ケンハモの魅力

ここの所、鍵盤ハーモニカが気になって仕方がない私。

普段音楽は聞くけれど、殆ど演奏した事がない人の反応が知りたいと思い、読書中の主人に

「ピアニカやってみない？」

と勧めると、意外にもすんなりトライしてくれました。

まずは「ラバーズコンチェルト」から。主人の好きな曲でハ長調を選んだせいか、すんなり弾けてしまったのには驚きました。w(゜ー゜;)wワオッ!!

しかも、本人は結構気に入ったみたいで、私のピアノ伴奏に合わせて何度も演奏するほど。

２回目からは、本人はビブラートをかけようと、ピアニカ本体まで揺らしてノリノリ～～。（笑）

そこで、「本体を揺らさずに、息の調節でビブラートをかけて！」と私。

小学低学年の頃、１年間ほどピアノを習った経験はあるものの、それ以後殆どピアノなんて弾いた事もない主人が、これほどまで演奏できるとは思ってもいませんでしたので、本当にびっくり！！

２曲目「サニー」も、指使いはメチャメチャながら、わりとすぐに出来ました。

「こうして演奏出来ると、なかなか気持ちがいいもんですな！」

と、満足げな主人。

『すごい、すごい！！(^-^)//ぱちぱち 』

と、持ち上げておきました。(*^ｍ^*) ぶぶぶ

主人の様子からも、ピアニカという楽器は、本当に手軽に誰でもすぐに楽しめるんだなぁーと思います。

他方で私や姉のようにピアノ教師をしている者や、プロのミュージシャンも演奏のし甲斐を感じる程、奥深い楽器でもあるのも事実です。鍵盤ハーモニカのプロ奏者もいて、CDも出されているのには驚きました。

サックスやトランペット、フルートなど、始めは音を出すのが難しいですが、その点鍵盤ハーモニカは簡単。また指使いも比較的簡単で楽器も安価。それでいて、しっかり広がりのある、存在感のある音が出せる、息遣いによって微妙なニュアンスがコントロールできるなどなど、子供の教育用楽器というイメージを覆す楽器である事を、多くの人に力説したいなぁ。

ソロ楽器としてアドリブも含めてジャズを演奏するのもよし、何台ものピアニカでアンサンブルするもよし！！あぁ。。。夢は膨らみます。(*^^*)

大河ドラマ「風林火山」の曲

「おばさんぶる」（初めていらした方は、こちらをご覧下さい）の次回曲にNHK大河ドラマ『風林火山』のメインテーマを選んだ事は、以前ブログに書いた通りですが、そのアレンジが遂に完成しました。肩凝った。(>_<)

楽器編成は、フルート、ピアニカ、電子ピアノ（又はエレクトーン）、ピアノ。７ページにもわたる久々の大作になってしまいました。譜めくりが大変そう！(^_^;)

ピアノで弾いたり、フルートやピアニカで吹いてみたり、何度も実際に演奏し自分が書いた楽譜を確認。さらに、ついさっきテレビの前に座り、放送された「風林火山」のテーマ曲を聞きながら、楽譜の最終チェックをしました。

あぁ、やっぱり、いい曲だなーー！！＼(^_^)／

「おばさんぶる」で実際に音だしすると、どうなるのかな。

鍵盤ハーモニカの魅力

昨日の続き。。。

去年から気になっていた鍵盤ハーモニカ（ピアニカ）。実は、先にこの楽器に目をつけたのは姉のカメちゃん。

カメちゃんは実際にスゴ腕のピアニカ奏者を目の当たりにし、早速その方のピアニカ講座に申し込みました。それを聞いた『何でも姉の真似をしたがる妹』の私は、即ピアノカを購入し、カメちゃんと同じ講座に受講申し込み！！

ところが怪我で受講を断念したカメちゃん、そうなると私も連動して…は言うまでもありません。

それでも、その後「おばさんぶる」や「ボランティア」でピアニカはよく使っておりました。実際、使っていたのはカメちゃんですが。(^_^;)　ネットでもいろいろ調べ、「ピアニカの種類」「奏法」について知識を得ました。

ピアニカは、幼稚園や小学校で音楽の導入楽器として使われる子供用の楽器、扱いが簡単、音はちゃっちい、など、一般的にはこのようなイメージかと思います。

ところが、プロもステージで使い、機種も様々、エフェクターやマイク等も使用し、いろんな奏法があるなど、知れば知る程、奥が深い楽器だという事、実際使ってみると、なるほど管楽器の要素を多分に含む面白い楽器だという事がわかりました。ちなみに私が使用しているのはこちらの一番下で、小学校で使用する機種とは音色も鍵盤数も違います。

さらに、ジャズピアノのkeico先生もライブでよくピアニカを使っていらっしゃいます。そこで、先生から何か教えて頂ける事もあろうかと、意気揚々とピアニカを前回のレッスンに持参したのでした。

レッスン後半、いよいよピアニカ登場しかし、ピアニカに関してはなーーーんにも考えておらず、しかも、まともに練習した事はありませんし、触るのも数カ月振り。

先生に「じゃ、コレ（Choro)、吹いてみて」と言われて、「はい！(*^^*)」と言ったものの、そんな難しいもの吹いた事ないし、アドリブなんてできるかどうかもわからんし。。。。~(-゛-;)~

それでも先生のウキウキするような素敵な伴奏に乗せられ、なんだか演奏できてしまいました。〃◎_◎〃　しかもピアノで弾くアドリブとは違う、ピアニカの特徴を生かしたフレーズも取り入れたり。トランペットやサックス奏者って、こんな気持ちなのかな～～と、とにかく気分が良かったです♪d(⌒o⌒)b♪

その後は、先生ピアニカ、私はピアノ伴奏にバトンタッチ。あーたのし♪　先生から、ピアニカの裏技も教えて頂きました。

息によって微妙なニュアンスをコントロールする、あるいは音が長く持続させられるなど、管楽器の特徴と、重音や和音が出せる（管楽器は単音）鍵盤楽器の特徴、双方の良い所を合わせ持つ鍵盤ハーモニカは、ピアノ奏者にとっては運指も簡単ですし、魅力がいっぱいです～


次回も、ジャズPのレッスンに鍵盤ハーモニカ（略して『ケンハモ』）持って行こーーーっと！

ジョビン「Choro(ショーロ)」

ストーン・フラワー

アントニオ・カルロス・ジョビン, エウミール・デオダート, ロン・カーター, ジョアン・パルマ, アイアート・モレイラ, エヴェラルド・フェレイラ, アービー・グリーン, ジョー・ファレル, ハバート・ロウズ, ハリー・ルッコフスキー / キングレコード(2006/10/04)

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ジョビンに出会った幸せかみしめて・・・・

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ちょっとアクシデントもあって、ジャズピアノのレッスンが６～７週連続しました。毎週のように違う曲を用意するとなると結構大変！「よくやるなぁー」と、自分でもあきれます。でも、連休でこのハイペースもちょっとひとやすみ。(;-_-) =3 フゥ　

曲はいつも自分で選びますが、今回はA.C.ジョビンの「Choro　ショーロ」を選曲。ネットで調べると、ショーロとは、ブラジルのポピュラー音楽のスタイル（ジャンル）の一つで、関係調（属調、下属調、平行調）に転調する事が多く、バリエーションも豊富だそうです。

なるほど、このジョビンの「Choro」もくらーーーい短調で始まり、途中平行調の長調に転調すると世界が明るくなり、また、元の短調に転調して終わるといった具合です。

単に暗いだけで終わらない点、印象的なメロディー、そしてジョビン独特の美しいコード進行にとても惹かれます。エディヒギンズの奏でるイントロがこれまた素敵で、弾きたくてうずうずしてしまう程！ジョビンの演奏はこちらで試聴出来ますが、私はエディおじいちゃんの方（詳しくはこちら）が断然好きです。

楽譜がなかったので、今回もCDから自作。先生もジョビンの曲はコード判定が難しいとおっしゃっておられましたが、やはりこの曲でも１ケ所迷う所が。。。しかし、何度もCDを聞くうちにそれもクリア、さらに自分なりのアドリブも出来るようになり自己満足！

この曲も一般的ではないため、先生はご存知ありませんでしたが、「いい曲ですねーー」とおっしゃり、私と一緒に演奏して下さいました。さすが！(*^^*)

今回のレッスンでは、もう一つ目的がありました。それはピアニカ。

それについては、また。。。

続く。<(_ _)>

フルートでのだめカンタービレ

２週間前の「おばさんぶる」（初めての方は、昨日のブログをお読みください）、ひさーーーし振りにフルートを取り出したのはよかったけれど、あんまり久し振りに使ったため、ケースへの収め方を忘れておりました。

そう言えば、去年の今頃、逆向きに収納してあるフルートを見て、楽器調整に出した楽器店の人がギョっとされていたなぁー。（笑）あの時は、フルートを長らく出しっ放しにして、しまい方を忘れたのだけれど…、今回は逆に長らくしまいっぱなし、使わなさ過ぎました。(^_^;)

と言うわけで、「おばさんぶる」練習日の本日、りっちゃんとMiyaちゃんに教えてもらいました、フルートケースへの収め方を。(*^ｍ^*)

フルートでのだめカンタービレ ピアノ伴奏付き

板垣 敬子, 島津 秀雄, 田村 律織, 森田 一浩, 林 弘子 / ヤマハミュージックメディア(2006/12/19)

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さてアンサンブル１曲めは、上記の楽譜『フルートでのだめカンタービレ伴奏付』より、ベートーヴェン『悲愴ソナタ』第２楽章を３本フルート＆ピアノにて。同じ曲でも、↓の楽譜は、もう少し簡単になっています。

フルートで吹こう! のだめカンタービレの世界 CD付

/ シンコーミュージック(2006/12/12)

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初級者向け

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私たちはこだわって難しい楽譜を選択。『３人で吹けば恐くない！！』ですし、吹いているうちに、なんとなく『出来るような気』になってきます♪１人だったら、吹いてなかったかもしれません。

２曲目は『エンターティナ』を、フルート、ピアノ連弾、パーカッションにてアンサンブル。慣れて来たら、そのうちスィングのリズムでアンサンブルしようかと思います。

さて次回曲は。。。

今のお気に入り曲は、NHK大河ドラマ『風林火山』のメインテーマ。これをアンサンブルしたいと思っているのですが、自分でアレンジ出来るかなぁー。ちょっと時間がかかりそうなので、次回に間に合うかどうかわかりません。

考えてみれば、中高生の頃も大河ドラマのメインテーマが好きでした。当時はろくな録音機材もなく、毎週テレビのスピーカーに耳をくっつけ、すこーーしづつ耳コピしては楽譜を作り、自分でピアノを弾いて遊んでいました。今も、あんまり変わってないなぁ。（苦笑）

本日のティータイム
銀のぶどう『紅茶とチェリーのロールケーキ』
Hiltonのチョコレート
黒コショウとエビのせんべい

フルーツティー

はじめに

自宅でピアノを教えている教師keiの音楽狂な日々を書き綴っています。

いろんなグループ、教室に関係しており、近しい人にさえ「グループ名やメンバーの関係がよくわからない」と言われる事があります。そこで、いつもお読み頂いている方には今さらですが、一度登場人物等をご紹介させて頂こうと思います。(*^^*)

★『ピアノ教室』（HPはこちら）
管理人が自宅で開くピアノ教室。生徒さん達に毎日レッスンしていますが、滅多にこのブログには登場しません。

★『おばさんぶる』
管理人が自宅で主催するサークル。月２回主婦が集まり、お茶とクラシックからポップスなど様々なジャンルを様々な楽器編成でアンサンブルをしています。編曲は管理人が担当。

メンバー：
りっちゃん（「おばさんぶる」の他に、フルートとギターのレッスンを受け、さらにフルートアンサンブルグループにも属するスーパー主婦。担当はピアノ、フルート、ギター。）

Miyaちゃん（フルート担当。↓の「主婦バンド」のメンバーでもあり、ベース歴は５年以上、フルート歴は１０年以上）

カメちゃん（実の姉でピアノ教師。ピアノ、バイオリン、エレクトーン、パーカッションなどを担当。最近はピアニカの名手になりつつある）Ｈ.２０.５現在、カメちゃんお休み中。

★『主婦バンド』
管理人が月３回生徒として通う、ヤマハ音楽教室の「主婦バンドコース」。Ｈ.２０.５現在、メンバー募集中。お問い合わせは、ヤマハ立川店へ。

Miyaちゃん（ベース担当。他にフルート教室にも通い、既述「おばさんぶる」のメンバーでもある　H.20.5　現在、お休み中）

クロちゃん（ドラム担当。本当はピアノも弾けるが、本人は何故か隠したがる・笑）

私（ピアノ、鍵盤楽器全般担当）

担当講師：ヤギ先生（HPはこちら）
口うるさいおばちゃん達をダジャレでケムに巻き、うまくまとめあげる技は流石！ジャズギターがご専門ながら、ドラム、ベース、キーボードなど何でも出来てしまう。

★『ジャズピアノ』
管理人が月３回生徒として通う、楽器店の「ジャズピアノ」の個人レッスン。　H.19.7、終了。

担当講師：keico先生（HPはこちら）
音大卒の経歴をお持ちで、ジャンルが違う音楽に挑む私の気持ちや特徴をわかってくださる存在。

★『フルート』
自宅へ先生に来て頂き、月２回程度個人レッスンを受けていました。フルートの練習がなかなかできないのと、先生もお忙しいそうなのをよい事に、現在レッスンお休み中。いずれ再開するつもり。

H.19.10　に再開し、H.20.5現在、継続レッスン中。

担当講師：yoko先生（HPはこちら）
フルートの他、オカリナ、リコーダーアンサンブル、フルートアンサンブル、など様々な形態でレッスンされている。

★『ボランティア』
高齢者介護施設へ月１回、音楽を届けるボランティアをしています。ピアノを弾きながら歌を歌うスタイルで１人で始めた活動でしたが、最近は姉の伴奏で歌うスタイルが多くなりました。


H.20.5.追記。

ジャズピアノ『酒とバラの日々』その２

昨日の続き。。。

今週はソロピアノの形で練習した『酒バラ』を、ジャズpレッスンへ持って行きました。自分ではよくまとまったと思っていた所、先生からは、

「クラシックとジャズの狭間にいるような演奏だ」

と、言われました。((((^Q^)/゛ギャハハハ

いいフレーズは出てきているのに、弾き方がジャズになりきれていない、という事らしいです。左手に手癖が出る時、クラシック要素が顔を出し、それがジャズにそぐわないとも指摘を受けました。

(゜ー゜)(。_。)ウンウン　そうだろうなぁ。

自分でも、不完全燃焼の感アリでした。(^_^;)

そんな中、先生が横で手を叩いてリズムをとって下さったり、口で合いの手を入れて、私をのせて下さると、ジャズのスイッチが入るのか、段々ノリがよくなって自分でも弾きやすくなるのがわかります。出て来るフレーズも変化すると言われました。まったく、他力本願。(*^ｍ^*)

それでも数年前よりは４ビートのスイングが弾けるようになっているし、自分の中にフレーズの引き出しも少しは出来たようですし、なんだかんだ言っても、ジャズというものが少しづつ体に染みてきたようではあります。

先生は、「keiさんは、自分で耳コピした曲を弾き込む時期が続いたでしょう。それから１年後くらいにその成果が目に見えて表れはじめた気がする」と言って下さいました。

コピーするためには、細部にわたって聞きまくりますし、演奏も具体的なお手本があるので練習しやすいし、それらが力となったのかもしれません。



やっぱり、何事も継続だ～～～！！

「酒とバラの日々」上達への道、その１

楽器店で習っている（月３回／３０分）ジャズピアノレッスン日、曲は『酒とバラの日々』。

３～４年前先生に見て頂いた曲ですが、当時の自分が記したアドリブ譜は、今はとても弾く気にはなれません。

先週のレッスン、ジョビンの曲以外に、この『酒バラ』も先生と連弾でアドリブをする事に。これは全く想定外！！全然練習していないのにーーー！！ヾ(≧へ≦)〃

先生がテーマに続いてアドリブ演奏後、演奏はノンストップのまま場所を交代し私のアドリブが始まると、演奏中、先生から次々に指示が飛ぶ。

「コードに捕らわれないアドリブーーー」
「時々、コードを意識して混ぜて！」
「楽譜を見ないで、音を聞いて反応して！」と、楽譜を裏返しにされ、遂には、
「バース（４小節づつ先生とアドリブを交代）」

ぎゃーーー！！

こんなの想定外でしたわ。(-_-;)

それでも、録音した音を聞くと、確実に３～４年前より弾けるようになっているのを実感しました。

ふーーーん。「継続は力なり」なのですね。

さて、今週。。。。

つづく。

ガルシア マルケス ゴーシュ

立川ヤマハリフラプラスにて月３回主婦達がバンドを楽しむ日。

バンドの前にデパート７階洋服バーゲン会場を目指していたら、2階入口におばさん達の殺気！！

『(・・。)ん?　このバーゲン会場にも似た雰囲気は何！！』

と、気になり近寄ると、あるブランドバッグの期間限定販売会をやっていた。（というのは、帰宅後チラシで知りました）雰囲気につられて、ふらふら見ているうちに、主婦達の雰囲気に飲まれ、つい私もが楽譜が入る大きなバッグを買ってしまいました。ホントは服が欲しかったのに。σ(--#)

それにしても。。。

ミュージシャンやモデルさん達に人気のブランドだかなんだか知らないけれど、私はそのブランド名が全然覚えられません～。(^_^;)　ちなみにそのブランド名は

『ガルシア　マルケス　ゴーシュ』（HPはこちら）

絶対、覚えられない気がする。(-_-;)

さて、本来の目的、主婦バンド。

いつもはアドリブしたり、いくつものパートをどう弾くか頭をひねったりなど、結構エネルギーを傾け頭も使って演奏しているのですが、その日私は「ワンノートサンバ」の主に伴奏を受け持ち、かる～～くバッキングばっかしやっていたので、たいしてエネルギーも使わずさらっと終了した感じ。楽ち～～～ん♪(*^ｍ^*)

「銀座カンカン娘」を演奏！

恒例となった、高齢者介護施設へ音楽を届けるボランティアに行って来ました。

音楽の事はもちろん、その他何でもすぐに姉に相談をし、大いに姉を頼っている妹（私）は、姉が伴奏してくれるお陰で、このボランティアもエネルギー消費が半分くらいで済むような気がしています。あぁ、妹っていいわぁ～♪(*^ｍ^*)

さてこの日（１６日）は、「銀座カンカン娘」「お富さん」など、いくつか初めてうたう曲がありました。きっと姉も、この２曲の伴奏は初めてだったんじゃないかなぁ？いつも予告なしですから。(^_^;)

他に歌ったのは、雨が降っていたので雨にちなんだ数曲と、季節にちなんだ曲など全部で…２０曲近くは歌ったかと思います。

曲の合間には、父や母の事、子供の頃の話、昭和の話等。。。事前に話す内容は、まったく考えていませんが、思い浮んだ事をベラベラ喋っています。自分でもよくこんなに様々な事が、適当にしゃべれるもんだとびっくりします。おばちゃんになった証拠かなぁ？~(-゛-;)~

しかし、私の話に触発された高齢者の方からいろいろと反応があったり、さらなる会話が引き出されることもありますから、高齢者の方にとってよい刺激になっていればいいなぁと思います。(*^^*)

カフェカフェ

自宅から駅までは、「おぉーさむっ！{{ (>_<) }}」　　

ところが新宿に着くと、なんだか暑苦しい。。。？

あるいは、

「今、すごい雨なんだけどー！！」

と、都心に住む姉に言うと、

「こっちは降ってないよー」

同じ東京都下と言っても、どうも多摩地区は東京ではないらしい。(*^ｍ^*)


話は変わって、

多摩地区住民にとって有り難いグルメ情報本が出た！！カフェファンの私は、待ってました～～～！！お店を訪れるのが楽しみぃ～～♪d(⌒o⌒)b♪

多摩ごちそう案内 2 CAFE編 (2)

けやき出版 / けやき出版(2007/03)

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こちらの本も参考に、いろいろ訪れました。

多摩CAFE!―お気に入りカフェ&喫茶店76

まめ茶道楽の会 / けやき出版(2003/09)

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多摩民族必見

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上記の本には紹介されていませんが、お気に入りのお店も見つけました。



京王線・小田急線多摩センターから程近い、高台にある美術館風のレストランですが、お茶だけもOK!広々とした店内、ゆったりしたソファー席、視界が開けた窓など、優雅なティータイムが満喫できますよ。このお値段でこの環境は、多摩地区ならではかもしれません。(*^^*)v

『うーーー、気に入った！！』

アスタナガーデンHP
http://www.astana.co.jp/index.html

これって本当にジョビン？

エディ・ヒギンズ・トリオ/愛の語らい～ジョビン作品集

エディ・ヒギンズ・トリオ / ヴィーナスレコード(1999/09/22)

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エディヒギンズトリオの『ジョビン作品集』を聞いて、とても弾きたくなった『Speking of Love～愛の語らい』。スローでくらーーーいメロディは、明るく爽やかなジョビンの他曲とは違い、重くてしっとりしたメロディーが印象的。

楽譜は、探しても見つからなかったのでCDを聞いて自分で作りました。

アドリブも含めて１０日間程、結構練習したーーーっ！！今まで聞いた事のない曲だったので、始めはテーマでさえ、なかなか思うように弾けませんでした。

月３回楽器店に通いレッスンを受けているジャズピアノ。

私と名前が同じジャズピアノのkeico先生は、『Speking of Love』をご存知ないようでしたが、そこはさすが！！「この曲しらない～～」「（コードが）難しいーーー！」とおっしゃいつつ、アドリブも含めてステキに演奏して下さいました。(=＾▽＾=)Ｖ

レッスンでは練習の甲斐あってか、「keiさんの良さでもある、クラシック的な部分を全面に出したアドリブでいい」と先生に言って頂いた。

ので、満足してもうこの曲は終わり！

次回レッスンまでに『酒とバラの日々』を練習だわ～～

３～４年前にジャズPのレッスンで演奏したこの曲を今弾くと、当時とどう違った演奏になるのかー？楽しみだわん♪

ヒーリングミュージック、ボッサ＆モーツァルト

昨日立ち寄った雑貨屋さん、そこには雑貨に混じって３５タイトルものヒーリングミュージックCD＆試聴機がディスプレイされています。

以前買った『ヒーリングモーツァルト』は、モーツァルトの音楽に混じって聞こえてくる小鳥や水のが心地よく、質のよい演奏とあいまって、休日の朝にはピッタリのお気に入りCDとなっています。

ヒーリング・モーツァルト

オムニバス / デラ(2006/01/27)

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そして今回は、ボサノバギターのCDを買いました。AMAZONでみたエディターレビューによると、国内ボサノバギターの第一人者とか。。。。

それはともかく、よく知られた曲がゆったりとしたボサノバに仕上がっていて、さすがヒーリングとタイトルにつけるだけあります。

ブラジルのプレイヤーが演奏するボサノバとは明らかに違いますが、心地よく聞けるのには違いないので、これもまたお気に入りCDとなり、何度も何度も聞く事となりそうです。

主婦バンドで演奏した『二人でお茶を』も、先にこのCDをよく聞いていたら、もっと違った演奏ができたかも。。。

ヒーリング・ボサノバ2

佐藤正美 / デラ(2006/06/30)

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和製ボッサの頂点

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BGMにしても邪魔にならない心地よさが気に入りました。このシリーズの第１弾も是非買わなければ！！

ヒーリング・ボサノバ

佐藤正美 / デラ(2002/06/13)

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爽やかな風が吹き抜けます涼しい雰囲気のんびりと聞き流すのにはもってこい

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主婦バンド、メンバー募集

月３回通うヤマハ音楽教室（立川）の主婦バンドコースのレッスン日。

私のブログを見たのがきっかけで先日バンド見学にいらした方が、いよいよ五月から新加入されるという事で、その方がスムーズにかつ楽しんでバンドに入って来られるように、今後の計画などを綿密に話し合いました。

というのは、半分本当で半分ウソ。（笑）

「いつか王子様が」（in C）と「ワンノートサンバ」（ヤギ先生へ：シャープ３つ始まりでした）、そして「ブルーボッサ」などが候補にあがっていました。

ふむ。。。「ワンノートサンバ」って、調性がつかみにくくて、やたら厄介な曲なのね。ヾ(≧へ≦)〃

そして、話し合っているうちに。。。

サックスも募集して、ビッグバンドまではいかなくても、

『スィングおばさん』を目指すぞー！！(*￣0￣*)ノ オォー!!

と、誓いました。（誓ったのは、私だけだったかな？(*^ｍ^*) ）

というワケで、独断と偏見でバンドメンバー募集！！

サックスが吹けて（歌も歌って頂けると、なお良いなぁ～）バンドに入りたいという奇特な方がいらっしゃいましたら、ヤギ先生か私にご一報頂ければと思います。m(_ _)m 　

＠ヤギ先生のHP
http://homepage3.nifty.com/jazzguitar/

SMAPが歌うアノ曲

月２回、自宅でお茶とアンサンブルを楽しむさーくる『おばさんぶる』の日。

発表会後初のこの日、珍しく話もそこそこに早速演奏開始。曲は、「のだめカンタービレ」でも使われていたベートーヴェンのピアノソナタ第８番『悲愴』をフルート３人とピアノで。

ｗ(￣△￣;)ｗおおっ!　音符はわかるのに。。。。

「うーーー、指がまわらーーーん！！」

この曲、装飾音符がやたら多い。~(-゛-;)~


しかも、私がフルートを吹いたのは一ヶ月以上も前、やはりこの「おばさんぶる」で、ほんのちょっぴり。

まともに音を出したのは。。。。もっと前。

ぎゃーー！！＼(◎o◎)／！　　２ヶ月以上経ったんだ！！

い、いつの間に…。(￣□||||!! 　


さて、


「おばさんぶる」２曲目は、NTTのCMでSMAPが歌っている『旅立ちの日』。レッスンでピアノの生徒さんとも連弾をしているこの曲、「おばさんぶる」ではフルートとエレクトーンを加え豪華に仕立てた。

いい曲って、どういう楽器編成で演奏してもやっぱり素敵ですね。

「おばさんぶる」では初めてだったにも関わらず、みんなあっという間に出来上がっちゃった。すごいなぁ！！

また次の曲を用意しなくっちゃ。。。嬉しい悲鳴。σ(^◇^;)


メンバーさんへ、
あれこれ考えて、「エンターティナー」にしょうかと思っています。



本日のティータイム
クッキー盛り合わせ＆いちご
ミックスフルーツティー