近事変々

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阿部、同点2ラン、長野が逆転のタイムリー三塁打で雪辱。

2011-08-14 08:54:52 | 読売ジャイアンツ
長野ど根性!顔面死球から復帰即V打! ― スポーツ報知

◆巨人5―2広島(13日・東京ドーム)

長野のど根性が巨人を3連敗の危機から救った。7日の広島戦(マツダ)で死球を受け、左頬骨にヒビが入ってから5試合ぶりにスタメン復帰。同点の8回、勝ち越しの2点三塁打を中越えへ放った。チームは5回、阿部の右越え12号2ランで同点。長野の決勝打の後、ラミレスの中犠飛でダメを押した。借金返済まであと1勝。役者がそろい、8月反攻の仕切り直しだ。

 ひるむことなく左足を踏み出し、長野はバットを振り抜いた。打球は前進守備を敷く中堅手の頭上を越えた。「正直、すごくうれしかったです。普段はガッツポーズとかなるべくしないように気をつけているんですけど、思わず出ちゃいました」。三塁に達すると手を叩き、クールなはずのヒーローが5度、右拳を突き上げた。

 決勝の2点三塁打が飛び出したのは、同点の8回だった。1死一、二塁で岸本の140キロをとらえた。
捕手は内角に寄ったが、長野の気迫に負けたのか、直球は真ん中高めへ逃げた。

巨人・長野、復帰即燃えた!V三塁打!! ― サンケイスポーツ

長嶋さんにダブって見えた!長野 気迫の決勝三塁打 ― スポーツニッポン

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