日本舞踊と健康

日本舞踊には　健康の維持という役割がありそうだと　思っています。

盆踊りもなくなり　引き継ぐ人もいなくなりそうですが　すごい運動なんですよ。

指先まで伸ばしてひねりを加えて表現します。

姿勢をただして　首を左右だけではなく　右に上に左にと　三段階で回します。

しかも　顔をたてて回したりもします。傾ける表現は独特です。

腰はおとして　すり足で　主にゆっくりですが　体幹の筋肉をフルに使います。

ひねりを入れてすすむの が　見た目よりきついです。

着物を着るだけでも　姿勢は正される気もします。・

年老いてもできる　ゆっくりした運動ですが　しっかり踊ると生活に必要な筋肉を維持し姿勢を維持するには

絶好のプログラミかもしれないです。

着物は着ませんが　こっそり家事中に踊ったりしてます。　人に見られると　恥ずかしいですがね。

手首の骨折から三年たって

手首の橈骨遠位骨折から　三年たって　いまだに小指の引きつりはあります。

でも　握力ももどりつつあり　生活に支障はありません。

これから年齢を重ねると　指の動きが早く悪くなる可能性はありそうです。

老いた母がボタンを留めるのに苦労しているのを見ると　今に自分のことかと思うこの頃です。

そこで動かしても痛みがないいまのうちに　少しでも手のひらのしこりや指の動きを改善しておくべきではと考えました。

三年前の術後　整形の先生に　手のひらがしっかり開かない　握力が弱いと相談したところ　関節の掃除をする手術があると聞いていました。

まだ腫れのある時期に手術を受けても　改善は見込めないかもしれないと　勧めは断りました。

腫れが引いた今なら　どんどん動かすことも可能ですし　力を入れても痛みはきません。

引きつりを少しづつ引き延ばして動かすことも可能です。

ことあるごとに　指の運動を始めました。

手術直後は　小指にひきつりはありませんでしたから　希望を持っています。

手首の筋肉の動きを確かめながら　動かすうちに　少しづつですが　小指もその他の指も　ジャンケンのパーができるようになってきます。

三年後であっても　あきらめないほうがいいかと　リハビリも　やる気が出てきました。

地球人主義

民主主義でもなく　専制主義でもなく

地球人主義なる思考回路を世界で共有しないと　地球の温暖化は進み

多くの人が　顔を見合わせて　誰のせいかと疑問を持つことになるかもしれません。天下の国賓のかたがたは　教養ある政治家は　重々お気づきですよね。

動物達や植物が　人間が　見かけないと気が付いたころには絶滅しているように　化石燃料の使い過ぎで　この地球も使えなくんってたなんてことに。

そんな妄想をするのは　私だけでしょうかねえ。

どんなに多くの兵器を用意しても　兵器では地球温暖化を止められません。

生物が棲むに値する環境を守るには　役に立たぬ武器をむやみに用意しても　共倒れになるだけでは。

庭の雑草は　気候によってよくはびこるものと　遠慮がちに点在するもの

毎年変化します。狭い地面を互いに譲り合って　多くの種で生きている場所もあれば　地の利を得て　単一でいきるものもいます。

限られた環境に　互いに譲り合えば　多くの種が存在できますが

三年も同じ場所に窮屈に暮らせば　絶えてしまうことが　おおいものです。

植物にも動物にも　その生き様を学んで　良い運営を政治家にはおねがいしたいです。

三洋の炊飯器

会社は存続していませんが　我が家の炊飯器は現役です。

何が気に入っているかといわれれば　その丈夫さと　使い勝手の良いプログラムです。

炊飯予約の最初に３０分後という設定がある。

炊飯のメニューに調理　温度設定して　加熱時間を決めて　煮込み調理ができる。

これは　かのおいしい昆布だし　６０度一時間が炊飯器で可能です。

さらに豆　肉の素材に合わせた温度設定　加熱時間を研究対象にできるっことです。

簡単にご飯が炊けるおかゆや雑穀が米ごとにおいしく炊けるのも　ありがたい仕組みですが　火加減を科学できる炊飯器であることは　すごいことだったと

いまも使うたびに感心しています。

こんな家電メーカーが　なぜ国に守られなかったのか

すばらしい人材の継承は　どうだったのかと　妄想する主婦になっています。

マイナポイント申請

スマホは　ろくに使えていないのに　マイナポイントは

すべてスマホ登録ですから　冷や汗かきかき申請しました。

マイナンバーカードを役場で申請すると　ハガキが届きます。

ハガキを最初の申請のお知らせと一緒に持っていくと　パスワードを決めて

カードがもらえます。

ここまで早くて2週間です。

マイナポイントカードとは別に　決済用のカードが必要です。

買い物とか交通系カードとか。

私はmajicaにしました。

そこでお店でmajicaカードを購入し　majicaアプリを導入。

アプリはスマホ購入時に存在してたもののみですから　プレイで導入することにでも　冷アセアセです。( ´艸｀)

購入したカードのQRでしたかもです。うー忘れた。

majicaアプリをインストール。

さらに　マイナポイントアプリもインストール。

マイナポイントアプリでまずマイナポイント申請します。

摩ナンバーカードのパスワードをいれ　スマホをぴったりあてて動かし音がするまでさぐります。お財布携帯のアプリはいらなかったようですが

いるようなことが総務省のページに書いてあるので　まごまごしました。

画面が動けば読み取りが始まるのです。

　カードにスマホをのせて少しずつずらせば音がして始まります。

これが　私には　わからんかった・・　わからんかった・・

機種によって違うとか　ようけ探しましたが　載せ動かせばOK

でした。

さらにmajicaアプリサイトでポイント申請しました。

これは　マイナアプリのときの繰り返しですから　すぐわかりました。

確認は後ほどの様です。

できたのかなあ。不安です。まだ２万円チャージしないといけません。

総務省のページは煩雑で　言葉も使いなれない言葉で読むだけで一時間かかっちゃいました。

スマホ導入時に　マイナアプリ入れていてくれたら　楽なのにねえ。

スマホ決済を否応なしにできるようになるようです。

ガラ携帯のおばあちゃんは　交通系で申請するのがいいのかな。

９３歳の祖母ちゃん　カード申請は市役所で楽だったけど　前途多難ですかねえ。

コロナと政治

政治に物申すことは　必要なことだと思ってはいるのですが

現実を変えることは容易ではありませんから　あまり取り上げたくはありません。でも　ある日突然　戦争に巻き込まれてしまう事態や　弾圧される事態になることを　防ぐ体制を国に求めていく必要はあるはずです。でも　物申せば打たれることにもなり　実は　へこみます。

コロナで実際の現実は　どう政治が舵を取ろうとしても　難しいことばかりなのだと　思い知らされます。医療体制一つとっても　いまだ私はPCRを経験していませんから　多くの人が　経験していないのですよね。だから現状はわからないです。

ワクチンが行き渡るまで　なんとか感染爆発を防ぎたいですし　かといって

いつ終わるかもしれない人生を　孤独の中で過ごすのも　勿体ない話ですし、

大学生など　ほんとうにかわいそうです。

一方　よく考えれば　ワクチンが今年できないと思っていたのに　できたのですから　ありがたい話です。　ワクチン接種を待てずに　人の移動を推進しても　勿体ない気がしています。

何がターニングポイントになるか　目標をしっかり定めて　自分が決めて人生しないと　政治に期待しても急変には間に合わないから　仕方ない気もしています。

それにしても　自分で決めることができない状況におかれる国　民衆にされることは　二度の世界大戦で経験済みです。

限られた小さな地球ですから　世界で支配する国　支配される国を作ることは繰り返してほしくないですよ。

このまま我先にと資源を消費すれば　暑くて棲めない　植物も育たない食料にも事欠くことに　なりそうなんですから。ねー

靴下つくり

やっとイメージが　できてきました。

かかとの足首部分を　五号針なら２１目作り目します。

かかと底部分に向けて　一段毎一目両側で７回減らし目します。

そして底部分の足先に向けての増やし目　両側で一段毎　一目七回増やしながら　編みつけて靴下のかかと部分を仕上げます。

私は編み棒を半分に切り　短くしています。

そこから別糸で鎖でかかとに続けて作り目し　ベルトをかけるように目をおこし　輪に編み始めます。

上に向かえば　足首に輪に編み進めて　ゴム編み止めにします。

逆に足先に向かえば　ベルトの輪にした目を　ひろい　足先に向かい編み　足先で減らし目して閉じます。

これなら　順次どんな足の人の物も変形させることが可能かもしれません。

子供ならコンパクトに

甲が広い人　甲高の人　網目数を順次決めて編み進めることか可能かもしれません。靴下　大体同じようにできれば　左右の差が多少あってもいいはずです。

足首部分でゴム編みにすると　ゴム編みがゆるくても

脱げにくい靴下にできる気がしてきました。

いざ　実際に挑戦です。

つばめの帰還

今日早くも　燕がかえってきてました。

例年なら4月上旬だと思うのですが

今年は　こぶしの花がもう咲き　燕も何を基準に動くのか　

まだお彼岸前だというのに　二羽海辺の町を旋回していました。

先日の風にのってやってきたのかもしれません。

乗る風をとらえる　その時期を選択してたのかしら。

チューリップは未だに蕾のままですし　そうそう春の花がにぎわってるわけではないのに　センサーのずれが起きているような気がしています。

　梅の花も　一度に花火が上がったように咲きましたから　

そんなに植物に辛い年ではないとおもうのですが。

根拠はありません。

でも少し種まきを早めて　順次時期をずらして　苗つくりしておこうかと思うのです。暑い夏が早くやってくるのであるなら　当然です。

そのうち　マンゴーやバナナなど　暖かい気候を好む植物の方が

育ちやすくなるのかもしれません。

靴下制作

目下　靴下を編んでいるのですが

自分サイズで編むと　意外にフィットするので

　もう一足色違いで　さらなる取り組みで編んでみています。

足首から編んで　かかとの上に　ねじり編みを二本上下に入れてみました。

すると　足首のゴム編みが緩くても　脱げて来ません。

ともすると　購入しても　履いてるうちに脱げてくるものがありますが

足首上がくびれていないと　脱げやすいのかもしれません。

足先に　引き返し編みをするのですが

親指がふっくらするのでフィットします。

でも　メリヤス止めがめんどうなので

足先から編めないか　足先で７目ほど違う糸の鎖目で作り目し

上部に編み上げてゆく方法を試みています。

自分が履くお家靴下ですから　左右違おうがかまわないので　

何事にも挑戦です。

考え中なのは　かかと　つま先を　痛んだら編みなおすことが

便利にできる　ほどしやすい仕組みです。

おおよそ　痛むのは　かかとか　つま先ですから

ここが自由に編みなおせれば　捨てる靴下が減ります。

おばあちゃんは　よくもう細くなってしまった毛糸でも

洗い直し二本どりにして　セーターからカーディガン

カーディガンから座布団と　毛糸を使いまわしていたものです。

良質な毛糸が環境の温暖化で　手に入りにくくなることを考えると

これを社会でできるようにすることが　必要なのかもしれません。

ただ働きとボランティア

コロナでいろんな価値観がかわってきている時期　

こんな時期は　今まで仕事にならなかったことが仕事になり

どんなに工夫しても　生き残れない仕事になってしまったりするのではと心配になっています。

ボランティアですと　募集をかけるのは　短期間で仕事がなくなってしまう仕事なら　それはいいかもしれません。

でもただ働きが当たり前で　つづくのは残念です。

弱いものには　金を落とせない　失敗しそうならボランティアでなどと　なっていないでしょうか。

良い仕事なら　展望があるなら　報酬が発生するよう　国に　自治体にも新しい事業の報酬を設けて　お願いするべきではないでしょうか。

いままでできなかったIT化は　多くの仕事を生む筈で　切磋琢磨して淘汰をくりかえして　よいシステムが構築できるわけでして　失策を許さないふりして　実は　何も進めないでは　役所は変われません。

いまや　役所や国が新しい仕事を仕事として認めてくれなければ　実は報酬を得られないのではないでしょうか。登記の壁が。

ましてや　予定通りいかないコロナも　予定通り達成できないCO2の削減も

書類の作成で挫折せざるを得ず　消滅しているかもしれないと　心配しています。

良い結果を生むには失敗の繰り返しが不可欠なのに　良い方策を思いついていても　手をあげる気がしないほど　新しいことにお金が落ちないのかもしれないと　本当に心配です。この国は　大丈夫なのでしょうか。