楽しい日々

ホームページを作ることが 与えてくれた楽しみや 主婦の日々の思わぬ出来事を 聞いて聞いて!  

イタチでしょう

2021-08-28 23:25:58 | 調理
森町の水田を車で走っていると 茶色でしっぽがおおきく
ふんわり飛ぶように走る動物が出現しました。
大雨と共にやってきたのでしょう。
蛙もバッタもほとんどいない田で 棲む場所などはいはずです。
 かわいそうで胸が痛みます。
まだサイズが小さかったので 子供かもしれません。

今日は星空ですから 星を頼りに故郷に近づいてくれることを 祈るばかりです。つ
もう待ったなしの温暖化対策 いまだに自動運転の車がこれからの時代に合うなどと お考えの様ですが どうなのでしょうか。
コンビニも 結局行商のような 個人商店のような 先祖返りに応える時代になっています。
いつまでトラックと歩行者が同じ道を使うなどといった危険な道路を使い続けるのでしょう、自動運転にするなら 専用道路で 安全安心を担保したいです。荷物も省エネなら 時間とニーズを集約して 計画的に運ぶべきで
新しい手段を考えたいものです。
これからの時代にあう移動手段は 棲み分けて 計画してほしいですよね。
先日も おおきなトラックが雨でスリップして 反対車線の軽自動車を蹴散らす事故を目前にしました。勘弁してほしい。

折鶴

2021-08-27 21:52:47 | 調理
何の気なしに アルミの貼られたキラキラする菓子袋を正方形に切
折鶴を折りました。
すると その折鶴が いろんな場面を思い起こしたのです。
保育園で教わった 折鶴。
入院先で折った 折鶴。
たくさんの 病院で飾られた 千羽鶴。
原爆資料館に寄せられる 千羽鶴。

今年も 年末には ツリーに飾ろうかしら
どうか 葬儀のできる国に戻れますように



豊川放水路

2021-08-27 21:43:00 | 調理
豊橋には 豊川が海に流れ込んでいますが
もう一本 同じくらいの幅で 一気に海に向かう 豊川放水路があります。
盆から二度も 音羽川河口の母の実家に 増水の心配から我が家まで
迎えに行きました。
雨の降り方にも助けられましたが 豊川放水路がなかったら 
ふと 先人の度胸と政治力に感謝している自分がいます。

何も起きなければ 取り上げられることもなくなった豊川放水路ですが
度重なる台風におそわれて 一大事業をかんせいしておいてもらったおかげで
大きな水害が防げている気がしています。

いまや当時に比べれば数段税収もあるはずですし 重機も使えるはずですが
想定を超える事業は 成しえていない気がしています。
水害に対する想定能力が かなり科学的にできていたのではと 思うのは
私だけかしらね。


水素ステーション

2021-08-21 11:51:26 | 調理
蒲郡のラグナシア入り口に 水素ステーションがあります。
でも どの車が水素燃料車なのか チャージ中の車もあまり出くわさないので
知りません。
新幹線が走り始めた時 次世代の到来だというデザインでした。
スポーツカーのレースが始まったころ ワクワクするデザインでした。
未来を切り開く予感を思わせる 水素自動車が目立つデザインで走り始めれば 時代は傾くかもしれません。
心配なのは 重油を使う大きな構造建造の機械。
これを早く集約して 温暖化阻止の口火を切ってほしいものです。
おおきなエネルギーを賄うのに 電気より水素の方が得意なのではなんて 勝手に思っているのですがね。

災害後の露草

2021-08-19 20:45:16 | 調理
今年は茅も背が低く 急いで実をつけているようです。
毎年繁殖旺盛の草の種が 少しずつ変わるのですが 今年は
なんとも露草が繁殖しています。
露草は むずかしい構造の花で 半円の包みのような葉?の中に
二枚の青紫の花弁が二枚 六本の雄蕊なのだそうですが なんと
二本は花粉をつくる長い柄のもの
三本はぷっくり黄色のコブが付き真ん中に赤い色を持つ柄の短いもの
一本は 雌しべのように長いものでキラキラしているように見えます。
雌しべは よくわかりません。
で この花の下に 二個 どうやら蕾のようなものを 用意しているようです。
受粉したものは 線香花火の燃えカスのように ふくらんであめ色になっています。

この露草 山火事後 一番に地面を支配するそうです。
今年は 猛烈な雨続きで 災害多発です。

 嘆くなと いち早く這う 青露草
てるてる坊主 てる坊主 明日元気にしておくれ 

稀ではない豪雨

2021-08-15 21:27:24 | 調理
以前台風は九州南部 四国 東海から列島をさかのぼって 年に何度か襲っていました。最近では その台風が典型的なコースを取っていない気がしています。
そして 豪雨が連続線状降水帯 渦にならずに乱立する積乱雲を作って 襲ってきているのですかね。

もう稀とは言えない その予測が難しいなどと言っていられない状況になっている気がします。予測が難しいといっても 今では雲の動きも河川の様子も 現場に立たずして 飛行機を飛ばさずして把握できるはずです。

 世論が予測を外すことを許さないとかないとか 気象庁職員が 情報の集結や 新しい捉え方に挑戦できていないとか そんなことはないでしょうか。

天気予報が昔は外れていたかもしれませんが 細やかで理解しやすかったのに
今では情報のそぎ落としで 子供でも分かるかもしれませんが 科学的な根拠をくみ取りにくい情報になっている気がしています。

さらに テレビでは 現場感覚が伝わりにくくなって 何度も大雑把な同じ画像が点々とバラバラな場所で起きたことが あたかも一カ所で起きたかのイメージで伝えていて 老人ならついていけそうにない報道になっています。

避難を呼びかけるなら 起き始めている事象の時間 特定できる場所や状況 非難の手段方向を具体的に伝えるべきで 
東京で他人の空言の情報をおおざっぱに伝えているのでは 救える命も救えない気がしています。

貧しい乏しい情報だった昔の報道の方が 命を救っていたかもしれないと思ったりしています。 

迎え火も送り火も

2021-08-12 22:51:24 | 調理
この天候では お盆の迎え火や送り火を 傘をさして濡れながら
種になりそうです。まさに ご先祖様も泣き出した 帰省しないで 集まらないでと こんなお盆は初めてになりそうです。

もうコロナ感染が どうにも止まらない。

ここは 考えや発想を切り替えて 早く求められる時代にあった生活の転換をすることが 求められているのかもしれません。医療の仕組みは 変わってきているのでしょうか。診療報酬で利益を求めることができるのは 平時です。

家にこもりがちになると いらぬ妄想がわいてます。

ゴミや下水をあるていど 個人宅で処理をすることができる住居にするとか。
集合住宅であっても 感染を防ぐ外気への空調を 工夫するとか
ホテルなども 個室の空調がそれぞれで 接触を避けることができ
監視も行き届くことが 求められるのかもとか。

さらに 個々で移動できる車ですが ますます感染を防ぐため 個人単位の移動がしたくなります。
でも 温暖化対策が時限で求められているのですから 今までの車に乗りつ続けて地球はもちません。
ならば道路を分けて 目的に応じた都市計画を建て直し トラックも自転車もさらには子供の徒歩まで 共存させてきた道路を卒業するいいきかいなのかもしれません。

ちいさな買い物用の移動手段に使う道路と 歩行に使う道路 物資を運ぶ道路とそこで使う移動手段。大きな重機も 変革すると どんなエネルギーを選んで どんな移動手段がよいのでしょう。
ジェット燃料に代わる 気流に乗る船舶とか 磁石で連結して押し出しして移動したり高低差で移動する玉の形の乗り物とか 妄想しきりです。
こうなったら 固定観念を取り払って 工夫したいものです。

未来にむけて 早く将来像を見据えることが もとの経済活動にもどることを考えるより 脱却が早いのではないでしょうか。 

大雨で道路が 人の命を奪う濁流をつくり 下水道が雨水を噴出させる仕組みも 考え直す工夫が必要な気がします。

家引きこもり時間で いろんな発想を展開すべき機会なのかもしれません。



2021-08-07 18:45:18 | 調理
この位置で夕方 虹がよくでます。
春から夏にかけて 散歩から帰ると 山の端に
あー お願いです 幸せが広がりますように
コロナウイルス おさまってくれますように

窓ガラスに水で紙を貼る

2021-08-07 12:55:14 | 調理
あまりの暑さに 洗濯物を窓辺に干していたのですが
さらに 窓ガラスにこもる熱を減らそうと 新聞紙や書道紙をガラスより8㎝ほど小さめに切り 刷毛で水を塗って 貼ってみました。
濡れている間は 紙ははがれてきません。
乾けばはがれてしまいますが サッシの内側なので濡れても実害がなく
打ち水効果が期待できそうです。
二重サッシなのに ガラスは熱々で卵が焼けそうです。
すぐ乾いてしまいますが 気が付いたとき刷毛で水を塗るだけですから
お手軽です。
ついでに刷毛で掃除もできます。
 濡れたひざ掛けで 外カーテンしていましたが このほうが 楽です。

 サーキュレータを天井に向け サーキュレーターを洗濯物で覆って
風を送ることにしました。
洗濯物は乾いてしまいますが 気持ちよく着るために
あくる日 天日に干しにして仕上げることにしました。
楓がカリカリになり 昼間は蚊も飛びませんが 生き延びなきゃね。

コロナウイルス感染の行方

2021-08-06 22:28:11 | 調理
最近 コロナウイルスの感染がどうなっているのか 姿が捉えられなくなってきた気がしています。デジタル化するはずが 数値もリアルタイムでカウントできる体制にない気もしますし あまりの感染スピードの速さに 政府も報道もとらえる対象が 感染者数だけになっていやしないかと 心配になっています。
あまりの暑さに体調はくずれるし 台風はくるし これで地震でもおきたらお手上げです。
報道も管さんの上げ足を取る余裕などないはず 日本がとるべき政策を一般市民からも吸い上げて 展望を模索しなきゃいけないのに。
みんなで選んだ総理大臣ですから 責任は国民にあるのであって 管さんのせいばかりではないですよね。
まず ワクチンがどう進んでいるのか把握し 足りないところを誰がどう進めるか決めなきゃねえ。
 蔓延が どこからどう進んでいるのか もう一度検証しないと いままでの会食をしないだけでは防げる気がしません。説明がつかない気がしています。
飛沫感染といっても 以前より踏み込んだ防護さくを見つけないと いけないのではないかしら。
家庭で感染が広がるとなると 各家庭で自分の汚物処理の手技 家庭での防護手技をまず教えてもらわないと 防ぐことができません。
部屋を分けても 空調が一つなら どうしても飛沫は飛ぶわけで この暑さでどうするのかしら。
感染者が食べた食器はどうすればよいのか 使ったトイレはどうしておけばよいのか 感染者が知っていないと 蔓延はとまりませんよね。
そんな話報道でも 聞いてない。 
最近やっと感染者の自宅に食糧が届くんだと 報道で見たくらいです。
誰もが知っておかないといけないことが たくさんありそうです。