近事変々

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制球難のホールトン、自滅の3失点で3敗目。打線も貧打に逆戻り、主軸が11打席ノーヒット。

2012-05-03 10:23:42 | 読売ジャイアンツ
原監督、亀井に激怒「見苦しい」前進守備もあっさり追加点献上 ― スポーツ報知

 ◆巨人0―3広島(2日・東京ドーム)

原監督が亀井の守備に激しいゲキを飛ばした。1点を先制された直後の4回2死二塁、前進守備を敷いていた亀井が左前打を捕球して本塁返球も、三塁側にそれて2点目を奪われた。「攻撃的な守備ではない。見苦しい守備だね。奮起してもらいたい」と指摘。
先発のホールトンは5回途中3失点でKO、打線も今季7度目の完封負けと連勝は4で止まった。3日の広島戦(東京D)には、4年目の笠原がプロ初先発。93番を背負う191センチの長身右腕に期待だ。

原巨人、7度目零敗…亀井の守備「見苦しい」 ― サンケイスポーツ

巨人、連勝ストップ…ホールトン誤算、打線も沈黙 ― スポーツニッポン

中継ぎ陣が抑えるも逆転できず完封負け ― 巨人軍公式サイト

【おとりんの一言】

先発のホールトンが、投球がことごとく高めに浮く制球難、3四球と安定感を欠き、安易にストライクを取りに行ったところを狙い打ちされた。
結局、一人相撲の体で、4回0/3で3失点KO、今季3敗目を喫した。

打線も以前の貧打に逆戻り、1番の長野は2安打したが、坂本、村田、高橋(由)の主軸が、11回の打席で1本のヒットも打てなかった。

7番レフトで先発出場した亀井は、打っては2回、5回に内野ゴロの2併殺、守っても、4回表、先制点を奪われた直後、前進守備にもかかわらず2塁ランナーを刺せず、原監督の期待に反するお粗末さだった。

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