聞かなかったかのように、新曲の「チェンジザワールド」(エリッククラプトン)にとりかかりました。(^_^;)

私は、たまには楽をしてやろうと画策し、メロディーだけを弾くつもりでピアニカを担いで行きました。肩をいからせて。

実は、私は「なで肩」。 ピアニカとバッグを左右両肩にかけ、ずり落ちないように肩を上げ気味に意気揚々とバンドに行ったのでありました~~♪

が、この「たまには楽しましょ」計画は、もろくも崩れる事に。。。

結局、いつもはベースを弾いているMiyaちゃんが、フルートでメロディーを吹き、私は電子ピアノで、バッキングやら対旋律などを適当に演奏する事になった。おまけに、ベースのかわりに、私が電子ピアノでベースやら何やらかにやら、いろいろ弾く事になっちゃった。

あーん(/_;) 


私のピアニカは大きく、結構、持って行くのは大変だし。
まっいいかぁ~~。(*^^*)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おべんとう@お土産

2007年01月23日 | 日常
おべんと、おべんと、うれしいなっ♪






って、歌がありましたよね?


「おべんとう」を頂きました。

名古屋のお土産で。


おべんとうと言っても、「おべんとう」という名前のお菓子で、中身は名古屋名物の数々。。。


名古屋発祥と言われている「天むす」


あの有名な「えびふりゃー」


濃いキャラクターのみそかつ

他には、おいなりさんの形をした「黒ゴマ大福」。

画像が、見にくくてすみません。もったいなくて、なかなか食べられず、ビニール袋が破れないものですから。。。(^_^;)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブルースはお好きですか?

2007年01月22日 | ジャズピアノ
生徒さんのレッスンの前に、セントルイスブルースのアドリブをちょこちょこっと練習。

ブルースノートを入れるだけで、『らしく』聞こえるので、その戦法で一応アドリブは出来るのだけれど…。(*^m^*)

この程度じゃ、

「何がやりたいのか、見えない」
「全体の構成をもっと考えるべし」

と、先生から言われるのは必至!!(-_-;)



うーーーー。初回からまとめていくのは、ムリじゃーーー。~(-゛-;)~


だけど、ブルースを練習していると、ご近所を気にしてしまうのはどうしてだろ。なんだか、恥ずかしい気がするのです。他のジャズの曲は、そうでもないのに。ブルースの特徴あるリズムを低音で奏でると、かなり大きな音で響くからかしら。。。



あっ!!自分自身が弾いていて、心地よくないからだー!
ハッハーン! そーいう事かぁー!!

今、わかりました。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホールトーンスケールねぇ~

2007年01月21日 | ジャズピアノ
ジャズピアノのレッスンで、先生に弾いて頂いたセントルイスブルースのお手本。ホールトーンスケール(全音音階)を使ったフレーズが、不思議感漂い素敵でした♪

家で落ち着いてよぉ~~く考えながら、自分もホールトーンスケールを上がったり下りたり弾いてみた。いく通りも弾いていたら、まるでドビュッシーの曲になりました。(*^m^*) ドビュッシーは、ホールトーンスケールを好んで使っていたのですねぇ。

先生は、オーギュメント(増3和音)の和音+8度をアルペジオ(分散)で上から順番にホールトーンスケールで下りてくるのも弾いて下さいました。これは、ちょっと練習しないと、すぐに弾くのは難しいなぁ。

ブルーススケールやホールトーンスケール、他にも名前がわからないスケール、これらは一応理解出来た事にしておこう。。。(^_^;)

けれどスケールがわかったからと言って、素敵なアドリブが出来る事とは別問題!!その後が本題です。~(-゛-;)~

先生いわく、スケールがわかるとCDを聞いていても音が理解しやすくなるらしい。つまり耳コピがしやすくなるんだそうだ。ふーん、そんなものかな。

また、エディおじいちゃん、聞いてみよーっと♪
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋川雅史「千の風になって」

2007年01月19日 | レビュー(CD)

秋川雅史「千の風になって」  AMAZONへ




この曲を聴くと、自然に涙が出てしまいます。紅白で初めて聴いた時も、泣けてきました。主人を見たら、主人も。。。。(*^m^*)

紅白では、歌の前に木村拓也さんが詩を朗読されましたが、私はそれを聞いて笑っておりました。

私のお墓の前で泣かないで下さい。
私は、そこにはいません。
眠ってなんかいません。

このくだりが、なんだか滑稽に感じられたのです。

12年前に亡くなった父の墓前で手を合わせ、なんだかんだとつぶやき嘆いている母の背後で、父が微笑みながら母を見ている絵が想像されて。。。

ですが、その後に秋川さんの歌を聴いて涙。

なんたって、詩とメロディーがいいんですもの。すーーーっと、体にしみる感じがします。

その秋川さんの歌う「千の風になって」が1/22付オリコンチャート1位になったそうです。

今朝もTVに秋川さんが生出演され、この曲を歌われるのを聴くうち、涙。何度聞いても、泣けるなー。

この曲歌いたいけれど、泣けて歌えないなぁ。何度も聞くうち平気になって、そうしたら歌えるかも。

CD買おうっと。そして、母にも送ろう。(*^^*)

試聴はこちらです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

セントルイス ブルース

2007年01月18日 | ジャズピアノ
毎晩リビングで流れているエディヒギンズトリオのCDの中に、「セントルイスブルース」と「サマータイム」が収録されています。

主人と二人、

「ホント、この2曲よく似ているよねー」
「(゜ー゜)(。_。)ウンウン 区別がつかないもんねぇ」

などと、マヌケな事を言っております。実際、曲の始まりが同じですもん。(*^m^*)

で、思いつきました。「セントルイスブルース」をジャズピアノで取り上げようかと。。。

レッスンでは、数字を書いたスケールを教えて頂きましたが、数字だけ睨んでみても、どうもピンと来ないので先生にお手本を弾いて頂きました。

おぼろげながらも、行く先が見えたかも。

だけど、行く先が見えたら、他の曲に浮気したくなるーーーっ!!(^_^;)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

主人のしごき

2007年01月17日 | フルート
週末、リビングにて。

フルートのレッスンに向けて練習。それでも主人に遠慮し、なるべく離れて吹いています。主人は、いつものごとく世界のパユさまのフルートをBGMに読書中。

ある程度練習した後、主人に聞いてみます。

「ねぇ、上手になった?」

すると、私のへたっぴフルートに鍛えられた主人は、ちゃーーーんと聞きたい音だけ聞くという能力が備わったみたいで、

「あ、聞いてなかった」

とな。。。

「じゃぁ、聞いて」と、最初の2小節だけ吹いてみると、

「ひとつひとつの音に気がいってない」と、のたまう。

( ̄□ ̄;)ギョッ 

姿勢を正して、また2小節、

「うん、ちょっとマシになったな」だとさ。

( ̄‥ ̄)=3 フン

また2小節吹くと、

「うん、一音一音に気がいくようになったけど、もれる空気が多過ぎっ」

( ̄Σ ̄;)ブー

こうして、主人にしごかれる週末でございました。

(_ _;)…パタリ




*後日談…

主人のしごきのお陰か、先生のお情けか(きっと後者)、本日フルートのレッスンで○をいただきました。ニャハハ (*^▽^*)



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コンサートって。。。

2007年01月16日 | ヤマハ主婦バンド
先日のヤマハの発表会コンサートにて。

たった1人出演なさったオカリナの生徒さんは、黒いロングスカートに白いブラウスをお召しになられた熟年の女性でした。演奏される「ふるさと」に込めるお気持ちをお話になった後、ヤギ先生のウクレレを伴奏でまずは1コーラス演奏。

そして2コーラス目、その方は「ふるさと」を歌唱。3コーラス目は、会場の皆さんも歌って下さいとの事で、オカリナと一緒にみんなで歌いました。私も、いつものボランティアを思い浮かべつつ、しっかり歌いました。

会場はそのおばさまワールドに包まれ、ステージと会場が一体となり、とてもよい雰囲気。私もその世界に引き込まれていた所、曲が終わるやいなやMiyaちゃんに、

「次よ、つぎっ!!」

と言われ、( ̄□ ̄;)ギョッ

すっかり、出番を忘れておりました。(-_-;)

一回目の出番「粉雪」が終わり、もう本番が終わったような気持ちにもなっていたのも事実です。

お陰で、録音ボタンを押しそびれた。『Feel like making love』の演奏、どうだったんだろ。。。

しかし。。。

教室の発表会であれ無料コンサートであれ、もちろんプロのコンサートなど、どんなコンサートでも、生のコンサートに触れるのはいろいろと勉強にもなりますし、感ずる事がいっぱいあるものですね。(*^^*)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初見力が大切なんだなぁー

2007年01月15日 | 大人のアンサンブルさーくる
Kei's 音楽教室の掲示板(こちら)を1行タイプに変更しました。どうぞ、のぞいてくださいね~。生徒ちゃんたちも、書き込んだらいいよ~(*^^*)

さて、本日は「おばさんぶる」(月2回、お茶とおしゃべり付きアンサンブルさーくる)練習日。

予告通り「メロディーフェア」からスタート。

Miyaちゃんは、思い出や思い入れがある曲だけに、フルートの音も力強かったー!\(^_^)/ 一般的に頭の中にイメージやフレーズが『しっかりインプット』されている時の演奏は、違うものだからなぁー。やっぱりね。

しかし、りっちゃんもMiyaちゃんも初見がよくお出来きになるので、アンサンブルがとっても楽しめます♪d(⌒o⌒)b♪ 「初見の力」が音楽を楽しむ力にもなるんだなと、毎回再認識し感心します。

初見力を伸ばすには、いつも練習している曲よりも、ずっと簡単な楽譜を初見でどんどん、じゃんじゃん、いっぱい弾くのがよいだろうと思います。ピアノの生徒さん達にも、初見力をつけてあげなければね。

他に、皆さんと確認したのは、テンポの事。4分の4拍子ならば、4拍目、8分の6拍子ならば5と6拍目、要するに小節の最後の拍が誰でも微妙に短くなりがちなので、そこを意識して演奏しよう~という点です。これは自戒を込めてでございます。(^_^;)

本日のティータイム
ハーブコーデイアル(ラベンダー)というちょっぴり甘いハーブの飲み物。詳しくはこちら

クッキー盛り合わせ&えびチップ
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コンサートがおわったぁー!

2007年01月14日 | ヤマハ主婦バンド
演奏会、終わりました。

手元にあるプログラム。『アコーステックギター&ウクレレ&オカリナ クラスコンサート2007』とあります。あぁ、これがコンサートのタイトルだったんだ。(笑)

(○'ω'○)ん?

主婦バンドは?

そう言えば、コンサートの申込書にも「アコースティックギター科、ウクレレ科、オカリナ科の生徒さまによる合同のクラスコンサート…云々」とあります。

今度、ヤマハの人に聞いてみようかしら、

『主婦バンドは?』

って。。。(≧∇≦)きゃはは



さて本番は。。。

落ち着いた演奏だったと思います。(*^^*)

「このピアノの調律が悪いなー。うちのピアノの方が、澄んだきれいな音だわ。」

と、ピアノの音色も聴きながら演奏しておりました。(*^m^*)


そして、コンサートの最後に講師のお一人がおっしゃってた事で印象的だったのは、

『レッスンを受けているからには、発表会などで人に聞いてもらう事に意義がある。そこまでクオリティーを高める事がさらなる上達に繋がる』ってなコト。

(゜ー゜)(。_。)ウンウン

そうなんですよね。人前で演奏するのだからと、本番まで「あぁでもない、こうでもない」と練習しているうちに、いろんな発見や向上がありますからねぇ。コンサートでもないと、あそこまで真剣に練習しませんから。

あぁ、頑張った甲斐あって、たのしかったー!(*^^*)v 
ヤギ先生のおしゃべりも、おもしろかったー!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10の言葉より、1のお手本

2007年01月12日 | ピアノ教室
あるピアノの生徒さん。後輩に頼まれ母校でブラス指導をしているそうです。スコアを見せてもらうと、色んな色で各パートやフレーズを塗り分け、しっかり曲を分析し研究しているのがわかります。えらいなぁーーー!!

ただ、後輩を指導する際、自分の思っている音楽のニュアンスが部員にうまく伝わらず悩むというような話をしていました。

(゜ー゜)(。_。)ウンウン

音楽に対する自分のイメージを、言葉で説明しようとしてもなかなか伝わりませんものね。「強く」と言っても、どれだけ強いのか、「勢いよく」と言ってもどんな勢いなのか、各自思い描く程度はバラバラ。

私も、曲のイメージやフレーズのニュアンスなどを、レッスンで生徒さんに伝える時、気を配る点でもあります。

なので、度々私が弾いてみせて実際の『音』で示し、その上で言葉も添えるように心掛けているつもりです。私も長年生徒として、先生が10の言葉をおっしゃるより、ただ1回のお手本を聞かせて下さった方が、確実に理解度が深まる事を実感してきましたからね。

あぁ、しかし。。。時々、へっぽこお手本になって申し訳ない。きっちりお手本が示せるよう、また生徒さん達にわかりやすい指導法など、勉強研究も続けたいです。


先生も、がんばりますー!(*^^*)


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする