今日は JOCのスポーツと環境担当者会議に出席。
「スポーツ界が目指す持続可能な社会づくり 」
~東京2020に向かって競技団体が実践できる取り組み~
スポーツ界における環境問題への取り組み自体は総論賛成でも「うちはねぇ...」と重い腰が上がらない、そんなようなステークホルダーを巻き込むためには、年1回行われているこの会議のように各競技団体の取り組みをシェアし、蓄積、発信していくこと。2020年に向けて上手くやっていくためのキーワードが「共感」と「ストーリー」、それぞれの団体が工夫して共感が得られるストーリーを作ること。NFがどのように考えていくかが急務、2020年にまであと5年、早々動かねばなりませんね。といった内容でした。「どうしたら共感が得られるか」といった考え方は、決して間違ってはいませんが、しかし、How toではなく、「そもそもどうしてスポーツ界が取り組まねばならないのか」というようなWhatという問い掛けもおざなりになってはなりません。
「スポーツ界が目指す持続可能な社会づくり 」
~東京2020に向かって競技団体が実践できる取り組み~
スポーツ界における環境問題への取り組み自体は総論賛成でも「うちはねぇ...」と重い腰が上がらない、そんなようなステークホルダーを巻き込むためには、年1回行われているこの会議のように各競技団体の取り組みをシェアし、蓄積、発信していくこと。2020年に向けて上手くやっていくためのキーワードが「共感」と「ストーリー」、それぞれの団体が工夫して共感が得られるストーリーを作ること。NFがどのように考えていくかが急務、2020年にまであと5年、早々動かねばなりませんね。といった内容でした。「どうしたら共感が得られるか」といった考え方は、決して間違ってはいませんが、しかし、How toではなく、「そもそもどうしてスポーツ界が取り組まねばならないのか」というようなWhatという問い掛けもおざなりになってはなりません。