楽しい日々

ホームページを作ることが 与えてくれた楽しみや 主婦の日々の思わぬ出来事を 聞いて聞いて!  

つばめの飛来

2018-03-29 00:49:05 | むかしばなし

今日三谷北通りに 燕がやってきました。

くちゅくちゅぎーっと 電線で鳴いています。

いつもの年なら 4月すぎてやってくるはずですが 今年は暑いのでしょう。

花見とチュウリップと 5月のネモフィラと 寒かった冬から一気に初夏までの花がさきはじめました。梅雨に燕が飛び交っていっせいにねぐら入りしていたころのワクワクした気持ちを 思い起こしています。

いまでは 気の毒なほど 虫も消え 巣を作る土もなく 子育てに困ることでしょう。

水田がひろがっていたころとかわらず 燕はどんな環境になろうと かわることなく帰ってくるのですが 申し訳ない。

私の人生一世代で 思いやりのない 感謝のない仕打ちです。

人間だけの都合で 魚も 鳥も 獣も 自分が生産するという 命はそだってくれるのを

都合よく利用するだけなのに 生み出せないのに 生産するという。

いまに 思い知らされるときが やってくるはずです。

 うなぎのように かわりがあるうちはいいけれど 環境の喪失は 多くの命が 一気に生きる場所を失い 大量の命が奪われるんですよね。


手首の骨折 リハビリ

2018-03-28 00:18:09 | Weblog

こわばってしまった手のひらや 関節を少しずつ動くようにしているうちに

気が付いたのです。

力んで力を入れても動くようにならないということです。外から手を加えてもらうことも必要ですが 自分で。改善するにはどうしたものかと思案していました。

包丁でも筆でも道具を使う時 力任せにしているうちは うまく使いこなせません。

いくら押さえても握れないので 力を抜いてみることにしました。

力まず握りこむ練習をしたら グーができるまでになりました。

 

できる限り指を握りこんで 限界で止めます。その状態をしばらく保って力を抜きます。

そこから動かしてさらに 握りこみます。これを 手のひらに指がしっかり握りしめるまで繰り返しました。で ほぼ にぎれるようになりました。

うまくゆかないときは パーをして左右に指の間隔をひろげます。

 

味をしめて 関節にも応用しました。

手首の関節も ぎりぎりまで傾け その状態を維持します。維持したところで力を抜いてさらに傾けます。

力みをやめる この方法が 進展するような気がしてきました。

思えば 人生もつらいことも握りこんでは現状維持し さらに握りこんで幸せを目指すようなきがしてきます。


手首の骨折 リハビリ

2018-03-25 23:58:26 | Weblog

 

リハビリはじりじりとしか 進みませんが

 動かし始めて10分ほどすれば 握りしめることがぎりぎりできるように なりました。主に 手首をそらせることができないので 手の甲側にそらせて手首を旋回させることが 中心です。親指の痛みが取れたものの 半分ほどしか折れ曲がらないので何をするにも不自由です。 

 

 未だ 箸はつかえません。字は酔っています。パソコンもぎくしゃくです。

何事にも参加してもらうことに時間を取られています。そんな中途半端な毎日です。

面白い事に 娘時代以来していなかった

うーーんという猫がするようなのびを 朝するようになっています。

 骨の長さと 筋肉の状況にずれがあるせいなのでしょうか。

伸びをする自分に驚いて目覚めています。

そして 未だ朝は皮膚がむくみでひりひりするので 動けるようにポリベビーをぬっています。

紫雲膏は効果がたかいのですが 長期間塗るのはやめました。安全を取って ポリベビーです。おかげで おばばの皮膚もきれいになってきました。

 

四六時中 動かしたいのですが 何かに気を取られると忘れます。

わずかな痛みがさわるのか 目のあたりが くしゃくしゃしてくるので そんなときは 低脂肪乳に黒ゴマをいれて 60度にあたためて飲みます。

痛み止めの張り薬はどうも大汗を部分的にかいたり 冷えてる部分があったりするので やめました。私には長く使う薬ではないと思います。凝る部分や冷える部分を手で温めて乗り切っています。

しかし この状況は まだ二か月ですが結構過酷です。

 

 

 


災害の備え

2018-03-16 23:39:42 | あったらいいな

雨の対策に おおきな地下貯水場が名古屋でも 建設されたのでしょうか。されるのでしょうか。

いくら建設にあたっての計算がなされていても まさかの事態がおきるのが世の常です。

子供のころ核分裂について学習した時 半減期の長さにおどろき その仕組みを使うこと自体に疑問がわいて授業を聞いていた記憶があります。

そしてその疑問は 原子炉の見学時にも心の中だけで発言することはできませんでした。

 

で 素人の素朴な疑問というのは 意外に大局をつかむことがあるかもしれないと

子供のような疑問を ブログしてみることにしました。

 

それは 用水路の排水口に吸い込まれて溺死する人が結構いるのに どの河川もセメンで草一つはえぬ堤ですし おおきな貯水タンクに どんな段階を踏んで水は流れ込むのか

心配になっているのです。

 

排水の段階を地面の位置だけで支配しようとすると 大きな津波の時には各排水口に吸い付けられるんではないのとか。

 

大きな地下施設って 老朽化した地震で破損が起きたらどうなるの。とか

 

いや 工学や土木学で しっかり裏打ちしての設計でしょうから ど素人がいらぬ妄想を起こす必要はないのでしょうが  疑問は口にしておきます。  

 


手首の骨折 リハビリ

2018-03-16 07:49:23 | Weblog

手首の骨折で手のひらにここまで影響が及ぶとは 予測していませんでした。

そして このリハビリが 手の仕組みを自分に教えてくれることになることも。

可動範囲はじわりじわりと五ミリほどしか広がりませんし

じわりじわりと 筋肉にしこりが広がり 朝などこわばりを強めています。

 

いつまでも 悪い浸出液がたまっているのか 指のまわりがしくしくしてきたので

アトピペールという紫雲膏を 手のひらに塗ってみました。

ゴマアレルギーとか 金属アレルギーのリスクは 考えない。

すると 腫れが減り 風邪をひいたときのような手の甲や 指の痛みが取れました。

その日の夜 関係はわかりませんが ひどい寝汗を びっしりかきました。

 

そして リハビリはやっと手首を動かす段階になりました。

手首をよく見ると 手の平がゆがんで小指側に傾いています。

そこで左右に動かす運動を親指側にすこし強くし 薬指の根元をもって指側に引き上げるようにしました。すると前後の動きも 指の動きも少しですがよくなりました。

この腫れては動かして 寝ては引いてを繰り返す日々が 一年続くのでしょうかしら。へこたれます。

 

いや六十年も 感謝もせずに使いたい放題でしたから なおそうと努力してくれてることに感謝です。

 

 

 

 

 

とにかく 力を入れて頑張っても 動くようにはなりません。

動くほうの手をお手本に 少しずつ観察を深めて 可動するように手助けする必要があるようです。指の間を広げるように手のひらを開くと 中指の腰折れ状態が 中指が立つように改善されます。

 


超音波診断装置 コンパクト

2018-03-11 09:52:16 | あったらいいな

福島の被災から7年たっても 解決の先がどこになるのか まったくみえないようなきがしてならないです。家が建てられ 住民が住み ごみや使用した道具は更新をし老朽化すれば 解体し新たに建て直す。その道筋さえ立てずに国を運営していること自体不思議でならないのです。

捨て場がないのに 次々と建て使いたいだけ使い我々が死んだ後の話など考えたこともない 古くなることなど 想像したこともない これが現状でしょうか。

 

65歳以上 廃炉要員動員制度がいるかもしれません。 とにかく なし崩し的に将来をあきらめざるを得ないことが 見え隠れしています。

汚染水を海に流さざるを得ないという話が上がっているようですが その合意が必要なのは 被災地の漁業関係者だけではありませんよね。海水が 潮目で動いている以上 チリにも到達するし 掻き混ざって全世界に影響するわけですよね。

日本の食料調達の範囲は今や全世界的になっているわけで グローバルに考える必要は 売る側だけの話ではなく 調達が必要になるんですよね。

この汚染水放水の世界合意形成の話は 核の持つ課題を世界が現実的に将来を見据えて考える必要があることを示唆しています。

 この先頭は政治家に立っていただきましょう。

 

若い人たちに 廃炉の工程を引き継いでもらうには 将来性のない夢のない事業である以上 強制要請制度を作らぬことには 立ちゆかない気がします。

そして その金策ですが 超音波診断装置をコンパクトにスマホに搭載して 血圧計のように誰もが購入できるようにして 全世界で売ることで金作してはどうでしょうねえ。

 被災した子供だけでなく どこの子供も甲状腺の状況を把握すべきでしょうし

超音波診断装置が誰にでも手に入れば 全世界的に健康診断が飛躍的に進むことにもなるはずです。

 その事業の儲けは 核廃絶につかって 自国の都合だけを求める思考回路である 地球自滅時限装置を止めていただきたいものです。

自国とは 今立つ地球の大地であって 庶民であるアリのような人間からすれば 境界もこえて助け合わねばならぬということです。

人は 助け合わねば生き続けられないんですからねえ。

 

 

 

 

 


手首の骨折 リハビリ

2018-03-08 23:12:30 | Weblog

年齢からか 傷の治りがいまいちで 手首は未だ皮膚の再生が遅いです。

手のひらは 手首の老廃物もどんどん排して 垢のひどく落ちることしきりですが 手首は糸がつれたままです。残念。

リハビリはお腹のベットで握ったり伸ばしたりが功を奏して かなり手にひらは以前の姿をとりもどしています。 さらに 指をトンボに呪文をかけるときのように くるくるまわすようにしたらスリムになり 半分ほど握りこむことができるようになりました。うらめしやスタイルの手脱却です。

今日は両手でキーをたたいています。ただ加減が利かないので 力任せに動いてくれています。おとなしくしてくれません。

病院でのリハビリもすすみ 手のジェットバスも 痛みが取れたので 肘と手のひらとに水流を受けマッサージ効果もアップです。運動の宿題も手首のかえしをするよう

にと増えました。

生活は 箸は持つことができても 未だお口に運べません。手では食べられるんです。理学療法士に聞けば 手のひらが反せないと食べられないそうです。

えー 1っ歳児じゃん。

 

慣れてきた左手の調理ですが 右手に参加してもらうためには さらなる忍耐と時間が必要で 道具の工夫も必要と へこんでます。

箱入りスライサーは便利だけれど いちいち剥く個所を返してみなくても良い

鏡が欲しいです。

 お鍋に網を置いて その上にお椀を載せてこぼさず汁ものをよそうのですが

 できた料理全部を片手で皿に入れるのは困っています。小さな器具で調理して 大きな皿に投げ込むことで やりくりしています。

特にトレーに広がる雑魚など なんども床にばらまき 今では いったんビニールにあけて たべます。

親切になんにでも包装してくれても いやはやつらいこと限りありません。

手指の利かない高齢者には 過剰包装は親切なのか 売る側の都合なのかと

疑問がわいたりしています。

 

洗濯物は ズボンは竿に 左手と口で干します。

シャツは襟から手を入れハンガーをひきいれて 振り回して整えます。

たたむのだけは 右手も参加できるようになったんですよ。


クリスマスローズ

2018-03-07 09:53:36 | むかしばなし

初めてこの花を知ったのは 友人のお庭でした。

カナダの赤毛のアンのお家のよううなお住まいで とてもバラやウッドブレアがお似合いで この花も寒い中咲くのがとても印象的でした。

その出会い以来 どこに引っ越してもかならず連れて テラスや庭の一角で過ごしてもらっています。

 

生きていると うつむいて耐えねばならぬ時期が 結構頻繁にやってきます。

この花の姿で 地味でも 毎日の生活をみつめてすごす姿は 美しいものだと

思い返していました。日向ですごす花にはない魅力を感じたものです。

 

三谷の地に引っ越してすぐに植えたクリスマスローズが 三年でよい株にそだちました。たくさんの花を 準備していることがわかり 写真にしておくことにしました。

 

家の裏で わずかな時間 朝日が当たるだけですが とても寒いこの冬を元気にしていたようです。白い花が 人知れず咲いていました。手を痛めて以来 世話もできていなかったのですが 春はやってきていました。

ピンぼけですが 右手の初仕事ということで 妥協して残します。


手首の骨折 リハビリ

2018-03-03 10:32:49 | Weblog

手首を金具で補強する手術から 一か月となりました。

リハビリ本格始動ということなのか 手をジェットバスに10分入れました。

ぬるま湯に手のひらを入れてはいたのですが 10分もつけてなかったので 垢の出ることしきりで恥ずかしかったです。

良くなれば 垢がはがれてくるのですが 腫れても来ない手首は未だ垢落ちが少ないです。

一か月検診というわけで 診察も受けました。

レントゲンは釘ばかりが目に入り 先入観をもたないために あまり見ないようにしましたが しっかり貫いてくれてるので かなりのことは 大丈夫そうです。

 

そこで 手首運動も頻繁にし 補助具付きで車の運転もし 家事は悪い右手で お手伝いするようにしました。

 指というのは 引き上げる筋肉は腕から 折曲げる筋肉は 手のひらの中ほどから出てるそうで なるほど 手のひらにしこりができていました。

 

そこで 自主リハビリは

はじめは 手のひらをお腹で温め 指を開いて手の甲側から 骨の間を先から下へさわってゆき 骨の間を開くようにします。このところ腫れが取れ血管が見えてき始めたので そのぶんかなりこわばっています。

次に 指を伸ばしたり折ったりします。関節の間の筋肉を 両サイドからほぐしながら 折り曲げた状態から もう一歩じんわり深めます。

これ 痛いんだけど 頑張りどころでしょう。固まれば後のリハビリが大変なはずです。

手の甲のしこりをほぐして もう一度と 回を重ねています。

 

手首は前後 左右 旋回 相変わらず わずかしか傾いてくれませんが そのうち何とかなるだろうです。

攣れはあっても 痛みはへりました。でも どうもいらいらします。

そこでやめていた湿布を首に貼ると いらいらがとれました。脳が受け取っていないけど 実は痛いのかもしれません。さらに 足先がこわばる感じがしていたので 足首に 市販のグリチルリチン酸配合の湿布薬を巻きました。

すると足の裏に一杯汗をかいて こわばりが取れました。

いやはや 全身がお疲れ気味になっているようです。

歩かねば、