楽しい日々

ホームページを作ることが 与えてくれた楽しみや 主婦の日々の思わぬ出来事を 聞いて聞いて!  

おなじところで

2010-06-20 21:24:12 | あったらいいな
毎年同じところにやってきて おなじところで 子育てをし
長年暮らしてきていた 鴨たち
今年は 新幹線沿いの水田に来ていました。

年々 里帰りしても 生活の場が失われ
のんびりできるのは 新幹線沿いの田んぼというわけでしょうか。

なぜなら 新幹線沿いは 音はうるさいけれど
経済活動に外れた人たちの 
のんびりとした 場所になっていることを 
感じるんだろうと思うのです。

根拠は ありませんがね。
高速道路の インターチェンジのカーブした道路沿いで
危険を冒しても 守られた環境として 多くの白鷺が子育てをします。
みんなで 塒にしています。

のんびり 羽をつくろって 夫婦の鴨でしょうか。
うれしい写真がとれました。
 

こんにゃくという にょろにょろな生き物

2010-06-20 15:44:20 | むかしばなし
さんざん こんにゃくはいただいてきたが こんにゃく芋見たのは初めて
ジブリのお話にでてくる にょろにょろに似てた。
三年もの時間をかけ 栄養もあまりない この植物を食べるって すごいことだと 今更ながら思う。
人間って 変だ。でも 素敵かも。

写真のピンクな生き物が こんにゃくで 植え付け前です。
スイカのつるが 後ろで映っています。

大変な事態

2010-06-18 07:12:40 | あったらいいな
主婦でも 感じる 大変な事態。
それは オイル漏れ事故だろう。

でも 昨日の報道は いやに 選挙よりだった。
水面下の戦争なのだろうか。
弱体化したアメリカだということなのだろうか。

オバマ大統領は 堂々と宣言をしたのに なぜ世界は宣言して動き出さないのか
事は重大すぎて 発表できないということなのかしら

いや ヨーロッパとの エコ戦争が 始まったのかもしれない
悪い想像が働いてしまう
ただでさえ 地球も日本も 悲鳴を上げているのに
やはり 人類は 
もう地球ごと思いやって 生き延びる道を 断ちたいという
ことなのかしら

世界中のタンカーを 総動員して 
漏れ出している重油の回収にあたれたらいいのに

世界中の技術を総動員して
中国も 韓国も ヨーロッパの人も
最大限努力して 漏れをくいとめることに あたれたらいいのに

戦争していたら
まわりまわって 人類生き延びられなかったなんて いやですね。

写真は 今日見つけた オタマジャクシです。
めだかも いました。
畑のそばの側溝のようすです。
自分も影で映ってしまっているのですが お許しくださいまし。

楽しみな牛蒡の花

2010-06-17 00:59:10 | Weblog
この年になって 初めてみる 牛蒡の花
友人の畑の牛蒡です。
花は どんないろなのか どんな実をつけるのか 楽しみです。
4月 牛蒡は 大きくなるとき 一気だったのに
 花つきは なかなかです。

でも スイカの苗が 植え付けを待っているので 
見られるかどうかわかりません。
どーんと 大きな牛蒡を見ていると いろいろ
くよくよ心配する自分が つまらない存在に思えてきます。

隣の水田には 鴨や青鷺 知らない水鳥がやっってきます。
新幹線がうるさいはずなのに 鳥たちに 以外と 人気な場所のようです。

アブラムシの防除

2010-06-11 22:31:58 | Weblog
先日のアブラムシ防除
成功です。

枇杷の実10粒ほどと 200ccほどの水を入れ 鍋でとろ火で煮ました。
危険を避けるため 窓は開放して
煮汁が 白く濁ったら 火を止め 密閉容器に入れ 放置。

煮汁を適当に スプレー容器に入れ 散布。

その日は よくわかりませんでしたが あくる日 みると
かかっていた部分に アブラムシはいませんでした。

まだ 濃度や 危険の回避について 調べてみる必要がありますが
今までやった アブラムシの防除の中で 一番ききがよかったです。

たぶん 害も 薬剤に比べれば 可逆的なはずですし
なにより 量を過ぎなければ 人が食することのできるものらしので 
効果ありならば バラや いろんな作物に お茶とともに おすすめできると
いいのに と思います。

あぶらむし

2010-06-09 10:17:09 | あったらいいな
トマトやきゅうりを栽培して とうとう この天候で アブラムシが発生した。
あちゃー お茶をかけるのを やめたら このざまだ。

話は飛ぶが 枇杷が収穫できると 友人にお誘いを受け かごいっぱいに枇杷が とれた。
桃の紙袋かけを手伝った後 ごほうびに 枇杷は いただけることになった。

そんなに一度に 枇杷は食べられないと 枇杷酒や 枇杷種酒など 作ることにした。 
ところが その作り方をみているうちに 思いついた。
そーだ この種のお汁や 葉のエキス 危険だから酸をかけてはいけないけれど
注意して扱えば 弱い毒性を利用して アブラムシ防除に良いかもしれない。

本日 実験開始しました。
食べるつもりで煮たので お砂糖とお塩が少し入ってしまったけれど 
種の煮出し汁を アブラムシには気の毒だけれど
かけてみた。

うーん いいかも。
するする アブラムシが落ちます。
後 大量のアブラムシだったし
 おまけに 砂糖や塩がついてしまっているはずなので
お茶で洗い落としてあげました どうなのかな。

これで このまま 元気に梅雨を乗り越えられると
赤い完熟トマト様を 食べさせていただけるんだけどなー、

アブラムシ防除に 枇杷の種の煮汁や 葉のエキス。
枇杷の収穫時期だから 駄目でもともと やってみる価値は あるはずだ。
なんとか変な殺菌剤をかけるのを 避けて 路地栽培のトマトでも
梅雨をのりきる方法を さぐるぞーん

アロエのエキスとか トウガラシや牛乳も どうもしっくりこなかったんです。
やり方が わるかったのかなー。 
  


遺伝子組み換えでない表示

2010-06-06 13:20:34 | あったらいいな
醤油や お味噌にはある 遺伝子組み換えでない表示
トウモロコシの種を買おうとすると 原産国 アメリカと表示してある。

むーん
いくら おいしくても 買ってみたい商品でも イメージするのは
遺伝子組み換えのとうもろし

いただいた胡蝶蘭 毎年丈夫に育ち 花つきもよく 花もちもよい
でも なぜか不自然で 気の毒な感じがしている。

むりのある植生で 果たして 幸せなのだろうか。

人畜無害だと言われても 虫も食べられない食事をしたかーないよ。

ぜひ 種子の購入の際に 選べる 遺伝子組み換えでないかどうかの
表示が あったらいいのにな  って 思います。
  

社民党

2010-06-01 09:10:00 | あったらいいな
せっかく辻本氏が政権で 国土交通省で頑張っていたのに 
党首の福島さんはきょろきょろしすぎで 
鳩山首相の足を引っ張っただけになってしまった。

 もっと大臣としての職務に専念して ほしかった。
娘は未だ 子育てで せっかく獲得した正社員の椅子を 明け渡そうか
 企業の仕事の嵐の中を 子どもとともに 撃墜していこうか 迷っている。
いや 未婚の母の人は 一歳に満たない子供を預けて 働いている。
不況が手伝って 専業主婦でなければ 子育てしてられないと 考える二十代が増えているそうだ。
むろん 子育ては大切な お金で測れない仕事。
でも 以前の男のひとから理解されていない子育てでは せっかくの歴史が逆行してしまう。
弁護士で 母親の福嶋氏だからこそ してほしかった。
子供の育ててもらう権利を守る法律づくり。政権にいたのに。。。

沖縄の問題でも 人の在り方の姿勢が根本にあるので 結局は同じ根の問題だと思う。
戦闘基地として 人を殺傷するための訓練ではなく 
救護隊基地として訓練するのであれば 
全国でアメリカの軍人と日本の自衛隊員は いっしょにできることが たくさんある。
そして 被災地にいつでも 万全の態勢で救援に向かえることこそ
 抑止力だと思うのですが 違うのでしょうか。

国民新党のように へんなやりかたで屋台骨をゆるがす存在も そらおそろしいけどね。

辺野古移設の反対をするのならば 外務副大臣にでもしてもらって 
移設先の特定作業でもでも参加したらなならよかったのに
 沖縄に首相がお願いに行ったあとでこれではいけないから喧嘩するからと 
沖縄に約束しに出かけたのでは遅いですよね。

結局 子育て支援策も すべてが中途半端で 挙句はがっばっていた人まで巻き込んで
 何がしたかったのかわからない。
いちいち理想どうり行かなければ 党をあげて決裂していたのでは
 政治はできないのでは。

あったら良いと思うのは 現実を少し視点をかえて 
思想に一歩ずつ向かう政治力をもった人が ほしい。
でも よくみると鳩山さんは やさしい物腰で
すでに
 少し沖縄の人も 日本の人も 民主的な意見を吸い上げる政権に 
変えてくれているのではないのかしら。