大津日記 since 2004

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GSA大津克哉が送る愛と感動の現場日記

文化・教育プログラム(CEP)視察 @マリーナ・バレッジ

2010-08-17 | JOA (オリンピック関連)
文化・教育プログラムとして展開されたCEPも好評であったようだ。CEPでは、5つのテーマに沿って、選手たちは選手村の内外で行われる7つのカテゴリー、50以上にも及ぶプログラムの中から選択して体験することができる。これは、オリンピックの意義を実感し、具体的に表現してもらう事を目的としている。

マリーナ・バレッジにおいてアスリートは、マリーナ湾のウォーターフロントとシンガポールの都市スカイラインを望む絶景を楽しむことのできるユニークな場所で行われる4つの活動を通じて、持続可能な水管理を学ぶことができる。



ちょうど訪れた時には、選手達がCEPに参加している所だった。今大会メダル第1号、トライアスロンの佐藤優香選手にも遭遇!


この旅行にはギャラリーおよびグリーンルーフへのツアーが含まれ、アスリートたちはここで、地球の生態系に対する脅威と環境を守るための方策に焦点を当てたインタラクティブな展示を探求することができる。アスリートはまた、水とエネルギーをテーマにした3つのチャレンジを体験することができる。このような体験型の楽しい活動を通じて、アスリートたちは飲料に適した水が非常に少ないということ、水質汚染の結果、そして再生可能でクリーンなエネルギー源を使用することの利点に対する認識を深めることができる。





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