音楽狂度合いが増す暑い夏

毎日暑すぎるっ！
なので連日ピアノの部屋へこもりきり。

クラシックピアノに飽きればジャズピアノ。
ピアノに飽きればフルート。
フルートに疲れたらまたピアノ。

こうしていろいろ練習していたら、全く飽きることがなく時間が過ぎる。

冷えた部屋でそれぞれの生徒さんへの楽典問題をノートに書き込んだり、生徒さんへのリズム課題を厚紙に書いたりなど、レッスンの準備もじっくり出来る。

午前中から生徒さんのレッスンがある日はそれこそ一日中ピアノの部屋。


夏期になると音楽狂の度合いが増すなぁー。
主人に、「大人じゃない」と言われた。

ありがたい～～♪


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大人の初歩ピアノ

大人のピアノ奮闘記　主人編（２９）


酷暑の夏だというのに土日でもせっせと出かける元気な主人。日曜日、やっと一ヶ月ぶりくらいにピアノ練習が出来た。

バーナムで指ならし。
時々、あり得ない程トンチンカンな音を鳴らすものだから二人で大笑い。

バイエル５２番。
前回少し弾いていた曲。
もちろん本人は覚えていない。

ところが、片手で弾いた後両手で合わすと、あら不思議。
なぜ、弾けるの？

何度か弾いてこの曲は終わり。

続いてバイエル５３番。
決まった伴奏パターンの５２番に比べ、ポリフォニーにも通じるような左手。なかなか手強い。片手は弾けるのに両手になるとしどろもどろ。

しかし、いつかバッハが弾きたいと言う主人は楽しそうに練習。出来そうで出来ないこの曲に何度もトライするも次回に持ち越し。

どうも左右の手の分離に問題が。。。そこで、リズム打ち課題にトライ。右手と左手で違うリズムを打つ。

これが、やはり難儀。
一生懸命すればするほどチグハグ。

それでも、何度かやっていくうちにいろんな課題をクリア。
やれば出来るじゃん！

本日もたくさん笑わせてもらいました。
ありがとう♪(*^m^*) ブブブ




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Jazz Piano 練習

ある日の午後、フルートやピアノの練習をした。

特に集中練習がしたかったジャズPに取り組んだ。
アドリブフレーズを書いたり、プロのCDから採譜したフレーズを分析したり、楽譜付属のマイナスワンCDに合わせ知っている曲も知らない曲もノンストップでどんどん弾いたり。

アドリブは以前に比べ上達したような気もするけれど？
何しろ指導者がいないので真実は闇の中。

その中で気づいた事。
伴奏演奏の違いが自分のアドリブフレーズにも大きく影響する事。

マイナスワンCDにもいろいろあり、機械でつくられた平板なリズムと、人が実際に演奏しすごくスイングしているCDがある。生きたリズムのドラムとベース伴奏があると、より良いアドリブフレーズが自分の中から出てくるから不思議。

練習者としてはより良いスイング感を身につけたいので、出来れば質の良い伴奏CDで練習したいなぁー。

先日バンドのヤギ先生とブルースの話をしていた時、淡谷のり子の声色で「あんたブルースやった事ないの！！」とおっしゃった。過去、同じ会話を何度かした時も、毎度淡谷のり子で驚かれる。（笑）

ジャズの基本と言われているブルース。
ジャズPのレッスンを受けていた時には取り組まなかった。
何しろ好きになれないから。

そんな事もあり、この日ブルースの練習をしてみた。
出来なくもないけれど好んで取り組みたい課題ではないなぁー。（＾～＾；）
けど、たまには練習したほうがよいかしら。

それにしても、よくもまぁー、飽きずに長時間一人で練習出来たコト！
１２時半から５時間以上。
我ながらあきれる。(￣▽￣;)



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レッスンの前後で

フルートのレッスン日。

事前直前、駆け込み練習。
発表会の曲を中心に。

どうも冒頭が音楽的に掴みづらく、うまく音楽に乗れない。自分の中にこの曲の音楽のパターンがいくつかあって一つに絞り切れないのも原因かしら。

音楽のイメージをハッキリ持って演奏したかったので同じ曲を題材にしたジャズフルーティストのCDをかけて一緒に吹いた。うん！これだ！やっと自分のイメージがハッキリした。

イメージがハッキリし吹きやすくなった♪
冒頭で音楽に乗れれば、続く「異邦人」もすんなり音楽に乗れる。

こうしてレッスン直前にガラリと演奏スタイルが変わってしまった。先生がなんておっしゃるかな？と思ったけれど、「良いですよ」と言って頂き、びっくりするくらいあっさりその曲のレッスンは終わった。

自分の中のイメージがハッキリし音楽的に流れていれば、どう吹こうと不自然には聞こえないのかもしれない。


しかし、先生の前だと、どうも音がガサガサ。
「おうちだともっと上手にできるのにー！」
と子供みたいな事を心でつぶやく。（笑）

レッスン終了後、一人で吹くとよく吹けるじゃない！！
本番が思いやられるよ。(￣▽￣;)





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大人のアンサンブル♪

主婦が集まりお茶とアンサンブルを楽しむ「おばさんぶる」の日。

久しぶりに４人が集まった♪
猛暑の中、忙しい中、集まってくださってありがたい。

先ずは難易度やら雰囲気を考慮し、音だしの意味でかるーく「五番街のマリーへ」から。ピアノのSノさん伴奏でフルート２本＆ピアニカ。ハモリを入れて落ち着いた感じで演奏できた。

次は、「青い影」。
個々はよく演奏できているけれど、全体はそれぞれの音が混じり合う感じがしない点が前々から気になっていた。急遽少しアレンジを変えたり、楽器を変更したり、オートリズムを入れたり、頭の中のノリを変化させたりなど、皆で話し合いながら微調整をした。

その甲斐あって、「なんだかなー」という感じが残る演奏から、「うまく混じり合ったかも～♪」と好転した。演奏がまとまると充実感が得られる。

最後は「ゲゲゲの女房のテーマ曲」。
J子さんは初見でバリバリ演奏。すごーい！！
ピアノもフルートも難しいのによく演奏されている。

おまけにリピート記号がややこしいこの曲。皆がウロウロしてしまいそうになってもピアノのSノさんはきっちり演奏し皆を引っ張る。ついには『ピアノサマ』と呼ばれていた。（笑）

そのさすがの『ピアノサマ』が「（当初より）だんだん（曲が）難しくなっていく」とおっしゃっていた。（笑）


次は、負担の軽い何か簡単な曲でも用意しようかしらん。


本日のティータイム

モロゾフの「とろける白桃プリン」
タイトル通りなめらかでとても柔らかい口当たりのよいプリン♪
おいしーー！！



モロゾフの「プレーンチョコレート」




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ぜんぶひけるようになりました

「せんせいに♪」

と言って、生徒さんが付箋を手渡してくれた。
テキストに貼ってあったそれを見ると、

「ぜんぶひけるようになりました」

とある。



わぁー！
テキストの残り数曲を全部一人で練習してきたんだ♪

「がんばったねー！！」

と、小さな生徒さんを大きくねぎらいいっぱい誉めた。

生徒さんのヤル気が見えたり、音楽を楽しんでいる様子が垣間見えると先生はとても嬉しいなぁ♪



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元生徒さんとアンサンブル

音楽関係に進学した元生徒さんがケーキ持参で訪ねて来てくれた。
私に会いたいなどと言ってくれるのだから、なんてありがたいコト♪

２時間半ほどいろいろ話をしたかなー。
うちへ来るとなんだかホッとするんだそう。

そして二人でさらに２時間くらいアンサンブルしていたかなー。
中には高速ブルグミュラー２台ピアノやら、ねこふんじゃったアラカルトなども。

「チョー楽しいーー！！」

などときゃっきゃとピアノを楽しむ彼女。
よいねぇ～。

私が採譜したオイゲンキケロの手書き楽譜を差し上げた。
彼女は飛び上がらんばかりの喜びよう。
二人ノリノリで連弾。


自宅では時間があれば３時間ぶっ通しでピアノを弾いているそう。
３時間がちょうどよい長さらしい。

最後は私の本棚の楽譜をコピーして帰って行った。
ホントに音楽が好きなんだね。

会いに来てくれてありがとー！


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姪とアンサンブル

実家で数日過ごした。

たまたま帰省していた姪とアンサンブルを楽しむ。

ピアノとエレクトーンの合奏やピアノ連弾など。姪にバッハの平均率を弾いてもらって、私がエレクトーンで別の旋律を弾いたり。。。

若いのにふるーいポップスを意外とよく知っている姪。カーペンターズなども演奏した。

楽譜もロクにない中、ポップスやクラシックを１０曲くらいはアンサンブルしただろうか。

二人とも小さい頃からピアノを続けて来たおかげで、こんなおまけの楽しみがあったんだね。

姪とこんな事ができるなんて嬉しいなー。


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酷暑の夏休みは

ここのところレッスンが休みで、まとまった時間が取れた。
たっぷり時間がある時にしか出来ない事に連日精を出す。

パソコン関係もその中の一つ。
新しいPCとその周辺機器の無線ネットワーク設定など。

ある程度は一人でできた。
しかし、こういうことってトラブルがつきもの。
いくつかの周辺機器とPCの相性問題であちらとこちらのサポートに何度も電話。

毎回待ち時間も長い。
それでも負けずに辛抱強く聞きまくり、ついに無線ネットワークが完成！
わーい♪

一昔はサポートへ電話してもわからない事柄をわからない言葉で説明され、理解するのが大変だったけれど、今はどこへかけても対応が親切だしわかりやすい。進化したものよねー。


他にも生け垣の剪定や草取り、家中の雑巾がけ、
自作楽譜の整理やピアノとフルートの練習等々。

そして酷暑の中、飲まず食わずでてくてく歩いて健康診断にも行った。
熱中症になったら、どーすんの。
真夏の健診ってホント体にわるぅ。

こうして暑いながらも充実した時間を過ごせた。（＾д＾；




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ピアノに来てくれてありがとう

連日猛暑の東京。

ちょっと遅れてレッスンに来たNちゃん。
見れば、ものすごく汗だく。

こんな猛暑の中、自転車で一人で来たんだ！
いつも車で送迎してくださるお母さんは用事でお留守とか。

よく来たね。
大変だったね。
早くクーラーの部屋に入ってーーー！！

急いでタオルを渡す。

一人でピアノに来る事、そして時間通りに次の用事に行く為に早めに帰る事、その事で頭がいっぱいだったんだろうなー。

ピアノのテキストを全部忘れ、手ぶらで来ていた。（＾д＾；

それ程、暑くて忙しい日だったんだね。
ピアノに来てくれてありがとうね。



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大人の方のピアノレッスン

巷で「大人の音楽レッスン」といった大人向けコースをよく見かける。

昔はピアノ教室と言えば子供の為のようなものだったけど。
今や少子化だし趣味を楽しみたい大人の方も増えているようだし。
時代は変わったのね。

うちに来てくださる生徒さんも大人の方が増えた。

初心者の方から上級者、中には音楽のプロの方まで様々。
ジャンルもクラシック、ジャズ、ポップスとこれまた様々。
様々な皆さんに共通しているのは、「音楽を楽しみたい！」という気持ち。

忙しい仕事をしながらも再開したピアノにハマったと言われる方、
アレンジ法などを身につけ他にも活動を広げた方、
歌の伴奏を自分なりのアレンジで出来るよう頑張られる方、
ピアノは初めてだけど好きな曲を楽しまれている方、
長いピアノ歴を生かしてより深い奏法や表現方法を身につけ新鮮な楽しみを得たいと思われている方、
などなど。

大人の生徒さんは様々。

特にプロの方はレッスンに向かうスタンスが他の人とは違う。
それは、受け身ではなく能動的にレッスンを受けていらっしゃるという点。
レッスンにはいつも自分なりの目的を持っていらっしゃるし、知りたいと思う事は粘り強く私から聞き出される。

私がもう「わかりません」と言ってもさらに粘り強く聞かれるので私も考えに考える。
こうして、私からありったけの情報やアイディアを搾り取って行かれるのだ。
プロってすごい！

こうした大人の方の多様なニーズに新鮮な驚きを覚えるとともに、
}私にとって大人の方のレッスンは子供のレッスンとはまた違う楽しさがある。

４歳からずーーーーーっと上の方まで、幅広いお嬢様方に来て頂けて、嬉しいし楽しい。
ピアノの先生って有り難いな～♪{/usagi/


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こどもとお母さんのための童謡

子どもとお母さんのための童謡 ~いぬのおまわりさん

童謡・唱歌,タンポポ児童合唱団,肝付兼太,宮内良,ダーク・ダックス,ザ・ブレッスン・フォー,ひまわりキッズ,小牧まり,ひばり児童合唱団,斉藤伸子,岡崎裕美

キングレコード

発売日：2006-03-08

ブクログでレビューを見る»

昔から歌い継がれている童謡（６０曲）。

今風の凝ったサウンドではないけれど、シンプルなアレンジだけに歌詞が耳に残り子供が歌いやすいつくり。

子供が理解しやすく興味が持てる童謡は、やはり子供に聴かせたい。

長く残っているものには理由があるんだな。

レッスンに来た４歳のMちゃん、「先生とドロップスの歌をうたう！！」と言う。

先週貸し出しした童謡のCDが気に入ったみたい。
CDをかけようとすると、エレクトーンを指差し私に弾いてと言う。
Mちゃんはぴったり私の横に座り上機嫌で歌い始める♪

私はこの歌を歌うのはン十年ぶり。
実はこのCDは買ったものの生徒さん達に貸し出しするのみで、自分は部分的にしか聴いたことがない。

途中メロディーがあやふや。
それでもなんとか歌った。

こ　ど　もーがたべます　ペロンペロン
お　と　なーがたべます　ペロンペロン


１番を歌い、もう終わろうとしたら、

「チュルンチュルンも！！」

と、すかさずMちゃから２番の催促。
(￣▽￣;)アハハ…　そうですか。。。

こ　ど　もーがなめます　チュルンチュルン
お　と　なーがなめます　チュルンチュルン

また、あやふやなメロディーをごまかしつつ２番を歌った。(^^;)

翌週、Mちゃん今度は「アイスクリームの歌」を弾いてくれと言う。


ドキッ！！(￣□￣;)!!
前回よりさらにメロディーがあやしい曲。
「先生弾けない」と言ってももちろん許してもらえず。（笑）
誤摩化しながらエレクトーンの弾き歌い。

私がエレクトーンを弾くときいつも私の横にぴったり座るMちゃんは、この日も元気に歌った。

不本意な伴奏をした私は、『次週こそ！！』と思い、次のレッスンでは上記２曲のメロディー譜を作ってMちゃんを待ち構えていた。

すると、この日Mちゃんからのリクエストはなし。がくっ。

ま、そんなものよね。（＾～＾；）



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BGMに驚く！

このブログを開いてびっくりした。
陽気なBGMが流れているではないの！！

知らなかった、知らなかった。
自分のブログなのに。(￣□￣;)!!

あー、うるさい。
急いでテンプレートを変更。


先月新しいPCを買ったものの、ずーーっとほったらかしにしていた。
昨日ようやく手をつけることが出来た。
それで、自分のブログを見た結果、驚いたというワケ。


今までのPCではいろんなアプリケーションが古くなり、見られないサイトや本来聞こえるものが聞こえない場面が増えていた。エディーおじいちゃんの視聴も音楽雑誌に掲載される楽譜のデモ演も聞こえなかった。

PCを新しくたら、いろいろ聞こえるし、いろいろ見られる♪
わ～～い！たのしい～♪


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ピアノって楽しいなぁ～

ピアノを練習した。

旅行などでしばらくピアノから離れていたので弾きたい気持ちが強い。だから、弾いていても楽しい、楽しい♪

クラシック、ジャズ、ポップスなど。
生徒さんが取り組んでいる曲や自分が取り組んでいる曲、過去弾いていた曲、いつか生徒さんに渡したい新しい曲などさまざま。

４時間半くらいは弾いたろうか。
もっとかな？
夏休みで生徒さんのレッスンが少ないから時間もある。

翌朝、右肩に何か貼付けたような違和感があった。要するに肩こり。（爆）

レッスンがない日はさらにめり込んで一日中音楽漬け。

午前中からCDを何枚か聴き、採譜に適する曲を探し採譜開始。採譜出来た部分から弾く練習。飽きたらフルートを練習し、疲れたらクラシックのピアノ練習をし、またフルート。それらの繰り返しであっという間に夕方。最後はバッハで締めくくり。なんて幸せ♪

苦もなく出来る事、時間があっという間に過ぎてしまう程夢中になれる事。私にとって、音楽はそういうもの。

「好き」って事に違いない♪


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演奏はホメてね♪

７／３１、フルートを持って姉んちへ行った。

９月にあるフルートの発表会で伴奏をお願いしている姉と伴奏合わせが目的。旅行などでずーーーーっと吹いていなかったけれど、この日を逃すと、あとは９月まで姉とは合わせられないから、旅行疲れのある体を引きずって行った。

フルート持参の外出は肩が凝るからイヤなのだけど、この日はちょうど荷物持ちの主人が一緒で助かった♪


冒頭のルバート（自由なテンポでの意）で演奏する「アランフェス協奏曲」部分が一番問題。二人の息がピッタリ合った気がしない。でも、姉は違和感がないようで２～３回合わせただけで、「もう、いいでしょう♪」と言う。伴奏者とソロ演奏者の意識の違いか、はたまた、ピアノとフルートという演奏する楽器の経験年数の違いからか。

その後、さらに２～３回合わせるとようやく二人の息が合い、気持ち良く吹けるようになった。

残りの「異邦人」の部分は音楽に乗って進むだけだから、合わせは問題なし。後はフルートを練習するのみ。

練習を終わろうとしていた時に、ちょうど帰宅した姪が演奏を聴いてくれるという。その直前に、主人に「聴いてくれる？」と言うと「嫌だ！」と断られたばかり。(-""-;)

演奏を聴いた姪は「いいね～～♪明日にでも本番いけるよ！」とホメてくれた。あーよかった。(*^-^)

主人だったら、きっとダメ出しをしただろうから、やっぱり姪に聴いてもらって正解だった。あぁー、ホメられるっていいわぁ～～。


先生には、いろいろ注意やアドバイスをして頂き、家族にはひたすらホメてもらう。これがちょうどよいバランスではないかしら。


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