楽しい日々

ホームページを作ることが 与えてくれた楽しみや 主婦の日々の思わぬ出来事を 聞いて聞いて!  

気持ちの切り替え

2013-07-31 22:53:06 | Weblog
誰しもうまくいかないことがあったり 
気に入らないことが起きた時など
どうしても 集中して考え込んでしまうものです。
それは 頭の良いひとほど 勉強するにはプラスに働きますが
反面 恨みや妬みは強くなります。

目下 自分は人生最後の悪あがきのことで いっぱいでした。
ところが 出かけて空を眺めたり 木々に触れたりすると
気持ちが切り替わり リフレッシュしました。

自分で同じことばかり考えていることに気がついて 
切り替えることができるようになると
堂々巡りの頭の中が 緊張から解きほぐされて
 すっかり他人事を眺めるようになり
元気を取り戻して 気分もよくなりました。

私のお気に入りは 悩みを口にしながら
鍬を持って 畑を耕します。
 そのうちストレスは発散され
野菜を植えれば 次から次と野菜の要求に答えたくなり
草取りしているうちに
悩みも半減するというものです。

さらに いい解決策が浮かんだりもします。
そうだ
次は こうしようとか 
ああ
気がつかなかったことがあったとか。

自分から 気持ちを切り替える能力を身につければ
どんな困難も 冷静に解決に
むかわせることができるでしょうし
精神衛生上 とてもいいとおもうのですが
ただ 土が嫌いな方には むかないかもしれませんね。

土が汚い 泥まみれは不衛生。
そんなことはないようですよ。
きれいな土もあれば カビだらけの土もあり
いろいろ あるようなのです。


夏が来た

2013-07-18 00:17:07 | Weblog
夏が来た

おでかけは 畑。
どんな レジャー施設より 楽しい。
驚きや 感動がまっている。

なすを収穫して お漬物と 干しなすにしました。
漬けものに 少量のオレンジジュースを加えると
 意外においしくなりました。
専門家は ブドウ糖果糖液糖とか 入れてると思ったのですが
最近の濃縮還元ジュースを 調味料として使うと 
おいしいものができそうです。

干しなすは 生でもおいしく いただけます。
炒めて バジルとニンニクを加えた
オリーブオイルソースが おいしいです。

畑では いつもびっしょり汗をかきます。
タオルを胸に入れていくのですが 
今日は激落ちふきんをいれてでかけたら 意外に気持ち良く
過ごすことができました。
早く乾くので 匂いませんし 肌触りもわるくありません。 

お聞きしたいこと

2013-07-09 12:42:38 | Weblog
今日 はじめて政見放送を聞いていて 思ったことは
5年前 3年前と どうも変わりがない。
という 印象だった。大きなビジョンも 理念も
どうもしっくりこなかった。

最近は 電子政府となって いろんな情報があきらかになった。
それは 不動産を購入する時
通販で 商品を購入する時
ネットで 情報を検索した時
企業情報を読めば だいたい どんな経歴で
どんな企業なのか 想像がつく。
これは ほんとうに 便利で 世の中によいことだと 思う。
税金も なにも 隠したり
ごまかしたりできないから 税務関係書類も すっきりしているのではと
感じている。

でも その運営費は 紙の情報よりも お金がかかっているのではないか。
さらに リスクも大きいんではないか。
そんな心配をしている政党がないようにおもった。
この 5年ごとに作為的にかわる パソコン世界に どの政党も
 お付き合いするということらしい。

さらに 大きく考えると
地球は どうなってしまうのだろう。商社マンは
海外から ありとあらゆるものを お金で 購入して
その恩恵で 今の日本は 成り立っているように思う。
でも それは どのくらい 持続可能なことなのだろうか。
そんな 心配をする政党はない。
持続可能なビジョンなど もう存在しないのかもしれない。

このところの 気温差は 砂漠化の一環ではないかとおもうほど
変化が激しい。
わがままいっぱいの 民主主義では 恐竜となんら変わらない末路が
待っているのではないか。
原子爆弾を製造し始めた時点から もう 人類は自覚の及ばないいきものに
なってしまったのか。

そんな 心配も 時によぎることがある。

さらに 年寄りでさえ 大きな木は 必要がない。
草取りは嫌いだから 子供の公園さえ 除草剤処理をする。
燕の巣など きたないと 信頼を寄せてかけた巣を 取り払う。
人間様のことばかりで 地球規模的トータル的な視野がない。

ぜひ ヨーロッパの国々が 目先のお金に飛びつかず
人にはできない自然の営みを 大切にする生き方をしている人たちがいることを
少しでも 学び
尊敬していくことが 必要だと思う。


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2013-07-02 07:11:03 | Weblog

かなり 気持ち悪いけれど
農作業用のUV手袋
結構なお値段で 近い捨て軍手のようには 購入できない

そこで 介護用の薄い使い捨てビニール手袋を重ねてつけてみた。
すると 農作業しやすく 意外に丈夫で 何度も使えることが分かった。
コム手袋より 蒸れにくく 細かい作業も脱ぐ必要がなく便利。

洗濯は 布のものは ちょっと大きな汚れをおとして 洗濯機で十分だし
ビニールは 風船を膨らますようにして 表裏
水洗いすれば ゴム手袋を洗うより楽だ。
多少傷んでいても 使用できるから 何度も使える。

水洗いで使用するときは ビニール手袋の腕の部分を
紙テープで閉じれば良い。 手荒れをするかたにも
これ お勧めしまーす。 

言葉とこころ

2013-07-02 06:38:27 | Weblog
写真を撮影したのは 6月の七日 
ところが 記事を書くことができず 七月になってしまった。

なかなか 落ち着いた時間というものは とりにくい。
さらに 言葉にするとなると 状況の整理がつかなかったり
人に表現してどんなのかと 心配になったり

京鹿の子と 芍薬。
野趣豊かな花。写真は 便利で 言葉にはできないことを
表現してくれる。

言葉で 自分のこころが しっかり表現できれば
そして 周りに落ち着いて理解してもらえる信頼があれば
そんなにパニックが起きたり 話もできなくなったり
しないのではないだろうか と。


中国の人物で 言葉の理解をひも解いて 
病気の治療にあたった人物がいると聞く。
言葉と心の状況が 一致していないと 双方の
コミュニケーションがうまくいかない。
心と言葉が 両方一致してうまく表現されて 双方の安堵感となる。
 個人的な世界観も 政治的な交渉も 言葉の誤解や 不適切で
かなり 状況はかわる。

言語というものが 相手のこころで 正確に機能していないと
自分に違和感となって 襲うことも あるのだろう。
たとえば やさしい言葉で こんにちは と ある男が挨拶してきても
実は 家の中や まわりの状況を 泥棒をしようと思いながら
観察しているような気配を感じることが あるとする。
それは 事実となるか 自分の深読みだったとなるか。
状況が 決定されるまで 不安となって自分を襲う。

花は言葉をつかわないけれど 体の状況でなにがあって
枝や葉がそうなったのか 理解できる。
でも これは 人それぞれの 思い込みかもしれない。
花の心は 言葉として理解させてもらえないから。
でも 心は ストレートに 自分の中にやってくる気がする。

言葉の確認を ときどきすると 脳のためにも
体のためにも よいのではないだろうか。
最近 そんなことをおもって 辞書や 文学作品を
ながめるようにし始めた。