Lover come back to me＠バンド

先週から練習していたこの曲（邦題「恋人よ我に帰れ」）を
主婦バンドへ持ち込み、演奏。

「よくまとまっている」とヤギ先生から誉められた。
あははヾ(＠^▽^＠)ノ
それもそのはず。
アイディアはエディヒギンズから頂いているのだもの。
(*^ｍ^*)

この曲は通常スイングで演奏される事が多いと思うのだけれど、
エディおじいちゃんはラテンで演奏している。
実にステキなのだ。
私好み♪

やっぱりラテンはいいなぁ！！
調子に乗っててラテン独特のリズムをいっぱい使ってアドリブをしていたら、
途中ズレそうになって危なかった。(^_^;)
ドラムのクロちゃんは、ちょっと手こずっている風だったけれど、すぐに慣れると思う。

あぁ、たのしかった♪(*^^*)/

ちなみに、参考にしたCDはコレ↓です。

Haunted Heart

Eddie Higgins(1998-10-13)

Amazonランキング：156427位
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マンマミーア、アバ、ピアノアンサンブル

「you can dance　you can dance～♪」

この数日、しょっちゅう頭の中で流れている音楽。
他にも頭の中のBGMはアバばっかし。

主人と一緒に映画館へ足を運んだ。
２人で観るのはなんと１５年ぶり？
金町あたりで『T-REX』（趣味わるっ！）を観て以来。


一昨日観たのは、ミュージカル映画の「マンマミーヤ」
アバの曲を使ったミュージカルで娘の結婚式前日と当日二日間の物語。

すんごい楽しかったー！
主人なんて前日からアバのCDをかけて予習していた。（笑）

アバの曲は殆ど知っている。
中学生の頃テープに録ってよく聞いていた。
そんなアバの曲ばっかり流れる映画だもの。
たまんない。

うちのアンサンブルメンバーが集まったら絶対『アバ』やるぞー！

映画観ながら、「あぁ、演奏したいっ！！」って、ずーーっと思っていました。
どなたか一緒にアンサンブルしませんか～♪


現在、ピアノ＆フルートアンサンブルさーくる、メンバー募集中です。

私がアレンジ楽譜書きます。
募集楽器は、エレクトーン、ピアノ、電子ピアノ、フルートなど。


上手じゃなくても大丈夫です。
片手でもいいです。
その方に合わせた楽譜を書きます。
必要に応じ、譜読みから演奏のアドバイスもさせて頂きます。

詳しくは「アンサンブルさーくるメンバー募集」（こちら）をご覧ください。

アンドレ・ボーシャン展／ニューオータニ美術館

府中美術館で目に止まった一枚のポスター。
そこに載ってた絵は以前見たルソーの絵画に似た感じがした。
清々しくてウキウキする植物画。
主人も同様に思ったらしい。

早速、気になっていた絵を見に行った。
場所は赤坂のホテルニューオータニ。



ホテルの中に美術館があるだなんて、
何年か前に泊まった事があるけれど知らなかったー。

ちっちゃな美術館ゆえ展示作品は少なかったけれど、やっぱりルソーに通じるものを感じる。と、思ったら両者は「素朴派」と呼ばれる画家に属している事がわかった。素朴派芸術とは正規の美術教育を受けていない人の作品をさすんだそうで、アンリ・ルソーから始まり、ルソー後最も優れた素朴画の画家が今回のアンドレボーシャンだったのだ。

空の色と植物の色づかいがとっても好き♪
やさしさとユーモアが感じられ清々しい。
そこがルソーを思わせるところでもある。

絵画鑑賞の後は、ホテル内のカフェでまったり。
と言っても、ホテル内の「タリーズ」だから安価なのだ。
ニューオータニ内にあのようなカフェが入るなんて時代も変わったもんだわ。


＠アンドレ・ボーシャン展／ニューオータニ美術館
http://www.newotani.co.jp/group/museum/exhibition/bauchant_200901/index.html

ドヤドヤとやって来る！

子供って、たった１人であっても「ドヤドヤ」ってな感じで家へやって来るから可笑しい。
そんでもって、賑やかにあれやこれやと予想外の事を言う。
そして、いろんな事に興味を示し不思議がったり面白がっている。

子供ってエネルギーの塊。
なんてステキ！


また、２０代のように若い年代においては、まだ何者になるのかわからない不確定さがあって、その不確定さが楽しみでもあるなぁと思う。ある程度の年代になると、不確定さが楽しみなんて呑気にはいってられなくなるもの。

親には不確定さを持つ若い人を身近で見守るという「幸せ」があると思う。(*^^*)

星に願いを

もうすぐ誕生日を迎える母のため何か良い物はないかとデパートをうろついていた筈なのに、結局買ったのは自分の靴だけ。あぁ、もう。。。~(-゛-;)~

水曜日、主婦バンド。
この日もいっぱい演奏♪

「懐かしのストックホルム」「ブラジル」「星に願いを」「レットイットスノウ」「ダニーボーイ」「ファイトネバーモア」「ベツレヘムの小さな街」「ハウインセシティブ」など。

途中、ヤギ先生が、

「レストランの仕事、とってこようか」

などと冗談をおっしゃっていた。(*^ｍ^*) ぶはは

演奏では、

「星に願いを」を勢いに任せ、派手だけど雑に弾きまくった。
自分では下手くそーーと思ったので、

「無茶ばっかし弾いた！」

と言うと、ヤギ先生からは、

「それでいい、最高！」

と言われた。

他の曲の時、「結構なお手前で」とか「上品な演奏でした」とか「無難にまとめたな」などと言われるコトもある。悪くはないけれど…？ってトコかな。

なるほどねぇー。
わかっちゃいるけど音楽って難しいねぇ。

この日、最後の曲「ハウインセシティブ」が終わると、ヤギ先生は、

「音楽を堪能したーーーって感じだね」

とおっしゃっった。
(゜ー゜)(。_。)ウンウン

すると、ドラムのクロちゃんが言った。

「（最後の曲で）寝そうになった」

（≧∇≦）きゃはは

しかし、

どーゆー意味だろー。

違和感バリバリ！

古傷の腱鞘炎が痛み出した。
急にこうなったワケではなくかすかな兆候は以前からあった気がする。
たぶん冬の始め頃からか。

重い荷物を持つ右手の違和感から始まり、
PCの時の右腕、そしてフルートを吹く時にまで及び、

そして、いよいよ来てしまった！
ピアノを弾くと痛む。~(-゛-;)~
無理なんてしていなかった筈なのに、
あーあー。

湿布だ！
湿布だ！

フルート基礎練習

１ヶ月ぶりフルートレッスン日。

ご近所迷惑を気にかけつつも８時過ぎには既に音出しを始めた。
洗濯や掃除もせずレッスンに向けて準備一直線！
１０：３０に先生がお見えになった時は既に疲れてた。(^_^;)

顔やお腹の筋肉を休めいざレッスン。

トレバーワイフルート教本１で音だし。
「これを使うようになって音がよくなりましたね」
と、先生から誉められ嬉しい～♪

やっぱり基礎練習は大切だ。
フルートだけでなくピアノでもジャズPも同じ。

ガリボルディのエチュード２つとアルテス２１課１が○になった。
予想外に３つも○がもらえてうれしいな♪
大人でも嬉しいのだから、子供はもっと嬉しいんだろうなぁー。

この日、先生がバスフルートを持参され吹かせて下さった。
通常のフルートの１オクターブ低い音域が出る。
よい音だけど、音がだしにくくすぐに息がなくなる。
むずかしいー！

でもアンサンブルで使えると音の幅が広がっていいだろうなぁー。
いいなぁぁぁーーー。


＠楽器解体全書
バスフルートを含めフルートの説明と音が聞けます。

カニ三昧！

お天気が良い土曜のお昼過ぎ、バレンタインデーなど特に関係なくいつも込んでいる銀座の日産ギャラリー前で姪と待ち合わせ。２人ともしっかりマスク姿で現れた。気温２０度を越えたこの日、花粉が飛び始め主人のくしゃみも始まり、私の鼻も危険信号。(^_^;)

『いざ、蟹鍋へ(/*⌒-⌒)o レッツゴー♪』

ちょっと鍋には暑いくらいの高気温だけど仕方がない。姪達に、蟹雑炊を食べさせたいのだから。

忙しい２人とこうして一緒に食事をするのは、いつ以来だろう。本当はもっと頻繁に食事に誘いたいけれど、おじさんやおばさんと一緒に食事をしてもつまらないだろうと遠慮している。

頼んだのは、前菜から始まり、蒸し蟹、刺身、焼き蟹、蟹すき（鍋）、などいろいろ含まれるコース料理。もちろん蟹雑炊やデザートも含まれる。


（鍋の材料）


中でも、焼き蟹と蟹雑炊は格別！！炭で蟹を焼くと香ばしい事この上なし。シーフードが大好きな姪達も喜んで食べている。そういう姿を見るのがおばさんは嬉しいの♪

妹の方は、何でも真剣に集中して取り組む性格。かなり真剣に身をホジホジしたため、首も痛くなり食後は疲れたそうな。（笑）反対に姉の方は、あまり物事にこだわらない性格。(*^^*)

個室で蟹を堪能していたら、３時間近くかかっていた。
ランチなのに。あー、びっくりした！

次回は寿司懐石と焼肉とどっちがいいかな？

ピアノを弾くには…

誰に弾けと言われたわけでも、レッスンがあるからでもなく。。。。
今日も気がつけば、何時間もピアノを弾いていた事になる。

大して練習した気はしないのだけれど。
途切れ途切れでも合わせるといつの間にか結構な時間になっているのだなぁー。

よほど、ピアノを弾くのが好きなんだねぇー私は。

本当は、いろんな事をほっぽり出し一日中でも弾いていたいけれどそれはしない。
それはしちゃいけない気がするから。

家事をし、読書もし、ストレッチもし。
母と長電話をし。
浮き世の雑事を済ませる。

日常生活をしっかり過ごした上でピアノを弾かないとねぇー。

と、思っているんである。

反省多しボラ

昨日の日記の続き

姉から風邪でボランティアを欠席するとの連絡が前日に入った。
それ以後、ボランティアの事が気になって仕方がない。
気持ちを少しでも軽くするため、いつも当日する準備を前夜にした。


当日…。


施設へ伺うと、私１人だと知った所長さんが大きな声でスタッフに叫んだ。

「今日は先生お一人だから、みんな盛り上げて！！」

おぉ～～
お気遣いさせて申し訳ありません。m(_ _)m 　


そして始まった…。

ピアノ伴奏と歌。
歌いながらも歌詞を先回りして言う。
そうしながら、おばあちゃん達全体の様子をよく見る。
歌が終わると次の曲を考えながら会話。
様子によって、選曲も変える。

こうして文章化すると一度にやる事いっぱいだー！！
実際は、音楽教室でクラスを教えてた感じと似ているのだけれど。（笑）


前半３０分くらいまではよかった。
適当に会話をはさみながら順調に進んだ。
スタッフの方達も気を遣って下さり反応多し。
恐縮。。。

そして後半…。

おばあちゃん達はちょっと疲れた様子。
４～５人いたスタッフが１人減り２人減り…。

いつもならここらへんで姉と連弾したり、ピアニカとのアンサンブルで雰囲気を変える。
昨日の私は、その余裕がなかった。
話もそこそこに次々に歌ってしまった。
そりゃー、おばあちゃん達も集中力が切れるというもの。(-_-;)

そばにいてくれたスタッフも１人になっちゃったし。
ゔーー、づがれだ。~(-゛-;)~

そもそも、４年前ボランティアを始めた時は１人だった。
その後もしばらく１人でやっていたのだから１人で出来ない筈はないけれど。
ここのところずーーーっと二人だったので二人のペースが当たり前になっていたよう。

帰宅後、疲れからか後半３０分の記憶があいまい。


反省点多し。~(-゛-;)~

正夢だ～

岡大病院内を姉と義兄と３人でエレベーターで下りていたら、３階で姉だけがエレベータをおりた。

「私、受診していくから」

と、顔色悪い姉がこちらを向いて、エレベータ内の義兄と私に言った。
予想していなかった私は慌てて、

「じゃぁ、迎えに来るから終わったら連絡して！」

と姉に言った。



…という、夢を見た。



そして、


夢を見た翌日、姉からメールが来た！


「鼻水と咳で高齢者の所へは行けないので、明日のボランティアお休みします」


(￣Д￣;) ガーン



ボランティア、１人で行くのかぁー。 (;_;)



それにしても、あの夢にはそういう意味があったのか！！

というワケで、今日は高齢者施設へ歌を届けるボランティアへ１人で行った。

つづく…

バンド＆ジャズピアノ

水曜日、ヤマハ主婦バンドでピアノトリオ。
いつもジャズをいっぱい弾いている。
担当講師のヤギ先生はジャズギターがご専門ながらいつもベースを弾いて下さる。

先生は、室内でも演奏中でも、ず～～～っとマフラーを首に巻いたまま。
無類の冷え性ヤギ先生。

先生が「手が冷たい、動きが悪い」とおっしゃり、いつも寒そうにしておられるので、
ホッカイロを差し入れようと思ったのに忘れた！

「お腹と腰に貼ってください！」

と言う私に、

「そんなの、効かないよ！」

と、全然とりつくしまのないヤギ先生。
おせっかいなオバチャン生徒に困惑気味の様子。(*^ｍ^*)

この日は、「オールド　ストックホルム」「ブラジル」
「ビューティフルラブ」「星に願いを」「ベツレヘムの小さな街」等を演奏。

去年に比べてジャズピアノが上手になったなぁーなどと錯覚する事もあるけれど、一瞬、ほんの僅かなタイミングがズレたり、左手ボイシングのトレーニング不足を感じるなど、やっぱりアレができないコレもできていないとヾ(_ _。)ハンセイ… する事も多々あり。

好き勝手な練習は出来ても本当に必要な練習って、１人ではなかなかできないものなのだ。

帰って来た浅草パラダイス＠新橋演舞場

新橋演舞場でお芝居を観て来た！

お正月に欽ちゃんのお芝居を明治座で観たら、さらにお芝居がみたくなったのだ。

「帰って来た浅草パラダイス」

中村勘三郎、藤山直美、柄本明たちがおりなす人情コメディー。
芸達者な３人が出て来るとそれだけで会場はクスクス、クスクス。。。

昔、ドリフの全員集合のお芝居で突然壁に穴が開いたり、障子が倒れたり、床が抜けたり、上から物が落ちてきたりしていたけれど、今日もそんな演出が随所に見られ会場大爆笑。ちなみに演出は４年前に亡くなった久世光彦さんに変わり、今回はラサール石井さん。

子供の頃、ＴＶでよく松竹新喜劇をみていた、藤山寛美さんがよくやっていたキメの表情。娘の藤山直美さんがキメの表情をすると会場大爆笑。なんか似てる。１階にもかかわらず目が悪い私はハッキリ見えなくて残念だったけど。。。

花道のすぐ脇だったので、勘三郎さんと目が合った！
キャ～～♪
勘三郎さんのような人を粋でカッコいいって言うのだろうねぇ。
下町のべらんめい言葉がピッタリだった。

それにしても、芸達者な役者さんの舞台がこれほど面白いものだとは！
端役なのにビックリする程芸達者な人がいるし。
よく計算された演出は面白いし。
「お客さんを喜ばせるぞ！」オーラが物凄く感じられる、アイディア満載の舞台だった。

幕間に食べたお弁当も物凄くおいしかった。食べながら何回「おいしいーー！」を連発したかわからないくらい。銀座三越地下て買ったそのお弁当は、作り手の正直な姿勢が表れる１１００円にしてはびっくりする程充実の内容だった。こちらも粋なプロ！

お客さんを思うプロの仕事に、今日一日うれし過ぎる時間が過ごせた♪


＠帰って来た浅草パラダイス
http://www.shochiku.co.jp/play/enbujyo/0902/index.html

フルートアンサンブルwith piano メンバー募集

ヤマハ主婦バンド、フルートを習い、ジャズピアノにものめり込み、音楽漬けな毎日を送っているピアノ教師keiです♪

「音楽は一人でも楽しいけれど、仲間と一緒だともっと楽しい～～」

との思いから、

『ピアノと合わせるフルートアンサンブル』の会を、月２回、自宅で主催しています。

　現在、メンバー募集中です。（女性限定）


一緒に、楽器を演奏してみませんか？
お茶を飲みながら仲間と楽しく音楽しましょう～♪


練習後のティータイム付き。
会費は、￥３５００／月（楽譜代、お茶菓子含む）
募集楽器はフルート若干名、ピアノ１名です。
活動日は、平日の午前中です。


音楽を通じてお仲間となり、楽しい時間を過ごして頂けたらと思います


仲間の皆さんと、音楽を気軽に楽しむことを第一にと考えています。
レベルは問いません。各メンバーさんに合わせて、私がアレンジ楽譜を書いたり、調整したりしていますので、演奏に自信がないという方もご安心ください(*^^*)

ジャンルは主にポップス、映画音楽、ボサノバなど。
時々、クラシックやジャズなどもやります。

興味がおありでしたら、是非メッセージを下さい。
場所は、東京日野です。お待ちしています。

@HP
http://www5f.biglobe.ne.jp/~keiko-piano-lesson/

フルートでピアノの生徒の気持ちを知る

フルートを練習。

プ～～～ヒョロヒョロ～～～

ハァー、つかれるなぁ～。

「腕が下がると（私の場合は）フルートと口の角度が悪くなるので下がらないように」と先生からの教え。

これを守っていると、腕が疲れるんである。
首もバキバキ！

そして、

「お腹に力を入れて圧力で音を出すように」との教えを守っていると、これまた酷く疲れるんである。

芯のあるのびやかな音が出したいと思い、教えを思い出しながらいろいろやってみる。

自分勝手にいいかんげんに吹くのは楽だけれど、それではレッスンの時に注意されまくり。
普段から気をつけていなければならない。

そうは言っても。。。
教えを守ると、疲れるなぁ。

１曲吹いては大きなため息を吐き、お茶を飲んでは休む。
はぁ～(-_-;)

『自分勝手に演奏するのは楽チンなのだ！』

あぁ、ピアノの生徒の気持ちがわかるわぁ。。。。(*^ｍ^*)