楽しい日々

ホームページを作ることが 与えてくれた楽しみや 主婦の日々の思わぬ出来事を 聞いて聞いて!  

この国の行方

2019-11-29 22:59:23 | 日本文化
地方自治体を ちいさな村や町をなくして 編成しましたよね。
その編成で 何か良いことがあったのでしょうか。
節税はできたのですか。国の予算は アップアップで どこまでゆくのでしょう。

地方自治主体重視で 災害対応や 危機管理は しっかりできるようになっているのでしょうか。広域でないと 対応できないほどに 災害は広範囲でおきるようになっていますよね。

地方自治に裁量権を持たせるはずが 赤字の公立病院を統合ですか。
公立病院は自治体が儲ける道具ですか。
どうしたら そんな発想になるんでしょう。人間 病気になれば 生産性はあがりません。病人から儲けることを企てるほうがどうかしてる。

温暖化阻止 目標はききましたが 何をどう対応して どんな結果がでているんですか。危険水位なんですよね。 

新幹線も全国に さらにリニアもできるそうですが
石油も無尽蔵ではなく  電気もこの先の展望はどうなってます。
車も いつまでイケイケどんどんできるんですか。

資源も税金も使い果たして 水道管も 老朽してるというはなしですよね。 
堤防もダムも 永久保存版ではありませんよね。 ましてや 緊急時に 洪水する川に 放水する仕組みなんですって。洪水時の専用放水路 最初から予定しなければねえ。

この国の行方 地球のこの先 何を選択すべきか 考えないとね。

主婦でも 子や孫の心配をすれば 気になるんです。

薬の改変

2019-11-28 00:52:31 | 日本文化
法律というものは 時代がかわっても 変えてはならないものもあれば 人間の創意工夫で 変えていくべきものもありますよね。
麻薬の扱いなど 時代が変遷しても かえるべきではありませんよね。
薬というものの性格上 倫理的に変えるべきでないことも 多いのでしょう。
でも 実際の現場のニーズにこたえられる 薬の使い方を 許すことができれば
新しい薬も 積極的に開発できるようになるのではと 考えたりします。

失敗することの無い様に ガイドラインを忠実に守ることは 底上げにはなりますが 臨床となると 縛りが強く 新たな治療が 生まれにくくはないでしょうか。

治療に限界が来たときとか 
薬剤選択に 決め手があいまいで 判断に苦しんでいるときなど 
柔軟に医師の判断で 幅をもって健康保険適用で 使える手段も残してほしいと 感じたりします。

ましてや 治療中の薬から さらにあたらしい薬を使いたいときなど 
移行しやすく 選択肢をふやして治験もできるとか 
治験の犠牲にならずに 臨床試験できる工夫とか 
できることが あるように思うんです。


自分がしたいこと

2019-11-25 23:30:26 | 日本文化
主婦をして暮らしてきてしまうと 本当に自分がしたいことが 家族のサポートになっていることに よくなっています。
でも実は 自分のしたいことを 仕事をしてるときより できてるのかもしれません。
主婦は お金は儲からないけれど 自営業のようなものです。 
 主体的でないと 一日の組み立てが成り立ちません。

仕事をして 充実することも 喜びですが 
主体的に時間を配分して 自分の家で 自分の思うように家事をして 
人間の根本である生活をプログラムできることは
家族のサポートであっても 楽しいものだと 年を取って感じるようになりました。

女性が働ける環境で 仕事に生きがいを求めることが 可能なのは うれしいことです。
でも 幸せにしてくれるのは 人との関わりで認め合えることでしょう。
家族のために動けることは 幸せの要素なのでしょう。
一人で生活するひとでも 家族に重きを置いて生活する人でも 
幸せな時間は 求められる期待に 答えられる時でしょうね。 

 

本当に知るべきこと

2019-11-21 23:29:06 | 日本文化
今日はパステル色の夕焼けに ダイヤのような星ひとつ 輝いていました。
人生65年で 乗りこなした車は コンソルテ ラングレー スカイライン マークⅡ アルデオ イスト アクア 七台で それぞれ10万キロ乗ったとして
うーん ガソリンはどれだけ使ったんかな。

毎日 吸う酸素の量から 私が生きてきて消費した酸素を 植物が生み出すとして どんだけー 何本銀杏の木が必要かな。

水を 3リットル毎日飲むとして どんだけー 

数学して 割り出すと 一人当たりに必要な植物がわかれば 今の現状が悲惨なことが 判明するのだろうか。

総量で 二酸化炭素排出量を減らすなど 誰もが無責任になるけれど
AIで 一人当たりに必要な 自然資源をそれぞれ割り出すと いったい どんな答えが出るのかな。

政治家ができることは しれてて 個人が各論でなんとかしないと いつの世もよくならないんだよね。 



コミュニティーバス

2019-11-20 22:38:59 | 日本文化
都会でも田舎でも 活躍する 小さなバス。
でも 利用者の延びは いまひとつなのではないでしょうか。
それは 利用者がかなり計画的な人で しん辛抱強くないと使いこなせない現状だからのような気がします。
予算をつけても 利用者が便利に使えるようにしないと 予算は生きません。

いろんな点で 利用者目線のサービスが構築されない仕組みに 陥っている気がしています。
交通機関は 行きも帰りも便利で利用されるわけでして 小さな切れ切れのコースでは 利用者は増えません。
不思議なのは 市役所へのアクセスが 自家用車でないといけない地域があることです。この現象は 自治体を統合したところでよくみられます。
さらに この度 地方病院も赤字の病院は統合することになっているようで
市民病院も 自家用車でないとたどり着けないことになりそうです。

税金が増える一方なのに 利用できるサービスは 自力で獲得しないと受けられない仕組みに どんどんなってしまっては 残念でなりません。

地方自治の市役所と市民病院へは 自治体内のどの集落からも 乳母車をひいて たどり着ける仕組みだけは 構築してもらいたいものです。
お金だけが幸せの種ではないはずです。

申請しないとサービスが受けられないということは 申請することを思いつかない人は 困っていても救えないということですよね。
 

本日に集中

2019-11-12 23:10:29 | 日本文化
人生の時間が残り少なくなってくると 本日に集中するようになるのかもしれません。
91歳になった母が 80歳代のころ膝が痛くなったり 扁平苔癬で食事がままならなかったりしたのですが 今では 庭の草取り 畑の冬支度 あらゆる交通手段を駆使して 充実人生を送っています。
お金の勘定も 服の脱ぎ着も 歩くことも
早くできることはなのもないのですが 丁寧に着実に 計画的にこなすのを見ていると 本日に今に集中することの重要性を感じます。

人生の遠い先はないはずですから 遠い先を考えることなく
 今の瞬間を大事にすることが
心にも体にも良いということなのかもしれません。



看護と介護

2019-11-08 22:22:59 | 日本文化
最近では 病院に入院しての治療は 短くなり 年間180日以上の入院は 特別な料金が発生するとのことです。
看護は病気の観察で 介護は看護に含まれなくなりつつあるのかもしれません。
昔の病院は 畜尿していたり 各病室に介護する家族がいたりして 生活感満載でした。今は 病人一人で入院ですし 匂いもさほど発生しない清潔さです。
 多くの看護師が築いてきた 看護介護の技術が 理論も伴いよいものになったと 感じていました。 
でも ひょっとしたら 昨今の働き方改革と 厚生省のガイドラインによって 失ってしまうのかもしれないと 感じるようになっています。
三途の川も金次第 そうならないで 日本人らしい 思いやりある人生を 送りたいものだと 思うようになっています。