主婦バンドの成りゆき

１３年担当してくださっていた主婦バンドのヤギ先生が退職され、昨年９月から新しくエー先生となった。

先生が変わり楽器編成も変わったし、取り上げる曲も変わった。
私がピアノで担う役割も大きく変わった。

当初は、なかなか気持ちがついていかなかった。
寒くなるにつれ、体もついていかなくなった。
首や腕の具合が悪くなり、ピアノを弾くのが辛くてピアニカに持ち替えた時期もあった。


新しいやりかたに馴染むのには時間がかかる。
あれから８ヶ月。
ようやく自分なりの向き合い方が見えてきた。








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新鮮な気持ちで取り組むと？

発表会準備とテニス肘のためお休みを頂いていた高齢者施設への音楽ボランティア。昨年末に伺って以来の訪問。

と、ここまで書いてびっくり。
昨年４月のブログと同じ！！


昨年のブログ↓

久々の出前ピアノ

発表会準備と頸椎症のためお休みを頂いていた高齢者施設への音楽ボランティア。昨年末に伺って以来の訪問。とっても新鮮な気持ちで活動出来たせいか、あるいは他の理由からか、その日は...

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訪問したときの雰囲気や自分の気持ちも同じで、

今年も、

『ピアノを弾きながらずっと歌っているんだから、たいしたものだよね』　

と誉めて頂いた。

私自身、とても新鮮に元気一杯楽しく活動できたし、皆さんもよく笑ってくださり、高齢者の方々が喜び満足してくださっているのが伝わってきた。



ただ、


去年と違う所は、最後のくだり。

『帰宅後もまったく疲れを感じなかった。』

というところが、今年は、

『全力投球で１時間弾き歌いしたら、帰宅後すごく疲れて寝てしまった。』


年とった？


ありがたくて、嬉しいのは同じ♪









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やっぱり海が好き（江ノ島）

圏央道が東名高速道とつながり、さらに湘南茅ヶ崎まで延びたので、家から２時間弱で江ノ島まで行けるようになった。



と、いうことでGWの前に行ってきた。
車も少なく、すいすい。
これなら別荘に通うのも楽だわ～～～

って、別荘は持っていないけど。（笑）



曇り空だったので写真には光不足だけど、散歩にはちょうど良い感じ。
海からのオゾンたっぷり体に取り入れて、とっても気持ちよい。
自然はいいな♪　




のんびりゆったり、本当にくつろげた。


やっぱり海が好き♪






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音楽史、演奏にどう繋げる？

玄関に掛けてある絵ハガキの額。
今はモネを入れている。






これ、生徒さんに音楽史を説明するのに使える！

印象派の画家の話をした後は印象派の作曲家について。
ドビュッシーは気難しく、非社交的だったなどと話した後は、彼の作品を演奏。


他の時代の作曲家のエピソードも話し、ピアノを奏でる。
同じワルツでも古典派とロマン派では、演奏はこんなに変わるんだよ～などと説明しながら弾いて聞かせる。


時代によって音楽のスタイルは違うってことが伝えられただろうか。うーむ。。。








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アレンジとアドリブの第一歩はココから

自宅で主催する、月二回の『おばさんぶる』（主婦がアンサンブルとティータイムを楽しむサークル）デー。

アレンジとアドリブって難しそうに思うけれど、
いろんな手順や知識を増やせば、誰でも出来るよ～

と、書いてある『松田昌の音楽トレーニング』

松田 昌の音楽トレーニング CD付 著者 : 松田昌 ヤマハミュージックメディア 発売日 : 2012-03-10 ブクログでレビューを見る»

を参考に、ロシア民謡『黒い瞳』でいろいろフェイク（拍子やリズムやアクセント、スタッカートなどアーティキュレーションを変える）の方法を説明し、実際にやってみましょう～♪というのがこの日の課題。

印刷された楽譜通りではなく、自分の感性で演奏できるようになることが、ポピュラー音楽では、アレンジでも即興演奏でも大切なことです！

と、松田昌先生はおっしゃる。
ふむふむ。ごもっとも。

うまい歌手のように、自分なりの歌い回しができるようになればいいね。


他にクィーンの『ボヘミアン　ラプソディー』

実に取り組み甲斐のある曲でステキ。
苦労して、４つのパートにアレンジした甲斐があったというもの。
難しいけれどカッコいいこと間違い無し！！！




本日のティータイム

金沢百万石ロール

たっぷり入ったクリームがおいしい～～～～








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印象派の美術と音楽は？

丸の内、三菱一号館で開催中、ワシントン ナショナルギャラリー展へ行って来た。

アメリカ唯一の西洋美術を集めた国立美術館である、ワシントン・ナショナル・ギャラリー（NGA）。

その中で最も人気が高いフランス印象派とポスト印象派。

日本初３８点を含む全６８点。ルノワール、マネ、モネ、ドガ、セザンヌ、ゴッホなど、アメリカ合衆国が誇る珠玉の印象派コレクションは見応え十分。




3月には、上野の東京都美術館で新印象派の作品展を見た。こちらは、点描画の画家達。



これらの時代の絵画は、光を感じて明るい気分になる♪

また、印象派と言えば、会場で借りる音声ガイドに、必ずドビュッシー、ラベルなど印象派の音楽がBGMとして流れるので、それもとても楽しみな点。

4月の練習テーマはコレ！

月に1回、鍵盤楽器でアンサンブルするティータイム付きサークル「けんばんぶる」の日。

いつものようにコード講座から。
基本形をひっくり返す転回形を使うための練習方。その後、森山直太朗のさくらで使ってみた。

以前のブログによると、一年前の4月にも、同じテーマを同じ曲で取り上げていて苦笑する。

先日の「おばさんぶる」で（コチラ）取り上げたのも同じ。



ほかに、クィーンのボヘミアンラプソディー。

この曲をリクエストしてくださった
Mさんは、担当するピアノパートをよく練習してくておられた。やっぱり好きな曲はモチベーションもup↑するわよね～(^-^)/


本日のティータイム

期間限定
モロゾフの桜と白桃のゼリー

コードのお勉強をすると？

主催する、アンサンブルとティータイムを楽しむ主婦サークル「おばさんぶる」の日。

まずは、コードのお勉強から。

和音をひっくり返す転回形を使うメリットや、その練習方法を紹介。そのあと、森山直太朗の「さくら 独唱」で転回形を使ってみた。

コードを極めて、みんなアレンジやアドリブができるようになるといいなー。

次のクィーン「ボヘミアン ラプソディー」は、フルート2本、ヴァイオリン、ピアノで。

拍子が変わる、転調はする、長いなど、相当な難曲だけど、やり甲斐がある。今後が楽しみ～♪

最後は、塔の上のラプンツェルから、「輝く未来」。


本日のティータイム

モロゾフのコーヒーゼリー。