日野市神明 kei's ピアノ教室 ブログ【エンジョイピアノ♪】

小さなお子さんは音楽で遊び耳を育てることから。アンサンブルで音楽がもっと好きに。ピアノが一生の友になるようお手伝いします

受験生とレッスン

2006年02月28日 | ピアノ教室
こんなレッスンで良かったんだろーか。σ(^◇^;)




今日は、高3の生徒さんのレッスン日。音楽方面への受験生で、うちへは「声楽の伴奏をお願いします」という事でいらしています。

週末に本命の受験があったばかり。実技を伴う試験ゆえの精神的疲労感が残っているだろうと思っていました。そこで、「今日は、何がしたい?」と聞くと、やっぱりいろいろと虚脱感と疲労感が広がっているようで。

それならば。。。。

『ストレス発散をしませう!!』と、

CDに合わせてデジタルパーカッションを、力一杯ぶち叩き、いや、リズムを打って頂く事に。(*^m^*)

少し遠慮がちなKちゃんに、

『もっとーー!!もっとーー!!』
『力を入れて-ーっ!!』
『びしっと!ばしっと、ほら行けーーーっ!!』

と、到底音楽とは思えないような私の声かけ。(笑)

さらに。。。

『音楽は爆発だ-ー-ーっ!!』

という私の追い討ちで、Kちゃんもワーワーキャーキャー騒ぎつつノッてきて、激しくリズムが打てました。(^-^)//ぱちぱち

Kちゃんは『たのしーっ!たのし~~~♪』を連発。ヾ(@^▽^@)ノわはは

その後は、Kーちゃんエレクトーン、私ピアノで即興アンサンブル。簡単だけど楽しめる曲ばかり選び、ガンガン音を出して合わせました。

私の所へは、昨年夏頃初めて来られたKちゃんです。それ以来、レッスンでは受験曲のクラシックをしていたので、こんなレッスンは初めてで、かなり驚いた様子。

「先生のレッスンって、普段はこんな感じですか?〃◎_◎〃」と、Kちゃん。

「えぇ、まぁ。。。(^_^;)」

「いいなぁーーー、私も小さい頃、こんなレッスンが受けたかったーーーー!!」とKちゃん。

もちろん実際には、お勉強的な他の要素もしますよ。ですが、基本的には「音楽の感覚的」な部分が育つ、あるいは向上するといいなーと思っているもので、生徒さんの年齢を問わずちょっと型破りになっているかもしれませんねぇ。(^_^;)

Kちゃん、ストレス発散できたかなー。
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モーツァルト「アイネクライネ」

2006年02月27日 | 大人のアンサンブルさーくる
合奏さーくる練習日。

前回に引き続き、フルート3本+ヴァイオリンによる、モーツァルトの『アイネクライネ』。

今朝はもろもろ用事があって、皆さんがいらっしゃる前に、あらかじめフルートの音出しがよく出来ていなかったので、音の出方が悪くてちょっぴり苦しかったです。(^_^;) ちなみに、夕方もう一度吹くと、音がスムーズに出てとっても気持ち良く吹けました。やっぱり朝は音が出やすいように、充分楽器を温めておかないと、若葉マークの私には演奏がより難しいです。

そんな中、アンサンブルスタート。皆さんも、音楽のテンションが低め?(*^m^*)  フレーズにおけるエネルギーの流れや方向などを確かめつつ、今日も少しづつ丁寧に練習しました。

次はエレクトーン、ピアノ、電子ピアノ、フルートと楽器編成も変わり「オルフェの唄」。ボサノヴァの、けだるい感じも出るようになりましたし、いろんな楽器へと移行するメロディーもうまく繋がって聞こえ、良い感じの仕上がりとなりました。(*^^*)v

次回は『グリンスリーブス』をする事に。なんと、りっちゃんは自分でピアノパートを楽譜に書いて来て下さるという。\(●⌒∇⌒●)/ Miyaちゃんのフルートの楽譜はあるし。私は、皆さんのアンサンブルを聞きながらその場でテキトーに弾く事とし、あとはカメちゃんのヴァイオリンの楽譜を作るだけ!!

ヾ(@⌒▽⌒@)ノワーイ! 今回も、楽譜作りは楽していいのねーーーっ!!うれしい\(^_^)/ 

本日のティータイム♪
明治記念館のチョコレートパウンドケーキ。
『おフランス(≧∇≦)』の頂き物チョコレート。
紅茶(カシュカシュ)

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ジプシーキングス

2006年02月25日 | レビュー(CD)

ザ ベスト オブ ジプシーキングスAmazonへ


『ジプシーキングス』というグループをご存知ですか?

スペインからフランスへ亡命したフラメンコの名家ふたつの子弟達からなるグループだという事は知らなくても、麒麟ビールのTVーCF曲として使われ大ヒットした『ボラーレ』と言えば、皆さんおわかりでしょう。

なぁーんて、えらそうに!知らなかったのは、私です。(爆)

先日TVで「鬼平犯科帳」を見ていた主人。哀愁帯びたエンディングテーマが流れると、「この曲、いいでしょう~~~」と、台所に居た私を呼びぶので、誰の演奏かと思ってみていると、これもジプシーキングスでした。調べてみると、この曲は既に ’89~約10年間もエンディングテーマとして使われていたのですねぇ!!知りませんでした。(^_^;)

そこで早速『ザ ベスト オブ ジプシーキングス』のCDを買って来ました!! 1回目聞いた時は、「全部『ボラーレ』と同じじゃん!」と思ってしまいましたが、2度目に聞くと、イーグルスの『ホテルカルフォルニア』などもあり、いろいろ変化もありました。(笑)

国立で見つけた落ち着く喫茶店、炭火焙煎珈琲『桜乃』で、妙に変わった、聞いた事のない「マイウエイ」がBGMで流れてきて、とっても記憶に残っていたのですが、それもジプシーキングスのものだった事もわかりました。

テクニックを駆使したスパニッシュギターのアコーステイックなサウンドと、合いの手に入るハンドクラッピング、哀愁を帯びたボーカルなど、フラメンコとは違った新鮮な音楽で、ノリノリの独特なリズムを聴きながらの料理は、思わず踊ってしまい包丁の手元が狂って危ないです。(笑)

カメちゃんに『ジプシーキングス』知ってる?と聞いたら

『え?ムシキング?知ってるよ~~~♪』ですって。

(o_ _)ノ彡☆バンバン ギャハハハ

「それは、子供のゲームの名前でしょうがっ!!」

ったく、カメちゃんったら。。。。
~(-゛-;)~ (-ω-;)ウーン (;一一) ジロー 


試聴はこちら

ジプシーキングスについて簡単な説明はこちら

さらに詳しい事はこちら

炭火焙煎珈琲『桜乃』
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ジャズラテン

2006年02月24日 | ジャズピアノ

オイゲンキケロ「ジャズバッハ」Amazonへ


3月はジャズピアノの発表会。曲は、大好きなオイゲンキケロのアルバム『ジャズバッハ』から「バッハ ゴーズ ラテン」にしました。バッハの曲(平均率)を元にしたもので、去年の夏頃苦労して耳コピした曲で、ウキウキ♪o(^-^o)(o^-^)oワクワク♪のジャズラテンのリズム。

実はこの曲を人前で演奏するのは、アレンジはそれぞれ違いますが今度で3回目です。(^_^;)

1度目は、昨年の自分ちの生徒さんの発表会。この曲を「合奏さーくる」用に楽譜を書き換え、メンバーさん達とアンサンブルしました。2度目はフルートの発表会。若葉マークフルートながら、親しんだ曲の強みからイメージ先行の少ない練習ですむ『省エネ』で、なんとか本番に漕ぎ着けました。(*^m^*)

今回のジャズpでは、曲も長くし楽器編成もアレンジもまるで違いますが、元の曲は同じ。よって、頭の中のイメージバッチリの、またまた省エネ練習で本番に臨める~(⌒ー⌒) ニヤリ という魂胆です。

おまけに今回は、keico先生までも本番に引っぱり出し、『どこまで他力本願なのっ!!』作戦です。(笑)ピアノトリオ+電子ピアノ(先生)という楽器編成。なんて心強いんでしょーーー!ヾ(@⌒▽⌒@)ノワーイ! ジャズラテンだし楽しみ~~~♪ 楽勝~~~\(^_^)/

と、思ったらその前にちょっと心配な事が。。。。

この曲はCDから私が耳コピした曲なので既成楽譜がありません。が、他の曲でコードが同じ楽譜をベースとドラムの方には渡そうと思っていたら、それをご覧になった先生から「これだと、この曲迷子になるかも…」と言われました。( ̄□ ̄;)ギョッ

そうなんですよねー。この曲、クラシックで弾いたり馴染みがある人にとっては問題ありませんが、知らない人にとっては、コード進行や形式がつかみどころがなく、元々迷子になりやすい曲なのです。

ベースとドラムの方に迷子になられては大変なので、わかりやすい楽譜を作るのが宿題となりました。あーーー、面倒っ!!と言っても、コードと他にして欲しい指示をちょとしか書かないのですがね。(~_~;)

だけど、だいじょうぶかなー?(^_^;) keico先生には、バッハの原曲楽譜をお渡しして、そのまま弾いて頂くので問題なし。でも実際は4人で合わせてみないと、どうなるかわかりませーん。

リハは5分程度しかないけれど、ま、何とかなるだろ~~~てか、なんとかしなければ!

楽勝だ~~♪などと、ノーテンキに思っていましたが、今年もちょっと緊張です~( ̄ヘ ̄;)ウーン
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主婦バンドでしたっ!

2006年02月23日 | ヤマハ主婦バンド
主婦バンド、練習日。

まずは軽く、指ならしならぬ、頭ならしの「There will never be another you」のボサノヴァバージョン。朝、一発目からですと、なかなかアドリブも調子が出ません。てか、午後でも同じですけれど。(笑)

次に「Sea line」、前曲の影響で頭がボッサのままなので、頭や体を16ビートにチェンジするのに手間取ります。(笑)少し慣れたと思った所で、ヤギ先生の『この曲、サンバにしたらいいんじゃないか?』という提案で、今度は頭と体を無理矢理サンバにして皆、必死に演奏。

ところが、「落ち着かないねー。やっぱり元にもどすか」という先生の指示で再び16ビートで演奏。  (。_゜)〃ドテッ!

脳みそのトレーニングにはいいかも?(笑)

他に音出しした曲は、「イパネマの娘」「ブルーボッサ」。どの曲もアドリブ付きで、楽しいような苦しいような。(^_^;)

次回曲を何にするかと先生に聞かれたので、「レミオロメンの『粉雪』がいいです~~」と、すかさずピアノで弾きました。

先生:「簡単そうだねー」
私:「たまには、演奏しやすい8ビートもやりたいです~
ねぇ、みんな?

みんな:「・・・」


先生:「そんなの、1回で出来てしまうんじゃない?」
私:「簡単な曲も楽しくていいですよ~
ねぇ、みんな?

みんな:「・・・」

私「これを今からレパートリーにしておいて、あんまり練習しなくてもいい状態にしておきましょうよ。で、省エネで発表会に出ましょう~~

ねぇ、みんな?

みんな:「・・・」


先生:「ねぇ、みんなは、いらないのっ!!\(^^;) 」「もー、そんな横着な事言って。。。」


ですって~~~ ((((^Q^)/゛ギャハハハ

だけど音楽以外にやる事がいっぱいある主婦にとって、省エネ練習は大切ですよね。
ねぇ、みんな?(爆)


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千住家の教育白書

2006年02月20日 | レビュー(書籍)

「千住家の教育白書」AMAZONへ


長男:日本画家、次男:作曲家、長女:バイオリニストと、3人の優れた芸術家を育てたお母さんの著書。

以前ブログにも書きましたが、最近、バイオリニストの千住真理子さんに惹かれています。その真理子さんのお母様の著書という事で書店で手に取って見ると、これが実に面白い、面白い!!

読む前は、こんなに素晴らしい芸術家を、3人もどうやって育てられたのかしら?と、興味津々だったのですが、読み進めるうちに、そんな事は「ちっぽけな興味」に過ぎない事に気づきました。

『なんと仲睦まじく、微笑ましい、そしてがむしゃらな家族なんだろう!!』

と、驚きと共に感嘆した次第です。

特に、家族の死に直面した際の家族全員で一生懸命向き合う姿には、感動の涙を拭き拭き、鼻をかみながら読みました。(^_^;)

ご家族に素晴らしい意見と温かい助言をなさるお父様、その助言を支えに育児に奔走するお母様などなど。。。全てに、感心しきりでした。

あぁ、私もあの熱い千住家の子供がよかったなー。(○'ω'○)ん? でも、私だけきっと落ちこぼれだ。(爆)

気軽に読める、お薦めの一冊です~♪

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ボランティア行きません?

2006年02月17日 | 音楽ボランテイア
高齢者施設で音楽ボランティアの日。今回も友達のNちゃんと一緒。

いつも始めに、一人一人にタンブリンなどの楽器をお渡ししながらご挨拶します。しかし、今日は曇りのせいか、高齢者の方達はちょっと元気がありません。

「これは、挨拶なんぞやってる場合じゃない!」
「早く音楽を流して、シャッキリして頂かなくては!!」

と思った私は、ピアノで音楽を流しました。眠気を飛ばすようにピアノの弾き方にも気を配ります。決して、綺麗とは言えない演奏ですがね。(苦笑)

その間にNちゃんは、楽器を渡してくれます。二人、あうんの呼吸。助かる~

その後、歌っている間、高齢者の方には終始楽器を叩いて少しでも体を動かして頂くように、また賑やかになるように配慮をしました。中には、終始叩いて下さった方もあるんですよ!!

それでも同じ状況が続くと、みなさん飽きてこられるんですね。なので、歌の途中でもにっこり(●^_^●)して高齢者に近づき、笑顔のままお顔を見つめるんです。すると。。。(●^_^●)とってもよい笑顔を返して下さるんです。

これも、ピアノの伴奏者が居てくれるからこそ、私が自由に高齢者の方へ近付ける訳で。。。ありがたいことですね。<(_ _)>

しかし、今日は施設のスタッフの方もお忙しかったのか、高齢者の方への働きかけという意味での関わり方が少なかったのと、実習生の学生さんも居られず、全体的には少し盛り上がりに欠けたような気も。。。。

元気な声で歌って、雰囲気を盛り上げてくれる人がもっと居てくれるといいなぁー。どなたか、私と一緒に音楽ボランティアへ行きませんか?

って。。。こんな所で言ってもダメですよねぇ。(^_^;)

そそ、前回うちの車のドアを壊し怪力ぶりを発揮したNちゃんは、今回もやらかしましたっ!!
( ̄□ ̄;)ギョッ

今度は施設の植物が犠牲に。Σ(~∀~||;)

ちょっとした高さから逆さまに落っことされた植木鉢の底が上になって、植物に覆いかぶさってしまいました。可哀想な植物。。。(--;) 

次回は何をやらかすんだろ、Nちゃんは。・・……(-。-) ボソッ



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主婦バンド版、ジャズP

2006年02月15日 | ヤマハ主婦バンド
主婦バンド練習日。

今日は、突然「~another you」(私がジャズPで練習している曲)をする事に。

Σ(゜Θ゜)ドキッ!! えぇーーーっ!! 
それ、やるんですかぁーーー

とりあえず、ゆーーーーっくりのテンポで始まりました。

( ̄□ ̄;)ギョッ 
私にとっては未知なるスローテンポ。

「ゆっくりでやってなかったでしょ。(⌒ー⌒) ニヤリ」と、
先生には、すかさず見破られました。
ドキッ!! Σ(~∀~||;)


2コーラスずつ先生と交代で何度かアドリブの後、今度は4小節毎に先生と私が交互にアドリブ。先生のフレーズを踏襲しながらアドリブしようと試みるものの、先生のフレーズは難しくてさっぱり踏襲できませんでした。(-_-;)ムズカシ

途中、気分転換にリズムをスイングからボサノヴァに変えて演奏しました。
よいな、よいな♪
なんか、こっちの方がしっくり来ます~。それにアドリブもイケテル(言い回しが古いなー・笑)と思いますけど?なぜだろう。。。

こうして1時間余り、頭と神経遣って演奏したら疲れました。σ(^◇^;) 明日はジャズPのレッスンですが、バンドでしっかり練習したから、もう家で練習しなくてもいいや~~(*^m^*)

ヤギ先生から、随分上達したと誉めて頂きました。ヾ(@⌒▽⌒@)ノワーイ! ジャズギターが専門の先生に誉めて頂けてうれしい~ 少しはジャズに聞こえるようになったかな~?

曲の構成力など課題はまだ山積ですが、とりあえずこの曲をキチガイになって練習した甲斐があったようです。

キチガイ\(^_^)/ばんざーい.

@主婦バンドのヤギ先生HP
http://homepage3.nifty.com/jazzguitar/
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クラシックに「もえ~~~(た)?」

2006年02月13日 | 大人のアンサンブルさーくる
月2回、自宅で行なっている「合奏さーくる」練習日。

今朝はメンバーさんが見える前に、1人でフルートを「ぷ~~~ひょろひょろ~~」と音出し。フルートで私がアンサンブルに初参加する日だったのです。

前もって楽器を温めて音が出やすくしておかないと、初心者の私はとても皆さんとアンサンブル出来る状態ではないもので。。。大変なんです。( ̄Д ̄;; うぅぅぅ

楽器を持ったまま、玄関でお出迎えすると、

「気合い、入ってますねー」

と、言われました。いや、これくらいしないと、私、音出ませんから。(笑)

せっかく温めた楽器が冷えては大変!!とばかりに、私だけの都合で、早速モーツァルトの『アイネ クライネ~』。いつもなら、始まる前にいろいろお喋りがあるのにねぇ~。( ̄m ̄〃)ぷぷっ!

この曲は、しっかりとイメージがあるだけに、いろいろイメージやアイディアが浮かび、あれこれ『口』だけ達者な私です。当然ながら、フルートのお手本は無しですっ!!(爆)

気持ちはあっても表現出来ないもどかしさ。なにせ、よろよろフルートですから。(-_-;) 

それでもクラシックゆえなのか、ふと気がつくと、いつもより熱くアドバイス。そんな、私が嫌でもあります。(^_^;)

でも細かく練習していくうちに、4人で綺麗なハーモニーが作れました♪みんなで音を出すと、私のヨレヨレの音も、ちょっとカモフラージュ出来たかも知れません。(*^m^*) ぶぶぶ

2曲目はうって変わってボサノヴァ「オルフェの唄」。「アイネクライネ~」で既に音楽頭になっていたせいか、2~3回合わせるうちに、みなさんボサノヴァの感じが出て良かったですね~♪

今週のティータイム
本物のジャスミンの花が大きく膨らむ『ジャズミン ティー』
チョコレートのお菓子、色々。

リキュール(カルーア)入りのチョコも。
季節柄つい、いろいろ買いたくなって。(^^ゞ




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ジャズピアノ レッスン日

2006年02月12日 | ジャズピアノ
1週間で随分進歩をしたのかな。keico先生からは、驚きをもって大層誉めて頂けました。

はぁー(-。-;) 1週間キチガイのように明けて暮れても、初めての『Tere will~』を弾きましたからねぇ。多い時は5時間くらい、あーでもないこーでもないとアドリブを練習したお陰でしょう。でも、疲れた。(笑)

先生から注意されるであろうと自分で予測される事は、あらかじめ自分なりにクリアしておかないと気が済まなくなって、マジ練習してしまった。逆を言えば、これくらい夢中で練習しないと新しい曲は次々とアドリブのフレーズは出て来ないワケで。。。(-_-;)あぁぁ

私、ジャズピアノは趣味でやっているのに、なんだかなー。レッスンとなると、ついつい頑張ってしまうんですねぇ。昔の習慣でしょうか。ちょっと、しんどくなって来ました。(自業自得)

それでも。。。

「ジャズらしいフレーズが、よく出るようになりましたね(●^_^●)」
「いいフレーズが、出てますよ」
「引き出しが増えたようですね」

と、先生から言われたのです。頑張った甲斐がありました。


しかし油断すると。。。
フレーズが良い時には、ノリが悪くなる、ノリが良い時はフレーズがイケてない、という事も多いです。実際、レッスン始めは超安全運転でぎこちなく、面白味のない演奏でした。(-_-;)

先生と次々と交代しながらアドリブをすると、気持ちがノッて来て、良い感じにフレーズが出てきます。気分って本当に大事ですね。その後、先生から更なる指示が出ました。

でもでも、

次回は、もう頑張れませ~~~ん!! (笑)

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オブリガード ブラジル/ヨーヨー・マ

2006年02月09日 | レビュー(CD)
オブリガード ブラジル/ヨーヨー・マAmazonへ 

昨日買って来たこのCD、ヨーヨー・マの『オブリガード ブラジル』(試聴はこちら)。これが、とっても素晴らしいーー!!私好み~~~♪ \(^_^)/

もー、何度聴いても私は飽きないだろうなーと思います。BGMにも心地よくてぴったりですし、夜、聴いても疲れないんです~。

ヨーヨー・マは、言わずと知れた世界的なチェロ奏者ですが、クラシックだけに留まらず世界中の音楽に興味を持ち、アンサンブルまでしてしまう柔軟さ。ホント、ヨーヨー・マっていいなぁ~(* ̄。 ̄*)ウットリ

このアルバムはタイトルからもおわかりのように、取り上げているのはブラジル音楽。ブラジル音楽と言えば、私はボサノヴァくらいしか知らなかったのですが、もっといろんなスタイルがあるのですね。

共演しているのは、ブラジル音楽界を代表する名手達(CDの帯から引用)なんだそうですが、 彼等の中で、クラシック出身のヨーヨーマが1人浮くような事はなく、うま~~く溶け込んでいるのも素晴らしい!! そして、チェロでバイオリンのような高音域を出すのは相当なテクニックが要るのに、その音色がまた素晴らしい!!

素晴らしいのオンパレードです。(^_^;)

よく耳にする「サウダージ」とはポルトガル語で「懐かしさ」とか「郷愁」を表わすんだそうです(こちらから引用)が、このCDはその「郷愁」という言葉がフィットする感じです。

97年にタンゴ音楽界の巨匠たちと録音し世界的大ヒットとなった ヨーヨー・マ プレイズ ピアソラも凄いな~と思っていたのですが、それよりも大好きになってしまいました。(*^^*)
 

ヨーヨーマ プレイズ ピアソラ/ヨーヨー・マAmazonへ
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遊びと音楽

2006年02月08日 | ピアノ教室
Kei's 音楽教室の管理人、keiです。<(_ _)>

レッスンでは、いつも音楽を使った遊びを取り入れていますが、最近は特に『子供の心になる』を意識して生徒さん達と遊んでいます。もちろん音楽教育的配慮をしつつ、生徒さんの年齢や進度によって、遊び方も変化しますが。。。。

いやー、これが実に楽しい♪(*^^*)

こうやったら盛り上がるだろうか~とアイディアを考えたり、これを使ってあそぼーと小道具を用意し、手ぐすね引いて生徒さん達を待っています。(笑)生徒さん達が喜んでくれるものだから、私も嬉しくて。。。○(^-^)oイエイ♪ 

遊んでいるように見えて、案外、大人が思う以上に子供はいろんな事を学んでいるのだろうと思います。特に「楽しい~♪d(⌒o⌒)b♪」と感じている時には、結構身につく事も多いように見受けられるのですが。。。

遊びの中から躍動感ある生きたリズム感を身に付けてくれたらいいなぁ~。その為にも、私自身の訓練も怠りなくせねばなりません。
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パユさまーっ!

2006年02月07日 | フルート
今日はフルートのレッスンでした。

フルートを始めて、ほぼ1年になりますが、始めた頃は5分も吹くと、苦しくて (^u^;)ハァハァゼェゼェ・・・ フルートがちっとも楽しくありませんでした。(~_~;)

ところが去年の12月、発表会の為に練習せざるを得なくなり、吹いているうちにだんだんと長く吹けるようになりました。やっぱり我慢して練習しなきゃいけませんね。(^_^;) 少し上手になると楽しくなるのは、どの楽器も同じです。

今は、30分くらいは1人でも練習出来るようになりましたし、楽しくなって来ましたから、それだけでも進歩~(*^^*)v

週末、私のフルート練習は、主人の傍らで行ないます。仲いいでしょ! って、それはちょっと違うかも。。(*^m^*)  主人はフルートコンチェルトなど、クラシックをBGMに読書をしているのですが、私はその脇でフルートを「プ~~~~~」、わざわざ同じ部屋で練習です。ピアノの部屋は、寒い{{ (>_<) }}ですから。(笑)

NHKの大河ドラマのエンディングに『ベルリンフィル首席フルート奏者パユ』の、それはそれは美しいフルートが流れます。それを聞いた主人が、「普通なら単にきれいだね~で終わるけれど、本当に音が物凄く綺麗なのがわかるよ。(⌒ー⌒) ニヤリ」と言います。

(-""-;)ムム・・・ いつも、私の若葉マークフルートを聞いていますからねぇ~~私のお陰で耳が鍛えられ、違いがわかるようになったみたいです。
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ジャズだ、ピアノだ、トリオだぞー!

2006年02月05日 | ジャズピアノ
3月はジャズピアノの発表会。

同じ楽器店で習っているサックス、トランペット、クラリネット、ジャズピアノの生徒さんと合同で行なわれる今年で3回目となる発表会。ピアノの生徒は、プロのドラマーとベーシストをバックにピアノトリオとして演奏。さらにピアノにkeico先生が加わり、ピアノトリオをバックに管の生徒は演奏する形態です。

ライブハウスなどで行なわれている「素人が参加出来るセッション」などに行けない人にとっては、プロと一緒に演奏出来る、滅多にないチャンスです。

既に選曲もし、結構弾き込んで準備も万端。本番が楽しみにだなぁ~なんて、ちょっぴり思っていたのです。いつもは知人を呼んだりしないのですが、今年は去年お断りした方にも声かけさせて頂こうかなぁ~とさえ、思っていたくらいでした。

ところが!!

え~~っ???前回より、アクセスわるーい。

誰もお呼びできない気がします、あそこぢゃ。(-_-;)

そして出演者の参加費用は、発表会終了後の食事会(打ち上げ)の費用込み。去年は、打ち上げは自由参加だったのになぁ。さらに、打ち上げ終了予定は20:00です。

( ̄(エ) ̄)ゞ クマッタナー
私は、打ち上げは参加する予定はないんですけどぉ?

朝からリハーサルですし、発表会終わったらとっても疲れているので、とっとと帰りたいんです、オバさんは。(笑)

なのに、食事代を含んだ参加費となるとねぇ。打ち上げ参加強制かな?

見学者は入場無料ですが、発表会後の打ち上げ(食事会)に参加希望の場合は、¥5000だそうです。主人は打ち上げには参加しませんし、私も一緒に帰りたいなぁ~。

あの曲弾きたかったのですが、あれやこれやで発表会出るのをやめようかなぁ~とさえ、考えてしまいます。

去年の会場、すっごく良かったのに、残念。。。(>_<)
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ピアノって楽しい~~♪

2006年02月04日 | ジャズピアノ
ジャズPの新しい曲、『Tere will never be another you』を来週のレッスンまでに、なんとかアドリブ出来るようになりたーいっ!!と、まるでキチガイのようにピアノの前に座り続けています。(笑)

音大生の頃だって、2時間も練習すればもう飽き飽きしていたのに、今は2時間なんてあっという間。クラシックも弾きましたが、昨日は合わせて5時間くらいピアノを弾いたかもしれません。しかも、もっともっと弾きたいっ!!と思う程。w(◎o◎)w 自分でも呆れてしまいます。

朝食後、居眠り、フルート練習、ピアノ練習。そして、昼食後、また居眠り、ピアノ練習、とまぁ~ご飯と居眠りと音楽しかしてない気がします。(^_^;)

お陰でピアノを弾いていない時でも、頭の中で『Tere will~』の自動演奏。歩いていても、料理をしていても、ベッドに横になっても、頭の中でピアノを弾く感じで、しかもアドリブもしてしまうんです。ちょっと奇人変人みたいですか?(笑)でも、こんなことはよくあるんですよ。

今日も2時間練習。同じくピアノの先生でジャズPを習っておられるニクさんの表現を借りると、余裕のある所は『酔っぱらった』ように弾けるようになりました~。\(^_^)/ヤッタネ

『案外早くアドリブできるようになったなぁ~』、『急にコツが掴めたかも~~♪d(⌒o⌒)b♪』と、喜んでいましたが、よくコードを見るとツーファイブが多い!! なぁ~んだ、慣れたコード進行がいっぱい含まれていたからかぁ~。ぬか喜びでした。(~_~;)

しかし、自分でも呆れる程に音楽に没頭出来る環境に居る事を、とても有り難く感じています。人生、こんなに音楽に没頭出来る時ばかりではないでしょうから、しばらくこのまま音楽バカで居て、今、この時をしっかり楽しんで味わいたいと思います。(●^_^●)v

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