今回のバンクーバーオリンピック大会には、国際オリンピック・アカデミー(IOA)のセッションがきっかけで仲良くなった2名のアスリートが参加しています。それは、クロスカントリースキー選手のオーストラリアのポール(左)とスケルトン選手のイギリスのアダム(右)。ギリシャで2週間の研修を一緒に受けました。
開会式の選手入場でも、ポールは背が一際大きいので映像ですぐに見つけることができました(笑)
一方アダムは、閉会式の時に目立っていました。なぜかと言うと、新たにIOCの選手委員として2名のアスリートが選出されたのですがその一人でした(驚)。現役か引退した選手の中から選手間の投票で選出されます。自動的にIOC委員となって、理事会や各委員会に対して選手の目線で声を代弁、そしてオリンピック・ムーブメントの発展を支援していくそうです。ぜひとも頑張ってほしいものです!!
開会式の選手入場でも、ポールは背が一際大きいので映像ですぐに見つけることができました(笑)
一方アダムは、閉会式の時に目立っていました。なぜかと言うと、新たにIOCの選手委員として2名のアスリートが選出されたのですがその一人でした(驚)。現役か引退した選手の中から選手間の投票で選出されます。自動的にIOC委員となって、理事会や各委員会に対して選手の目線で声を代弁、そしてオリンピック・ムーブメントの発展を支援していくそうです。ぜひとも頑張ってほしいものです!!