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近事変々

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日大三高、6回に一挙6点の逆襲で16強。エース吉永、完投するも大量8失点。

2011-08-15 07:41:40 | 野球一般
横尾V打!日大三2戦連続2ケタ得点で6年ぶり16強 ― スポーツ報知

◆第93回全国高校野球選手権大会第9日 ▽2回戦 日大三11―8開星(14日・甲子園)

日大三(西東京)が開星(島根)との乱打戦を制した。5点リードを逆転された直後の6回、無死満塁から4番・横尾俊建三塁手(3年)が逆転の2点打。センバツ時の不調から脱出した主砲が、6年ぶりの16強に導いた。

 聖地が沸きに沸いた。日曜日に集まった4万2000人の大歓声が、銀傘に何度もこだまする。ただ、甲子園通算11戦目の日大三・横尾は冷静だった。「嫌なムードはあったけど、これが甲子園。緊張は全然しなかった。しっかり楽しめました」。176センチ、86キロの4番がチームを救った。

 5点差をひっくり返され、1点を追う6回無死満塁だ。外角低めへの129キロのスライダーをジャストミートした。「5、6番が当たっていたのでつなごうと思った」。横尾は右前にはじき返す。逆転の2点打に、一塁側アルプス席では伝統の「三高のチャンステーマ」が鳴り響いた。

日大三打ち勝った!横尾2点適時打で逆転 ― サンケイスポーツ

10年ぶり頂点へ猛打再び…日大三13安打11得点 ― スポーツニッポン

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