日野市神明 kei's ピアノ教室 ブログ【エンジョイピアノ♪】

小さなお子さんは音楽で遊び耳を育てることから。アンサンブルで音楽がもっと好きに。ピアノが一生の友になるようお手伝いします

ピアノトリオ

2012年08月29日 | ヤマハ主婦バンド
ヤマハ主婦バンドの日。

ベースのブリリンママちゃんが旅行中でお休みのため、
『ジャズギターがご専門で普段主婦バンドではフルートを吹かれるヤギ先生』(あぁー、ややこしい)が、ベースを弾いて下さった。

最近はいつもフルートが加わっているので、ピアノトリオ(ピアノ、ベース、ドラム)は久しぶり。

フルートがメロディーやアドリブをしている間、ピアノは結構ラクな気持ちで演奏出来るのだけれど、ピアノトリオは気を抜くヒマがない。神経を遣うね。

ゆったりした曲だからと演奏し始めても、自分で盛りだくさんな演奏にしてしまい、ゆったりした気持ちになれない。ふぅー疲れた。

けれど、よい緊張感がある中で練習できてよかった。

『夜千』は何度か練習させてもらえたし、
他にも久しぶりな曲を次々演奏できて楽しかったなぁ~~。
お店のセッションみたい~♪

演奏したのは:
「夏の思い出、Vossa」「夜は千の眼を持つ」「星影のステラ」「All of me」「How insensitive」など。




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ピアノが弾けるようになるおまじない

2012年08月28日 | ピアノ教室
小学生の生徒さんのレッスンにて。

あるフレーズを一緒に何度か繰り返し練習した後に、

「さぁ、集中してもう一度弾こう、もう出来る

と励ますと、とっても上手に弾けた。
生徒さんはとても満足そうな顔。

その後、4小節のリズム打ち課題で、
やっぱり何度かトライした後、

「もう出来る

と声かけした後、本当に生徒さんが出来た時、

「先生が ”もう出来る!”って言ってくれるとホントに出来る]
「先生の言葉は魔法の言葉だ

と生徒さんがうれしそうに言ったので、


『○ちゃん、先生が居ないときは自分で "もう出来る!!”って言えばいいんだよ」
「自分でおまじないかければいいんだよ」


と、声かけした。


かと思うと、反対に、

「出来ない、出来ない!

って、自分でおまじないかけてしまう生徒さんがいるんだなー。

私がいくら「もう出来る!」って声かけしても、
強固に「出来ない、出来ない!」って自己暗示をかけてる。

同じ自己暗示なら、肯定的な自己暗示がいいんじゃないかなぁ~。










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森絵都「ラン」

2012年08月27日 | レビュー(書籍)
帰省の新幹線の中で読んだ、もう一冊は小説。
と言っても、東京へ戻る新幹線、品川あたりから読み始めたのだけれど。


角川書店(角川グループパブリッシング)
発売日:2012-02-25
主人公が走りはじめた理由は死んだ家族に会うため。冥界と下界をつなぐ「レーン」があって、その40キロを一気に走り抜ければ、生者があの世にいける――。 そんな荒唐無稽な設定のファンタジー。読み始めた1ページ目から、すぐに「これは面白い!」と、ピンとくる作品って、そうそうはない。この作品は、すぐに惹き付けられた。しかし、荒唐無稽だけじゃなく、リアリティーを感じさせる表現も至る所にある。読後感が爽やかなのもよかった。



お気に入り作家、森絵都さんの作品。
現実世界とは違う荒唐無稽な設定のファンタジー作品が好き。

森さんも「ファンタジーのおもしろさは、現実の話からほんのちょっとスライドさせることで、現実の世界にはない風が吹き込んでくるところ」とおっしゃっている。

ただ、荒唐無稽だけじゃなく、走る場面はとてもリアリティが感じられる。と、思ったらそれもそのはず。森絵都さんは、実際にフルマラソンに挑まれたそう。道理でね。

小説の世界にあっという間に引き込まれ夢中で読んだお陰で、中央線東京駅から気がつけば既に立川だった。

そして、疲れているのにその夜も読み、翌朝6時半に起きるともうリビングで読んでいた。タイトルみたいにすごいスピードで。

久々に面白い小説に巡りあった。




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熊川哲也Kカンパニー2012「Triple Bill」

2012年08月26日 | コンサート、舞台
以前から一度熊川哲也さんの踊りを見てみたいと言っていたら、
主人がチケットを取ってくれた。



楽しみにしていた公演当日。

おっと、楽しみにしていたわりには、なーんにも下調べしていなかった。
居眠りなんてしないよね?
まさか。


会場でキャスト表をみると、なんと熊川さんが出ていない!!
えー!!

そうか。。。
仕方ないな。

でも、公演自体は素晴らしくよかった。
日本のバレエ団がこれほどまでに素晴らしいなんて。
バレエはやっぱり外国のバレエ団が良いと思っていたけれど、
なんのなんの、やっぱり熊川さんのKカンパニーってすごい。

見る者を圧倒する超絶技巧、かと思えば、バレエには珍しい客席に笑いを起こさせるユーモラスな踊り、そして、客席を別世界へと誘う夢のような舞台。

3つのプログラムは、どれも素晴らしい。

やっぱり彼の踊りが見たかった。

帰宅し、HP見たら、なにーーー!
今回の「Triple Bill」6公演のうち、私たちが見た日だけ、
熊川さんが唯一出演しない日だった。
道理で、前から2列目という良い席が残っていたワケだ。

次回は、是非熊川さんが踊る公演チケットをなんとか手に入れたい。





@K バレエ カンパニー summer 2012「Triple Bill」
http://k-ballet.co.jp/performances/triplebill







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自分も相手も大切にする自己表現法

2012年08月25日 | レビュー(書籍)
新幹線の中で読んでいた本。


アサーションとは、サブタイトルにもあるように、自分も相手も大切にする自己表現法で、アメリカでその理論を学び、日本へ紹介した著者によって、日本の風土にあった方法で実践され広められているという。

自分と相手、お互いを大切にしながら、 それでも自分の意見、考え、気持ちを率直に、素直に、その場にふさわしく表現するというアサーションは、誰もが身につけておきたいコミニュケーションスキルと言えるのでは。

本書はアサーションの入門書として、わかりやすく読み易い。




ドラえもんの中の「ジャイアン」は攻撃的。
「のび太くん」は非主張的。
「しずかちゃん」これがまさしくアサーティブなコミニュケーション方法。

こんな説明が文中にあって、よく理解できた。

「常に攻撃的・非主張的な人も、状況によってそうなってしまう人も、まずは自分がどのようなときにアサーティブでない態度を取ってしまうのかを振り返ってみましょう。そこから、アサーティブになるための第一歩が始まります。」

とあった。




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心の視力

2012年08月24日 | 日常(お出かけ、他)
私が帰省中、母が一番嬉しそうにしていたのは、
庭の置物2つを買った時。
それがコレ。↓






35℃もある炎天下をもろともせず、
石屋さんで気に入った灯籠を熱心に選んだ。



実家で撮る風景写真。
それは夏が一番綺麗。

昼間の青く青く澄み渡る空もいいけれど、
夕焼けも素晴らしい。

以前も夕焼けは撮影したから、今年の夕焼けはもういいかな、
と、思っていたら。。。





自然は一瞬たりとも同じ姿ではなかった。
ましてや違う日、違う年ならば違って当たり前。
そんなことさえ、うっかりしている自分に苦笑。

あわててシャッターを切った。



実家の風景が感動をもって自分の目に入るようになったのは、
いつの頃からかしら。

実家に住んでいた頃は、夕陽は暑い西日に過ぎず、
見るどころか、むしろ日よけをし、避けていたのに、
今ではわざわざ庭に出て夕陽を見て感動している。

心の視力が良くなったかな、
あるいは、年をとったのかな。










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10年以上続く主婦バンド

2012年08月22日 | ヤマハ主婦バンド
駅への途中、前方にご近所さんの姿が見えた。
お声を掛けようと小走りに追うも、年上のその方になかなか追いつけない。
ヒーヒーしながら、やっと追いつきお声をかけた。
はぁー、運動不足。


さて、今日は久々、主婦バンドの日。
あぢー

コード(和音)をオシャレに変えて持参した楽譜、
中田喜直の「夏の思い出」をボサノヴァに変え皆で演奏。
結構、いいコード付け(リハモ)が出来たのではないかと、
自画自賛。あはは

その他、「How insensitive」「バードランドの子守唄」「カサブランカ」
「ノクターン フォー フルート」など。

このメンバーでバンドをするのも既に10年以上。
ヤギ先生も含め、みんな気心が知れているし、
だれもカッコつけたりしないし、妙な緊張感もない。

笑いながら、話しながら、
実に打ち解けた雰囲気の中で演奏できる。
だから、とっても楽しい。

なかなか10年以上も続くグループってないよ。
なんて恵まれているのだろう。
ありがたいな。

バンドの後はランチ。






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瀬戸内海の風景

2012年08月21日 | ピアノ教室
実家は目の前が海。



家の中から釣り糸を垂れれば魚が釣れるほどの場所。
浴室の窓からも海が見える。



夏は台風が恐いし、冬になれば風は猛烈にきついけれど、
それ以外は美しい所。

これは河口など真水と海水が入り交じる辺りに住むカニ。
赤くて大きな姿に初めて見た人は驚く。




海にはいろいろな鳥もやってくる。
白鷺、ゴイサギ、カイツブリ、カモメ、鴨などなど。


こちらも家の目の前に広がる風景。
毎年、旧暦の6月15日に海のお祭りが行われる場所。



お祭り当日は、一年で一番賑やかな日。
花火といい、夜店といい、湾内を浮かぶお囃子船『シャギリ』など、
我が家は一番よく見える、特等席となる。



よそから訪ねて来た人が、「眺めがいいですねー」
と、皆口をそろえて言い、感嘆する我が家の前に広がる景色。

自身が住んでいたときは、当たり前すぎて素晴らしい景色とは、
さほど思っていなかった。

最近、この景色がとてもすばらしいと思えるようになった、
ということは、自分も「よそから訪ねる人」になったということか。







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ピアノ教室の卒業生

2012年08月20日 | ピアノ教室
米国の大学で音楽療法を勉強中の元生徒さんが一時帰国し、
今年も会いに来てくれた。

忙しい中、わざわざ会いたいと来てくれるのだから、
うれしいね。

昔レッスンしていた、と言っても、私はあまりレッスンした
と、いう感じはしていない。むしろ話はいっぱいしたなという感じ。
彼女は自分でいろいろ出来るようになっていったのだね。

そんな話をしていたら、彼女は、
「先生は種をまくのがうまい」と言ってくれた。

口もうまくなったものだ。(笑)

買っただけで殆ど弾いていなかった連弾の楽譜を、
初見が得意な彼女と2冊隅から隅まで演奏した。

私の方が簡単なパートを担当。
これだけよく初見が出来る人は、そうそういるもんじゃない。
すごいねー!!

一緒に演奏してもらったお陰で、
「こんな曲だったんだ」ってようやくわかった。(笑)

演奏しながら「ひゃー」「楽しー」なんて横で言う人がいるのって、
面白いねー。



ランチを含め5時間くらいがあっという間に過ぎた。
あー、楽しかった。




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母の作品

2012年08月19日 | 日常(家族、友達、他)
実家の母が庭とも菜園とも言えない『庭』で丹精込めて作った野菜や果物。



つやつやのトマトは、大きいのやプチトマトなどいずれも、
甘くておいしい。



母曰く、収穫してすぐ食べるのが一番美味しいとのこと。
冷蔵庫に入れると、味が変わるという。

きゅうりは大きく、瑞々しい。
母が毎朝毎晩、水やりをしているおかげ。



すいかとメロンはカラスとの知恵比べ。
食べごろになるとカラスに突かれ、苦い思いを何度もしたという。



スイカはこうして囲み、メロンは葉っぱで隠す。



一人では食べ切れない量の野菜と果物。
私たち子供や孫に送るのが楽しみで作ってくれている。
ありがたいね。







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私の夏休み

2012年08月18日 | 日常(お出かけ、他)
実家に帰省してきた。




海辺で夏でも涼しいはずの実家。
今年は珍しく暑かった。

連日35℃。
快晴。



庭の水やりも毎日欠かせない。



夕方、激しい蚊の猛攻に耐えながら。。。




瀬戸内海に面した実家の庭にて撮影。




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楽譜はとりあえず買っとく

2012年08月15日 | ピアノ教室
何百年も演奏され残っているクラシック音楽の楽譜は、
いつでも買う事ができるのだけれど。。。

流行歌(って言い方、古いなー)やアレンジもの例えば連弾やアンサンブル、またはクラシックでも簡単アレンジしたもの、そして月刊誌の楽譜は気に入ればすぐに購入しておかないと、絶版あるいは完売してなくなる。

だから、楽器店に行くと毎度長時間立ち読みし、ついつい購入してしまう。

使う予定が具体的にある訳ではないのに、そんなに買ってどうすんの?
と、思うこともあるけれど、何年も前に買った、時には20年以上も前に買った楽譜が発表会やレッスンで思いがけず役に立つこともあるから、やっぱり仕入れ(?)はやめられない。

先日、生徒さんからリクエストされた、嵐の「トラブルメーカー」。
検索すると月刊エレクトーン2010年5月号に掲載されている。

手持ちを探すと運良く持っていた。
やっぱり、何でも買っておくものだわね~~♪

返す返す、結婚時に大量の楽譜を捨ててしまったのが悔やまれる。
クラシックのアンサンブルや当時の流行歌がたくさん詰まっていたのに。

と過ぎ去ったことを思っても仕方が無い。

見つけ出した楽譜を元に生徒さんのレベルに合わせてアレンジした
ピアノ楽譜を書かなくっちゃ!







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ボルトとピアノの練習

2012年08月14日 | 日常
オリンピックが終わった。

夜中というか早朝というのか、そういう時間に起きて
テレビを見るというのは到底私には出来ないので、
毎朝、NHKのニュースで結果を見るのを楽しみにしていた。

先日ジャズPの先生にも、オリンピック観てる?って
聞かれたけれど、「体に悪いから観てません」と言うと、
「本当に!!体に悪いな!」と笑っていらした。

さて、

テレビのオリンピック総集編の中で印象に残ったボルト選手の言葉。

「みんな僕の事を、簡単に走っているように思っているようだけど、
毎日毎日、死ぬ程練習しているんだ


ボルトだけでなく、世界の一流選手達が皆こぞって、
毎日毎日、死にものぐるいで激しい練習をし、
あの場に立っていたのだと、あらためて思った。


一流選手があれだけ練習しているのだもの、
凡人が練習しないで、上手になるワケがない。
上手になりたければ、練習するしかないのだ。


けれど、死ぬ程練習できないから凡人かしら。





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ねこ可愛がり!

2012年08月13日 | 日常(家族、友達、他)
姉宅に戻っていた姪と赤ちゃんに主人と会いに行った。
と言っても、歩いて5分だけど。

「髪がふさふさで暑いから、クセ毛の髪を立てているの

とママ。
へぇ~~!ママやおばちゃまが赤ちゃんの頃は、
髪の毛が少ない、と言うより無かったのにねぇー。

紙のように軽かった○ちゃんも生後一ヶ月半、
少し重みが出て来た。

主人なんて、

「○ちゃんは、賢い泣き方をしてる!」

って言ってた。

アハハ、賢い泣き方なんてあるのー?

当初は○ちゃんの泣き声に驚き、ウロウロ所在なしだったという、
猫のビリーくんも、赤ちゃんの泣き声に少し慣れてきた様子。

これは、主人のリュックの
「手荷物検査が終わったよー」と言っている顔。


ビリー君、賢いね~~


赤ちゃんと猫がいると、飽きないこと。
賑やかでいいねぇ~。






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フェルメール光の王国展@銀座

2012年08月12日 | 美術館、博物館
日曜日、銀座「フェルメール光の王国展」へ。



『フェルメール センター デルフト』より提供を受けた画像素材を最新技術により350年前の色彩を求めて美しく再制作されたというフェルメールのリ・クリェイト作品、全37点が一堂に展示されていた。



現存する全フェルメール作品を最新のデジタルマスタリング技術によって、彼が描いた当時の色調などを推測して、原寸大で、所蔵美術館と同じ額装を施して一堂に展示されているというもの。



これだけの数のフェルメールを一度に観る機会は実物では不可能。
しかし今回、構図の共通性、同じ題材など、各作品の中の共通点などがよくわかり、とても面白かった。

例えば、この黄色い毛皮付きの上着は何度も登場するモチーフ。



また、撮影も可ということで、リ・クリェイト作品のメリットを充分堪能した。
久石譲さんの音楽が担当する音声ガイドのBGMも良かった。

その後は、同じビル1階のロハスカフェでランチ。
展覧会の半券を見せると、飲み物1杯無料と、10%割引のサービス付き。

食しん坊ゆえ、撮影出来ず。
前菜、スープ、点心とメイン、デザート。
美味しかったよー。


その後、一昨日に続き、またまた○野楽器を訪れ、
その時買いそびれたCDを購入。



あー、楽しかった。



@フェルメール光の王国展
http://www.vermeer-center-ginza.com/

@巴馬ロハスカフェ
http://bama-cafe.com/





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