じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

人間はアナログ

2018年08月11日 | 日々のこと

今日も午前中の一時間、庭仕事に汗をかきました。

今までの剪定屑をゴミ袋詰めするだけでしたが、

これが切り刻んで詰めなければならず大仕事、

不整脈が出始めて、早々に切り上げました。ムリは禁物

 

それにしても雨が降らぬ。

7月ははじめの豪雨で降り尽くしたかのように、あれ以来一滴も降っていない。

Y!の天気予報では午後から雨になるとの予報でしたが、期待外れ。

 

 

話しは飛ぶが、

岩壁登攀とか、冒険番組などテレビの臨場感ある場面でいつも思うのは、

傍にカメラマンが常にいるのだということ、それを忘れさせるのが名カメラマン

あの随行カメラマンはどれだけ凄い仕事をしていることかと・・・

 

ほんの数年前まで、エンジン付きパラグライダーのカメラマンが、

特殊技術でもてはやされていたことがありました。

航空写真やヘリコプターからの撮影と違い、地面すれすれの映像に魅了されたものでした。

それが今やどうでしょう、完全にドローンがとってかわってしまった。

 

今夜のNHK「北アルプスドローン大縦走、剣山・立山・・・」

称名滝や剣山のカニの横這いなど、人の近づけない峡谷や絶壁も何のその、

危険なしに大迫力の撮影ができるのがドローンの真骨頂ですね。

何処まで進歩し用途が広がることでしょう。

これからは2,3年ごとに、AIなど想像も出来ない世の中になるのだろうね。

 

そろそろ科学技術も経済も減速してもいいだろう、などと思っていますが、

加速するものは止めようがないのでしょうけど、

それが20年さきか100年先か・・・いずれは破綻すると思います。

本来、汗かいて仕事をし、食って寝るのが人間の本性

所詮自然界はアナログ、、、人も 動物、犬も猫も同じだよね、ラヴさん

 

夜中に、ベッドに横になりながら、ふと窓から見える夜空に、異様に明るい赤い星が・・・

 

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10 コメント

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天気はほどほどがいいけど (Hじじ)
2018-08-12 08:22:14

剪定作業よりその後始末は大変と思います。
暑い中、身体に相談しながらの仕事。気を付けながら励んで下さい。

ドローンによる山の映像、部分的でしたが見ました。さすがNHKですね。
絶好の撮影日和というか、その状態になるのを待っての映像は素晴らしかったです。
ドローンも道具の一つ、使い方で有益にも武器にもなります。
ベネズエラで大統領の演説中のドローンを使った爆発、これから世界中で起きそう。
技術が進歩してもそれを悪用する人は必ずいる。空恐ろしく感じます。

夜空に赤い星とは、火星? あるいはUFO?
明けの明星の金星が天候状況で凄く輝いて見えることもあるけど、赤くはないから、、
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蒸し暑い (さすらいの、、、)
2018-08-12 09:46:02
雨なしのカンカン照りの時は少しは風の恩恵を受けていたが毎日の豪雨の夕立で蒸し暑さが並大抵ではない。エアコン苦手で玄関の老化に大の字に寝そべっての避暑。夜のTVは9時が限界。昔は<コンバット>などをよく見たが歳が加わると身体を横にしたくなるのが習性となり、いわんや雑草の手入れなど腰痛・坐骨神経痛のえじき。
当地は剪定した枝木は50㎝で束ねておけば収集してくれます。トマト、キュウリの残骸なども毎週火・金曜日。6・9月は柘植の剪定時といわれているが、爺は足場とあとかたずけが使命。
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ドローン (ryo)
2018-08-12 12:27:06
私もいつも思います。
登山家の陰にはぴったりと寄り添う
カメラマンですよね〜凄いと思っています。

海外旅行などでも必ずいるカメラマンと通訳..。
いつも陰の存在がきになります。

それにしてもドローンを最近使ってるのですね〜
知りませんでした。☆
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Unknown (ジョナサン)
2018-08-12 14:01:50
剪定作業は 後片付けの方が労力を費やします
この猛暑では早めに止めるのが懸命ですね
こちらも今日の昼からは雨が降る予報でしたがカンカン照りでがっかり 雨が欲しい (笑

昨夜の北アルプス 大縦走 迫力ある山や滝 凄い映像でした
室堂は以前行った時に珍しく雷鳥を見ることができました 運良く郵便配達員の方にも会えた思い出があります
剱岳 数年前 友人が大腸癌を治療後に登頂した山です 山の話を興奮気味に話してくれました
これからもドローンは 秘境をめざし私たちにいろんなものを見せてくれるのでしょう

今後 機械化やIT化は益々進化していくでしょう
機械の人間 が進歩しても人間の感情までは生まないでしょう…

夜空の赤い星 火星でしょうか? 7月31日が大接近でしたが私は数日前の火星の輝きがきれいに見えました
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Unknown (はる)
2018-08-12 17:28:33
アタクシも1時間作業をしました。
汗だくですね。
体調はいかがですか?
今、サイビ高校が勝ったから、ottchさんが興奮しきっていないか
心配になりました(笑
それにしてもいい試合でしたね~~!!

こんなにいろんな技術が進んでいるんだから、そろそろ
雲の操作とかできないんでしょうか。
心待ちにしてるんだけどな(笑
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Unknown (ottch)
2018-08-12 22:07:38
Hじじさん、
子供の頃、バルサ材でグライダーやゴム動力のプロペラ飛行機を作って遊びましたね。
10年ほど前に、リモコンのミニヘリコプターで遊んだこともありましたが、
不安定で操縦が難しくすぐ墜落して壊れましたね。

スマホのごとく、突然にドローンと言うのが現れて、あれよあれよと言う間に
目覚ましい発達、宅配用(離島と山間部)も許可になったそうですね。
そうなると手軽にテロとかの武器としても使われ始める・・・怖いですね。

UFOかと思いましたが火星ですね。
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Unknown (ottch)
2018-08-12 22:08:49
さすらいの、、、さん、
せめて風が吹けば少しは凌げるのに、ほぼ無風です。
60代後半が、元気で楽しめる期間、75を過ぎるとガタがくるのは当たり前。
まして80歳を過ぎれば生きているだけで儲けものでしょう。(失礼
剪定も頼めば一日で綺麗に仕上げてくれるのですが、運動を兼ねて・・・
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Unknown (ottch)
2018-08-12 22:10:10
ryoさん、
何の番組してもそうですね、街中での撮影 家族に乾杯・・などでも
実はADとかカメラマンをはじめ助手などがぞろぞろついて行きながら、
自然体に見えるようにと腐心している。

そのうちに、ドローンがあちこちと頭上を飛び交うようになるのではないかしらん。
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Unknown (ottch)
2018-08-12 22:11:26
ジョナサンさん、
ほんの1時間の軽作業でも汗をかくと、やったと言う充足感が味わえます。
でも早めに切り上げることです。

ドローンによる空撮は迫力があって素晴らしいですね。
性能がよくなって、使い道は無限に広がりますが、
良い事ばかりではなく、武器としての用途にもなってしまうのが怖い。

視力が減退して他の星はほとんど見えなくなりましたが、
火星はどこかの灯りのように大きいですね。
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Unknown (ottch)
2018-08-12 22:14:55
はるさん、
えらいえらい、、30分、1時間で汗だくでしょう。
でも草は放っておくわけにもいかないし、ご馳走にもありつける。
一段落したので私は今日は休息日にしました。

星陵との試合、ほぼ勝負あったと見限ろうとしていました。
それがなんとなんと 8回に一挙8得点で劇的逆転!
その後は手に汗握る接戦で、目が離せませんでしたよ。
稀に見る勝負でしたね。よくやった!

ほんとに、雷様の電気とか台風のエネルギー利用とか、、出来ないものかねえ。
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