猛暑の夏もピークを越えたようで、
予報でも猛暑日(35℃以上)の日は少なくなってきましたね。
日没も早くなり、朝夕も一時に比べれば凌ぎやすくなった。
とはいえ、地方によってはまだまだ暑さが続くようです。
昨日の雨で、今日が涼しければ庭の草取り(草刈り)などしようと思っていたが、、
なんのどうして、今日はまたそんな気を削がれる暑さでした。
30℃以下にならなければ外仕事は出来ません。
急ぐことはない、、いつかは涼しくなるだろう。
騒がしかった蝉の鳴声も少なくなり、あちこちと地面に落ちています、、、
これは、ツクツクボーシか ヒグラシかな、、、
ベル、痛めるんじゃないよ 自然に死ぬのだから・・・
夕暮れ時の ヒグラシの鳴声、、カナカナカナ
夏の終わりを告げるあの鳴声には、何とも言えぬ侘しさを感じる
残暑が続くと長期予報。でも自分のところだけはご勘弁と願うけど、、
雑草ののびには目をつむり草取りは秋口にするのは正解に思います。
お腹を上にしているセミ、ベルは助け起こそうとしているのかな。
一生の大半を地中で過ごすセミにとって地上で暮らすのはほんのいっとき。
そう考えると路上でひっくり返っている姿はあっぱれな一生の最期かも。
でも福岡市内では聴けません。
山の中しか聞けないカナカナです。
市内は未だアブラゼミです。
つくつくぼうしもまだ聴こえないです。
朝の散歩で1℃の差も肌で感じるようになりました。
日も短くなり秋に近づくのはあまり好きではないのですが涼しくなるのは嬉しいですね。
こちらは連日猛暑日でしたが、33度だったから(爆
暑いけど我慢ができました。
慣れって怖い。
ようやく明日から猛暑がなくなるらしいです。
こちらもアブラゼミの鳴き声が少なくなりました。
やれやれ(笑
暑いけれど、そのレベルが一段下がりました。
九州や東海地方は相変わらず猛暑日が続いているようですね。
庭の水遣りだけは欠かさないのですが、
雑草ばかりが元気で、芝生は隠れて見えなくなっています。
夏を謳歌したとはいえ、地上での蝉の短い一生は儚いですね、、、
ヒグラシの澄んだ鳴声、夜更けまで鳴いていることがあります。
夏の終わりを告げているようです。
まもなく今度は アオマツムシの鳴声がうるさいほど聞こえるようになります。
申し合わせたわけでもないのに、朝夕の散歩時刻が少しづつずれてきますね。
特に夕方は日没時間が早まり、されに合わせることになります。
私は秋の夜長が好きですね。
一時的な涼しさで、また猛暑日のぶり返しだったようですね。
明日からは曇りがち、変な台風も接近して暑さも収まって来るでしょうが、
被害が無い程度で、涼しくなってくれますように