楽しい日々

ホームページを作ることが 与えてくれた楽しみや 主婦の日々の思わぬ出来事を 聞いて聞いて!  

後だしじゃんけん

2011-10-16 10:18:40 | Weblog
最近のコメンテーターの特徴は 後出しじゃんけん
起きてきた不幸は 悪者がいたからのように 弱点ばかりを指摘する。

いわば 今までを 全く否定し 怪我をした子供に
 先に注意しなかったことを反省せず
責め立てている
無責任な親ようになっている気がしてならない。

危機が起きてきてしまった後から 
出演料なり 講師料をいただきながら
こうあるべきだったといわれても 視聴者は鬱になるばかり。

不幸がおきてしまったときは ちいさな幸せを大切にして
大きな幸せに向えるチャンス。

後から考えれば あの不幸があったからこその
幸せだったり
不幸を耐えてこその しあわせだったり

それにしても
稲田の神様が 怒っているかのように
被災が続く日本

いいチャンスととらえると 何ができるんだろう。

神幸祭

2011-10-12 10:21:40 | お出かけ
十月十一日
思いつきで 椿大神社に 再び出かけた。

礼拝を済ませて 振り向くと
天狗のお面をかぶった人を先頭に
行列がやってきた。

いろいろ事情はかわってくるけれど
神事が引き継がれていることに 何故か胸をなでおろす。

散策をして 鳥の鳴き声にいやされて
帰宅した。

テレビをつけると
タイの洪水で 多くの企業が被災したニュースが飛び込んできた。
水上生活していた地方に 平たく工場を広げていたのかしら
危機管理のなさにショックをうけてしまう。

日本人は そんなに おろかな社長ばかりだったのかしらと
地形を読み 江戸や尾張を豊かにしたプロセスを
学習し 反省しなくてはいけない気がしている。

洪水は ある意味では 利用されて 農耕をして
長年生き延びていたことも
忘れてはならないのだろうとも 思う。




朝霞公務員宿舎の建設

2011-10-02 07:55:10 | Weblog
建設が再稼働したと聞く 公務員の住宅
聞けば 12か所の住宅を集約し 立派なものを一ヵ所で
という。

まだ 神話は成立しているのかと思うと 悲しくなってくる。

震災で 公務員の被災で 大変だったはず
一ヵ所で集合してたら 生き延びる確率が 駆けつけられる確率も
低くなってしまうのではないだろうか。
どんな堅牢な建造物も 古くなるし 崩壊する日がやってくる。
そこから考えれば 大切な公務員を 一ヵ所に集めれば
テロにも見舞われやすければ 被災すれば 一気にマヒ状態になる。

一般の住宅に 自由にリスクを分散させて入居していただいて
民間並みの 住宅手当ですめば
 民間人の苦労も
生活者のトラブルも 日ごろから感じてしごとができる。

給与が 民間を参考にしている以上 宿舎も民間並みでお願いしたい。

日ごろの生活が いろんな発想をうみだすのだと 思うしね。