楽しい日々

ホームページを作ることが 与えてくれた楽しみや 主婦の日々の思わぬ出来事を 聞いて聞いて!  

カーナビ

2014-08-30 22:46:15 | Weblog
イストに装備されていたカーナビは 特別仕様車だったせいか
検索しやすく 無駄もなかったようで 十年前の商品のほうが
良かったなどと つくづく思っているこのごろです。

今回のカーナビは お値段安くしたせいか お試しかって感じです。
毎日
何々の日ですとか うるさいです。テンションが下がる。

検索も どーも私の年のせいか なかなか思うようにいきません。
北海どーとか 青ー森とか 沖縄とかがすぐアップしてきて 
そんなとこ 行けないって。
でも 一度やってみなといけませんね フェリー乗り場も表示するのかな。
すぐ消してるので 知らないのですが その先が今 ブログにしていて見たくなりました。

調べたいのは ある程度の完成された二車線道路で
いかに信号が少なくて 連動して早く目的地にいけるか です。
たくさん信号がある道路は
二分ごと 二分ずつ止まって 疲れますからね。

さらに 検索したいのは
 急に必要になった商品を購入できるところ
ガソリンはいちばんなのに 
聞くところによると わざと理由があって
検索できないようにしているらしいです。残念すぎです。
また 実際に見てみたくなった 商品を売っている店。
床屋とか調べないって 決めたらしばらくは行きつけにするもん。

カーナビ検索で一番知らべないのが 自動車の販売店。
購入したところですべてメンテしてもらうのに わざわざ検索しないです。
でも 何故かこれは どのカーナビにも 満載。


カーナビのカテゴリーは どうも生活者としては不満です。





母の癖

2014-08-28 22:50:40 | Weblog
母は若い時結核をわずらっていて そのせいなのか
手足が冷えるのか
四六時中といっていいほど 手足を擦る癖があります。

この癖 長きにわたって身体のメンテナンスをしていたのでは と
最近思うようになりました。

母は 小さい畑ですが農作業もし 庭の草取りも 困った人がいれば出かけて手伝うのですが
腰痛を一度も起こしたことがありません。
民謡の踊りを続けていますが 膝の痛みも 70代のほうが痛そうでしたが 治ったとゆっくりですが
平気で歩いています。
85を迎えて 車の敏捷テストはばっちりなのだそうです。
視力もばっちり。

スーパーバーちゃんという訳ですが
それに 手足を擦る癖は プラスに働いていると 確信
真似をし始めることにしました。

生姜や唐辛子を紙パックで包む

2014-08-28 06:47:10 | Weblog
生姜や唐辛子をカビさせてしまうことがあります。

紙一枚の効能を体験し 思いつきで
だしパック 煮出し名人にほり込んでみました。
すると 生姜や 唐辛子は冷蔵しなくても 紙パックでごきげんにしています。


紙で包むのが好きな日本人ですが
農産物は薄い和紙で包むと長持ちすることから 習慣になったのかもしれないと
思いはじめています。

本当に 一枚の新聞紙で 冷蔵庫の野菜の持ちは違います。
高級な桃や 葡萄を 薄い紙一枚で 包んであるのには理由があるという訳です。


爪を傷めた時 小さな傷 紙バンそうこう一枚が 通気をたもって汚れを防ぎ
意外に役立つものです。

紙一枚の効能他にもありそうですね。




男という生き物

2014-08-27 06:12:16 | Weblog
女でも同じなのかもしれません。

連携して仕事をするのに どうも障害になるのが
それぞれの自分の居場所が どうなるのかということです。

自分の立場が維持できなくなる危機を迎えると
自分の立場だけを守らないと存続も難しくなる。
ですから 必死にならざるをえない状況下に 
自分だけは生き残ろうとするということです。

男の方は とかくこの危機が訪れると
黙って 連携せずに動くようになるようです。

女の人は 仲間をひきいれて連携で
ともすると連座制で危機を打開しようとする人が多いようです。

いずれも おおきな団体で 分裂や統合をしなければならないとき
 しっかりした上司が思いやりを持って仕事にあたれていないことが
多いのではないでしょうか。

そんなとき犠牲になるのは 部下。
家庭。
弱い立場の人であり 
ともすれば団体全体の損害になります。どうもそれが大変なのです。

お人よしでは生きていかれない。損ばかりはしていられない。
何故 こんなことばかり言われて過ごさなければならないの。
とかく すぐ結果を求める上司だったり 企業だったりすると大変です。

ところが 長い人生をすごすと 正直でお人よしのほうが
怪我も少なく 失うものも少なく 危機の打開は
たとえ縮小傾向になろうとも うまくいくのではないでしょうか。

大きな会社の社長でも 今は跡形もない。
いばって思うようにしてきた人でも 年をとって引き継ぐ人もない。
これでは 少し残念です。

社会で生き残ろうとする 
男という生き物が 社会での存続の危機を迎えることがある。
そんなとき
別の角度で 家庭がしっかり その単位での評価をしていれば
少々の損をしても 正直でお人よしで 情けなくなったとしても
長い人生を過ごしていければ 評価をしてもらえる時が来るかもしれませんし
幸せな時間が 幸せな子孫との出会いがやってくると
六十歳ともなると感じています。

これは 正直者が損をしたとき
誹謗中傷で心が潰れそうになった時

今 評価されずとも できる限りを尽くした 
今 理解されずとも 人に譲って事を収めた。
これのみを見つめて時を過ごすと 
10年後には きずいてくれる人があらわれる。
20年後には 評価を受ける時も来る。
30年後には 自分に自信がついてはっきり立場を守れるようになってくる。
そう心で自分をほめて 耐え抜いていましょうかね。

90歳の祖母が 亡くなった葬式で 20歳の方々が参列してくれて涙をこぼしてくれていました。
それは いつもお人よしの最善を尽くしていたからだとおもっているのです。
訪れた方には 一杯の御茶を
お世話になった人には 庭の自作の野菜や花を
仏様には ぽっくり往生できるようにお札を
そんな老後の祖母でした。いつも思い起こすと安堵します。
 



no more hirosima agein

2014-08-23 05:28:30 | Weblog
多くの被災者が出た 広島の土砂災害
 まさかという地で災害が起きることが 残念でたまりませんが
地盤調査もして 建築基準も準拠されて建ててきた家ばかりなのですよね。

想定外は いつの世も いつの時代もおきる。おこす。ということでしょうか。

そう考えると やはり この時期に
安部内閣総理大臣が広島を訪れなければならない事態になったことは 意味深です。
学生時代 寮生活でした。
そのとき広島出身の人と 終戦の番組を見っていた時 きびしい指摘をうけました。
愛知から眺める感覚とは 違う空気感が 広島出身の方にはありました。


NO MORE HIROSIMA 
災害は人間が引き起こす 金儲け 利権 国益。 
こまかい視野で決めたことが おおきな損失をおこすことがあると
肝に銘じるべきだと 思うのです。

早く 災害復旧に あたれるよう祈ります。
 もう ひどいめにあう人がないように
家も道路も 山の在り方もさらに考え直しですね。

たまごの自販機

2014-08-21 21:57:45 | Weblog
最近気になるのが 自動販売機。
一宮市にはいろんな自販機があります。

その元祖でしょうか 卵の自販機が 馬引という交差点だったでしょうか
あるんです。

で お安いからと 購入してみると
お金をいれると 料金が表示され 
購入メニューがいろいろあるので 選択してボタンを押します。

すると 自販機全体が ふんふんかこかこ
少々動いて 待つこと20秒くらいでしょうか
小窓をあけて 卵が購入できました。

おもしろーい。
レトロで おおきく地味で壊れてるかのようですが 現役でした。

で 問題の卵
黄身がおおきく 白身もプルーン。
85周年って宣伝が書かれてあったけれど
 何が85周年なのかしら



鍋敷き

2014-08-20 00:04:30 | Weblog

今はもう 瓶ビールは主人も飲んでいない。
もう 三十年まえになろうか 
娘といっしょに婆ばがこしらえた 鍋敷き。

ビールの栓で 婆ばの御顔をデザインしたらしい。
人からすれば 汚いものだろうけれど
長年飾られてきた鍋敷きを 婆ばは最近使っていたらしい。
楽しい日々を思い起こして 私も楽しくなった。

姑が使ってきた冷水ボトル

2014-08-19 23:55:06 | Weblog
いろんな冷水ボトルを使ってきたはずなのに
何故か残っているのが この二本。

薄汚れていたので洗っているうちに
だんだん捨てられなかった理由が 伝わってきた。

簡単な仕組みの中に 丁寧にプログラムされた
飲み口 蓋の仕組み。
未だに傷一つなく丈夫に健在という訳。

この二本を 設計して製品にした会社は 今も健在なのだろうか。

このボトルに 息子たち 孫たち ひ孫たちに
麦茶をいれて冷やしてきた。
もう かれこれ 30年になろうか。
もっとだろうか。
これが 本当の製品だと思うけれど。
一瞬飲むために消費するボトルもすごいけれど 
考え直す必要もあるのかもしれない。

専門の仕事

2014-08-10 11:56:30 | Weblog
八百屋さん 魚屋さん 肉屋さん 惣菜屋さんが
専門のノウハウをいかして スーパーマーケットの仕入れ 仕込みで今は活躍するのかしら。

本店はその物流事務拠点になっているようにおみうけしています。

専門で長年 野菜や肉などの商品を手にし 選別してきたことが やはり役に立つのでしょう。
細やかに観察し 本当に良い物を理解する 
それは失敗の経験が こだわりへと成長したおかげなのだと思うのです。
そんな若い人のこだわりを育てるには どうしたら良いのか 
自分の仕事を自慢してばかりいられなくて 
育てることを年寄りは考えなくてはいけないと思うようになりました。

学校で学ぶことより 昔は家で学ぶことのほうが ずーっと複雑で
ずーっと社会に出て役立つことを どこの家庭も理解していました。
先生の言うようにしていただけでは 生きていかれない。
そう家庭で 言われて育ったものでした。

実際 それは 現実のものになっているかもしれないと思うのです。
学校でお盆の持ち方や 身のこなしは教わらないので 喫茶店のバイトをするにも
まず お盆のもちかたから レクチャーしているようなのです。
最高の機器を揃え ノウハウを蓄積してきたはずの天気予報でさえ
人の命を救うために 運用しつくしているだろうか。

へたな情報を出せば 自分の職が危ない
そう感じてなのか 果敢に危うくデマになりかねない予測に立ち向かう情報は 
全くなく ボヤボヤの予測 おおざっぱな地図 後手後手の
天気予報に傾いているような気がするのは おばあさんになったせいだろうかしら。
 
過ちをどのように評価し 予測することの危うさをどう乗り越え
教養ある国民に成長していけるよう 一人の国民として 
努力していかなければなりませんね。