近事変々

思いつくまま、気の向くまま綴る「おとりん」のサイトです。
※表題の「変々」は字面の遊びです。(念のため)

2年ぶりに開催された「赤羽馬鹿まつり」、締めは勇壮な「江戸みこしパレード」。

2012-05-03 11:52:39 | 民俗・行事
4月28、29日の両日、去年は東日本大震災により中止された「大赤羽祭」が、その名も「第57回赤羽馬鹿まつり」として賑やかに挙行された。

第57回赤羽馬鹿まつりサイト
www.1bangai.org/57ts_bakamaturi.html

パレードのある29日、午前中は孫のお守りで板橋区の「親子たこあげ大会」に行っていた。
そんな訳で、帰ってきてから昼食を取る暇もなくバスで赤羽駅に向かった。
時間の関係で先発パレードや開会セレモニーは見ることができなかったのだが、音楽パレードには間にあった。

しかし、2年ぶりの開催とあって、赤羽駅東口は想像以上の観客が押し寄せていた。
最初はスクランブル交差点の手前にいたのだが、人混みの後ろからしか写真が撮れず、イライラが募っていた。
それでも、望遠レンズの力を借りて、観客の頭ごなしに写真を撮ってみた。

  

しばらくして、交差点の反対側に移動したら、どうにかまともな写真が撮れるようになった。

 

オープンカーに乗った特別ゲストの伊調 馨さん(女子レスリング金メダリスト)の姿も、バッチリ見ることができた。



次々と華麗な衣装に身を包んだ音楽パレードが目の前を通り過ぎて行った。

 

 

 

音楽パレードが終わると、赤羽名物「バカロック踊り・仮装パレード」が賑やかにスタート。
「朝もはよから、朝もはよからバカロック」、「夜の夜中に、夜の夜中にバカロック」などというメロディと共に、着飾ったお母さんたちから若者たちまで、おおぜいの踊り手が次々と会場を彩った。

 



 

「赤羽馬鹿まつり」の最後を飾る「江戸みこしパレード」の時間になったのだが、なぜか、体調がおかしくなってしまい、めまいがしてきた。
歩道の片隅にしゃがみ込んでみたが、なんとなく、立ちくらみがするような感じで調子が悪い。

みこしを何基か見たものの、どうにも我慢ができそうにないので、頃合いを見て早々に引き揚げてきた。
思うに、「たこあげ大会」との連ちゃんで、少々疲れていたのかも知れないのだが、こんなことは数年前に大病を患って以来だった。

 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。