つばめ

今年も燕が帰ってきました。
昨日に出会ったのですが　今日は寒くて見当たりません。
ちょっと大きめです。

桜も場所によっては　咲いているのですが　冷え込み激しいです。

庭で種まきをしようと　ちょっとあざみの身体のとげが柔らかいうちに
あまり増えても困るので抜いたのですが
五分もしないうちに　烏がやってきました。
偵察　確認して帰りました
むーｍｍ　草をむいただけかー
といった感じです。

ハート型にワイヤーのハンガーを　花壇フェンスに仕立てたものは
巣材料にするのか持っていく。
種まきすれば　確認に来る。
それが　鳩に　スズメに　ミソソザイ　各種となると
花壇作りも過酷のようです。

出会い

相性のよいひとと出会うことは　大切なこと

Ｍｒ、chirdrenの曲を聴いていると　
小林さんの　音が　本当に楽しそうに絡んでくる
むろんメンバーのだれもが　楽しそうに絡んでいるんだけれど
その会話のような広がりがすごいなーと　思う。
そう　出会いがあって　楽しい仲間になって　それが音になっている。

私の人生も　考えたらいろんな出会いが今の私を救ってくれて
今では毎日会えなくなっていても　広がりを感じているし
支えてもらっている。

実は　春になるので　小さな草花を買い集めている。
今までは　人に見せるためという
目的をもったことがなかった。
花とだけ対話するのが楽しかった。

人間関係もそうだった。その時を楽しんでいた。
でも　一歩進めて　花たちと表現する目的を持ちたいと
思うようになっている。

あまり　自信はないけれど　
料理も　園芸も　これからやっていきたいことも
いままでの人との出会いを生かしていけるように
表現できるようなりたいと　思っていきていたのだ
そう思うようになった。

　

失業保険の給付受給申請

雇用保険は事業所によってはかけてきていても　いつも退職した時は主婦をしなければならず
引っ越すたびに失業して　いちどもいただいたことはない。
５９歳にしてはじめて　申請をしてみた。

５９歳で求人はまずなく　あっても向こうが驚くようで
それ　退職でしょうという訳です。

でも　人生どんなに長生きするかわからないので　働こうとおもっているのですが

手当たりしだい見つければよいのだと思っていたのが
ハローワークでお世話になるとなると　そうはいかないようです。

指定日に指定時間に所定の書類を完成して　ハローワークお世話の職探しが必要でした。

若い方はハローワークで見かけることはなく熟年や外国の方が多いです。
そして　自己都合で退職した人は　３か月受けられないから　職探しも免除されるようです。

時代がかわれば　雰囲気もかわり　以前若い時　申請をしようとした時は
もう主婦するんでしょう　お断りです。
これ一辺倒でしたが　そんなことはありませんでした。

ただ　紹介して下さるという書類がきたので　いさんで出かけたところ
目の前で　電話をしはじめ　それも初めてのお話のようで
年齢の高い方なので　どうもお気に召さないようだと言われ
自分で話をしにいくようにと　
あげく　うまくいかなかったら　連絡をするようにとのことでした。

５９だもの　あたりまえだわね。

　　

切り花のもち

ＢＥＳＳの家に引っ越して　はや３か月。
確定申告もおわり　やっと
自分たちの家ができた実感がわいてきました。

家は特殊で　玄関に本棚のような陳列棚があります。
窓は　二重サッシで　暑くなりません。

そのせいか
　春の切り花を購入して　ポットに投げ入れてあるのですが
一度も花首が垂れたことがありません。

バラは凛とし　一週間
菜花は成長して　先まで咲ききり
チューリップは花弁をつけたままです。おちません。　　
スイートピーは　
あら黄色の花だったかしらと勘違いするほど
蕾だった花芽が　次つぎ咲いて　色がなくても
一月かかって先まで咲ききるのです。

神棚の榊も　考えると多少の葉落ちはしますが
おおかた一月ほどもちます。

不思議なのですが　木の家は　切り花に向いているようです。

花屋さんは冷蔵庫で切り花を管理してくれていますが
花もちは　木箱が良いのかもしれません。

昔はコンポストも　育苗も　木箱でした。
木には善玉菌を育くむ環境を作ってくれるのかもしれません。

菊芋の粕漬け

秋に菊芋の粕漬けを毎年作るのですが　のこってきました。
そこで
それに　大根　人参　胡瓜を加えて　フードプロセッサでコールスロー状態にし　
菊芋漬けの粕をいれ
即席漬けにしてみました。

菊芋は血糖値を下げるし　粕も白みそ入りで使えるので
おいしいですし　血糖値も下げるはずです。

最近は　豆煮が　マイブームです。
一晩水で戻した豆を汁ごと６０度に温め
いったん冷めるまでおきます。

次に煮たてて冷めるまでおきます。

このあと　煮ていくと　ぷっくらやわらか煮豆にすることができました。
ガス代も節約でき　どんな味付けにしても　おいしいようです。

煮豆に　クコの実や　松の実をいれたり　　
昆布。ごぼうや人参で　おかず豆にしたり
缶詰をよくかっていましたが　味のなじみ方は水煮がおいしいようです。

悲しいこと

震災４年を迎えたのに　東電の廃炉作業もさることながら
放射線量が東電より少ないとはいえ
いきばのない廃棄物が
怒りのやりばのない生活者のすぐそばに
それもおもいつきのビニール袋で保管していることが
余儀なくされている。
ほんとうに　かなしい。あせってもしかたがないけれど
かなしい。

阪神大震災で　建物の一階に駐車場を一部設けた家は
倒壊しやすい
危険であったと　
当時は　くりかえし報道していたのもかかわらず
どう基準がクリアーされているのか　今もあちこちで　
倒壊しやすそうなたてものを見かける。

知らなかった
気がつかなかった
のど元過ぎれば　わすれてしまう。
これが人の逞しさでもあるけれど　学習したことを
次世代にグレードアップさせられないのかと
かなしい。


　

たかが箸 されど箸

長い菜箸を折ってしまったので
すこし　短くなりますが　削り使えるようにしてみました。

なにも　捨てて購入すればとも思ったのですが　何事も経験。

やってみて　結構難しいことがわかりました。
両方を指でよせたとき　しっくりひきあわないと不便です。
箸って　単純でも　思いやると深い。

娘が以前　婆ばに箸をプレゼントしたのですが　これが気に入っていて
毎日使って　まいにち　喜びを口にするんです。
使いやすい箸が　また成長を喜べる箸が　ありがたいらしいです。

で　菜箸。
やっとのことで　使えるようになったので
つけられていた　きれそうな糸も　とりかえました。

その糸　渡す部分を鎖編みにしたら
張りができ　かけやすく　とりやすくなりました。

鎖編み　マスクの紐も　いいかもしれません。
ゴムほどではありませんが　伸縮が保たれ　張り過ぎず
締め過ぎず　やさしいです。

　

里芋煮

鰯が手に入ったので　姿煮にするべくワタは除き
頭ごと酢に一晩つけました。
やめとけばよかったのですが　つい好奇心で加熱。酢も鰯も使えるかと考えたのです。

結果
鰯は骨まで軟らかく煮ることができたのですが　身が少々酸くなり
残念な結果に。自分で食べることにしました。
酢は洗いおとして煮た方がおいしいようです。
今回。生姜のかわりに　ローリエを使ったのですが　いいかんじです。
次回再挑戦です。

その鰯を煮た酢　もったいないので　古い茶漉しで漉し　
ドレッシングにすることにしました。
加えたオイルは　芋けんぴをあげた　オリーブオイル。
ほのかに焼き芋のかおり　鰯の甘み
これって　栄養価がアップしているのかしら。
これぞ　手前みそってのですかね。

鰯の煮汁を少々とり　そこに水をいれて　里芋を煮ました。
里芋をいれ煮たったとき　火を消して　一度さますと
一度に煮切った時とはちがう食感と甘みが増すようです。
以前は長く弱火で煮ていましたが
おいしい里芋なら　沸騰後さました状態で　
やわらかくなっています。

さめても　おいしく里芋煮をいただくのなら　再度火を入れて
煮汁を煮切るといいです。
　



　　

公園

公園

三十年前　埋立地にチープなプログラムで　なんて公園なのだと思っていた公園が
今　木々が育ち多くの鳥が育ち　本当の豊かさを持ち始めていました。
暑い夏　草取りをし　寒い冬も見回りをして維持してくださっていた方々に感謝したいと思います。

その実家のそばの公園で　見かけた鳥たちの写真を　
アップすることにします。
そして　多くの人が訪れる公園でない公園を維持するほうが　
本当の豊かさをもつには　大切なのだと感じています。

なにも　お金をかけて人寄せしなくても
静かな自然をただ維持する豊かさを　日本人も楽しめる
本当のゆとりを　もちたいものです。　

いわしの姿煮

甘辛煮にするだけだと思っていたのですが
鰯を購入したら　一晩酢に漬けておくと　
圧力なべなしでも
骨まで食べられるように煮ることができるそうです。

昨日のツバスの頭やアラ
食べられる身をとり　
お鍋にオリーブ油をいれ　からいりに
香辛料をくわえてツナ缶のようにしてみました。
パスタにすれば　いいかもしれない。