2台ピアノでブルグミュラー

ブルグミュラーを弾く生徒さん達、仕上げは2台ピアノによるアンサンブルをしている。




ソロは上手く演奏出来ても、アンサンブルとなると、今まで聞いたことのないメロディーが追っかけてきたり、かぶってくるので難しい。

でも、このアンサンブルが上手く出来ないと、

「また来週合わせましょう！」

となり、合格のマルはもらえない。


しかし、最近はみんな慣れてきたのか、あまり動揺しなくなってきた。


ちなみにソナチネの生徒さんは、私がオーケストラ役を、エレクトーンでデタラメ、いや、テキトーに弾き、コンチェルト風にアンサンブルしている。



エレクトーンの楽譜はなく、私の即興伴奏なので毎回違う演奏になるし、時々、不協和音も鳴らしてしまうから、生徒さんは大変。

きっと鍛えられると思う。



アンサンブルは楽しいよー


って、先生が1番、楽しんでいたりして、、、。








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作曲したよー

ある時、ピアノレッスンで低学年のAちゃんが言った。

Aちゃん :「私、ショパンみたいに曲作ったの」



私 :「えー すごーい。
「Aちゃん、ピアノで弾ける？それとも歌える？」



Aちゃん:「どっちも出来る‼️」



披露してくれた歌を私が書き取った。




いい感じのモティーフ〜


同じ日、ときどき作曲しているBくんの新作が完成した〜




Bくんは、スタッカートやテヌートなど、音のニュアンスが、頭にしっかりイメージできる。

ダカーポ、フィーネもある！

自分で楽譜に書き、後で歌詞をつける創作スタイル。


2人共、スルスルッと出来ちゃう所がビックリ。

うふ、多摩のショパンとモーツァルトかしら〜









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歌詞を考えたよ

一般的に、子供のピアノ初歩テキストは歌詞付きの曲が多い。

歌詞があると歌えるし、歌うことで曲の理解が進む。イメージもしやすい。

など、良いことたくさん。


ピアノテキスト「ぴあのどりーむ4」をしているAちゃん。




今まで使用してきたテキストと違って、このテキストは、詞がまったくつけられていない。


そこで、私が勝手に歌詞を作って歌ったら、新しい曲に入る度、Aちゃんが歌詞を考えるようになった。

スラスラと言葉が浮かぶみたいで、いつもあっと言う間にできる。



歌うのが大好きなAちゃん、将来はシンガーソングライターになったりして。
うふふ。










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ぜいたくな伴奏音源とレッスン

猛暑の中、ヤマハ目黒センターにてピアニカレッスン。

外に出るのが恐ろしいくらいの暑さ。
あぢっ

あぁー、ピアニカが肩にずしり重い。

が、レッスンが始まると、マサ先生の面白解説と指導で大いに笑い、俄然元気になった！


特にこの日は、先生がジョビンの「メディテーション」の伴奏をエレクトーンで弾いてくださった。すごーい！ステキバッチリ録音した。


単に伴奏なのに、先生が演奏されるとすごーいうちにあるエレクトーンと同じとは思えない。

音源に合わせてピアニカ吹くのが楽しみー



ピアニカの奏法はもちろん、それ以外にも得ることが多いレッスンに感謝。







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