楽しい日々

ホームページを作ることが 与えてくれた楽しみや 主婦の日々の思わぬ出来事を 聞いて聞いて!  

蓋をあける

2019-05-31 22:50:25 | 日本文化
手首の骨折から 一年半 まだ違和感はありますが かなり回復してきました。
残るは 小指第二関節の引きつりのみです。

でもきついのが 蓋を開ける作業です。年をとればさらに 筋力も落ちますから
頑張っておきたいと考えてはいます。

お助けが ティシュと紙バンです。
開けたいものの体に紙バンを貼り 蓋と体をティッシュで巻いて回す。
どうやらどんなオープナーより 頼りになります。
細かい繊維のティッシュは 濡れた布やゴムより 摩擦力が強いかもしれません。

とかく日本人は紙が好きで 読み書き記録に使う以外の用途の方が 多いです。

ジャムの蓋 味噌のカビ防止 空気の侵入を防いでも 結露がおきると菌を繁殖させてしまうため 紙は助かります。
応用して 水切り籠のトレーに 一枚 冷蔵庫のポケットに一枚
この一枚が家事を楽にしてくれます。

障子などの部屋の仕切り 紙は結構フィルターとなってくれるはずです。
その空気をあおらず動かしてるのがにくいね。
傘も紙 人形も紙 結構濡らしたのちの可塑力とでも言いましょうか
皺が自然になくなる性質が お気に入りだったのでしょう。
今では 糊が合成ものになったので うまくいかなかったり はがれやすかったりしますが 膠やでんぷん糊は 紙とのなじみがいいんです。

楮 みつまたの紙だったから 丈夫だったのよね。



梅の木

2019-05-27 23:35:03 | Weblog

母の畑の梅の木 枝が伸び放題で下がってきたため 少し切り落とすことにしました。

すると 珍客様がおでましです。

カミキリムシの仲間でしょうか。あまりの美しさに驚いてます。

梅は 祖母が台所の助けにと植えてくれたものだそうで 

母が90歳になるまで 毎年梅干しを提供してきたというわけです。

それにしても

人の知らないところで 生き物は脈々と命を繋いできているようで

どうやら異変にきづいて 引っ越しを決意しているようでした。

 


しっかり妄想すると

2019-05-23 23:17:07 | 日本文化
今では 検索するとあらゆる情報が蔓延しています。
聞けば 防衛に宇宙での状況把握が使われているとか。
主婦が感じるのは 【地球があっての人間ですよ。】です。 
あらあら 各国の方々 もっとよく妄想していただきたいです。
情報整理して 地球の状況を もっとしっかり把握していただきたいです。
以前にも 原子爆弾は 所有していても使えば永年使用できない焦土になる兵器
いわば兵器として 所有の意味をなさないと ブログしたことがあります。
ですよね。
さらに 気温上昇で 人が夏を過ごせない 進めば植物が地球で生きてくれない
そんな状況 もうすぐ目の前の現実ですよね。
地球上で 他国と共存してるのに 他国を征服したところで 地球は加速して瀕死になりますよ。
各国の方々 よくよくしっかり妄想して よりよい未来に 子孫を導き出しましょうよ。

なんの力もない主婦だけど そう感じているんです。

お金もいる 現実は甘くない
でも 向かうべきは 指し示せるはずですよね。

土中緑化実践中

2019-05-23 02:53:54 | 日本文化
国の政治を憂いたとて 毎日がよくなることもなく
目下 母の畑に植えた苗を世話して楽しんでいます。
どうも 野菜の収穫がしっかりできることが楽しいのではなく
ともに花や野菜と それにまつわる生き物と生活していること自体が
楽しいのが私の様です。
母はエンドウ 苺 そらまめの収穫で懸命で 出来の悪さにがっかりしたりしますが 私はそれほどでないようなのです。
雨が降らずに いい苺が取れないのも エンドウが倒れてもなお二メートルに達してくるのも とにかく面白いのです。
で ちいさな3センチに満たないピーマンと茄子の種から育てている苗が
どうなってゆくかが わくわくです。

紹介した農文協の本によると 目を出すときに 根を緑化するように 土を5ミリ掘り返すとありました。
もう発芽がすんでますが 小苗のうちに 少し根元の土をめくって 燻炭で埋め
丈夫な苗になるか 試しています。虫よけの木灰もかけました。
キュウリ かぼちゃは 元気になってきました。
雨が降ってくれたおかげかもしれませんが 期待が持てます。
とにかく ろくな苗ではないのですが 発芽からみてると 思い入れが違うんです。
土中緑化 成功して収穫に結び付くでしょうか。

3月寒さでとろけてしまった 茄子 トマト ピーマン君
土の中だけで息をひそめて生き延び 復活して 
種から育てている苗とそろってきました。
あきらめて抜かなくてよかった。きっと苦労した分 頑張るかもしれません。

 

経済とくらし

2019-05-21 23:53:20 | 日本文化
昨日テレビ番組で聞いたところによると 国の借金がその国の国債で賄われていれば 経済は破綻しないとか。
いま お金が 物に換算されるのは一部だからとのことだったように聞こえたのだけれど よくわかりません。

日本は 米という主食を比較的安定して得てきたから経済も成り立っていたけれど
これからは その辛抱強く下支えしてきた農業や漁業が変貌してしまったので 危ない気がしてなりません。

お金を 食と衣 インフラ等の 絶対必要になるものを やり取りする価値のものと
生きることに直接でない価値のもの しっかりすみわけしないと 
どうやら 価値判断もできません。
金融としての仕組みも どんぶりになって見えないきがしています。

無くても良い新幹線と 絶対必要な水道と 同じ土俵で考えたのでは 
国の基礎部分が破綻しかねませんよね。

人の吸う酸素を どれだけの植物で賄うのか
計算してくれないと 我が家の庭の桑の木を 抜くべきか抜かざるべきか
わかりません。地球の人口をまかなう植物の全量など 教えてもらえません。
知らないことわからないことだらけです。

国は どこにどれだけ就業してもらって 何にどう投資して 何をどれだけ賄えば
国民全員生きられるのか 試算してるんじゃないの。
各人やりたいことをしてれば なんとかなるってのは 国じゃないですよね。

食べられなくて困った戦中戦後を生き残った人たちが 田畑での収穫あっての
経済だったはずです。自動車産業は農家の次男坊が引き受けてきて栄えたんでしょう。いまやその一次産業の下支えは まったく先細ってしまっていますよね。

一年や二年工夫したって改善に向かわないのが 一次産業の打撃ですよね。
政権が何をしてくれているのかしらね。
スタジアム作っても 魚は不足 水不足 疫病頻繁 野菜は高騰 水害頻繁 猛烈な暑さで オリンピックも大丈夫かしらね。 

50年前のチェスト

2019-05-17 00:31:54 | 日本文化
小学一年生の時 購入してもらった 机とチェスト
いまだに実家で健在です。
チェストは総ベニヤ板で 引き出し棚が三本の釘で止めてあるだけの
簡単な作りです。
ところが その簡単なつくりでも 狂わない ゆがまない
塗装もおちない工夫がなされていることが 
拭きなおしているうちにわかってきました。
引き出しが 一番丈夫にできていて 長年出し入れしてきても 
壊れないんです。

当時の家具屋は 各店で手作りしていて 
いかに効率よく 無駄のない作業で
評判を落とさず製品化するかの勝負が かかっていたのでしょう。

物は再会すると 使用していた時に 連れ戻してくれます。
中学生のころ刺繍したテーブルセンターがでてきて 
何事も丁寧で のろまだった自分が 思い起こされました。  


しっかり降らない雨

2019-05-15 22:34:27 | 日本文化
水不足が深刻にならないうちに なにか防ぐ手立てはないのでしょうか。
この先 何年も暑い夏が続くのではと ちょっと心配しています。
どうも緑が少ないせいだと 自分の妄想は走っています。

学者様の地球規模での観測やデーターも貴重ですが
各個人がどう生活してゆくべきなのか 指針が欲しいです。
生活に 必要な移動手段は 各自一人乗りが多い車
見通し優先 草取る暇なしで アスファルトの巨大駐車場 セメントの多い庭
治水優先で 川の土手はセメント
作物は 暑いから熱のこもるハウスで温度管理の寒冷紗して 涼しくするハウス?
気になっても ベターの選択したくても 判断材料がないです。
 
温暖化前の日本から 今現状 緑はどうなっているかも 心配する人もなし
いや 心配はしているが 知る手立てがないです。
AIは経済のために使うほうばかりで お金にならない温暖化阻止は進まないようですね。でも只ほど怖いものはない。知らないうちに 棲めない地球になりそうではないですか。

個人からの底上げで 地球温暖化阻止を始めるほうが いいのかもしれません。
おしえて 緑を増やす工夫。

旅行の支度

2019-05-15 21:45:33 | 日本文化
主人が長旅に出るというので 前日でのお買い物にでかけました。
変わりものですので 夫婦での買い物は30年来です。
物を買いなれない主人ですし 旅行も久しぶりです。
 名古屋のファッションワンのTRANSLATIONを尋ねました。

二度ほど 冬着を購入したことがありました。
わかりやすい接客が気に入っていたのですが 今日はさらに 

リュック リッター数で紹介してくれました。
    旅程 使う目的をお話しすると 機内持ち込可 
    靴が下に収納でき仕切りを設けることができ 
    ナイロン製で丈夫
    ギャザーで収量確保しつつ
    コンパクトな設計のリュックを
     勧めてくれました。 

靴   軽く蒸れにくく インソールが二種 
               薄いものとソフトなもの
    紐 色違い二種
    トレッキング用 でも 街で目立たないものでした。

シャツ  速乾で 
         夜洗って朝着ることができるもの

パンツ  疲れてきても 腰回りにフィットし 違和感が起きにくいもの

ものの 30分ですべて決まりました。
仕上げに 持ってきた荷物 購入したものすべてをリュックに詰めてくれ
リュックの使い方を教わりました。

腰に 装着具が当たらないようにする工夫
胸元で肩ひもをまとめること
腰で荷物を安定させる方法
荷物を泳がせないパッキング方法

このところ 膝の痛みがきていたので
スタッフのおかげで お守り代わりに 良い買い物ができました。
 ケガや極度の疲労を軽減してくれるよう 無事の帰りを祈ります。

65歳以上91歳を含む 四人で 12か国 46日間の旅のようです。


8ミリカエル

2019-05-15 01:02:28 | 日本文化
今日出あったのは ほんのちいさなカエルです。
名付けて 8ミリかえる君。
緑色の ちいさなアマガエルでした。
トノサマガエルが ゲコゲコ言って出てきていたのは知っていたのですが
究極ちいさな緑の蛙が 土からあらわれるとは 思ってもみなかったので
いまだに信じられません。
興味をもってくれていたら また会えるかもしれません。

畑は もっぱら小さな苗でいっぱいです。
種まきしたものが この雨で一斉に芽が出たようです。

小屋に古い農文協の本が見つかり 目下夢中になっています。
もう燃やされる寸前で 表紙はありませんが 焼け残っていてくれました。
1991年14版の 誰でもできる自然流野菜栽培 有機農業プロの手ほどき
       熊本 清和村の 古賀綱行さん筆の
       農山漁村文化協会発行の本です。

母に無視されてきた本ですが プロの人たちには必要なくても 私には初歩手ほどきで ちょうどよく 実に面白いです。

いまや脈々と 農業が科学され さらに勉強され続け ノウハウ本も進化しているのでしょうね。もう一つの楽しみが出現です。
一つ一つ 大幡で母と勉強できると 幸せをかみしめています。

母の日のお花

2019-05-13 02:17:08 | 日本文化
母の日のカーネーション需要 すごいんですね。
すごい量の花鉢が 実家傍のハウスから出荷されていきました。
そして 私には クレマチスの花が届きました。
子育て期間中 玄関で春夏と秋と 咲いてくれていました。
ここでも購入したのですが 土壌との相性が悪く 絶えてしまいました。
で いただいたクレマチスは 少し大きめの鉢に植えて楽しむことにしました。

5個も蕾がついてるのに 母の日には咲きませんでしたが 八重の凄いゴージャスな個の様です。

今年は雨が少なく広場は過酷ですが 土壌が粘土質なので庭は好調です。
下手ですが 十年目のlumixで写真にしたので 見てくださいね。