楽しい日々

ホームページを作ることが 与えてくれた楽しみや 主婦の日々の思わぬ出来事を 聞いて聞いて!  

年をとるということ

2013-12-24 22:08:22 | Weblog
還暦も近くなり 年をとるということが 身近になってきた自分です。
意外に 判断が遠くまで見通してできることもあるようになりましたが
一方 体や容量の制限が 若いころと違って
一つ一つ丁寧に順乗ってしないと 立ち戻ることが増えたことです。

残念なのは 年をとることを学ぶ機会が減っていることでしょうか。

二歳時だったころ 多爺さんが 屋敷の一角で 私の守をしてくれていて
私を連れては 庭や家の中を掃き清め 仏様におボクサンを供え 日向ぼっこをして
動物たちの餌やりをし 日がな草取りをしていたのですが 
いまもそのテンポが 年をとったら重要だと感じているのです。

必要なことが減り 言葉少なになっていたのですが 陽だまりのような笑顔を
いまも思い起こし 安堵します。

家で死ぬことが ごく自然で 受け入れていたころの時代は
家族もその知恵を授かっていたように記憶します。
なにも 病院で見取ってもらわずとも 家で家族に見守られて
逝くことができるかと考えると それは自分ではなく家族が大変なことだと
再度考え直す今日この頃です。

 

長いものグラタン

2013-12-19 11:29:17 | Weblog
ハインツのグラタンスースの缶詰に 長いものすり下ろしたものを二分の一本分ほど混ぜ
玉ねぎの炒めた物に 味噌で味をつけ ブロッコリーと ホタテをいれて
グラタンにしました。

牛乳なしで どんな混ぜ方でもしっとりできて
グラタン皿で オーブントースター上火600wで十分焼けば 
チーズなしでもおいしいです。

あさぼり料理で 栄養たっぷりです。

良きかな

2013-12-19 11:21:56 | Weblog

いつも 中華料理が食べたくなると訪れる
八事の浜木綿さんに 飾られていたお花です。

あまりにかわいいので 写真を撮らせていただきました。
四年前日赤病院で入院中だった息子の介護の合間に
ほっとしたひと時を過ごさせていただいた御恩を 忘れることはできません。

五年の月日がたって 無事生活できることに 感謝の限りです。
いつも ヘルシーで美味しい料理です。

おおきな青梗菜

2013-12-19 11:18:38 | Weblog

畑で出会った おおきな青梗菜。
のびのび一つぶ種なら こんなに立派になるのかと
スーパーで購入する青梗菜からは 想像できません。

虫に食べられても 雑草が生活の場を占領してきても
たくましく。

見事な花を咲かせてくれることと
いまから 楽しみになりました。

手前がちょっと上がっている

2013-12-19 11:04:12 | Weblog

お見苦しいものを アップでごめんなさい。
芋や根菜を保存するのにビニール袋で蒸れてしまうことが多く
できれば 掘りたての土付きで保存したい
ところが 箱を更新して段ボールが置かれていると 整理がつかない。

そこで 大きな段ボールに上四角に切れ目を入れ内側に引き出し状に段ボールを入れると
手間がかからず 芋タンスができ惜しみなく使うことができると
重宝しています。汚れすぎたり 壊れたら 更新です。

引き出しの手前がちょっと上がっていることが重要で
取り出しやすいんです。

手前がちょっと上がってるのは 家では食器棚や 
本棚もそうです。棚板を載せるビス一段分です。

理由は 地震で揺れて ほんのわずかでも
 落ちて飛散するのを遅らせることができれば
と 素人考えの 思い込みです。



おいしいジャム

2013-12-16 01:03:33 | Weblog
二型糖尿病と診断されて 早二年目を迎えることができた。
生命保険の見直しで勧められるままに審査を受けたら 見つかった糖尿病。

あのまま食生活を改善していなければ いまごろ重症な患者になっていただろう。
心筋梗塞か 足の壊疽か。
体というものは 正直で メンテや改善をすると 正直に修正してくれる。

ところが この習性というのが 修正の邪魔をする。
頑固に人のアドバイスを聞けなくても 改善しないし
いい加減な人の情報で かえって修正できないこともある。

たとえば よいアドバイスをもらって 姿勢よく丁寧な運動をすれば
歩くだけで結構体の調子は良くなる。
健康で長生きな人は 歩くことも上手なことが多い。 
丁寧な足の運び 背骨を意識した姿勢は 痛みも改善するらしい。
何歳だとて あきらめることはない。


さらに 食生活の改善は 体型までかわる。
最近の栄養の研究は 本当に役立っている。
大学の研究が 生活を改善してくれているのは うれしい。

で ちょっと糖質が欲しいとき 砂糖の代わりにジャムを使うことにした。
少なくても香りで料理のバラエティーが広がり 砂糖で味付けするより
糖質も抑えられるかもしれない。
実は パンにつけて食べるのが怖くなって冷蔵庫で眠っていた。
これを 活用するのが目的だったけれど
煮込みも 酢漬けも 意外に おいっしい。
砂糖を使う料理は 意外に多い。  

 

街路樹

2013-12-09 23:10:34 | Weblog

良く訪れる椿大神社の境内の入り口に立つ
杉の木だろうか
紅葉した銀杏の木が気になったのでよく眺めると
どうやら木の上で育ってる。

杉の木の幹の上で芽をふき
けっこう大きく成長して 秋の黄葉ということだろうか。

最近の街路樹は傷んでいて気の毒。
税金を使って ヨーロッパやニューヨークのようにと
設けてきた街路樹も 今では愛されることなく 落ち葉の管理と称して
激しく選定されるようになった。

管理に人手がかかるとか 落ち葉で怪我をするとか
理由はいっぱいあるだろうが 
木々の立場とすれば 幸せだとは言えないかもしれない。

人間の都合次第ということなのだけれども
これが いい方法なのだろうか。

自分たちが植樹したのに無責任な管理だとはいえないだろうか。

木々を嫌ったところで 酸素を生み出せない人間が
偉そうにすると CO2は加速度的に増えつづけるだろう。

せめて 町の神社 仏閣の修復 建設に使う木々は
その町で賄うということにするとどうなるだろうか。

何故って
もう 世界のどこからも そんな木々をまかないつづけるに足る木々は
そうは ナイのでは ないかしら。

街路樹もここまでぞんざいに扱えなくなると
思うけどなあ。

銀杏の木が 杉の木で育っているのには
理由があると思うのは 妄想族のわたしだけかな。




歌詞

2013-12-01 20:16:26 | Weblog
最近主人が古い歌を口ずさむようになり 刺激される。
 子供たちと聞いてきた歌や
若かりし日に聞いた曲のアーティストを
年をとったせいか思い起こしている。

歌詞が絵画的に並ぶ ユーミンや草野正宗さん。
散文で小説のように歌詞が並ぶ さだまさしさん。
うただけど 哲学的なミスチルの桜井さん。
ストレートできっぷのいい トータス松本さん。

 古今和歌集のように 選歌にしてみても
面白いかもしれない。
日下さんとか 松任谷さんとか 現代版 歌詞100選
など いかがかしら。

新聞地面で songと題してシリーズになっているけれど
これに 脈略をもうけると 面白いとおもう。

 そこで
    大切にしたいのは 日本語。
日本語という言語が 何者なのか 実は私は 一度も勉強したことがない。
日本語が 細やかさや 思いやりを
脳の中で育てる言語だとしたら

ひいては 繊細な町工場の手仕事などにも 
脳の発育という観点から日本語が 一役かっているとしたら

まだまだ 妄想の世界は果てしない。