日野市神明 kei's ピアノ教室 ブログ【エンジョイピアノ♪】

小さなお子さんは音楽で遊び耳を育てることから。アンサンブルで音楽がもっと好きに。ピアノが一生の友になるようお手伝いします

エセ、ジャズP先生

2006年10月19日 | ジャズピアノ
先日、実家の母が岡山から上京してきたため、大事なジャズPレッスンをお休みしてしまった。取り組んで間もない『枯葉』、自主練習期間が長くなると自分流の弾き方が固定してしまいそうで、嫌だなーと思っていました。

3週間ぶりのジャズPレッスン。ひと通り弾き終え、自分でも安定しない感じがし、「あーダメだーー!!」と言うと、keico先生からは「右手はバッチリ」「問題は左手」と言われる。

やっぱり。。。。右手の弾き方はイメージがハッキリあるものの、左手は手癖でただ弾いているだけ。左手にあまり意識が行っていませんでした。

クラシックでも、左手を意識しなければ良い演奏にはなりません。ジャズも同じなのに、すぐ忘れてしまいます。(^_^;)

keico先生に具体的にアドバイス頂いたものの、レッスン中、『難しいーー!!』を30回くらい連発したかもしれません。左手大幅改造計画、来月のミニコンサートまでに間に合うかしら?と思ったら、俄然ヤル気が出てきました。帰宅後早速練習したら…(^∇^) アハハ! もう、なんとか先が見えた気がしました。(プチ自慢)

そして二日練習した結果を主人に聞いてもらいました。

すると。。。

「右手は、素晴らしいね」でも、「左手がなぁ。。。。」と、先生と同じ事を言うではありませんか。しかも、大改造したのに。

主人におかしいと思う所を指摘してもらうと、そこは自分でもどう弾こうかハッキリ意識出来ていない箇所でした。( ̄□ ̄;)ギョッ 恐るべし、主人。

主人の感想を聞きながら、集中して15分程弾いたら頭痛がしました。いつも自分勝手に2時間弾いても疲れないのに、集中して弾くとこんなにも疲れるのね。主人からレッスンを受けた気分です。(^_^;)

何でも上達するためには、時間もエネルギーも必要なのですねぇ。( -.-) =зフウー
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする