楽しい日々

ホームページを作ることが 与えてくれた楽しみや 主婦の日々の思わぬ出来事を 聞いて聞いて!  

行き詰まりの解消

2019-10-26 06:25:41 | 日本文化
仕事をすると どうしても陥るのが 
完成することがいいことだとか
理解できる 対応できる 売り上げが上がる 効率がよい
それこそが 仕事ができることだと 勘違いすることです。
結果がデーターででていることが いいことだと 思い込むことです。

いまや精神の病気に 多くの人がかかるほど
脳の活動が早くないと 対応できないほどに 仕事は複雑で ミスを許さない
ようです。

でも 一歩身を引いて眺めると
どんどん仕事ができることばかりを求めれば 切りがありません。
やせ細って ぼろぼろになって 仕事をしても 所詮 ご飯を食べて
良い睡眠がとれなければ 幸せにはなれません。

行き詰っていても 棚上げして 太っ腹な気分を取り戻して
食べること 寝ることを おろそかにしていないか 
世の中は 一人の力で回るのではなく へこめば助けがやってくる
棚上げ力発揮するべきですよ。

量子コンピューターにお尋ねしたい

2019-10-26 06:12:26 | 日本文化
毎日の生活で 地球の生活維持のために 個人でできることは なんだろうと
家事をしていて 思い起こすことがあるんです。
発泡スチロールのトレーに ラップのかかった食材を 洗って乾かして ラップはその後が扱いにくいので 燃えるゴミにしてしまっていますが これを少しでも止める方法はないのかとか。肉や野菜を 紙で包むと長持ちするけど 紙を使わないほうがいいのか ビニールを使うほうがいいのか。
ガラス瓶の醤油を買うべきか ビニール容器の醤油を買うべきかとか
ガラスの処理と ビニールの容器の製造処理と どうなのか。
経済優先の世の中では 売れるほうが勝ちですが もう人間わがまま放題もいい加減にしないと 
園芸をしていても 庭の木を一人につき何本用意すれば 自分の吸う酸素の供給に
貢献できるのかとか
気温を下げるのに 木や石 セメンはどうかかわるかとか
疑問は 個人の生活を どうするのが 利便性を残して 地球のバランスを保てるかです。
個人がまず 賢い選択をしないことには 
そんな 疑問を持ちつづけて もう10年になっている気がします。



かわいそうなモグラ

2019-10-20 22:15:55 | 日本文化
最近めっきり消耗してきた主人を 仕事場に送り迎えしています。
すると 大雨で苦しくなって出てきたモグラが 不運にも車に引かれ ジバmonn
になっていました。
発見した時は ネズミか子猫かとおもったのですが 尾がなく黒みがかっていたので モグラだと思われます。
こうして 人間だけでなく おおくの動物も 犠牲になっているはずです。

人間の本当の仕事は いきものを 共感という能力で感じ取って 調整をするこではないかと 思ってきました。
お金という まやかしで 価値が本来の生き物としての価値を 勘違いしてしまっています。おそろしい方向に傾いてきてしまっています。
 本来の生き物としての共感する能力を発揮できれば
この地球を維持していけるでしょうが  手遅れになるのは もう時限装置のカウントダウンが始まっているのかもしれません。
でも 子供のころ 公害で人間は生きられなくなると感じていました。
少し改善できているのですから まだおそくないと 思いたいです。

コミュニケーション体験不足

2019-10-17 22:43:03 | 日本文化
どうも 人とのかかわりが少なくなって さらに遊びもゲームが増えて
世の中の交渉能力が低下する気がしてなりません。
ましてや 学校という 戦前の体制から面々と 先生が指導するという仕組みを脱却できずいます。
先生が 子供の隣で 世をながめるひとであれば 子供を追いつめません。
正直な子供の目線で 世を眺めれば もう少し地球も住みやすくなるでしょう。

子供はできないことがあることが とても素敵なことで 新しい発想を生む原点です。 大人にとって都合がよい結果が必要ではなくて 考えたり工夫したり想像したりする糸口を共に つかむことが これからの世は 必要なはずです。
良い子であることを求めて追いつめることは 親でも指導者でもやめるべきです。
できていないことが できるようになることこそ いくつになっても 苦しいけれど楽しいものです。
命は限りあるものだからこそ 人生の最後の日まで 生きることが生き物の務めですから 生ききりたいものです。
教育とは 教えることではなく 育てることだと思うのです。
教えて芽を摘めば 叱って打ちのめせば 良い花を咲かせられません。




農作物

2019-10-14 22:50:36 | 日本文化

台風19号は やはり恐ろしかった。自分の住所地は難を逃れましたが 
軽井沢など冷涼な気候の地域に 台風が襲うなど 想像することもできませんでした。国土交通省も経済産業省も 既存の建築許可基準や 治水や橋 道路の見直しが ひっ迫していたとしか考えられません。
戦国時代以下の想像力では 情けない。
ましてや 治水のはずのダムが いざというとき またしても放流を始めるなど 残念過ぎです。国の税金が増税したところで また既存の現状維持の土木工事で消えそうですね。桶やがもうかったように。 

台風による被害が広範囲ですから 農作物の値段が高騰する可能性がありますよね。さらに ニーズは膨らんで どんな国になってゆくのやら。
車の廃車台数も 半端なくおおくなりそうですよね。
そろそろ水没に強い車にならないことには 水没のたびに廃車にしていては 資源の枯渇になりかねません。
電子制御も取り外し可能の装置でないとねえ。 


養生テープ売り切れ

2019-10-11 23:06:09 | 日本文化
台風対策で窓ガラスが割れると 天井が抜けやすいとのことから 
養生テープが飛ぶように売れたようです。
仕方がないので 少し高価になりましたが 
3Mの透明梱包テープを購入してきました。
グレードは高いので 満足です。
ガラス戸の外からとか 網戸を壁に貼る付けるとか 工夫してみたいと思っています。鉢は 土に埋め 桶は水を張り どぶ板も ものさし竿も地面におろしてみました。
どうなることやら 台風。
室戸台風は 木造校舎の廊下が浮き上がってうねるとか 林の木々が パリパリ 風のすじにそって折れ 扉は膨らんで反りあがり 雨戸が紙のよう飛んだとのことです。
風呂桶がタイルで地面に張り付いていて中に潜んで助かったとか
田んぼの稲にしがみついて しゃがみこんで助かったとか
とにかく 危機時は機転をきかせて サバイバルしないとですかね。



おっととの台風

2019-10-07 22:14:24 | 日本文化
室戸台風を経験し
伊勢湾台風も経験した父でした。
従って 台風が発生すると チェックが激しかった父でしたので 
私も その影響で 結構よく情報を見てきてますが 
今までにない台風の数字で 驚きます。
進路が東寄りだと 危険極まりない台風になりそうですね。
910hPaって 恐ろしい。

報道では台風情報を聞いてくださいとのことですが
それダメでしょう。聞いただけでいいのは 東京だけでしょう。

飛びそうなものは地面に張り付け埋め かたずけ 仕事や配送の予定を早めておくことですよね。
パソコン電化製品は 二階以上に移動させ
できることは なんでもして 窓ガラスにテープで貼って 割れても飛びにくくし
水 電池 ラジオの用意をし 準備をしないとね。

亡き父親なら 大工仕事がもう はじまってました。
雨戸に板を打ち付け補強し 家の中は風が吹く前に真っ暗でした。( ´艸`)

いや 笑いごとでない 備えしてもどうなるか わからない。
寒くなって 来ないことを祈りたいです。

 

大学病院での臨床

2019-10-03 00:08:23 | 日本文化
私の叔母は 膠原病と診断され データーをとる研究対象として 当時指定を受けて入院していました。
詳しいことは 知りませんが 糖質をとってはいけないとか 食事にも制限があり
病気なのに 食べたいものも食べられないことに 疑問を感じていたことがあります。
臨床のデーターをとるために 薬を単独で使わなければならないとか
命が危ないのに 食べる意欲のある人に 食事制限を設けるとか いまではもう ないのでしょうね。
結局 入院したまま 帰らぬ人になったので 悲しい思い出なのです。 

臨床のデーターは 現実単味でとらないと成立しないとか もうそんなことはしてないでしょうね。
順次効果のある薬をシフトして 延命をしながらデーターを取る方法も 現実には役立つはずです。最初から新薬で臨床データーをとりながら治療するのも良し
従来の薬で治療中人は 順次シフトしながらのデーター取りながら 治療するもよし いろんな選択肢で 最初からデーターをとって 治験してゆく 
そんな方法がとられているんでしょうね。
延命最優先のデーターのとりかたで あってほしいものです。