寒い春のおかげ

今年の春は寒く田植えも今始まったばかり　稲はまだ小さいです。

でも悪いばかりではありません。
写真はテラスの苺ですが　畑の苺は　ハウス栽培の１月ごろの状態です。

むろん　初回の収穫で　小さな下にさがってできた実はすべて処理をし　ジャムに
収穫できる限り　赤く熟した苺はとにかく　早めに収穫しています。

いま二回目の花が勢いよく打ち上げられている感じです。

ジャムに果実酒にと　大忙しですが　株の痛みもまだで　ほんとに毎日楽しみです。

乗りたかった

おきにいりのお店　カネスエさんにて　基本の商品を購入しに行きました。
すると　お買い物の間ずーっと　２歳ほどのかわいいお子さんが
のりたかったーえーんえーん
のりたかったーえーんえおーん
と　ずっと　ママがお買い物する間中　泣き叫んでいました。

まーなんと可愛いことか　
入り口で　キャラクターのついた　カートに
ママが　乗るように勧めたときには　乗らないといったようなのですが
歩いて疲れてきたので　入り口にあったカートに乗りたくなった
というのです
ところが　もう出払ってないと　ママは説明するのですが
理解できず　のりたかったのよー
というわけ
ご夫婦で買い物にきていたかたも　なぜ　泣いてるのかと
微笑もながら　がｓんばるねーとかいって話し合っていました。

そー　残念だけど　我慢しないとね
って　しばらく抱きしめてあげたら　治るのかもとも　

ママの買い物が　終わるまで
終始　大声で　のりたかった
と

ママも大変でした
　

水田に鯉

水田に水がはられ　一年で一番わくわくする　田植えに季節がやってきました。
日焼け対策をして完全武装し　日焼け止めに化粧　サングラスに帽子で
　今日も畑にいきました。

水田の水面が　わーっと波立つのでじーっとみると　大きな体長３０㎝ほどの鯉が　体をくねらせて　水田をおよいでいました。
網をもったおじさまも見かけました。
青鷺や鴨が　あちこちで　動き始めました。
雉も繁殖期なのか　鳴き声も大きくなりました。

寒さで　えさがとれにくかったのか　青鷺は　やせっぽっちだったのに　
少し　今日はふくよか。
木曽川の水がいっきにやってきて　蛙もこの水とともに　鳴き始めです。

畑は豌豆の花がつかなくなり　目下苺で忙しいです。
二百個以上のおおきな苺と　同じくらいの数の小さな苺が収穫できます。
寒さで苺は痛まず　すごく元気です。毎日ジャムずくりです。

蛙が　きょうは収穫をじっとみていました。
トカゲも　水場で出会っても動かなく　
どうやら　わたしを　おぼえてくれたようです。

きゅうりや　茄子　トマトや　ピーマン
支柱に結わえ　夏の準備万端です。
忙しいけれど　楽しみな夏になりそうです。

きゅうりがやっとで

寒さの度重なる襲来で　きゅうりは　受難
ヒヨヒヨしながらも　小さな実をつけました。

輪ゴムを二つ繋げ先に　穴あきパンチで使い捨てマスクに　穴をあけ　小さく切り抜いたものを　付け　
それで　支柱にくくりつけました。
ゆるゆるしてるけど　意外ととれなくて　紐結びより楽で　いいかもです。

かさかさ茶色くなりつつも　なんとか　生き延びてほしいです。

インフルエンザ対策で使用したマスク
結構使用したものも残っていて　ウイルスフィルターつきで　勿体無いと思っていました
そこで　苺の苗に敷いて上げる事にしました。きゅうりの分までありませんでしたが
そのうち　使ったら敷いてあげよっと

わざわざマルチすることもないし　敷き藁もないので　代用でーっす。

日本の政治

鳩山首相が沖縄の基地の移設案の決着を　五月末にといったことは　悪いことをもたらしたのでしょうか。

結論がでなくとも　日本に何も悪いことをもたらしていないのではないでしょうか。

五月末で決着できなくても　五月末に決着しようとして　アメリカに働きかけ
　沖縄の人たちの思い　移設先に名乗りを上げる新たな県は　日本中どこにもないことを
はっきりさせたのでは　ないでしょうか。

これが　民主的な決め方の手順に近づきつつあるのでは
と　少し安堵しているのは　私だけでしょうかね。

マスコミももっと建設的な方向で　広く意見を募集して　
責任ある対応とは　こうすることだといった　具体案でも提案して批判したいですよね。

太陽に光の輪ができてました

今日の天気はすごしやすく
畑に出かけようとすると
太陽に光のおおきな輪がかかっていました
ごらんになりましたか？

友人の畑は　豌豆が背丈を越えて
実をいっぱいつけて　元気です

苺も今年は　大きく虫が少ないせいか
おいしくいただけて　

きゅうりや茄子
キャベツや　とうもろこし苗は　受難で
寒かったのと　コーヒーかすのせいか
なかなかおおきくなってくれません。

いやー　
まけじとお世話して　頑張りますぞ

素直な樹木

いいお天気で　鈴鹿市の椿大神社まで　主人の提案で久しぶりにでかけました。
良い水がとうとうと流れ　木々は新緑で　寒さがやっと去って
ちょうど茶葉が開きかけたばかりでした。

楓はうつくしい緑で　すっくと素直にまっすぐ伸び　こんなに素直な楓が　いつも神社の入り口で迎えてくれていたのだと　今日初めて気がつきました。
水が良いと木々は素直に伸びるのでしょうか。
みれば　樅の木も　大樹となった多くの杉たちも　いかにも素直なのです。

まだ新茶は出回らず　鈴鹿茶のペットボトルは　売り切れのままでした。
きっと　鈴鹿茶は　昨年のお茶を夏の間飲みやすく入れて地域で販売しているに違いないと思いました。
でも　ここのお茶は　うそがなく　古茶は古茶のまま　荒茶はお安く
自然な色で無理がない。
季節感そのままの　継続可能なシステムなのではないでしょうか。
そうでなければ　松下幸之助翁の愛した神社で売る価値が半減してしまう気がするのです。

晩年幸之助さまが心配してくださっていた　拡大というジレンマから
継続可能な経済　存続できる国の在り方に　チェンジしてほしいものです。
そして　
無理のない生活基盤を　いま一度家庭から
とりもどしたいと　おもったのです。

かなちょろ

わがやのお庭で出現した　かなちょろ様。
冬眠から覚めたばかりなのか　動きがにぶい
カメラマンの腕も鈍いので　ピンボケですが
　かなり大きなこの写真が撮影出来ました。
寒い春でしたが
やっと野菜や　稲の栽培季節の到来ですかね。