日野市神明 kei's ピアノ教室 ブログ【エンジョイピアノ♪】

小さなお子さんは音楽で遊び耳を育てることから。アンサンブルで音楽がもっと好きに。ピアノが一生の友になるようお手伝いします

今度はそっちですか(涙)

2006年10月20日 | ジャズピアノ
先週のジャズPレッスンでは先生のアドバイスを受けながら左手を大幅改造しました。まだ所々気になっている部分がありましたが、かなり左手を意識して弾けるようになった気がしていました。

そして今週のレッスン。。。。今度は、

『左手はいいですが、右手が…』と先生に言われました。

あ~~~、今度は右手ですかぁ。(/_;) 

左手を改造しそっちばっかり意識しているうちに、右手の弾き方がおかしくなったのでしょうか。とにかく、ポコポコかるく弾き過ぎる状態。先生が演奏して下さるのを聞き、自分の頭の中のイメージが違っているのがわかります。道理で。。。。弾いていると自分でも落ち着かず、どんどんテンポを上げたくなっていたのは、そのせいだったんだ。

しかし。。。

先週は、『右手はいいですが、左手が…』と、言われ。今週はその反対。

まったく。。。あちらを直せば、こちらなのですから。(-_-;) 

次回は、またあらたな問題が起きているんだろうなぁー。

とまぁ、いつもこんな事の繰り返しです。(^_^;)

頭の中にイメージがなかったり、イメージがあってもそれが間違っていると、うまく演奏できないものですね。こうして、よくわからないジャンルのジャズを習ったり、慣れない楽器のフルートを習うと、自分の生徒さんの気持ちや状態が、よりわかるような気がします。

自分が教える時、この経験が役立てられるといいのだけれど…。
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2 コメント

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難しいですね… (tayo_tayo)
2006-10-23 17:17:45
イメージを持って演奏する…おっしゃる通りですね。

確かにいくら楽譜通りに弾いていても、

曲のイメージが自分の中に出来ていないと全く「曲」になりません。。

私も何度先生に「間違えているわけじゃないのに、どうして

曲にならないのかなぁ」と歎かれたことでしょう…。

わかってはいても、そのイメージを掴むのはなんて難しいことか!

どんな楽器でもなかなか越えるのが難しい

難関ですね。
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Unknown (kei)
2006-10-23 21:02:30
(゜ー゜)(。_。)ウンウン

おっしゃる通りですねぇ。



イメージを掴んだ気になっていても、

自分で練習しているうちに、微妙に変化してしまったり。

その変化に気づかず、どんどん違う方向へ行ってしまうと、

軌道修正するのが大変で。(涙)



先生が「keiさんのは、こんなふうになっていますよ~」と私の真似をして演奏して下さるのはいいのですが、そっちの方がとっても耳に残ってしまって(馴染みがありますからねぇ~・笑)、その後の正しい先生の演奏は頭に残っていません。



まったく。。。。(泣)

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