サバラン作りました。
パン屋さんでブリオッシュ見つけたので
さっそくサバランにしました。
シロップ作るだけなので
またまた簡単にできちゃいます
。
材 料
ブリオッシュ ５個分
・ ブリオッシュ ５個
・ 水 １００g
・ 砂糖 ５０g
・ オレンジジュース ２０cc
・ ラム酒 ２０cc
・ コアントロー ２０cc
・ レモン汁 小１
・ バニラエッセンス 少々
・ 生クリーム 適量
・ 砂糖 適量
作り方
１。鍋に水と砂糖５０gを入れ沸騰させる
２。火を止めてから オレンジジュースとレモン汁を入れる
３。ラム酒、コアントローを加えエッセンスを入れる
４。ブリオッシュの上を切り、真ん中をくり抜きシロップをかける
５。ボールで適量の砂糖と合わせた生クリームを泡立てる
６。ブリオッシュのくり抜いた所に生クリームを入れフタをしてできあがり
point
パンが温かいとシロップがしみ込みやすいです
コアントローがない時はラム酒だけでも構いません
ラッピングは。。。
箱に２個入ったよ
箱の上にレースペーパーをのせて
リボンをかけました。
レースペーパーはタックをつけてあります
。
お話あれこれ
『サバラン』は
フランスの法律家、美食家 ”ブリア・サバラン” からきた名前なんですね。
1825年 
”美味礼賛” を著し、
世界中で翻訳され読まれているそうです。
その中の名言 ↓
『どんな物を食べているか言ってみたまえ。
君がどんな人間であるか言い当ててみせよう』
って
知ってたかな？
もう一つ
マリー・アントワネットが
『パンがなければブリオッシュを食べればいいわ』
だって。
なんだか
偉そうなお菓子だよね
。
栗ババロア作りました。
秋
と言ったら
栗だよね～
。
お菓子メーカーからも
どんどん新商品が出ているけど
やっぱり”栗商品”に目がいってしまう
”甘栗太郎”が大好きな私です
。
材 料
プリン型 約４個分
・ 栗ペースト １００g
・ 砂糖 ４０g
・ 牛乳 １５０cc
・ 卵黄 １個分
・ 粉ゼラチン ５g
・ 生クリーム ５０g
・ ラム酒 少々
・ チョコレート 少々
作り方
＊ゼラチンは大さじ１の水を入れ しとらせておく
１。卵黄に砂糖を入れよく混ぜる
２。鍋に牛乳を入れて温め、しとらせたゼラチンを入れて溶かす
３。１にあら熱をとった牛乳と栗ペースト、ラム酒を加える
４。３を 氷水にあてとろみがつくまで静かにまぜる
５。別のボールで生クリームを６分立てにする
６。牛乳類のとろみと生クリームのとろみが同じくらいになったら合わせて良く混ぜる
７。型に入れ、冷蔵庫で１時間ほど冷やす
８。削ったチョコレートをトッピングしてできあがり
point
牛乳類は生クリームと同じくらいのとろみで混ぜ合わせるのが分離しないコツです
ラッピングは。。。
型ごと袋に入れちゃった
モロゾフのプリンが入っていた入れ物です。
入れ物ごと袋に入れてラッピングすれば
フタがなくてもだいじょーぶ
。
お話あれこれ
”栗” は長野の小布施が有名だよね～。
”栗かのこ” や ”栗落雁” 、”栗もなか” などなど
どれもみ～んな大好き
。
でもって
ちょっと小布施堂のHP見たら。。。。。
噂のモンブラン（朱雀）ありました
。
前から聞いていて
絶対食べたいと思っていたから
さっそくヒマ見て
行ってきま～す
これこれ↓
http://www.obusedo.com/store/event/2009/suzaku/index.html
かぼちゃマドレーヌ作りました。
秋はかぼちゃの季節です。
お料理に使って余ったかぼちゃがあったら
ぜひケーキにしてみて下され
。
材 料
シリコンのかぼちゃ型 １２個分
・ 薄力粉 １００g
・ バター １００g
・ 砂糖 １１０g
・ 卵 ２個
・ かぼちゃ ２００g
・ ベーキングパウダー 小１
・ ラム酒 少々
・ シナモン 小１/２
・ バニラエッセンス 少々
・ 粉糖 適量
オーブン １８０℃ １５～１８分
作り方
ゆでたカボチャをペースト状にしラム酒をかけておく
１。やわらかくしたバターに砂糖をすりまぜる
２。割ほぐした卵を３、４回に分けて入れ その都度よくまぜる
３。バニラエッセンスを加える
４。かぼちゃを入れてまぜる
５。ふるった粉類（薄力粉、B.P、シナモン）を入れ よくあわせる
６。型に生地を入れ 予熱したオーブンへ
７。焼き上がったら、オーブンペーパーの上で おへそを下にして冷ます
８。粉糖をかけて出来上がり
point
かぼちゃを混ぜるときは 泡立て器がやりやすいです
ラッピングは。。。
ハロウィン仕様だよ
紫色のリボンは百均です。
値段のわりに
しっかりしていてかわいいリボンなの。
お話あれこれ
『かぼちゃ』という言葉はポルトガル語の
”Cambodia abo’bora” （カンボジャ・アボボラ）からきているそうです。
「カンボジアの瓜」って意味なんですって。
かぼちゃの種類は主に
栗かぼちゃ と言われる ”西洋かぼちゃ”
日本かぼちゃ の ”東洋かぼちゃ”
ハロウィンで使われるオレンジ色の ”ペポかぼちゃ” の３種類だそうです。
そうそう
”ズッキーニ” は ”ペポかぼちゃ” の仲間なんですって
。
へぇ～
。。。。だよね。
そ～いえば
シンデレラ
の馬車は”かぼちゃ”だったけど
どの種類のかぼちゃだったんだろ
。
チュイール作りました。
空焼きアーモンドのせて
薄くてパリパリの ”洋風瓦せんべい” です。
なんとな～く素朴に見えてしまうのは
私だけかな
。
材 料
約 ３０個分
・ 薄力粉 ４０g
・ 無塩バター ４０g
・ 卵白 ２個分
・ 粉糖 ７０g
・ バニラエッセンス 少々
・ スライスアーモンド ５０g
オーブン １８０℃ 約１０分
作り方
スライスアーモンドは１５０℃で１０分空焼きしておく
１。バターに砂糖を入れて良く混ぜ合わせる
２。卵白をすこしづつ加え、バニラエッセンスを入れて さらに混ぜる
３。ふるった小麦粉を入れてあわせる
４。天板にクッキングシートを敷き、生地を直径５cmくらいに丸くのばす
５。スライスアーモンドを乗せ予熱したオーブンへ
６。焼けたらすぐ取り出し めん棒に乗せてカーブをつける
point
生地を丸くのばす時、フォークを使うとやり易いです
焼き上がりは熱いので軍手などしてやけどに気をつけてね
めん棒がなかったら瓶でも代用できます
ラッピングは。。。
紅茶の空き箱にいれました
”Afternoon Tea” の紅茶の空き箱です。（缶じゃないの）
シンプルでナチュラルな感じが
焼き菓子にマッチでしょ？
今回は
オレンジ色のリボンをかけました。
お話あれこれ
『チュイール』とはフランス語で ”瓦” を意味します。
今回は
アーモンドスライスをはり付けた ”チュイール・オ・ザ・マンド”。
アーモンドスライスを細かく砕いてレース状にした
”チュイール・ダンテル” もあります。
ナッツケーキ作りました。
アーモンドやくるみなどなど。。。ナッツがざっくざく。
デコレーションに
チョコガナッシュかけて
ナッツたくさん飾れば 豪華に見えるでしょ。
材 料
ノルディック型 １台分
・ 無塩バター １００g
・ 砂糖 １００g
・ 薄力粉 ８０g
・ アーモンドプードル ２０g
・ ココア ２０g
・ シナモン 少々
・ 卵 M２個
・ ベーキングパウダー 小２/３
・ バニラエッセンス 少々
・ くるみ ３０g
・ アーモンド ３０g
・ ピスタチオ １０g
・ カシューナッツ ３０g
＜デコレーション用＞
・ ナッツ類 適量
＜ガナッシュ＞
・ チョコレート ６０g
・ 生クリーム ３０cc
オーブン １８０℃ １０分 
１７０℃ ３５分
作り方
ナッツ類は１５０℃のオーブンで１０分空焼きしておきます
１。柔らかくしたバターに砂糖を入れ、白っぽくなるまで混ぜる
２。溶きほぐした卵を少しづつ入れ、バニラエッセンスを加えてまぜる
３。ふるったアーモンドプードルを入れて合わせる
４。薄力粉、B・P、ココア、シナモンを一緒にふるい、３の中へ入れゴムベラで良く混ぜる
５。空焼きしたナッツ類を入れて混ぜる
６。バターを塗ったノルディック型に入れ、１８０℃に予熱したオーブンへ
７。１０分ほど経ち上部が焼け始めたら ナイフで十字に切れ目を入れる
８。オーブンを１７０℃に下げ３５分ほど焼成
＜ガナッシュ＞
１。チョコレートを湯せんで溶かす
２。少し温めた生クリームを入れて混ぜる
＜デコレーション＞
ガナッシュをかけ、温かいうちにナッツを飾ります
point
生地は空気を抱き込んで良く混ぜ合わせましょう
焼け具合は竹串を刺し 生地がついて来なければ大丈夫
中が生で上部が焦げて来た時は 上にアルミ箔をかぶせて熱を逃がします
チョコレートを湯せんする際、湯気が入らないようにしましょう
ラッピングは。。。
秋っぽいかな？
袋の上を３箇所リボンでとめて
秋の実
のピックをさしました。
お話あれこれ
秋ですねぇ～。
スポーツ
の秋にしようか、
読書
の秋にしようか、
やっぱり
食欲
の秋かなぁ。。。。
と
思いつつ 映画観に行ってきました。
『ココ・シャネル』ね。
素敵なお洋服いっぱいでした
シャネルがモード界で活躍したのは１００年近く前なのに
シャネルスーツってスタイルが全然古くさくなくて
今でもとってもゴージャスでオシャレだよね。
みんな知ってるかな？
ケネディ大統領が暗殺された時
妻のジャクリーヌ・ケネディが着ていたスーツがシャネルだったって。