日野市神明 kei's ピアノ教室 ブログ【エンジョイピアノ♪】

小さなお子さんは音楽で遊び耳を育てることから。アンサンブルで音楽がもっと好きに。ピアノが一生の友になるようお手伝いします

歌の宅配

2006年06月30日 | 音楽ボランテイア
昨日は、高齢者施設でピアノ&歌の出前をするボランティア。メンバーは、前回に引き続きカメちゃんとOtomeちゃん。暑い中、わざわざご苦労様でした。<(_ _)>

しかし、毎回思うのは、「なんで、私はこんなコト始めちゃったんだろー。できれば、やめたい。。。(-_-;) 」という事。

最近では、施設スタッフの働きかけで、高齢者の方が、歌詞を大きな紙に書いて準備して下さったり、「午前中、前もって皆さんに声を出して頂きました!」と、スタッフの方がおっしゃるなど、有り難い変化があります。そして、活動が終わると間髪入れず、「次回はいつ?」と、スタッフの方から聞かれる事からも、期待し待っていて下さるんだな~と感じます。

あぁ、ありがたや。。。でも、本音はやめたい。(~_~;)

次回は7月末。一緒に歌を歌って下さる方、募集中です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

買い物し過ぎる女?

2006年06月28日 | 日常(ピアノ、音楽)
『買い物し過ぎる女たち』という本(斎藤学訳、講談社アルファ文庫)がありますが、私もソレかしら。

主婦バンドやジャズPのレッスンの帰り、毎週、楽器店へ寄っては、ついつい楽譜を買ってしまいます。

今週は主婦バンドもジャズピアノのレッスンもないので、楽器店へは行かない~と、思っていたら。。。

月曜日、『(市内の)T楽器で楽譜半額セール中、明日まで!!』とお友達からのメール。こりゃー、行かねばならぬー!とばかりに、すぐ駆け付け3冊ゲット!!v(*^^*)v

翌日は、注文していた「加藤登紀子 檸檬」のCDが届いたという事で、「今週は行かないぞ」と思っていたいつもの楽器店さんへやっぱり行く。ついでに、キースジャレットの「ケルンコンサート」をゲット!ヽ(^◇^*)/ ワーイ

さらに、ぶらぶら見ていたら、ラフマニノフ「2台のピアノの為の組曲 他」を格安で見つけました。学生の頃、室内楽の授業でお友達と組んで、この曲を弾いた記憶が蘇る。。。わぁー懐かしい~。しかも、アルゲリッチが弾いていてこのお値段(¥1000)とは!!買わねばなるまい、という事でこれもゲット!!(*^m^*) ムフッ

さらに隣の楽譜コーナーで、いつか誰だかわからない生徒さんの為に、役立つかも知れないけれど使わないかも知れない楽譜を2冊(私が買う楽譜は、この類いが多い)と、他に自分の楽しみに2冊ゲット。

他にも欲しい楽譜はたくさんあるけれど、とりあえずお買い物終了。

さらに今週は、アマゾンで注文したCDも届くハズ。いやまったく、買い過ぎです。もしかしたら、病気かもーーーっ!(~_~;)

とりあえず、来週まではもう買いません~~~(;-_-) =3 フゥ
コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「夕焼け小焼け」がキースに化ける

2006年06月25日 | ジャズピアノ
ジャズピアノのレッスンで先生から頂いた、キースジャレットの「Memories of Tomorrow 」を練習中です。

今日は、リード譜(メロディーとコード記号が書いてあるだけの1段譜)をにらみ、アドリブと格闘。アドリブ最初の4小節、どうもジョーサンプルの曲が出てしまうのですが、このままパクっててもいいかな。(~_~;)

練習に飽きたので、気分転換に童謡「夕焼け小焼け」をジャズ風にアレンジして弾いてみました。

2拍毎にコードを変え、おお~ジャジーー♪と、自惚れながら。。。ついでにボッサだ、スイングだ、やれアドリブだ~~~♪と、いろんなタイプにアレンジした「夕焼け小焼け」を弾いては、一人楽しく遊んでいたところ、

( ̄□ ̄;)ギョッ

なんか、途中でいつのまにか「Memories of Tomorrow 」を弾いてました。。。

Σ( ̄ロ ̄|||)なんと!?

「夕焼け小焼け」と「Memories of Tomorrow 」は、似ていたの???

こりゃ、世紀の大発見かもしれない!!

と、思ったのも束の間。

単に、私にアドリブ能力が足りない為、2曲共通のコード進行が出て来たら、似たアドリブフレーズが出てしまうだけのコト。同じハ長調だものねぇ。(-_-;)

それにしても、「夕焼け小焼け」のアドリブから、しぜ~~~んに「Memories of Tomorrow 」のテーマに入っていくのは、まずいなぁ。(^_^;)

原曲のキースの演奏を聞いた事がないのは問題です。早く、聞かねばーっ!


コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジャズピアノのレッスン日に!

2006年06月22日 | ジャズピアノ
お昼前のコト。

w(゜ー゜;)wワオッ!! 主人の忘れ物ーーー!! 届けなきゃ。

今日は、午後ジャズピアノのレッスンに行くのと、その前後、自宅でピアノの生徒さんのレッスン予定。

生徒さんに変更の連絡しなきゃ。。。自分の練習はできるか?それより、ジャズPに間に合うのーー??

と、いろいろ心配しつつ生徒さんに電話をすると、

「先生、ご不幸でもあったんですか?」

と、言われた。((((^Q^)/゛ギャハハハ  余程、声が沈んでいたらしい。

時間変更を了解してもらい、無事主人の職場に届け物。ふうー、なんとかジャズPのレッスンに間に合ったワ。Kちゃん、ありがと<(_ _)>

まったく。。。

忘れ物のお陰でピアノの練習が10分しか出来なかったぢゃないか!いや、午前中時間があったのに、しなかったのは私です。(・_*)\ペチ

さてレッスンは、先週に引き続き「How insensitive」。昨日の主婦バンドで、自分では、まぁまぁうまく演奏出来たかと思っていたら。。。

今日、その録音を聞いて凹みました。

あー、なんてヘタ!!(あくまでも自分のピアノの事ですから、誤解がありませんように<(_ _)>) 

そこで、レッスン直前の駆け込み10分練習をしたというワケです。

練習方法は、メトロノームに合わせるけれど合わせない練習。

その練習が功を奏したのか、レッスンではKeico先生に、「メッチャ良くなりましたよ!!」と誉められました。と、いうわけで、この曲はお終い。

次回は、私の嫌いな「キースジャレット」の曲になりました。あんなに有名なキースを『嫌いだ』なんて言ったら、笑われるかもしれませんがね。(~_~;) だけど、keico先生が弾いて下さったのは、とっても素敵だったなぁ~♪

この曲をきっかけに、キースも好きになるかな?あぁ、あの名盤と言われている「ケルンコンサート」を聞かねば!

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

備忘録としての私設図書館

2006年06月21日 | レビュー(書籍)
フルートの先生が最近始められた、amazonのシステムを利用した本棚。ビジュアル的にも「面白~~い!!」という事で、早速私も真似して作りました。

keiの私設図書館はこちら

しかし、いざ始めてみると、とてもとても時間がかかりますねぇ。(>_<) 同じ作家さんの本には、どんなのがあったかしら~と、実際うちにある本棚を調べたり、レビューを書いたり。。。並び順はどーする?と迷ったり、いろいろと手間取りました。

気に入った著者の本は何冊も読む傾向にある私。同じ本を再び購入しそうな危険もあり、「早くリストを作らなければ!」と思っていたので、自分の備忘録としてもちょうど良い感じです~♪

まだまだ未完成状態ですが、この辺で公開させて頂こうかと思います。完成を待っていたら、来年、いやもっと先になるかもしれませんから。(^_^;)

それにしても、この『booklog』というシステム、とてもよく出来ていて、リンクもいっぱいはってあるし、いろんな人のレビューも読めるし購入もすぐにできるし、いろいろクリックしてみると結構おもしろいですよ~(^_-)-☆


ちなみに本棚の中身は、今のところ音楽とは殆ど関係がありませんが、また更新していく予定です。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

音符が見えない弾き方?

2006年06月20日 | ジャズピアノ
数週間ぶり、ジャズピアノのレッスン日。

やっと先生のレッスンが受けられた!!有り難いなー。だって、こんなおばちゃんに、あーだこーだと至極納得のいくアドバイスをして下さるんだもの。

曲は、「How insensitive」の1曲。30分のレッスンなので、1曲見て頂くのが限界。1つの曲をしっかり弾き込む事になるので、まぁ、それもいいかなと思っています。

まず、アドリブも含めて1度弾いて先生に聞いて頂きました。アドリブについては、2バージョン(4コーラス分)考えておりましたが、その日弾いたのは2コーラス。

弾き終えると、私の演奏は先生のイメージと随分ズレていたようで、まずはそこから修正。サンバっぽい明るいボッサになっていた所から、霞がかかったモヤモヤの中へ入った大人のボッサへと変身!!

テーマの弾き方が変われば、おのずとアドリブの弾き方も変わりますねぇ。譜面に書いていたので、音自体の並びは変わらないのですが、弾き方で随分と難易度の高い曲になりますな。16分音符がズラズラ続くし、リズムも複雑だし。あぁ、しんど。

しかし、アドリブのフレーズ自体は、随分とカッコ良いものが出て来るようになっているようで、フレーズについての注意は殆どなく、むしろ誉められました。わぁ~い♪

レッスンを受けて思いました。全然違う点に気を取られて弾いていたという事に。気の遣いどころが違っていたのですね。。。。なんだか、別の曲みたい。

文章で伝わるかどうかわかりませんが。。。

1、2、3、4、という拍をきっちりかっちり、ピッタリジャストに感じて弾くのはもちろん当たり前の事なのですが、その上で、メロディーの方は、聞いている人には1、2、3、4、が見えないような弾き方、もっと言えば16分音符がそれとわからないような弾き方をするわけで。。。もっとあるけれど、あぁ、伝わらないだろうなぁー。(^_^;)

まぁ、まずは拍に合わせてきっちりかっちり弾けるようになってから、いろいろと味を加えていくというステップは、クラシックのそれと同じですね。

でも、主婦バンドではこの拍の見えない弾き方、(-ω-;)ウーン どうなんだろ。
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

酸欠モーツァルト

2006年06月19日 | 大人のアンサンブルさーくる
おばさんぶる(お茶しながらアンサンブルしよ~♪を合い言葉に、管理人宅に月2回主婦が集まるサークル)の練習日。

まずは、モーツァルトをば…。

頭と身体のウォーミングアップを兼ねて、「ゆ~~っくり落ち着いた曲がいいね~~♪」と、選んだつもり。。。

がっ!!

この『アヴェヴェルム コルプス』という曲、譜面づらは易しいのですが、なかなか手強い曲でした。何と言っても、テンポが遅いっ!!

フルートは、

「ぐ、ぐるしい…(o_ _)o パタッ」

いろいろと曲想も考え、「アンサンブルとしては、あ~だね、こ~だね」と相談しながらリキを入れて演奏した所、フルートを吹いていたMiyaちゃん、りっちゃん、私の3人は、曲が終わるとしばし呆然。酸欠状態?

あぁ~、疲れたね。(-_-;)
みんなでどっかり椅子に腰掛け、しばし休憩。

ようやく元気を取り戻したのち、次は軽快な感じに仕上げた「ブルーボッサ」。前回と同じように、2コーラスずつアドリブソロを各人入れた演奏にも慣れてきました。

次回はちょっと趣向を凝らして、新しい事をやってみようかなぁ。。。なんちゃってアドリブ講座なんてどうでしょうか?(^_-)-☆

本日のティータイム
カマンベールチーズケーキ&ミックスフレーバーティ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

加藤登紀子「檸檬 Lemon」

2006年06月17日 | レビュー(CD)
父が亡くなってもう11年。一人暮らしをしている母が毎晩のように聞いている、NHKラジオ第一放送の深夜番組「ラジオ深夜便」。夜11時後半~翌朝の5時までのワイド番組です。中高年版「オールナイト日本」みたいな番組かなと思っているのですが?

母がここの所大層気に入っているのが、上記の番組で4~6月中毎日かかっている 加藤登紀子さんの「檸檬 Lemon」という曲。

加藤登紀子さんのご主人がガンで亡くなったのが数年前。死の直前に二人で植えたという檸檬の木。

その木が育ち、花を咲かせ実を付ける。
亡くなった人との思い出はそのまま。
しかし季節は幾度となく巡り、そして去っていく。
まるで何事もなかったかのように。

『♪なにひとつ変わらない 何もかも あの日のまま ただひとつあなたがいない それだけが夢のよう・・・♪』

『♪あなたのいない 夜も朝も ひとりきりのこの部屋で 同じように生きている 私だけがいる不思議・・・♪』

という歌詞に母は共感し、加藤登紀子さんの語るようなあの独特な歌い方に、胸迫るものを感じたのでしょう。

珍しく母は積極的に動きました。楽譜を手に入れ、たまたま訪れた農協のお姉さんに図々しくも楽譜の「拡大コピー」をちゃっかり頼み、ピアノでメロディーを弾いてみたんだそうです。でも、メロディーとコードしか書いていない楽譜では、伴奏まで出来るハズもなく。。。

そこで、

母の要望により、私は子供用の大きな5線紙に母が弾ける程度にアレンジした伴奏譜を書き、実家へ送りました。その後、私は毎日のように、

「ピアノは練習した?」
「早く、練習しなさいよー!」

と、母に言っております。

子供の頃に私が言われたのと同じように。(*^m^*)

@加藤登紀子さんのCD
今があしたと出逢う時

加藤登紀子プライムセレクション
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フルート

2006年06月16日 | フルート
午前中、フルートのレッスンを受けた後、急遽思い立ち、前から気になっていたフルートの調整に行って来ました。

もう2~3ヶ月も前から、行かなきゃ、行かなきゃと思っていたのですが、購入したお店が遠くて行けなかったのです。。。(^_^;)(場所は目白、自宅から電車で1時間以上かかるのです)

銀座なら、すぐにでも行けるのですが…。いや、銀座の方が遠いのですが、いろいろと楽しげな街ですから。

1年ぶり、2回目の訪問にちょっと迷いながらたどり着いたお店。フルートのケースを開くと。。。

(・・。)ん? お店の方が慌てたような、驚かれたような。。。


「これ、反対です!!」
「楽器が痛みますから、御注意下さい」

ですって。

〃◎_◎〃あわわ 

ケースに収納時、フルートの向きが逆になっていたようで。なにせ、ケースにしまったのは、半年ぶり。しまい方も忘れておりましたわ。(^_^;)あはは

いつもケースにしまっていない事を言うと、お店の方は努めて平静な調子で、

「地震などの時に落下を破損の原因になります」
「このフルートの変色は、空気に長く触れたためです。ケースに入れていればこうはなりませんでした」

と、言われてしまいました。

「はぁ、すみません。m(_ _)m  」

ケースに入れると、練習をするのが億劫になるので、出しっ放しにしていたのですが、ダメなんですねぇ。。。

しかも、フルートの状態は相当悪くなっていたそうで、1日入院となりました。退院したフルートを吹いたら、物凄く上手に吹けるようになっていたりして~~~。(*^m^*)
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ビーズ

2006年06月14日 | 日常(家族、友達、他)
友人からの思いがけない贈り物。時間と心を遣って、私のために作ってくれたアクセサリー。

うふふ(*^。^*) うれし♪

ビーズって、きれーだなー♪d(⌒o⌒)b♪

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

けだる~~いボサノヴァ

2006年06月09日 | ジャズピアノ
けだる~~い、ゆる~~~い、まったり~~、とした雰囲気のボサノヴァを目指して『How insensitive』を練習していましたが、アドリブに入るとそんな雰囲気はさっさと崩れ、目指していた所から、ど~~もズレまくっているであろうと思われます。

しばらくジャズPのレッスンがないので、定かではありませんが…。自分で弾いていると、どんどん自分流に変化していく、この恐さ。(~_~;)

なにしろ、もやっとした雰囲気を持続できていません。『明るくファンキーなフレーズが弾きたーいっ!!』ってカンジの演奏になっているんだろうな。実際、頭でそう思ってマスし。(^_^;) 主婦バンドでこの曲を合わせていても、どうもゆるゆるになれず、きっちりかっちりになってしまいます。

しかし、『明るいボッサでももいいじゃないか!!』と、逆に開き直って、健康優良児ボッサ路線を突き進む所存です!!

実は、単に出来ない言い訳だったりして~~(*^m^*)
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ファンキーなジャズピアニスト

2006年06月08日 | レビュー(CD)
ベントファブリック「ジュークボックス」(Amazon)


今年のまだ寒い頃、ドライブ中にラジオ(JーWAVE)から流れて来たロック。ボーカルのバックには、とても存在感のある凄くカッコいいピアノ。「このファンキーなピアノは誰…?」と、とても耳に残っていました。

そして4月、テレビでそのピアニストが紹介されていました。私は嬉しさと同時に驚いたのなんの!!

ファンキーなピアノを弾いていたのは、なんと、80歳!を超えたおじいちゃんピアニストだったのです。デンマークにある彼の自宅に集まった家族は、子供や孫達総勢20名くらい?その前で始まった彼の演奏に一番ノリノリで踊っていたのは、2番目だか3番目の若い(といっても、50代くらい?)奥様。いやー、ブッ飛びました!!σ(^◇^;)

アルバムのタイトルもわかったので、すぐに山○楽器で試聴するものの購入は保留。そのうち飽きるだろうと思ったからです。しかし、やっぱり忘れられなかった彼のピアノ。2ヶ月後の昨日、購入となりました。

彼は元々ジャズピアニストらしいのですが、日本でのデビューアルバムとなる今回はロック。是非、彼のジャズも聞いてみたい~~

ついでにもう一人別のおじいちゃんジャズピアニストのCDも買って来ました。こちらの方は、別の意味で凄いのですが、彼についてはまた今度。

恐るべし、おじいちゃんジャズピアニスト!!

詳しくはこちら(試聴可)で、どうぞ。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

苦しいから吹きたくない(^_^;)

2006年06月06日 | 大人のアンサンブルさーくる
先週に引き続き、『おばさんぶる』(月2回、「お茶を飲みながら音楽しませんか~?」を合い言葉に、自宅で主催しているサークル)の練習日。

今日は歌劇『トゥーランドット より 誰も寝てはならぬ』の仕上げ。

フルートの音域として、アンサンブルの中であまり目立たないのを理由に「一オクターブ上げて吹いて~~」と、Miyaちゃんに、急遽無理難題を言う私。にわかフルーティストの私に、1オクターブ上げるとどんな難しい自体が待っているかなんぞ、わかろうはずもなく。。。。(*^m^*)  しかし、難しい箇所が生じても、Miyaちゃんはすんなり吹いて下さいました。

りっちゃんも最後だからと、力を振り絞り腕がちぎれんばかりに、ティンパニーの連打を思わせるピアノ奏法で演奏を盛り上げてくれました。(*^^*)v

しかし、カメちゃんのバイオリン、音が大きくなったねぇ。練習しているのね。。。。

2曲目の「ブルーボッサ」は、アドリブ部分を既成楽譜や私が作ったフレーズをミックスして使い、フルートのソロを5コーラスに増やし、交代で演奏しました。こうすることで、ちょっと緊張感が生まれます。

3曲目は新曲で「アヴェ ヴェルム コルプス」。すごーーーーく遅いテンポの曲なので、フルートのMiyaちゃんとりっちゃんは、さぞかし苦しかろうと思います。

そんな苦しくて死にそうな曲を吹きたくない私は、ピアノもカメちゃんに任せて、見てるだけ~~~。こうやって逃げてばかりなので、フルートが上手にならず、余計いつまでも苦しいのだと思いますが。。。(-_-;)

本日のティータイム
ぽてとアップルパイ&ジャスミンティー

@おいもやさんの店「らぽっぽ」
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

男前なOLさん♪

2006年06月05日 | ピアノ教室
人っていろんな面をもっているのですよね。いつも会っている人も、自分が知っているのはごく一部分。昨日は、その事を改めて実感しました。

ある時は「会社の顔となる受付嬢」、またある時は「真面目なピアノの生徒」、そしてまたある時は「お気に入りロックバンドの熱心な追っかけ」、さらに、「ドラムを叩く花の独身OL」とまぁ、いろんな顔を持っているピアノ生徒のMちゃんですが、他にもびっくりするような顔がありました!!

以前から、会社のサークルで和太鼓を熱心になさっている事は知っていたのですが、写真のような演技を、実際に拝見するのは昨日が初めてでした。

伺った話では、会社のサークルにしてはとてもハードで、練習合宿の後は筋肉痛で歩くのも大変だとか。。。昨日の演技を見て、和太鼓がいかにハードなものか、さらに実感されました。

複雑なリズムを12人でピッタリ合わせようとすると、そりゃーもう、合宿でもしないと合わないでしょうねぇ。それに、筋力体力も必要な和太鼓、Mちゃんも「腕が太くなる~~」と、気にしていたっけ。(^_^;)

30年以上の歴史を持つプロの和太鼓集団の老舗、『鬼太鼓座』の人々は、走り込みや筋トレをなさり、常にハードなトレーニングで身体を鍛えていらっしゃるようですものね。


とても真剣で気合いの入ったMちゃんの顔。それは、若くてきれいなお嬢さんが、ピアノのレッスンでは見せたことのない、『キリリと男前』な一面でした。(*^。^*)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

古本屋で楽譜

2006年06月04日 | 日常(ピアノ、音楽)
毎週、あちこちの本屋さんに行っておりますが、昨日はふと、国立にある古本屋さんへブラリ立ち寄りました。

一般的に、売れ筋の本が多い大手チェーン店系古本屋さんとは違い、昔からあるタイプの古本屋さんには、埃をかぶったような「誰がこんな本を買うんだろうー?」といった類いの本がある場合が多く、見ていて面白いですね。(*^m^*)

初めて立ち寄った、昨日の狭い古本屋さん。湿った埃の匂いのするような本棚から、気になる本を手に取って見ながら、さらに奥へ進むと。。。

なんと!! 驚いた事に、

楽譜があるっ!!

古本屋さんでクラシックの楽譜を見たのは初めて!値段表示はないけれど、試しに1冊買うと、

「200円です」

とな。

ヽ(。_゜)ノ へっ?

あぁー、びっくりした。なんて、お安いんでしょっ!♪d(⌒o⌒)b♪

皆さん『まさか古本屋さんに楽譜があるとは思わない』のだそうで、殆ど買う方もないので一律200円にしていると、お店の方はおっしゃっていました。種類はとても少ないですが、気に入った物があれば嬉しいです。(*^^*)v

しかし。。。

お店を出た後、しばらく  ∵ゞ(>д<)ハックシュン! ∵ゞ(>д<)ハックシュン! くしゃみが止まらなかったのは、きっと埃のせいかな。普通の本屋さんでは、くしゃみなんて出ませんからねぇ。(^_^;)

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする