日野市神明 kei's ピアノ教室 ブログ【エンジョイピアノ♪】

小さなお子さんは音楽で遊び耳を育てることから。アンサンブルで音楽がもっと好きに。ピアノが一生の友になるようお手伝いします

「ORA」展/国立

2009年05月31日 | 美術館、博物館


一歩足を踏み入れ、あっと息を飲んだ。
毎週訪れるいつもの空間がまるで違う雰囲気になっている!


国立のコートギャラリーで開催中の「ORA」。
京都造形芸術大学の学長である日本画家の千住博さんを始め、洋画、立体造形、陶芸など各科の教授によるセッション展。

日本画、洋画、立体造形(彫刻など)、陶芸、染織テキスタイルなどの作品が展示されている。「On the floor」という作品は、タイトル通り床の上に並べられており、もう少しで主人は踏んづける所だった。(爆)

コートギャラリーでは、毎週素人さんからプロまで様々な作品展が開催されている。いつもはその関係者らしき人で賑わっている。お友達が多く訪れる素人のグループ展が一番賑やか。

その点、今回は訪れる人はまばら。
にもかかわらず作品の持つエネルギーが凄い!!
専門的な事はさっぱりわからないけれど、何か圧倒される感じ。

大きな作品だったら二科展、院展などでも観るけれど。
なんだろうなぁー。
この違いは。

芸術とはこういう事なのか。。。

音楽にも通じるなぁ。

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食べ歩き(箱根、山中湖、河口湖)

2009年05月30日 | 日常(お出かけ、他)
最近、早起きが得意になった我が家。
調子に乗って金曜日の朝7時に家を出て、箱根仙石原にあるポーラ美術館を訪れた。
平日とあって車が少ない!人が少ない!



緑の中にあるひろ~~いこの美術館で現在開催中のルノワール、モディリアーニ、ピカソなどの「肖像の100年展」を観るのが目的の一つ。他にも、この美術館にはモネやシスレー、ルソーなど好きな作品がわんさかあってワクワク♪ シャガール、ピカソ、ルノワールなどの一部の作品は、東京やその他で既に観た事があって、「おーーー!!また会ったね~」という感じ。

何度も見た絵は好きになるから不思議だ。
何度も聞いた音楽が好きになるのと似ている。



疲れた後は館内のレストランでランチ。
落ち着いたオシャレな雰囲気で嬉しさアップ!!
美味しさアップ!!

きれいな物、心地よい空間はリラックスできるなぁ。


その後は、かねてより行ってみたいと思っていた御殿場のアウトレットでルンルンお買い物~♪
と、言っても大して買い物もせず、訪れるだけで満足してしまうのが私なのだ。




夕方、山中湖へ移動し、「ホテルマウント富士」でお泊まり。
雨で富士山が見えないのが残念!!
このホテルのお部屋やダイニングからは、いつも富士山が見えるのになぁー。


翌日も美味しい物を食べて飲んで、楽しんでばっかし♪

特に山中湖で超有名なカフェで、念願のおっきなケーキを食べたのは嬉しかった。


東京方面からもお客さんが来ていて、たくさんケーキを持ち帰る姿を今まで何度も見かけていたからねぇー。いつもはお腹が一杯でケーキをうらめしく見ていた。

珍しい名前の珍しい見た目のケーキは、噂に違わず、見た目からの予想も裏切らず、すっごく美味しかった!!今日は念願叶い、嬉し過ぎて、ついうっかり主人と二人ガツガツ食べてしまい画像が撮れず。なんてこった!σ(--#)



午後は河口湖で一番お気に入りのカフェへ。
北原美術館のすぐ隣。
水辺って、気持ち良いし落ち着くから好き~♪




喫茶店などではあまり見かけないけれど、グァバジュースって美味しい♪





午後早めの時間、帰途につく。サービスエリアはもちろん、パーキングエリアにも寄りつつ、名残惜しみつつゆっくり帰った。もちろん飲んで食べてお腹いっぱい。

すっかり体重が増えた週末。
さて、これからどーしたものか?( ̄Д ̄;;

@ポーラ美術館
http://www.polamuseum.or.jp/index.php

@「Paper Moon」ケーキ、紅茶、雑貨
http://www.papermoon-yamanakako.jp/index.html

@御殿場プレニアムアウトレット
http://www.premiumoutlets.co.jp/gotemba/
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落ち着けるお店(ランチ編)

2009年05月28日 | グルメ
クロちゃんとランチをしに初めてのお店へ。

ホタテの揚げ煮浸し(ねぎ&水菜添え)とメンチカツ(キャベツ添え)とお味噌汁、漬け物、ご飯、これで¥850!! 

店内はジャズが流れ、落ち着いた雰囲気。夜は居酒屋になるみたい。

料理は、おつまみには適当なんだろうと思われる味。お茶が進んだけれど、店員さんがすぐつぎに来てくれるので心配ない。

クロちゃんといっぱいおしゃべりしているうちに、お店にはお客さんが誰もいなくなってた。
お昼時だというのにお客さんが少ないし、ホントに落ち着けるお店だったなぁー。


場所が知りたい方は、メールをください。(^w^) ぶぶぶ・・・
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アンサンブルさーくる再再開♪

2009年05月26日 | 大人のアンサンブルさーくる


「へぇー、栗の他にクルミも入っているんだ!」

と、私が原材料名を見てつぶやくと、

「あのぉ、これミルクじゃ。。。」

とmayudoraさんがおっしゃった。

ヾ(^▽^*おわはははっ!!
漢字はおろかカタカナまでも読めなくなった。
大丈夫か?ワタシ。。。
これでよく楽譜、読めてるな。


この日、「おばさんぶる」再開後初めて4人が揃った。

不馴れな運転に勇気をもって臨んで来てくださったmayudoraさんと、足の指の骨折後、ようやくギプスがとれたばかりの痛む足で来て下さったmariさんと、駅から坂を歩いて上って来た直後から1時間立ったままフルートを吹くという荒技をやってのけたMiyaちゃんと。。。

本当にみなさん、よく来て下さったなぁー。
ホントに感謝。

それにしても、みなさん読譜力がおありで嬉しい悲鳴!

アンサンブル向きの曲を探したり、中には自分でアレンジしたり、楽譜を用意するのには結構手間ひまがかかるのだけれど、みなさんよくお出来になるのであっという間にアンサンブルが出来てしまう。従って、私は忙しくなりそう。

むーーずかしい曲を用意する必要アリなのだ!(^w^) ぶぶぶ・・・

音だしした曲:「バラ色のメヌエット」「少年時代」「ここにしか咲かない花」
次回の予定曲:「Dancing Queen」
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ピアノランド&リズム打ち

2009年05月23日 | ピアノ教室
ドラムのバチさばきが、ある時上手になった生徒さんがいた。
聞くと、おうちでゲームの「太鼓の達人」をしているとの事。

なるほど!
ゲームもいいものなんだね♪


ピアノランド1(詳細はこちら)


樹原涼子さんの「ピアノランド」というテキストを子供の生徒さん達に使っている。

レッスンはこのテキストだけ使っているわけではないけれど、現代曲にカテゴリーされるであろうこの曲集は様々なリズムが出てくるので、現代の複雑な音楽を聞き慣れた子供達にはかなりフィットするのかなと思っている。

曲に合ったよいリズムでピアノを弾いてもらうために、曲の導入時にはリズムを叩かせる場合もよくある。私が考えたリズムを叩くのだけれど、子供達は結構楽しそうにドラムを叩いている

1巻目からドラムを叩いていると、3巻目くらいになると連打や足技をはじめ、難しい技も出来るようになってくる。スイングやらラテンっぽいノリの曲も出てくるけれど、子供達は難しい事は考えない。先生の真似をしているうちに、感覚的に叩けるようになるんである。

特にこのシリーズの3巻目は叩き甲斐のある曲が多く、この時期のレッスンはやる事が多くて忙しい。σ(^_^;) 

リズム打ちのポイントは1拍の長さや重さ。
言葉は簡単。
でも内容は深くて難しい。
これが出来ると演奏が安定する。

リズム感よくドラムが叩けるとピアノを弾いた時の仕上がり具合も違ってくるのだから、先生もガンバリますわよ~~~♪(*^-^)/




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フルート、万年初心者♪

2009年05月22日 | フルート
フルートレッスン日。

朝8時半から10時半に先生がみえるまでフルートを吹く。
もちろん休み休み。
家事をしながら音出しと練習の仕上げなどをする。
あまり吹き過ぎても肝心のレッスンで疲れて馬力がなくなるのでその辺り気をつけないと。


レッスンでは、それまで力を抜いてうまく吹けていた所もなんだかぎこちなくなる。
まったくなぁー。笑えるなぁー。
何、リキんでいるざましょ!( ̄Д ̄;;


曲なんて、どう演奏するかによって簡単な曲にも難しい曲にもなる。
同じ曲でも求める内容によって難易度は変わるというコト。
だから「マルもらったーー!」と言ってみても、あまり意味はない。


だけど、

「ガリボルデイかわいい練習曲9番から11番、マルもらったーー!!」
「嬉しい♪」(爆)


ついでに言えば、

「アルテス23課ー1もマルもらったーー!!」
「3ページを吹ききった、バンザイ!」(笑)


それにしても、

先生が帰られた後が一番きれいな音が出るんですけど…。

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バンド、4ビート、ドラム

2009年05月20日 | ヤマハ主婦バンド
バンドに行ったら、トイレにこんな張り紙があった。



今朝10時開店前、マツキヨの前に人が並んでた。
マスク求めて。
立川中華街、お昼時いつもより人が少なかった。
いよいよ東京八王子まで迫って来た模様!!
ぎゃっ!!o(>_<)o


さて、ヤマハ主婦バンド。

ヤマハの入り口を撮ってみた。


いつも練習しているホールはこんな感じ。



この日は「サマーサンバ」から。
どうもこの曲、音痴なアドリブになってダメ。
しっかり練習しないままのこの曲は何度弾いてもダメ。
コードが体にしみ込んでいない。

お次は、「Lover come back to me」。
好きな曲だけれど、気を抜くとすぐに崩れそうになるのでもっと慣れる必要アリ。

次に「Dear old stockholm」「Stella by starlight」などを演奏したのだけれど、今日はヤギ先生が4ビートの叩き方をドラムのクロちゃんに指示された。ムズカシイねーー!

「ここからはちょっとリズムの練習。keikoちゃんはアドリブの練習でもして。」

と、おっしゃり、

「難しい事はあまりしない感じで」

とも言われた。

すると、あら不思議。
と~~っても脱力してラクに弾けた。
何コーラスも、いっぱいアドリブ出来たし♪(*^-^)

要するに気持ちの問題なのだ。
何でも、気持ちの問題って大きいな。( ̄Д ̄;;
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餃子と音楽ボランティア

2009年05月18日 | 音楽ボランテイア
高齢者施設へ音楽を届けるボランティアの日。
今日も姉不在で私一人での訪問となった。

一人の時はしっかり準備が必要。
造花のバラの花束に主人のオーデコロンもふった。よし!
シューベルトの「野バラ」の楽譜も書いたし「バラが咲いた」も用意済み。

「ピクニック」「おお牧場はみどり」「森の水車」「静かな湖畔」など、ピクニックつながりの曲も楽譜に書いた。よし!

実際これらの曲は、とっても盛り上がった♪
職員さん達も、大いに頑張って歌ってかけ声もしてくださった♪

打楽器を使う曲も多数用意。
「大きな古時計」「かごめかごめ」「おうまの親子」「あんたがたどこさ」「証城寺の狸囃子 」など。これらの曲には、打楽器が大活躍!!



おばあちゃま達がとっても上手に叩いて下さっただけでなく、ご自分が注目されたり、誉められる事がとっても嬉しい様子だった。こっちも嬉しいな♪

他に、「世界の国からこんにちは」「知床旅情」などの昭和歌謡曲や、文部省唱歌など。唱歌は豪華な伴奏をつけて弾いたら、とっても喜んでくださった♪

今日は我ながらよい選曲♪だったせいもあるけれど、スタッフの方々が大いに盛り上げてくださったお陰で賑やかで良い時間となった。ありがたい。

最後に、あるおばあちゃまから、自宅へお誘いがあった。

「せんせー、うちへ遊びに来てー。ここから近いの。餃子つくるからー」

「ありがとうございます♪餃子、お得意なんですか?」

「そうよー、中国から帰って来たんだもの。売ってんのより、ずーーっとおいしいよ♪」

おばあちゃまの餃子、ご馳走になりたいなぁー。(*^-^)



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ピアノの練習&作詞

2009年05月17日 | ピアノ教室
子供の生徒さんのピアノレッスンにて。

元々歌詞がついた短調の曲に別の歌詞を生徒さんと一緒に作り、長調に転調して弾かせることがある。原曲(ハ短調)「雨の日曜日」を、「晴れた日曜日」の歌詞をくっつけ、ハ長調で弾くみたいな感じで。

フラットをつけたりとったりするだけで、長調になったり短調になったりする事がよくわかるんである。生徒さんもよろこぶ♪

また、こんな事も。。。

子供用のテキストには歌詞付きの曲が多い中、歌詞がない曲もある。そんな時は、生徒さんと一緒に作詞をする事がある。どの生徒さんにも同じきっかけを与えるのだけれど、生徒さんによってまったく違った発展をするのが面白い。

ある生徒さんはテキストにイラストを書いた。
元から描かれているブランコに乗ったウサギの下に、杖を持ったおじいさんウサギを加えたのだ。



すると、どんどんイメージが膨らむのか、歌詞づくりは4番も5番にも及んだ。
うさぎくんとおじいさんウサギの会話形式。




すごいねぇーー。パチパチ!!(拍手)

と、先生はほめてばっかし。(*^-^)


歌詞づくりが気に入ったのか、その後その生徒さんはこちらが何も言わなくても、

「(歌詞を)考えてきたよー!」

と、いくつもの曲に(まだ習っていない曲にまで)つけた歌詞を見せてくれる。

歌詞をつくるためには、何度もメロディーを歌うなり、弾くなりしなければならないのでよい練習になる。

いいね、いいねぇ~♪
またまた、先生はほめてばっかしなんである。
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ガリボルディやらアルテス教本

2009年05月16日 | フルート
フルートのレッスンが来週に迫ってきたので、そろそろ音を出しておかないと。本当はいつもコンスタントに音を出していないとダメなんだけれど。σ(^_^;)

吹いてみたら案の定、スタミナがもたない。( ̄Д ̄;;
く、くるしい。。。
ほっぺの筋肉が痛い。o(>_<)o

ちょっと吹いてお皿を洗ったり、また吹いてゴミを片付けたり、また吹いてお茶を飲んだり。すぐに休んでばっかり。それにしても苦しいなぁ、疲れるなぁ。

ガリボルディの9番、後半疲れた所でタンギングが続き、だ液がいっぱい出る。自分のだ液にむせそうになった。あぁ~~σ(--#)

ガリボルディの10番、最後の最後でなにコレ!16部音符攻撃。(_ ̄Д ̄;)∂

ガリボルディの11番、これも後半が意地悪。音域もあちこち飛び、指がもつれる、頭ももつれる。これぞエチュード!!うっ。。。( ̄x ̄;)

アルテス23課ー1、モルデントの練習。要するにトリル連発が3ページ、リピートもあり。部分的には吹ける。だけど3ページ通して吹いたらどんどん自滅。

アルテス教本はこれから、しばーーーらくトリルやターン、装飾音がこれでもか!と続く。こんなん吹けたら、もう何でも吹けます!くらいの難易度ではあるまいか。

難儀だ!!!
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ピアノトリオらしくなった?

2009年05月15日 | ヤマハ主婦バンド
水曜日、2週お休みだったので3週間ぶりの主婦バンド。

ここのところクラシックばかりでジャズPを弾いていたなかったので、頭が回るかしら?と思いつつ開始。

先ずは、「星影のステラ」から。テンポが上がった2回目、ちょっとリキが入った。リキを入れるのはよいけれど、音色が汚くなるのが難点。

ピアノのイントロから始まった「ショーロ」は、テンポが遅過ぎたかと思ったけれど、「雰囲気のある曲だからそれはそれでいいよ」とヤギ先生。そかそか。(*^-^)

次は、久しぶりな「懐かしのストックホルム」だったけれど、この曲はすんなりスィングに乗れる♪エディおじいちゃんの演奏を覚える程聴いたからだと思う。

「恋人よ我に帰れ」も、久々演奏。記憶を呼び戻しながらでヒヤヒヤ演奏。(・_・;) 最後の和音はみんなの気配が知りたくて、椅子から立ち上がって音を鳴らした。ヤギ先生ニヤリ。(笑)


ヤギ先生:「レパートリーがたくさんになったぁー」

私:「どの曲も不完全で。。。なんだかー」

と言うと、

ヤギ先生:「いや、そんな事は(ない)。。。いいよ!」

と言って下さる。そうかな?(*^-^)

「枯葉」の演奏前、「か~れ~はーよぉ~~~~♪(*^-^)」と、ヤギ先生がシャンソンのように歌われ、頭がすっかりシャンソンになってしまった。シャンソンで占拠された頭では、もうスイングで弾けないよぉー。σ(--#)

なので、前半はシャンソン風、途中から無理矢理スィングに変化させて弾いた。ピアノがやりたい放題やってる感じで、嬉しいような申し訳ないような。σ(^_^;)

枯葉はコード進行のカラー(とでもいうのかな)が体にしみ込んでいるので、他の曲より楽に演奏出来る。

この曲くらい他の曲もコード進行を体にしみ込ませればよいのだろうな。結局、何度も弾くしかないのだ。


この日練習が終わると、ヤギ先生が

「ピアノトリオらしくなったなぁー」

と言って下さった。
わーい!!うれし♪
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ドライブで聴きたい音楽

2009年05月13日 | 日常(ピアノ、音楽)
「おばさんぶる」で話題になったドライブで聞く音楽。

北海道や軽井沢など、自然の中でぴったり合うのが ヴィヴァルディの「四季」。避暑地で聞くこの曲は最高~なのだ。

高速でよく聞くのがZARD。軽快な曲調とボーカルの爽やかでかわいい声がウキウキお出かけにフィットするんだなぁー。他にアバも好き♪

海岸に近い場所ではやっぱりサザン!!これははずせない。

ロングドライブでもちっとも飽きないのがユーミン。繰り返し聞いても飽きない。どの曲もユーミン節なのに多種多様だからか?ユーミンもアレンジャーであるご主人もホントにすごいなぁーと思ってしまう。

比較的近郊をウロウロする時に聞くのは、たくさんあり過ぎて挙げられない。(笑)

夕暮れはボサノヴァが合うし、夜はやっぱりジャズかなー。

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ティータイム、長話、アンサンブル

2009年05月12日 | 大人のアンサンブルさーくる
ティータイム付き、長話付きアンサンブルさーくる「おばさんぶる」を月2回、自宅で主催しています。



「おばさんぶる」に、また新しいメンバーさんが加わった。
わーい!!

私が書き込んだメンバー募集記事を見てメールをくださったmayudoraさんの体験アンサンブルを古株メンバーであるmiyaちゃんの協力で行った。

mayudoaraさんは私のHPやブログを見て、私の事を「若い人」だと思い、「もしかして20代?」とまで思って参加を躊躇したとおっしゃっていた。メールのお返事に、「まったくご心配には及ばない年代」だと書いたら、安心して体験に来て下さった。(笑)

よい方に入って頂けた♪
これでメンバーは私を入れて4人。今後が楽しみ~~♪

人数が増えれば、人数分の違う希望や考えも増えるけれど、メンバーさんに楽しんで頂けるよう私も頑張りマス!

これで「おばさんぶる」のメンバー募集は、ひとまず締め切ります。
ありがとうございました!
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がん哲学外来@東久留米

2009年05月11日 | 日常


土曜日、東久留米市で、NPO法人「がん哲学外来」の設立記念シンポジウムが行われた。

順天堂大学教授の樋野先生が昨年試作でなさった「がん哲学外来」。テレビや新聞で目にし、興味を持っていた。既存の「がん相談」や「セカンドオピニオン相談」とはどうも違うらしい。

対話型外来で30~60分。法人「がん哲学外来」設立趣意書によると、「がん哲学外来」とは、生きることの根源的な意味を考えようとする患者と、がんの発生と成長に哲学的な意味を見いだそうとする人との対話の場である、とある。

シンポジウムでは、医師、訪問看護師、患者本人、患者家族、記者、など様々な立場から話があった。

がんになったら…、死の恐怖に直面したら…。
本人はもちろん家族も、様々な疑問、不安、苦しみがあるに決まっている。
それら雑多な思いを受け止めてくれるカウンセリングの場所があればと思う。

父も14年前にがんで亡くなった。
義母も7年前にがんで亡くなった。
そこから感じた事、学んだ事、悔やまれる事、辛かった事、様々な事がある。

病院では、なかなか雑多な悩みなどゆっくり主治医に話せるものではない。病気に直接関係ないことなど、なおさらだ。

同じ内容でも伝え方が変われば受け止め方が変わる。難しい医学用語、厳しい病状説明を、わかりやすく、また思いやりのある言葉で翻訳してくれる人がいたらどんなにか助かる。

医学的な知識はありながらもそこから離れた視点で、全人格的、哲学的、宗教的、スピリチュアル的、いろんな事をふまえて患者の話を聞いてくれたら。。。家族の心に寄り添ってくれたら。。。カウンセリングをしてくれたら。。。苦しんでいる人たちはどんなにか楽になるだろうと思った。
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好きこそ…/楽器編

2009年05月10日 | ピアノ教室
ご縁あって、何人かの大人の生徒さんがレッスンに来て下さっている。

仕事帰りに坂を登って来られる方。
お仕事がお休みの日にわざわざ来られる方。
お子さんを送り出した後、バタバタと来られる方。
等々。
みなさん、お忙しい中練習し通って来て下さっている。

コンサートに出るべく準備中の方もいらっしゃる。
コンクールに挑戦中の方もいらっしゃる。

皆さん熱心!

生徒さんが帰り際、

「練習してきます!

と、おっしゃるので、

「私も頑張りマス!」

と、思わず、こちらもつられて言ってしまうくらい。(笑)

「練習しよう!」という気になられるという事は、レッスンで何か気づきがあったのだろうと思う。よかった。


総じて、皆さん音楽がお好き♪

好きだから、続けられる。
好きだから、練習も出来る。

だから上達もするんだなぁー。

「好きだからこそ」というのは、子供も大人も年齢関係ないみたい。


子供も大人も含めて、それぞれの生徒さんに合う指導、いろんな対応が出来るように、指導者側は頭を柔らかくしておく必要があるし、「いかにわかりやすく伝えられるか!」についても勉強し続けなくては、と思う。


これも、教えるのが「好きだからこそ」とも言える?(^w^)

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