汗で洗濯したシーツやタオルケット 毛布。
少しでも暑さ対策になるかと 窓のガラスを覆うように干すことにしました。
室内の天井があまりに暑いので サーキュレーターを塗れ毛布で囲い込み
冷風扇に。
古くなってきたエアコンの少しは助けになるでしょうか。
車も誤作動する程熱いので ドアの取っ手と前面のボンネット下を 洗濯ばさみとロープで止めて アルミを貼ったレジャーシートをかぶせました。
以前はドアで挟んで止めていましたが 急な雨でドアにしみこむのが心配になり
外付けです。乗車時
勘弁して この暑さ。
いやはや薄々予測はできたものの あまりに寂しく後手後手のオリンピック開催になってしまったようですね。
ここまできたら 嘘になってしまうようなメッセージはかなぐりすてて 早めに人が集まらなくてもできる国際大会にするとしたほうが 良かったかもしれません。
おまけに 信頼して任せてきた開会式スタッフが自国の首長に 開催直前にきて全否定されるとは
森会長が辞任に追い込まれた時点で これはかなりの暴走組織なのだろうとは思いましたが もう恥をさらして 現実を見つめるしかありませんね。
ここからさらに 嘘になってしまうかもしれないメッセージを繰り返すと 自覚もできない国ということになる。
安全 安心など どの国も どこの地球上も 常におびやかされて生きているのが 人間ですから 現実を変えることはできません。だから安全安心など 現実にできなかったとすれば 先が見えます。でも挑んだのですと。
いかなる状況でも 理念と計画に基づいて 目指す人間らしさを求めて励むとすればよいかもしれません。
安全 安心は 創意工夫の知恵と協力なくして 成しえないことは 現実かもしれません。協力があっての 現実打開です。
どん底の信用は どん底から出発すべきだと思うのです。
ここで嘘をついて 立派に見せるより 現実がよく表れよいのかもしれません。
何処の国も 目標と過程を現実にするとき どうすれば民意を吸い上げ リーダをより良い方向に育ててゆくことができるのか それが人間社会の維持に貢献できるのか 工夫する必要が差し迫っているのかもしれません。
現実の政治が未だあまりに未熟で リーダーのかじ取りによっては 人間社会が維持できるかが 危うい時代になったきたことを よく見つめるべきなのかもしれません。
息子に背中に虫がいるとの指摘で シャツを脱いでみると
どいう訳か 仲なかの最中でした。
お名前も働きぶりも存じませんが 御後は何処ぞでお願いします。
庭だけで結構いろんな虫にであいます。
なにせ蛭も油断するとゴミ箱の裏で生活してますからね。
我家の庭に クワガタムシが出現しました。
一昨日食べたスイカの皮を庭に放置したためかもしれません。
いや まだ八年にはなりませんが 大きな富裕渋柿の木が あるせいかもしれません。実は 以前いただいた干し柿の種から芽が出て庭で育っているのです。
久しぶりに拝めたクワガタ様に 思わずカメラを向けました。
海も山も近いので いろんな生き物を見ることができます。
心配していた青筋のチョウも 梅雨明けしたら やってきました。
これで もう少し気温の上昇が抑えられると ウナギもアサリも
収穫できるようになるんだけどね。
どこの家庭でも 現在お金がなければ生活ができません。
でもお金に余裕ができ裕福になれば 幸せになれるとは限りません。
国も同じなのかもしれません。
不満に思わざるを得ない状況が広がれば 国は不幸をもたらします。
幸せを維持する方法は なんでもない毎日 日常が持続でき
多少の不便や不幸があったとしても 先行きの希望がみえる今であることなのでしょう。
経済が発展しないといけないから 幸福度が持続しないといけないに変わっていってほしいものです。
経済活動という👻さんが どうやら勝手な妄想を生み出して
不安をあおり 猜疑心を呼び そろったジャガイモが簡単にたくさん収穫できる畑ばかりにしたがることになっているようです。
ところがジャガイモは毎年同じ場所で同じように育てていると 病気になって収穫できなくなるんですよね。
いろんな生き物 いろんな価値観 多種な食べ物が 長く生き延びるには どうしても多種多様であることが必要だと 思うのです。
大きな資本をもっても 地球の存続に貢献していかなければ 生き延びられません。
何処の国も徴兵をしているようですが 若い時期に徴農ってのを三年すると
いいのかもしれません。
食がどうなりたち 食べ物のありがたみを知り 自然の仕組みを知る上でも
重要な気がします。
経済の👻さんに騙されなくなる気がします。
線状降水帯の早い速報が必要ということで どうやら予測の工夫が始まるようなのですが 地震とか自然災害は予想は超えたりすることが常です。
でも その備えは そんな予測をするよりも 今ある現状を将来どう変えてゆくべきか その工夫の方がお金もかかり 地味で賛成も得にくいのですが
確実な対策になると 歴史を見るとわかりますよね。
政府が今すぐにできることは 盛り土の申請と現実のずれが起きている場所があるのかないのか 徹底的に調べることではないのでしょうか。
せっかく災害を回避できる形の盛り土をしないで 守られていない盛り土で殺されるのは うかばれないです。
建築基準もしかりです。
阪神大震災後 厳しい基準になったはずですが
新築の工事を見ていると 基礎のボルトは太さ1㎝ほど
柱の太さも過去の資材と比べると細いようです。
えー こんなんか。よほど資材がないのかしらと 散歩のたびに心配になります。
おおきな災害がドミノのように起きているのに 大きな視点で
ダムや国土計画をたててきた先人の知恵を 調べなおして実行計画を知らせてもらいたいものです。
線状降水帯を知る時は 命からがら逃げるだけで 何もかも失う時間を知ることができるだけです。
何も起きていないときに あらゆる想定をして準備を常にすることが 本当の意味で命と財産を守ることになるはずでは ないでしょうか。
せっかくデジタル技術 活用してもらいたいものです。
最近の道路はあらゆる農道 山道とつながって切れ目がありません。
で 一気に大雨が降ると 水を集めて川と化してしまうようです。
車に都合がよくても 最近の大雨で水路になるようです。
さらに民家の庭がほとんど駐車場のみになったことで 拍車がかかります。
実家が海岸線上にあるので 高齢の母を大雨時に車で迎えに行きました。
それこそ大雨が降り出して１０分もしないうちに 道路は２５㎝深さほど水をためました。
最近はトラックの性能がよくなり 水を浴びせられることは減ったのですが
水をためた道路では さすがに追い越して来るトラックから 前が見えなくなるほど水を浴びました。
豪雨時は スリップしやすいので できれば追い越し禁止にしてほしいです。
連結トラックの後ろが左右に滑るのを過去何度も見てきているので
追い越されると緊張します。
音がしてザーザー水が入る寸前といった感じで 焦りました。
ゲリラ豪雨は運転取りやめが一番と 実感です。
いやはやパソコンが大雨が降っていて自治体の情報が得たいと思っているのに
故障中でした。古くなってきたのかもしれませんが まだまだ頑張ってもらわねばばりません。
パソコンがだめならと スマホで自治体情報を検索したのですが ろくにリアルタイムの情報はありませんでしたし NHKの番組でも過去の写真をイメージのように見せられ年寄りには今起きていることは わかりにくかったのです。
大雨で 豊橋地方は あっという間に 増水が始まりました。この地方は豊川用水路が広く大きく用意されているので持ちこたえたのではないかと思います。
雨がやむのも 引くのも早かったからよかったものの 危うかったです。
古い街 熱海が災害に見舞われました。生き埋めになっている方々のことを思うと 震えます。
何十年も 建築の見直しや移転を勧めることはできなかったのかと感じます。
山間に もう積むのは無理なほど折り重なる住宅を よくぞ許してきたものだと
被災地の画像を見て感じるのです。
こんな地域は日本中にあるのでしょう。
早めの避難をお願いしますと聞くたびに 早めの防災を工夫しましょうと 特集を組んで 呼びかけてほしいと思ってしまいます。
備えるのは常に できるだけ大きな視野で 多くの人の知恵を生かして幸せに向いたいものです。