有機物の保湿力

今年は暑い日が続き　大雨が多く
庭の土砂も随分流れました。
人間が整えるまでもなく　地固まるという感じで
ぬかるむところも　滞りも流れのまま工事完了です。

というのも　庭の草取りした枯れ草を
ごみに出さず　ぬかるむところに　敷きました。

すると　土留めと　地面の改良になり
肥糧にもなるというおまけがつきました。

地面の保持力は　有機物にありと　実感です。
枯れ草は　土砂が流れたり　水で掘れたりするのを防いでくれました。
マリーゴールドはあまり根が張らないのですが
それでも　土留め効果がありました。

石組みの間に植物を配すと　土の流出を防ぐのかもしれません。

以前　コンクリートの家が　何十年もしたら　トイレのわずかな水漏れから
ごっそり基礎の下の地面が流出していたと聞いたことがあります。
コンクリートも上手な利用でない時代だったせいもあるかもしれませんが
長い目で見て結果どうかは　経過しないとわかりませんね。
でも　庶民でも　普段から土を触っていると　わかることも
今のように　庭でさえセメンですから　これで土木工事できる人物が
はたして育つのでしょうか　ちょっと疑問です。

地面の保持力は　有機物がないと　ぱさぱさになり　
ねばりがなくなり　しまりにくいのかもしれません。

三谷祭り

三谷祭り

はじめて三谷祭りを見物しました。
おごそかで　風はすこし強かったのですが　無事神事がおこなわれ
興味深いプログラム満載でした。

書類の世界と現実

どうも　書類が現実を反映しなくなると　世の中は
うまく機能しなくなるようですね。

書類がうまくかけることと　現実の仕事がしっかりできていることとは
どうやらあまり　相関しないのではないでしょうか。

絵にかいた餅のような計画書に意味などありませんし　本質からはとうざかります。
今　小売の世界で計画書が細かくかけるのは　コンビニなので
コンビニばかりが増えます。
個人で今の世にうけいれられる企画書をかくのは　大変だろうとおもうのです。

そして　企業では報告書や実績報告が一円単位　毎期で要求されるのでしょうが
これも　大変です。
実際の仕事ときたら　そんなきちっといくものでもありません。
想定外の事件の打開力が必要なわけで　かわりばえのしない商品で続けられるときは存続します。　
でも　ハプニングや　時代の転機にかかると　舵がきれなくなるのでしょう。　

報告書や計画書がしっかりかけるくらいなら　現実はしごとがうまくいく
そのはずなのですが　そういかない現実を想定できていないと
虚偽にさえ　なります。

あまりにこまかく　あまりに負担になるような書類を要求されると
その報告書を仕上げることに終始して　
現実はいろんなハプニングで翻弄されることがあるわけで
現場で対応しきれない報告書をどうするのかなどといったことは　
うまくいかせるのが当たり前などと考えてばかりになると
本末転倒がおきるのですね。

官僚様は報告書　企画書のプロ。
庶民の現実を御存じないのではと　おもうことがあります。

障害者年金の申請書　いま目下我が家の案件です。　
障害をうけた本人が　その現実を見つめ直して思い起こして報告しなければならない
そんな申請書を必要とすることに　戸惑っています。
障害福祉士なるひとに　実際の現場を改善することに労力を使って欲しいのに
国への申請書類を作ることを手伝ってもらわなければならない現実があります。

障害者に社会復帰する工夫を考案してもらいたいのに　福祉サービスを受ける申請書に労力がいるのです。
法律とか立案するとき
サービスを受ける側の現実を踏まえて
今の申請を障害者本人がする現状を
状況報告でできる提案をしてもらえたらと感じています。
　

ばあばの初ＪＯＹＪＯＹ

人生で初のカラオケに　家族で行ってきました。
ちょっと狭くて煙草臭さに引きましたが
存分挑戦してきました。

そして立派に音痴であることがわかりました。
得点は６０代　おきゃーです。

家族には　聞きたい曲ではなく　歌える曲を選曲するよう
指導されました。
聞いているだけでは　オケダケニなると歌えないことがわかりました。

懲りずに　また　いくだりよー

秋の訪れ

最近は草花の植えかえや　畑の手入れで　日常が回復しつつあります。
だからといって　安部政権のやりたい放題に関心がないわけではありませんが

コリウスは　さしめで増やすことが容易なので　夏に購入していたものを
増やしていましたが　今日はおおきな蜂のお客様が来ていました。
コリウスですが　紫蘇の葉のようで地味です。
でも　経費をおさえて秋らしくなるよう活躍してくれます。

広い駐車場のまわりが当面の庭でして　今　コスモスが揺れています。
家の前は　暑い時期からずっと占拠しているアフリカンマリーゴールドですが
さすがに乱れてさらに花つきも減り　見苦しくなってきました。

年末までの連続したガーデンプログラム考案中です。
楽しみですが　節約も考えて　株分けと種まきもして
３０００円でがんばります。

牛フンをお安く分けてもらえるところを母から教わり
まずは　パンジーを長持ちさせるよう　仕込みですかね。
自分で袋詰めして購入するのですが
牛舎の猫が出迎えてくれました。
　人懐っこくミーミーと　丁寧なお出迎えに　お客様の車にも率先して乗車するんです。
車の乗車を進んでする猫は初めてです。
いかにやさしい人が飼い主の猫か　
来るお客様がやさしいか　
ネコの仕草でわかりました。

ログハウスのメリットは　花もちが良いことです。
バラなど切り花で購入しても　花もちが良いので芽吹いてきます。
さしめも湿度と温度　木の除菌効果があるのか　用意なので助かります。

パン屋さん　花屋さん　酵母菌などの扱う建物は　やはり木造がいいのでしょうね。

さてガーデンですが　お祭りもあるようなので　ちょっと派手目の取り合わせで
ポインセチアと白い花で並べてみようかと思います。
さて　目算とおり成功するのでしょうか。

毎日の散歩

毎日同じところを同じように散歩していても
毎日違うことが起きてくる。

今日は海岸の公園で　以前出会った
ブルーが美しいカワセミが　いました。
今は　棲みついているのか　海岸の石にぴくぴく海辺をながめ身体を前に構えて
魚を狙っているようでした。
カワセミの飛び方は　とびたった高さで一直線に飛びます。
上昇が少なく　水面すれすれをびーっと

どこで　どうなって　こんな海辺までやってきたのか

今日の水場は　多くの鴨たちがやってきていました。
もう　秋の始まりで　寒くなってゆくのでしょう。

この毎日の日常が　いかに大切でありがたいことを
実感するんです。

土壁にうつる影

めずらしく家族でレストランに　すると

昭和の建物なので　塗り壁に硝子まどの光が投影され　木々の影が揺れ
単色で描いた　絵のようになったいました。

このレストラン　お安いのですが　手を抜かないおいしい洋食ランチで
主婦業も一休みしました。

気温２８度とまだ暑いのですが　どうやら　秋に
日の入りがはやくなり　畑も冬支度に余念がありません。
はやく白菜を大きくしとかないと　人参も大きくなってくれないと
と　思うのですが
いまだ　茄子がぽこぽこ　胡瓜が芽を出し
トマトでさえ　実を付ける始末。
畑や園芸とは　時期を見極めて　次の作物のために
心鬼にして整理すべしです。

母の畑

今年は母が病院に入院したことで　ついつい好きなので
手伝いをしたことから　母の畑に出かけます。

なた豆をまいたところ　大きくなりました。
さやを収穫して醤油ずけがたくさんできたので　今は
来年の種ようです。

母の畑の動物たちは　なた豆を知らないようで
食べられませんし　荒らされません。

でも　いったん知ってしまうと　花さえつかないことに
なりかねませんが　いまのところ　安泰です。

同じ時期　スイカも種まきして育ったのですが　
おいしそうになると　烏があらかた　食べてしまいました。
二番なりを　肥糧の袋の外紙で包んてみたところ
すこし緑がうすいですが　無事でした。
時期が遅れたので　小さいですが　やはり露地物はおいしいです。

鬼が笑うかもしれませんが　来年は西瓜をつくるときは
紙で包んで大きくしようと思っています。
ただ猿に知れてしまうとこまります。
におう花でかくしたりしてみようかと考え中です。
売り物にするわけではないので　　知恵比べも　楽しみです。

野菜つくりは　一種で畝をつくるより
二種相性の良いもので　畝を共有させる方が　どうやら
素人にはよく育つようです。

玉ねぎの収獲穴で　豆がすべて食べられずに芽が出ました。
今　台所で古くなってしまったあずきをまいたら芽が出ました。
そこで　春菊やブロッコリーといっしょに　植えつけたところ
あずきは　花をつけ　葉物はすくすく育ってています。