主婦をして暮らしてきてしまうと 本当に自分がしたいことが 家族のサポートになっていることに よくなっています。
でも実は 自分のしたいことを 仕事をしてるときより できてるのかもしれません。
主婦は お金は儲からないけれど 自営業のようなものです。
主体的でないと 一日の組み立てが成り立ちません。
仕事をして 充実することも 喜びですが
主体的に時間を配分して 自分の家で 自分の思うように家事をして
人間の根本である生活をプログラムできることは
家族のサポートであっても 楽しいものだと 年を取って感じるようになりました。
女性が働ける環境で 仕事に生きがいを求めることが 可能なのは うれしいことです。
でも 幸せにしてくれるのは 人との関わりで認め合えることでしょう。
家族のために動けることは 幸せの要素なのでしょう。
一人で生活するひとでも 家族に重きを置いて生活する人でも
幸せな時間は 求められる期待に 答えられる時でしょうね。